イタリア在住のヴァイオリン奏者です。 主に音楽やヴァイオリンの知識など、自分の体験談をブログにしています
私がヴァイオリンを習い始めたのは3歳の頃で、きっかけはアマチュアのオーケストラでヴァイオリンを弾いていた母の提案でした。 小さい頃の私の話が小さい子を持つ保護者の方の参考になればと思います。
前回のブログ投稿からかなり時間が経ってしまいました。 他に書きたいの事はあるのですがここでは定期的に書いているレッスンの様子のお話をまとめていきます。 夏休みの過ごし方 時間のある休み期間だからこそレッスンを休まない レッスンの態度と伸びしろ カフェトークでのレッスン 現実的な話 最後に 夏休みの過ごし方 日本と比べてイタリアの夏休みはとても長いです。 私のいたトリノの音楽院で言えば、6月末が最後のレッスンで、そこから試験期間へ入り、それが終われば夏休みです。 言ってしまえば6月末から11月の新学期開始までの期間は学校でレッスンや授業を受ける事はほぼありません。 という事は、学校以外で個人的に…
次年度(イタリアは年度の変わり目が秋) からトリノで新しい音楽学校が開校され、私もヴァイオリン講師としてこの学校に関わる事となりました。 学校名はIMUSE(イムゼ)といい、主に音楽院の本科(日本でいう音大入学レベル程度)までの生徒が勉強する目的として立ち上げられた学校です。 今回はこのIMUSEについてのお話です。
Piazzolla Histoire du tango Bordel-1900 先日8月7日、ヴェナリア宮殿の庭園にてDuo Giapu(デュオ・ジャップ)としてピアニストの小坂日菜子さんと演奏させて頂きました。
この最近のレッスンの状況等のまとめです。 特にこれまでと大きな変化があったという訳ではありませんが、簡単に近状をまとめていきます。
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