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ブログタイトル
ヒット・お笑い分析
ブログURL
https://takuannkun.hatenablog.com/
ブログ紹介文
より笑えるようになる。ヒットしているもの・お笑いを見る目を養います。
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2020/03/26
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やましたゆうとさん
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ヒット・お笑い分析

やましたゆうとさんの新着記事

1件〜30件

  • 【お笑い】ニューヨークのお笑い分析

    久しぶりの投稿になります。今回は、あちこちオードリーにて、ニューヨークのお二人が「なぜ売れているのかわからない」と言っていたので、それへの私なりのアンサー記事としたいと思います。 では、ニューヨークの特徴を3つ。 ①時代に合った雰囲気②シュッとしてる。③漫才が普通に面白い。 ニューヨークのお二人は、立ち位置左の嶋佐さんと右の屋敷さんのコンビです。では、3つの特徴の解説です。 ①時代に合った雰囲気 まず、この時代に合った雰囲気ですが、②のシュッとしているとも被るのですが、コンビ名も「ニューヨーク」と(コロナ前は特に)アメリカに留学に行く学生が多い現在において、コンビ名や2人の雰囲気から、異国情緒…

  • エガちゃんねるコラボ「567↑8」のお笑い分析

    今回は、深夜でのエガちゃんねるとのコラボの新しいチャレンジ的番組「567↑8」のお笑い分析をしてみようと思います。この「567↑8」はTVerで見逃し配信をやってます(有効期限不明)。 この番組の基本として、①エガちゃんねるとのコラボ、②片岡飛鳥監修、③新しいチャレンジ要素 の三本柱から成り立っています。 また、この番組は、江頭2:50という過去の「めちゃイケ」と現在の「エガちゃんねる」という過去と現在の人気者をキーパーソンとして、その「めちゃイケ」の総プロデューサーであった片岡飛鳥氏が企画構成し、これからの若手芸人や新しいお笑い要素を加えたことで、「慣れ」と「新しさ」という『ヒットの設計図―…

  • M1決勝ネタ分析「おいでやすこが」(2本目)

    先日のM1決勝のネタ分析の最終回です。今回は、おいでやすこが2本目のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、おいでやすこが2本目のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 おいでやすこが(2本目) 漫才スタイル:バースデーソング漫才 出だし改めましてお願いします。 --ネタ開始-- フリ:小田さて本当歌うの好きですよね。お前やん。 フリ:誕生会のハッピーバースデー 歌ボケ1:ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーヤーヤーヤー 英語での謎の続きの長い歌 強烈なツ…

  • M1決勝ネタ分析「マヂカルラブリー」2本目

    先日のM1決勝のネタ分析の続きです。今回は、マヂカルラブリーの2本目のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、マヂカルラブリー2本目のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 マヂカルラブリー(2本目) 漫才スタイル:電車内漫才 出だしマヂカルラブリーの村上です。そのズッ友です。ズッ友でーす。 --ネタ開始-- フリ:吊革につかまりたくない。 (電車のシチュエーション開始) ボケ1:大きく揺れまくる。→寝っ転がる。→立ち上がってトイレに入る。→大きく揺れ小便をまき散らす。→寝…

  • M1決勝ネタ分析「見取り図」2本目

    先日のM1決勝のネタ分析の続きです。今回は、見取り図の2本目のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、見取り図2本目のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 見取り図(2本目) 漫才スタイル:地元漫才 出だし改めまして見取り図です。 --ネタ開始-- フリ:生まれ故郷って大事にしないとですよね。 フリ:偉人の織田信長は尾張の国に寺を建てたという逸話がある。 ボケ1:織田信長のイントネーションがドアノブカバー ボケ2:二人の出身地は、相方がドミニカで僕がマロハ島 カリブ海出身…

  • M1決勝ネタ分析「ウエストランド」

    先日のM1決勝のネタ分析の続きです。今回は、ウエストランドのネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、ウエストランドのネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 ウエストランド 漫才スタイル:主張漫才 出だし大きい声であいさつ --ネタ開始-- フリ:マッチングアプリを使って不倫したい。 ボケ1:マッチングアプリに詳しい。 ボケ2:かわいくて性格がいい子はこの世にいない ボケ3:間を置いての「いないよ」 ボケ4:背が低いのに性格が悪い ボケ5:女子のギャップ好きへの偏見 ボケ6:…

  • M1決勝ネタ分析「錦鯉」

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、錦鯉のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、錦鯉のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 錦鯉 漫才スタイル:パチンコ台漫才 出だし大きい声で変なポーズをとりながらのあいさつ --ネタ開始-- フリ:パチンコ台になりたい。 ボケ1:変な顔と動きのパチンコ台 ボケ2:レーズンパンは見た目で損してる① ボケ3:変な顔と動きのパチンコ台(台を叩かないで下さい) ボケ4:コンビニのレジ横のまんじゅうを食べてしまう ボケ5:変な顔と動き…

  • M1決勝ネタ分析「アキナ」

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、アキナのネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、アキナのネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 アキナ 漫才スタイル:キョウコちゃん好き漫才 出だし盛り上げるための拍手 --ネタ開始-- フリ:地元の同級生の女の子(キョウコちゃん)が単独ライブに来る ボケ1:必死に同級生が来るのがめんどくさいアピール (「好きなん?」というツッコミ) ボケ2:既婚者の相方を懸命に怒るという必死な態度 ボケ3:好きな子を前にして過剰に格好つけた態…

  • M1決勝ネタ分析「オズワルド」

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。 今回は、オズワルドのネタについてです。この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、オズワルドのネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 オズワルド漫才スタイル:畠中改名漫才出だし 二人の名前を紹介 ネタ開始-- フリ:畠中という名前を改名したい。ボケ1:は・た・な・か はすべて母音が「あ」のため口に物が入ってしまう。ボケ2:畠中には稲荷ずしくらいなら入ってしまう。ボケ3:相方は畠中と多く言っているため、いくつかのすしが入ってしまう。ツッコミ:(あまり高級でない…

  • M1決勝ネタ分析「マヂカルラブリー」(1本目)

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、マヂカルラブリー1本目のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、マヂカルラブリー1本目のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 マヂカルラブリー 漫才スタイル:フレンチマナー漫才 出だしどうしても笑わせたい人がいる男です。 --ネタ開始-- フリ:高級フレンチに行くことになった。でもマナーを知らないから教えてほしい。 (フレンチレストランのマナー説明)+ 食事終了時のマナーの認識 (シミュレーション開始) ボケ1: 震えて動く謎…

  • M1決勝ネタ分析「おいでやすこが」(1本目)

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、おいでやすこが1本目のネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、おいでやすこが1本目のネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 おいでやすこが 漫才スタイル:替え歌漫才 出だし先日僕たち、寝て起きたら漫才しか残っていませんでしたというつかみ --ネタ開始-- フリ:俺、カラオケで盛り上がらない時があるからちょっと聞いて。 歌ボケ1:アルコール除菌消毒手洗いリメンバー (童話の替え歌) 歌ボケ2:見つめ合ーう時はビューティフルデイ 決…

  • M1決勝ネタ分析「見取り図」(1本目)

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、見取り図の1本目ネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、見取り図の1本目ネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 見取り図 漫才スタイル:マネージャー漫才 出だしあいさつ --ネタ開始-- フリ:コンビの芸人でも売れたら一人一人にマネージャーが付くことに憧れている。 フリ:挨拶練習 ボケ1:無意識でやってしまいました。①(伏線) ボケ2:ナンチャンのスケジュール (シーン:食レポ) ボケ3:うまいねたこ焼き→やっちゃえ日産 マネー…

  • M1決勝ネタ分析「ニューヨーク」

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、ニューヨークのネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、ニューヨークのネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 ニューヨーク 漫才スタイル:コンプライアンス無視漫才 出だしフリが出だし --ネタ開始-- フリ:爆笑エピソードを2,3発ほど エピソード1 ボケ1:一万円、生でレバー、一気飲み対決、賭博、酔っ払い自転車 (細かい犯罪へのツッコミ) ボケ2:立ちション、傘パクリ、傘壊し (休みの日の両津勘吉くらい暴れているというツッコミ)…

  • M1決勝ネタ分析「東京ホテイソン」

    先日のM1決勝の全ネタ分析の続きです。今回は、東京ホテイソンのネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、東京ホテイソンのネタの台本構成要素を列挙し、分析してみます。 東京ホテイソン 漫才スタイル:謎解き漫才 出だし大きい声でどうも --ネタ開始-- フリ:謎解きの説明(例題、宝箱) 第一問:正解は、シアトルマリナーズ (互い違い問題) 新幹線 + アルゼンチン = シアンルカゼウウンゼチン 第二問:正解は、消しゴム (しっぽ取り問題) ピラニア + ライオン + オオカミ + シカ = アンミ…

  • M1決勝ネタ分析「インディアンス」

    今日から何日間かに分けて、先日のM1決勝の全ネタを分析していきます。今回はまず最初のインディアンスのネタについてです。 この文章は、YouTubeに上がっている先日のM1の漫才の映像を見ながら読むと、よく理解できるようになっています。それでは、ネタの台本構成要素をボケを中心に列挙し、分析してみます。 インディアンス 漫才スタイル:ヤンキーの特徴漫才 台本構成列挙↓ 出だし急に暖かいからかゆくなった --ネタ開始-- フリ:真面目そうに見えると言われる ボケ1:勝手にコントに入るボケ フリ:実は昔悪かった(会場うかがう) ボケ2:体調のボケ ボケ3:隊長のボケ ボケ4:嵐”ハピネス”北島三郎ve…

  • 【お笑い】M1優勝予想します!2

    今回は、M1グランプリの優勝予想2です。 2週間ほど前の前回に予想した、すゑひろがりずが準々決勝で落選してしまったので、今回は、準決勝に残った組の中から予想します。 私の予想は、 見取り図東京ホテイソン ニューヨーク の3組のうちどれかです。 まず、見取り図ですが、漫才がとても上手い。これが特徴です。笑 次に、東京ホテイソンですが、このコンビは、回文等を使った漫才が上手いです。回文を扱っているはずが、回文になっていなかったりするのも面白いですね。 最後にニューヨークですが、漫才が上手いことに加え、何となく雰囲気がいいというのもあります。うまく言えませんが。笑 準々決勝で敗れた漫才の面白いコンビ…

  • 【お笑い】サンキュータツオの芸人の因数分解 GetNavi特別編集』サンキュータツオ 著の書評

    この本は、私のお笑い分析の第一歩となる本であった。 本の中身は、芸人でもあり研究者である著者のサンキュータツオ氏が、芸人的な目線でのネタの分析と、研究者としての、学術的見地からの分析が書かれている。 中身は漫画での絵と、○○風ネタといことで、実際その芸人のネタによく似たネタが書かれており、ネタの構造が分かりやすく表されている。 取り上げられている芸人は2020年の今では少し古い気はするが、ネタ構造の分析という意味では、普遍的なものが表されている。 どちらかというと学術的というよりは、ネタの仕組みが分かるものとなっている。 この本のネタの特徴の書き方は簡潔かつ特徴の身を表しているので、非常にわか…

  • 【お笑い】本当のお笑い第七世代の頂上決戦

    霜降り明星 vs 東海オンエア 活動場所: テレビ vs YouTube所属事務所:吉本興業 vs UUUM似ている芸能人:ダウンタウン vs とんねるず出身地:関西 vs 東海主なネタ:漫才 vs バラエティ年齢:28歳 vs 27歳 (虫眼鏡さんは28歳)地上波テレビのレギュラー数、YouTubeの登録者数 :7、110万人 vs 0、550万人活動人数:2人 vs 6人 影響を与えたもの:エンタの神様 結論:二組とも「エンタの神様」世代ということでした。 お笑い分析 中級 ─お笑い5大要素で詳しく読み解く版─ (ヤマシタブックス) 作者:やましたゆうと 発売日: 2020/11/14 メ…

  • 【お笑い】『とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論』ラリー遠田 著の書評

    この本は、お笑いライターであり過去にはテレビ制作会社で働いていたラリー遠田氏が書いたものである。 全体の感想としては、やはりなるほどと思う。 業界関係者であるお笑いライターならではの視点。内容構成としては、時代の流れに沿って、古くからあるバラエティ番組から分析していく流れだ。 第一章「なぜ、『みなさん』『めちゃイケ』の時代は終わったのか」と第二章「なぜ、フジテレビは低迷しているのか」では、フジテレビと日本テレビなどの比較から、王道バラエティの凋落の理由が納得できる形で述べられている。 日本の景気動向や時代の移り変わりに合わせてということなのだろうが、私としては、めちゃイケは特に好きだったため、…

  • 祝!! 3冊目(1冊目別版)『お笑い分析 中級─お笑い5大要素で詳しく読み解く版─』が出版されました!!  

    いつも、「ヒット・お笑い分析」をご覧頂きありがとうございます。 表題の通り、 『お笑い分析 中級』、『お笑い分析 上級』を販売してから、まだわずかですが、『お笑い分析 中級─お笑い5大要素で詳しく読み解く版─』を販売致しました。 こちらの詳解版は、『お笑い分析 中級』に、まとまったお笑い5大要素を示しての、分析コメントを追加したリニューアル詳解版となっております。 基本書である『お笑い分析 中級』を読んだ方が、一歩進んでのお笑い理解・分析に役立つと思っております。 お笑いの原則「緊張と緩和」や様々な参考文献から抽出した「お笑い5大要素」をそれぞれのお笑いに当てはめ、分析・解説しています。 お笑…

  • 【お笑い】『「笑い」の解剖:経済学者が解く50の疑問』中島隆信 著の書評

    この本は、慶應大学の経済学者が書いた「笑い」を分析した本である。 「笑い」に関する学術書の中では最も見やすく、わかりやすい内容であろう。 私は、他の本を読んでいても、「本当だろうか?」と疑問に思っていた部分も、この本では解決した。 「笑い」に関する所説を取り上げ、それが上手にまとまっており、今までのもろもろの理論の中から、妥当そうなものを理解できる。 また、以前に取り上げた、小林亮『科学で読み解く笑いの方程式』上下巻(欲求神経学研究センター、2018年)と一緒に読むことで、よりアカデミックに「笑い」の発生の仕組みを理解できるでしょう。 また、「笑い」が健康に役立つのかといった疑問にも答えており…

  • 【お笑い】『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則』有吉弘行 著の書評

    この本は、今や司会者となった人気芸人、有吉弘行さんの書いた本だが、苦しい時に参考になる本である。 私は辛い時期に参考になり、心が一旦軽くなった。 内容構成としては、「栄光からの転落」の法則、「どん底生活」の法則、「地獄で発見」の法則、「プロ一発屋」の法則、「現代人へ贈る」法則という、全部で50の「法則」という形の構成である。 これは、有吉さんのブームとなった時の生活から売れない時期を経て、復活の時系列に、逐一法則を載せたものである。 みんな辛い時期はある。辛い時期には、人の辛い話を聞いても直らないばかりか、人の辛い時の話まで追加で聞きたくなんかないかもしれない。 しかし、この有吉さんの文章は、…

  • 【お笑い】M1で優勝するには?

    今日は、M1で優勝するにはどうしたらいいかを考えてみようと思います。 まず、今までのM1優勝コンビのネタを考えてみようと思います。今までの優勝コンビや上位になったコンビでは、大きく2つに分かれると思います。1つは、新しい漫才のひな型(フォーマット)を作ったコンビで、もう1つは上手い漫才をしたコンビです。例を挙げると、新しいひな型は、ミルクボーイ、ぺこぱ、ジャルジャル、オードリーで、上手い漫才は、霜降り明星、和牛、NON STYLE、とろサーモンといったコンビでしょう。ミルクボーイは説明漫才、ぺこぱは肯定漫才、ジャルジャルは言葉遊び、オードリーはズレ漫才のひな型を作りました。 この、新しいひな型…

  • 【お笑い】『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』塙宣之、中村計 著 の書評

    こちらは、「ヤホー漫才」でお馴染みのナイツ塙さんの本である。この本では、他の芸人の人とはまた違った、M-1グランプリで優勝できなかった思いや今一歩、大流行とはならないナイツ塙さん自身の思いが書かれた本である。M-1グランプリでは今や審査員となった現役の漫才師による解説であり、見応えがある。 内容の流れとしては、漫才王国大阪の分析、お笑いの技術についての分析、自分自身についての分析、非関西芸人の分析、今後に向けてといった流れだ。 売れている漫才師はやはり深くかつ多くのことを考えていることがわかるし、また、この本も“お笑い分析”の面白さがわかる。 この本は、お笑いを目指す後輩に道を示してくれている…

  • 【お笑い】すゑひろがりずのお笑い分析

    今日は、すゑひろがりずのお笑いについて考えようと思います。 すゑひろがりずは、2011年結成、吉本興業所属の向かって左の南條さんと、向かって右の三島さんのコンビです。 2019年M-1グランプリ決勝、2020年R-1ぐらんぷり3位(南條)と近年活躍してきているコンビです。ネタの特徴は日本の伝統芸能の「狂言」を取り入れたものが特徴です。 左側の南條さんの小鼓の音が、ネタのアクセントとなっていますね。 また、袴姿で、伝統芸能の雰囲気を出しているところが「緊張」に当たり、面白いことを言って「緩和」となりますね。 古文言葉は、学校で習いたての中高生に受けるため、その年代を笑いのターゲットとしているので…

  • 【お笑い】『たくらむ技術』加地倫三 著の書評

    この本は、「アメトーーク」や「ロンドンハーツ」のプロデューサーであるテレビ朝日プロデューサーの加地氏が書いた本である。 本書の内容はバラエティの制作についてであるが、全体の印象としては、お笑い論というより仕事論といった印象で、加地さんのバラエティ番組制作に関する頭の中が見られる。 バカなことに対する真面目さや、人間関係での方法など、普通の会社員にも仕事に応用できそうな部分も多い。単発で面白いものを作れるだけでスゴいが、「アメトーーク」や「ロンドンハーツ」と長い期間面白いものを作り続けるとは、並大抵のことではなく、そこに加地さんの凄さがあると言える。 また、スベるものや面白くないものでも素材とし…

  • 【お笑い】祝!! 早くも2冊目『お笑い分析 上級』が出版されました!!

    いつも「ヒット・お笑い分析」をご覧頂きありがとうございます。 表題の通り、 『お笑い分析 中級』を販売してから、まだわずかですが、『お笑い分析 上級』を販売致しました。 こちらの上級編は、『お笑い分析 中級』を作った背景にある、作る際にベースとなったお笑いの本の書評と、基本的なお笑い分析の方法を載せてあります。 基本書である『お笑い分析 中級』を読んだ方が、一歩進んでのお笑い分析に役立つと思っております。 また、上を目指す芸人の人に読んで貰えたらと、「司会者になるなら」「M1で優勝するには」の項目も追加しました。 もしよろしければ、『お笑い分析 上級』を是非チェックしてみて下さい。 https…

  • 【お笑い】『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭 著の書評

    この本は、みなさんご存知オードリーの若林さんが書いた著書である。 全体の感想としては、この本は主に、旅行記を装いながら、それにプラスして、社会主義と資本主義のシステムやその文化とそこから感じる若林さんの感情の比較を描いている。 資本主義の生活や仕事の忙しさでの行き詰まり感からキューバなどの旅行先に行った様子が描かれている。 東京圏に住んでいる人は、特に若林さんの感想に共感できる人も多いはずだ。 東京都中央区で生まれ育った、芸人の中では若林さんの性格や育ちだからこそ語れる内容である。 現代の日本の(東京の)生活に生きづらさ・苦しさを感じている人にが読むとピッタりだろう。 人見知りを克服したはずの…

  • 【お笑い】M-1優勝予想します!

    今日は、今年の12月20日(日)に開催されるM-1グランプリ2020の上位予想をしようと思います。 今現在、11月は準々決勝と準決勝が行われている最中ですね。準決勝、決勝の時には優勝予想も別途しようと思います。 とりあえずは、現段階での上位予想です。おそらく、 すゑひろがりずラランドニューヨーク の3組は、決勝戦で優勝争いをするのではないかと私は予想しています。 この3組だと、ラランドが少し知名度が少ないかもしれないですが、テレビやYouTubeで流れているラランドの漫才を見ていると、女性のサーヤさんの長渕ネタのボケなどがとても上手で面白いです。そこに、ニシダさんのより上手いツッコミが加わり、…

  • 【お笑い】『ナナメの夕暮れ』若林正恭 著の書評

    この本は、オードリーの若林さんの2015年~2018年に雑誌に連載していたエッセイを元にした若林さんの二作目の著書である。 全体の感想としては、読むと気持ちがスッキリし、優しい気持ちになれる。 繊細な若林さんだからこそ気づく内容であり、割と繊細な人は、共感できるところも多いだろう。 また、若林ファンにとっては、若林さんのもがいている考え方や頭の中をより知れる絶好の一冊である。 内容構成は、元々若林さんの連載エッセイをまとめたもののため、単発の話が五月雨形式で出てくる。 小見出しの「現実を生きるための」という項では、現実に対してのファンタジーの効用を考えているが、「現実がつらい」と思ったことのあ…

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