ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。 また、プロ志望で演奏しているピアノ(Jazzなどいろいろ)や勉強中の作曲についても書いていきます!
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 2日目② ぶなの木香るリゾート列車
零士の旅行記にようこそ。前回東能代駅から五能線のリゾートしらかみ号に乗り込んだぼく、母、祖母は車内を見て回ることに。列車には様々な工夫が凝らされており、乗っていること自体が「観光」であることをコンセプトにしているのが人気の秘訣。早速探検してみましょう!リゾートしらかみには「くまげら」「橅」「青池」の3種類があり、今回乗った車両は3種類の中でも一番新しい橅編成でした。日本一周の時に乗車した「海里」や、おととし大糸線で乗車した「リゾートビューふるさと」と同じハイブリッドの観光列車。車内には編成の名前と同じくブナ材が使われていました。展望スペースにあった橅の木のモニュメントは特に印象的でした。この展望スペースは記念スタンプがあり、自由に休憩場所や景色を楽しむ場として利用できるようになっていましたが、催しを開催するとき...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道2日目②ぶなの木香るリゾート列車
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 2日目① 男鹿温泉から絶景への入り口へ
零士の旅行記にようこそ。男鹿半島を観光し尽くした濃い一日となった初日でした。まさかブログが1日だけで9本も書けるとは思いませんでしたね。レンタカー観光も効率が良くていいものです。しかしぼくは運転免許を取る予定はないので、母と祖母が一緒のときに限りますが(笑)2日目は男鹿を後にレンタカーで東能代に向かい、日本海に沿って走る絶景路線に乗って青森を目指します。誰もいない男鹿温泉の足湯でほっこり・・・こちらは熱めの丸い足湯。奥にもう一人入っている方がいらっしゃいましたね。疫病退散の守り神、アマビエさんでした。こちらの小さな足湯はぬるま湯。存在感の薄さがうかがえました・・・この日の朝ご飯はコロナウイルスの影響でセットメニューでした。ご当地の食材が詰まった定食ですがすがしい朝が彩られました。昨日母が男鹿線の沿線で買って冷蔵...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道2日目①男鹿温泉から絶景への入り口へ
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑨ セイコーグランドホテル宿泊レポート
零士の旅行記にようこそ。男鹿半島を一周し、ようやくこの日のお宿に到着。男鹿の伝統料理を味わえる数少ない名旅館で、セイコーグランドホテルという名前でした。今回の部屋はリニューアルされた最上階和モダンルーム。畳の部屋にベッドがあり、木々の奥からは海も見えました。この旅館のイチオシはなんといっても夕食!前菜から秋田の海の幸がてんこもりでした。写真にはお品書きも写っているので、ぜひ目を通してからこの先のレポートをご覧ください!こちらは真鯛のしゃぶしゃぶ。うまみが凝縮された素晴らしい味わいを堪能できました。こちらは肉料理。秋田牛のローストビーフに加え、今回は別途ステーキも注文しました!脂ののった肉をじっくり焼いていただきました。ぼく、ステーキはじっくり焼いていただくのが好きなんですよね。いよいよここからは豪快な石焼料理の...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目⑨セイコーグランドホテル宿泊レポート
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑧ なまはげで感じる古の伝統
零士の旅行記にようこそ。前回に引き続き秋田県の男鹿半島を観光していますが、今回は水族館を後に、母が運転するレンタカーでやってきたのはなまはげミュージアム。すでに夕方近かったのですが、ゆっくり見学できました。男鹿の石で造られた建物が印象的で、隣にはなまはげの迫力を実際に体験できる伝承館もありました。母はどうもそこに行きたかったようですが、祖母とぼくは水族館に行きたかったのでなしになりました。早速中に入ってみると、多種多様ななまはげたちに早速圧倒されました。顔の種類は家によって様々なのだそうで、札に書いてあるのは所有者のご家庭の名前でしょうか。毎年民家にあがって祭りを盛り上げるなまはげ。伝統は絶やしてほしくありませんね。金と銀の色をしたなまはげもいました。顔つきもかなり険しかったため、別の意味で怖かったです・・・こ...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目⑧なまはげで感じる古の伝統
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑦ スター登場!? 男鹿の名物水族館その2
零士の旅行記にようこそ。今回は男鹿水族館GAOのレポート後編です!水族館名物の動物たちや、秋田県に生息する魚たちなどを見ていく前回の続きになります。まずはメバルから。水槽の大きさが小さかった関係か、どうも様々な魚たちで混んでいる様子でした。続いては、秋田と言えばこの魚。ハタハタを見に行きました。水槽が暗かったですが、隣にはハタハタから造られたしょっつるが漬けこんであるたるが置いてありました。隣に置くのはいかがなものかと思いましたが、悪意からではなさそうですね。生き物たちと触れ合えるコーナーはコロナウイルスの影響で中止に。ウニが中に入っていました。一通り回ったら、いよいよ名物のペンギンとホッキョクグマにご対面!大勢のペンギンが必死でカメラに写ろうとしていました。若手芸人のようです。頑張って泳ぐ姿。しかと写させてい...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目⑦スター登場!?男鹿の名物水族館その2
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑥ 男鹿の名物水族館その1
零士の旅行記にようこそ。多忙のため更新が空きましたことをお詫びします・・・今回は男鹿観光ドライブで一番最初に立ち寄った、男鹿水族館GAOのレポートです!ここの名物はホッキョクグマとアザラシ。他にもたくさんの魚たちがいるらしいので、会いに行きました。施設は海に面していましたが、周辺はかなり荒波でした。さっそくじっくり見て回ることに。まずはたくさんの魚たちが泳ぐ大水槽にやってきました。エイなどの大きな魚から小さな魚まで、一つの水槽に仲良く泳いでいました。ちょっとふっくらした顔をしたのがカサゴ。タカアシガニもいました。足が壁に張り付いているのがよくわかりましたが、本当に長いですね。砂の中にはヒラメが埋まっていました。気づかれないようにするための作戦だと聞いたことがありましたが、左に目が寄っているのがヒラメ、右側に寄っ...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目⑥男鹿の名物水族館その1
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目⑤ なまはげの地の食文化とドライブ観光
零士の旅行記にようこそ。お腹を空かせて列車に揺られ、前回は男鹿駅に到着しました。今回は道の駅オガーレで男鹿半島の食文化を満喫してから、母の運転するレンタカーで男鹿半島の観光地を周遊します!早速なまはげのお面を発見!男鹿に到着した達成感を味わえました。お昼ご飯はみんなでそれぞれおいしいものを注文して分け合いました。祖母はカニクリームコロッケ定食母はしょっつる焼きそばそしてぼくは甘エビとカニの2色丼と航空自衛隊のしょっつる空上げを食べました。食材はほとんどみんな男鹿でとれたもの。しょっつるとは、秋田県の魚であるハタハタからつくられた魚醤だそうです。「空上げ」は、空に飛行機で舞い上がって活躍する航空自衛隊が考案したレシピであることから名付けられました。※本当は夜ご飯が豪華な関係上食べすぎないように気を付けようと話をし...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目⑤なまはげの地の食文化とドライブ観光
夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 1日目④ 半島直結!男鹿線の旅
零士の旅行記にようこそ。前回は母と祖母のレンタカーに乗って一緒に千秋公園をめぐりましたが、今回はいったんひとり旅に戻り秋田駅からローカル線に乗って旅していきます。駅に入線していた赤色と青色の2両の列車が男鹿線。これに乗って男鹿に向かいました。架線のある区間を走っているときや充電設備のある終着駅で電気を充電し、架線のない線路では蓄電池にためた電気で走る環境にやさしい車両でした。蓄電池で走りだすとモニターになまはげが出現しました!列車の赤と青の車体はなまはげをイメージして塗られたもの。男鹿半島を目指してゆっくり進んでいきました。車窓は左右ともに素晴らしく、途中には左側からは日本海、右側からは八郎潟調整池が見えるスポットがありました。寒風山が見えたら男鹿はすぐそこ。あきたこまちが収穫の時期を迎えていました。駅についた...夏休みリベンジ日本一周in東北北海道1日目④半島直結!男鹿線の旅
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