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零士の旅行記 Reiji's travel diary https://blog.goo.ne.jp/reiji1129

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。 また、プロ志望で演奏しているピアノ(Jazzなどいろいろ)や勉強中の作曲についても書いていきます!

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2020/03/26

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  • おせんべいとローカル線 銚子電鉄の旅(2020.6.21発)

    零士の旅行記にようこそ。今回は、銚子から外川を走るローカル線、銚子電鉄で、途中下車をしながら犬吠埼を目指しました。銚子駅で待っていたのは、伊予鉄道から譲り受けたこちらの車両。2両編成の小さな電車でした。列車は観音に到着し、ぼくは途中下車しました。観音駅からは銚子市内で有名な寺社のひとつ、銚子観音へお参り。立派な本堂の建物のほか、大仏様を拝観できました。観音駅に戻ると、先ほどと同じ列車が草木の間をぬってやってきました。レンタサイクルを持ち込んで乗車する方もおり、にぎわっていました。短い時間でしたが、電車はあっという間に犬吠駅へ到着。犬吠駅では、銚子電鉄が販売しているお土産のお菓子を買うことが出来ました。銚子電鉄は経営がやや傾いており、ぬれせんべいの販売で収益を持たせている状態に近いと聞きました。他にも会社の様々な...おせんべいとローカル線銚子電鉄の旅(2020.6.21発)

  • 醤油と灯台の街 初夏の銚子・犬吠埼旅行往路編 (2020.6.21発)

    零士の旅行記にようこそ。今回から犬吠埼灯台でおなじみの利根川の出口、千葉県銚子市を旅しました。今日は列車やバスの車窓観光を中心に、銚子までの途中の道のりについてレポートします。やってきたのは、背後にスカイツリーが立つ青砥駅。ここから京成スカイライナーで空港第2ビルへ向かいました。今年から一部の便が青砥に停車するようになったスカイライナーで空港までスカイアクセス線経由で直行しました。千葉ニュータウンが近づき、周辺にはショッピングセンターが点在するようになってきました。印旛日本医大までは北総鉄道線、そこから先は成田スカイアクセス線で、高速信号を合図に本気の加速を始めました。成田空港へは青砥からわずか25分で到着!最高時速160キロの実力、とくと見せていただきました。スカイライナーは全車指定席でしたが、青砥からの乗客...醤油と灯台の街初夏の銚子・犬吠埼旅行往路編(2020.6.21発)

  • 東京私鉄のローカル線にゆられて 東武鉄道で行く蔵のまち栃木 復路編(2020.6.14発)

    零士の旅行記にようこそ。前回まで3記事にわたって栃木市内を観光してきましたが、今日は栃木からのんびり列車に揺られて旅を終えていく復路編です。古き良き旧下野新聞社の前を通って栃木駅に到着。駅前には前々回塚田家歴史記念館でロケ写真を見学した映画、路傍の石の作者山本有三さんの記念碑がありました。路傍の石の映画のなかで発せられた名言が刻まれていました。「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間うまれてきたかいがないじゃないか。」栃木からは両毛線で佐野へ。零士の旅行記がブログで始まって以来実に3年ぶりにやってきました。佐野駅では観光案内所に佐野ラーメンの食品サンプルが店ごと一堂に勢ぞろい。3年前青竹打ちの生ラーメンを自動販売機で買って道志の祖母の家で食べたことは今でもはっきり...東京私鉄のローカル線にゆられて東武鉄道で行く蔵のまち栃木復路編(2020.6.14発)

  • 家庭の味方をお土産に 岩下の新生姜ミュージアム(2020.6.14発)

    零士の旅行記にようこそ。栃木での楽しい散策ももうそろそろ終わりが近づいてきました。蔵の街の通りを離れて直接栃木駅に行く予定でしたが、お弁当などのおかずの定番であるあの健康食材を作っている本社・ミュージアムが近くにあるということで行ってみることにしました。歩くこと約20分・・・やってきたのは、岩下の新生姜ミュージアム。岩下の新生姜で使用しているしょうがは一般的な新生姜と違い、中国の特殊な品である本島姜(ペンタオジャン)を使っていることがわかりました。台湾の大地の恵みを受けて育ったのだそう。おいしさの秘訣ですね!次に岩下の新生姜が使われている料理についての展示を見学しました。たくさんの有名レストランで使用されており、需要の高さを改めて実感しました。まさか「タニタ食堂」という書籍でおなじみの体重計などの健康グッズ製造...家庭の味方をお土産に岩下の新生姜ミュージアム(2020.6.14発)

  • 栃木市の食と伝統を楽しむ市街地散策 (2020.6.14発)

    零士の旅行記にようこそ。前回は巴波川を流れる遊覧船で、栃木の代名詞である蔵の街を散策しました。遊覧船から降りたぼくは、雨の中まちなかを歩いて観光を続けることにしました。まずは、栃木の蔵の街を築いた豪商である塚田家について知ることができる塚田歴史記念館に向かいました。塚田家は明治時代に巴波川の堤防を築いた豪商で、蔵の街の住人でもありました。建物に入ると早速文庫蔵という蔵が姿を現しました。中では毘沙門天が祀られていました。塚田家ではドラマのロケ地としてもたびたび起用され、ここが舞台となった山本有三作品の映画、路傍の石の写真が展示されていました。塚田家が当時使用していたたんすなどの家具もきれいに並んでいました。実はこの記念館、館内についてまずこのおばあさんから説明を受けたのですが、よく見たらロボットでした。リアルが過...栃木市の食と伝統を楽しむ市街地散策(2020.6.14発)

  • 昔は県庁所在地だった!?遊覧船でめぐる栃木市の蔵のまち (2020.6.14発)

    零士の旅行記にようこそ。前回東武鉄道に揺られて栃木県栃木市にやってきましたが・・・皆さんは小学校の頃、県と県庁所在地を社会で覚えさせられたことと思います。そして、「宇都宮市」と書くべき県庁所在地を「栃木市」とよく間違えた方、多いのではないでしょうか。栃木市は明治時代に府県制ができた当初は県庁所在地でしたが、当時の県令三島通庸が暴動を起こして治安が悪化したため、県庁が移転されたのだそう。今回は栃木蔵の街の真ん中を流れ、昔の物流のかなめとなった巴波川を、船頭さんの案内とともに遊覧船で下りました。乗り場は駅から歩いて15分ほどのところにあり、待合所には水琴窟を楽しめるきれいな日本庭園がありました。栃木市の蔵の街をイメージした公式キャラクター、とち介くんもいました。この日は天気が悪く曇り空。待っていたら雨まで降ってきて...昔は県庁所在地だった!?遊覧船でめぐる栃木市の蔵のまち(2020.6.14発)

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