青森県むつ市周辺や下北半島の興味深いことのアラカルト。 野草の写真も多数。 #下北半島 #恐山 #伊能忠敬 #釜臥山 #むつ
2020年春は世界中がコロナ禍で大変でした。下北半島では2020/06/01まで感染者の報告はありませんが、緊急事態宣言が全国に展開され、山歩きも自粛を続けたため、『春の爆発』とも称される花の競演をパソコン上でここ2年間に撮り溜めたファイルを見返しており、併せてサイ
田名部から脇野沢周辺にいく時に、これまで何度も陸奥湾沿いの国道338号線を車で走っています。その途中、いつの頃からか気が付いたことがあります。それは、この沿線の集落はどこも道路や街中を丁寧に大変きれいに整えているということです。日本の街はどこも非常にきれい
先日、NHK・BSのニッポン印象派に『れんげ草』と題した回が放送されました。それは鹿児島県姶良市の里山の谷奥の春のレンゲ畑ののどかな風景等を映像化したものでした。その冒頭にすんくじらという初耳のしかし興味深い言葉が紹介されました。すんくじらとは、鹿児島弁で隅っ
コロナの緊急事態宣言が全国に拡大(4月16日)、翌日に青森県知事のそれに対応した県内に向けた措置の発表とメッセージ。全国拡大の日が八戸で桜の開花のニュースがあったがかき消されてしまいました。4月の中旬になってグーッと冷えてきて早朝など氷点下になることが多く
今日は2020年4月12日(日)、先週火曜日4/7に首都圏等7都府県にコロナウイルスに対する緊急事態宣言が発令しました。本宅のある神奈川は、かなり大変な状況になっており、本社のほうもテレワークの拡大等の準備はしていたものの、この1-2週間に日々、こちらに入ってくる情
3月後半もかなり暖かい天候が続きました。平均気温として記録のある期間として最高とのニュースも出ており、花の開花を見てもやはり暖かかった昨年よりもさらに1週間早いということを写真の日付で再確認できます。 さて、世の中、コロナ・コロナの話題で気が滅入りますが
コロナウイルスの猛威で世の中が変わりました。下北地方も同様で訪れる人々も激減し、夜の飲み屋街も火が消えたようです。青森県でも複数の感染者の報告がありますが、まだ下北地方での確認の情報はないようです。とはいえ、これも時間の問題でしょう。パンデミック・・・
2020年下北の3月初頭。 この時期、渡りを始めたハクチョウ達が下北半島を経由していく。朝夕、特に朝、10羽以上の編隊を組んだハクチョウたちがクェクェと賑やかに鳴きながら北東の方向に向かって飛んでいく。彼らはこの後、道東で1ヶ月ほど過ごして、その後サハリン・ア
世の中、新型コロナ・ウイルスで大変な状況です。ここ下北地方や青森県にはまだ来ていないようですが、なにせ高齢者の割合が多く・・まあ小生も大きな範疇でみれば持病持ちの高齢者予備軍。今、出来ることは体を動かし、健康に気をつけること。 てな訳で、むつ市ではこの
1月中旬に真冬の仏ヶ浦を訪ねようとトライしましたが、前まで行って車を置くスペースを確保できず断念しました。今回、田名部辺りではそこそこ雪が降りましたので、暖冬とはいえ仏ヶ浦も冬景色ではと期待して再訪しました。川内方面から川内ダムを経由して牛滝に向かう道路
2月も既に半ば、首都圏からのニュースでは梅が満開とのこと。天気も季節の分け目で変化の激しい状況になり、全国的に例年より10日ほど早い季節の進みかたとのこと。下北の今年の冬は空振りだったかなと思っていたらこの週末に吹雪がきた(本格的ではありませんが・・)。
2/11 建国記念日の休日を利用して、津軽海峡沿岸(こちらでは”北通り”と言います)をのんびり訪ねました。朝は冷えていましたが、次第に気温も上昇、過ごしやすかった。観光客の皆さんはこのところの新型肺炎の影響か、はたまた頑張れば4連休といえども最終日ということ
【厳冬の朝】 2020年の冬は異常な暖冬が続いていましたが、立春が過ぎたあたりから寒波が襲ってきました。2/6には最低気温がマイナス13℃まで下がりました。日が昇って出社する頃には気温も少しマシになりました。 こんな日の朝は凍り付いた車の除雪や温めのため、少し早
2020年の冬はほんとに雪が少ない。とはいえ、たまに雪が積もる朝もある。そんなときに私のような外から来た人間がビックリすることがあります。 『下北の人達は、雪が降るとイキイキする!』 ここ数週間、雪がほとんどなく、朝、コンビニ等に行って地元の人たちの会話を
今年の冬は雪不足で大変!スキー場は悲鳴!各所での雪まつり・氷まつり中止!スキー大会も開催できず・・と毎日、紙面やTVのニュースになっていますが、ここ下北でも同様です。1回冬を越していますので今年は気合を入れて冬を楽しもうと色々装備を充実させていたのですが
約1年ぶりに追記をさせて戴きます。 先日、Inopediaの戸村さんから、一連の伊能測量下北半島記に関するブログ記事をベースにして戸村茂昭原著 河崎倫代校訂で『宗平・慶助、厳冬下の下北半島を測る--田名部代官所「警備日記」より--という題名で『伊能忠敬研究会・会報』
恐山には4つの主な参拝ルートがあります。これまでそのうち3つを歩いてきましたが残りの一つ;恐山西参道は南西の川内地域からのもので沢に沿った林道を進んだのちに、登山口から沢を渡り尾根にとりつき、ゆるやかな尾根沿いに登って3か所でお地蔵様を拝みます。そして
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