みんな動向を注視しているラオスのニュース・日常をお届け!ハンモックに揺られながら、ゆらーりと更新していきます。
日本の企業に4年間勤めた後に退職。その後いろんな縁があって、今はブログのタイトルのように、アジア最後の秘境と呼ばれるラオスでノマド生活中です。
さよなら2020年。ラオスで過ごす年末。ラオスの仕事納めはいつからか。
ふと気づけば12月31日。 ラオスにいると日本のような四季がないからか、年末感がありません。 (雨期・乾季があったり、それなりに涼しくなったりはするのですが、日中は常に20℃以上あるので、感覚がおかしくなります) さらに、会社を辞めてフリーな仕事をしてるので、余計に年末の意識がなくなります(笑) 会社で働いていた際には、11月くらいから戦場でした。 ラオスではそんな感覚はもちろんなく、、、。 しかし、ラオスでその感覚は私だけではないようです。 なぜなら、ラオス企業のほとんどの仕事納めは今日12月31日。 午後から飲み会!!みたいなところも多いようですが、今日まで出勤する人がほとんどのようです。…
ラオスの通貨は、キープ。 日本語ではキップと言うこともあります。 そして、外国人向けの街の表記はKip、銀行ではLAKで表記されています。 このキープ、私がラオスに滞在している間に、どんどん価値が下がっていっているようです(笑 その勢いは、まだ留まるところを知らない。。 最近は、街の両替所では、 1ドル⇒10,170キープで両替されますが、 一年くらい前は1ドル⇒9,000キープ前後だったと思います。 ものすごいキープ安ドル高傾向。 ドルを両替して生活する外国人の身としてはありがたいわけですが、ラオス人にとってはつらいですね。 日用品や食事の料金は大きく変わっているとは思えないので、そこまで影…
オープン1週間、○○も利用している(?!)ラオス高速道路の状況
以前、記事にも書きましたラオス初の高速道路。 なんとか無事に2回目の予定通り、12月20日に開通することができたようです。 利用者の声を見ると、 ・かなり走りやすく、バンビエンまでの大きな時間短縮になる ・そもそもインターってどこ? ・料金体系が分かりにくい(車種によって違う) ・。。 など、さまざま。 高速道路そのものに対する評判はそこそこ良いようです。 だいたいビエンチャンーバンビエン間は1時間くらいという声が多いです。 (みんな時速100-120kmくらいで走っているということでしょう) ただ、日にち・時間帯によっては、料金所で渋滞するらしく、 せっかく1時間でバンビエンに着いたのに料金…
1週間ほど前の情報ですが、ラオスで桜が見頃になっているようです。 12月12日、ປະກາດ Pakaad の投稿 桜が見られるのは、ラオス北東部の県のフアパン県サムヌア。 フアパン県はまだ行ったことのない都市です。 https://web.facebook.com/1460317980879570/posts/2823714127873275/?_rdc=1&_rdr ラオスだし、この時期なので、似たような花を桜と言っているんじゃないの?とうがった見方をしてしまうわけですが、 調べたらどうやら本物のようです。 globalnewsasia.com 2015年に日ラオス外交関係60周年を記念して…
【とっておき】ナムグンで週末リゾート【日本人に知られていないラオスおすすめ観光】
おそらく日本人にはあまり知られていないだろうけれど、ビエンチャンから1泊2日でも行ける私がおすすめするリゾートがナムグンにあります。 ナムグンは大きな湖で、海のないラオス人にとってはここがラオスの海だそうです。 ナムグンと聞くと、ラオスを少し知っている人は、 ダムだったり、遊覧船(小規模の)だったりを思い浮かべると思います。 でも、私がおすすめするのはそこではなく、もっとバンビエンよりのターフアと呼ばれるエリアになります。 このあたりは、湖の水がはり、小島がたくさんあるような独特の景観をしています。 特に、私が行って良かったと思うのが、「Green View Resort」です。 https:…
世界各地で拡がっているモノリス(謎の金属板)出現ブーム。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95151.php ついにラオスの首都ビエンチャンでも目撃情報がっ!! 場所は、ビエンチャンのシンボル、パトゥーサイ(凱旋門)の広場のようです。 これ、合成写真?、それとも本当に立っている(立っていた)のでしょうか? ラオス人からしたらこの写真が本物だとしても、だから何?という感じでしょうね。
【12月20日】ラオス初の高速道路、今度こそ開通か。価格もなんとなく判明。【ビエンチャンーバンビエン】
今年の12月2日に開通するはずだったラオス初の高速道路、、、 なんとなーくそうなる予感はしていましたが、工事が間に合わず順延になっていました。 当初は年末くらいとの発表でしたが、新たに12月20日に開通セレモニーを行うとの発表がありました。 この高速道路は、ラオスの首都ビエンチャンと観光地バンビエンをつなぐもので、全長109.9㎞になるそうです。 距離としてはそこまで長くないのですが、途中に山道になり、これまでは雨期になると道路が荒れるので、けっこうしんどい道でした。 特に今年は、道路状況が悪くなっている、とSNSのニュースで見かけました。 たぶんこれまでは3-4時間くらいかかっていたものが、…
コロナにより長期滞在になった日本人がおすすめするビエンチャンの朝食【ラオス】
この1カ月ほど日本からの仕事がなかったので、ラオス国内旅行をしていました。 その旅行記でも書こうかと思っていますが「気軽に書けるものからー」ということで、よく利用する朝食のカフェでも紹介しようと思います。 有名どころではありますが、Cafe Vanille。 普通のバケットやクロワッサン系のパンをよくおすすめされる自家製パンがおいしいカフェです。 カウンターに置かれているパンをそのまま注文してしまいがちですが(それらもおいしい)、私のおすすめはこちら! クラブサンドです!! おいしいのでアップの写真も。 メニューの写真 メニュー番号505.のスペシャルクラブサンドウィッチです。 501.のスペ…
一年中暑いイメージのラオスですが、今年は寒く(涼しく)なってきました。
日本と比べると、「寒い」のレベルが違いますが、 ラオスも寒いと感じる季節がやってきました。 今日の朝7時ごろの気温 日中は、陽射しもあり30℃くらいになるので半袖で過ごす人も多いですが、 朝晩は冷え込んで秋冬用のアウターが1枚必要です。 風が吹くと、ついつい声で「寒い」とつぶやいてしまいます。 というよりも、私の体感気温軸がラオス人化して、 「寒い」のレベルが落ちているだけかもしれませんが。 以前は、気温20℃で冬用のマフラーとアウターを着るラオス人を見て、「着込みすぎでしょ(笑)」と思っていましたが、最近はなんだか気持ちが分かります。 コロナのせいでもうすぐラオスに1年間、連続滞在することに…
【中国人感染者の密入国】北部の街でロックダウン再び【ラオス】
ラオスのコロナブログと化してしまっていたこのブログの更新を滞らせていました。。 その間のラオスでは新規感染の事例もありましたが、そのすべては海外からの入国者であり、14日間の隔離中に陽性が確認されたもの。 ということで市中感染の事例はまだ報告されていません。 街中は対コロナについてはほぼ脅威なし、という感じで過ごせています。 一応、数字で見ると、 これまでの総感染者数は39人、現在感染者数は13人。 国境で抑え込んできた結果だと思います。 しかし、そんな中、ラオス北部のいくつかの県で他県への移動制限が発表されたり、さらにトンプン郡という街のロックダウンが発表されました。 どうしたのかと思ったら…
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