7年前から米国やオセアニアの株式投資をしています。米国株式は AMZN, FB, GOOG, NVDA, WCF, SO, SBUX の7銘柄に特化し、10年後の成功を目指しています。
楽天グループの無担保社債 「おはようございます。今、お時間宜しいでしょうか?」 果たして割当金額は?
1月27日(金)に金利が年3.3%に決まった楽天グループの無担保社債。 申し込み期間は、1月30日(月)から2月9日(木)まで。 本日1月30日(月)は、証券会社に前以て伝えておいた希望購入金額100万円がどれだけ割当を受けられるかの連絡の日でした。 月日 予定 1月25日(水)...
アマゾン(AMZN) 100ドルの大台を回復 「たかが節目、されど節目」
2022年度はほぼずっと株価が低迷し、この数か月に至っては2ケタの株価が続いていたアマゾン(AMZN)。 モヤモヤも積もっていました。 しかし。 米国時間の1月27日、アマゾン(AMZN)の株価が大台の100ドルを回復しました。 米国時間1月27日終値 US$102.24 前日比...
楽天グループの無担保社債の金利が決定されました。 年利3.3%です。 予定金利が2.00%~4.00%で、決定金利が3.3%なら良い感じではないですか。 ほぼ同時期に出る無担保社債の金利が以下の通りですから、突出しているともいえるでしょう。 発行者 金利 期間 格付 楽天グループ...
楽天グループの無担保社債 遂に購入意思を証券会社担当者に連絡 人気が凄いらしい!
楽天グループの無担保社債。 これまで色々と調べてきました。 ⇒ 2023.01.14 楽天グループ「第22回無担保社債(期間2年)利率(仮)年2.00%~4.00%」ってどうなの? ⇒ 2023.01.15 楽天グループの無担保社債 格付が色々あるけど A、A-、BBのどれ...
これまで楽天グループの無担保社債について色々調べてきました。 そして、 ・楽天市場、楽天証券、楽天銀行等は好調で成長を続けている ・ しかし、楽天モバイルの巨額基地局投資が楽天グループ全体の足を引っ張っている ・それも2025年には改善され黒字化する(かもしれない) 等が分かって...
楽天グループの無担保社債 そもそもなぜこんなに莫大な資金を投入してまで楽天モバイルなのか?
楽天グループの無担保社債に投資して大丈夫なのか、これまで見てきました。 <無担保社債の概要> 発行者 楽天グループ 社債名 第22回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 期間 2年 償還日 2025年2月10日 利率(仮) 年2.00%~4.00%(1月27日に決定) 申込単位 ...
楽天グループの無担保社債 楽天グループの今後はどうなっていくのでしょうか?
果たしてこの債券に投資しても大丈夫でしょうか? そんな疑問から楽天グループについて見てきましたが、今回もその検討の続きです。 <無担保社債の概要> 発行者 楽天グループ 社債名 第22回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 期間 2年 償還日 2025年2月10日 利率(仮) 年...
楽天グループの無担保社債 楽天市場、楽天銀行、楽天証券等は伸びているが、果たしてモバイル事業を支えられるのか?
楽天グループの社債が 2月に発行されます 。 発行者 楽天グループ 社債名 第22回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 期間 2年 償還日 2025年2月10日 利率(仮) 年2.00%~4.00%(1月27日に決定) 申込単位 50万円以上50万円単位(販売手数料なし) 取得...
楽天グループの無担保社債 格付が色々あるけど A、A-、BBのどれを信じればいいの? 「どうする? 楽天」
2月に発行される楽天グループの社債の格付けについて見てみます。 ⇒ 楽天グループ「第22回無担保社債(期間2年)利率(仮)年2.00%~4.00%」ってどうなの? 下表の通り、取得格付として「A」が記載されています。 発行者 楽天グループ 社債名 第22回無担保社債(社債間限定...
楽天グループ「第22回無担保社債(期間2年)利率(仮)年2.00%~4.00%」ってどうなの?
楽天グループが社債を発行するそうです。 年利率はまだ仮で、決定は1月27日とのことですが、2.00%~4.00%もあるとのこと。 言うまでもなく、これは日本の債券で米国株式ではないため、このブログには相応しくないのは承知しています。 しかし、偶然「楽天」というカテゴリーがあること...
ウェルズファーゴ(WFC) 2022年度第4四半期決算 減収減益もポジティブに捉えれば前年並み?
ウェルズファーゴ(WFC)が、2022年度第4四半期(2022年10月-12月)の決算を発表しました。 減収減益でした。 全く根拠のない理由ですが、個人的には何となくいい感じの決算を勝手に想像していたので、失望感も半端ありません。 しかし。 とりあえず気を取り直して、事実関係をお...
TSMC(TSM) 2022年度第4四半期決算 速報! 超増収増益!!
TSMC(TSM)が、2022年度第4四半期(2022年10月-12月)の決算を発表しました。 今回はとりあえず台湾ドルベースの速報をお届けします。 もちろん。 超増収増益です。 NT$ 4Q2021 4Q2022 増減 % 売上 $438,189 $625,532 +$187,...
TSMC(TSM) 2022年を振り返って 米国株の七不思議のひとつ
あまり気乗りがしないのですが、2022年のTSMC(TSM)の株価を振り返ることにします。 他のハイテク株と同様、年初にUS$125.00だった株価は、年末にはUS$80.31まで下落して終わりました。 年初株価を100とすると、年末株価は65。 ▲35(%)の下落です。 TSM...
サザンカンパニー(SO) 何と株価が上昇していた2022年 流石はディフェンシブ
2022年のサザンカンパニー(SO)の株価。 その推移を振り返ってビックリしました。 何と年初と比べて上昇していたのです。 年初 US$69.49 年末 US$71.63 (+US$2.14) 多少のデコボコはありましたが、年初の株価を100とすると、年末の株価は103です。 2...
米国株価は、ハイテク株を中心に相変わらず低迷しています。 ご存知の通り、その主因は米国FRBが進める高金利政策です。 その目的は物価高対策。 でもそれは本当に正しい処方箋なのか? 約半年前、 「 果たして利上げは今の物価高騰に対する正しい処方箋なのか? 」 という記事を書きました...
メタ(META) 2023年のスタート これはリバウンドの兆候か?
言うまでもなく。 メタ(META)にとって 2022年は、 他のハイテク株と同様にかなり厳しい1年でした。 ちょっと考えただけでも、 物価高に対する世界的な金利上昇、 企業の広告予算減、 プライバシー問題や各国当局による規制など、 逆風が吹き荒れました。 そして、個人的には。 メ...
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エヌビディア(NVDA)が、2025年度第2四半期(2024年5月―7月)の決算を発表しました。 下表の通り、超増収増益でした。 2Q2024 2Q2025 増減 % 売上 $13,507 $30,040 +$16,533 +122% GAAP 2Q2024 2Q2025 増減 ...
エヌビディア(NVDA)の2025年度第2四半期(2024年5月ー7月)の決算発表が、 米国時間の8月28日(水)に行なわれます。 果たしてエヌビディア(NVDA)の快進撃は続くのか? それともそろそろ息切れか? 株価が1株100ドル近辺まで下がった時には、私も 「ああ、やっぱり...
「 折角新NISAの積立枠を使って投資を始めたのに!」 そんな嘆きの声が聞こえる昨今の株式市場。 それでなくても酷暑なのに、株価下落に気分は爆下げでしょう。 しかし。 悲嘆にくれているそんな貴兄に朗報です。 昨今の株価下落は願ってもないタイムサービス、バーゲンサービスです。 いず...
このところ絶好調過ぎるエヌビディア(NVDA)。 「全部とは言わないが、 そろそろ 一部だけでも利益確定しておいた方がよいのではないでしょうか?」 という悪魔の囁きをちらほら耳にする今日この頃です。 曰く、 「既に世界有数の時価総額になり、今後成長は鈍るかもしれないですよ」 曰く...
エヌビディア(NVDA) は今回の決算発表で、前年同期比2.5倍の増配を発表しました。 ⇒ エヌビディア(NVDA) 2025年度第1四半期 前年同期比2.5倍の増配 経営者として余程自信がある訳です。 だって、まさか増配した次の四半期決算で減配を発表するなんて、私だったら恥...
エヌビディア(NVDA) の 2025年度第1四半期の決算は嬉しいニュースばかりでした。 もう少しこの嬉しい余韻に浸らせて下さい。 10対1の株式分割ニュースだけでも素晴らしいのに、 ⇒ 2024.06.03 エヌビディア(NVDA) 三年ぶりの株式分割は1対10 「もし200...
エヌビディア(NVDA) の三年ぶりの株式分割の日が近づいて参りました。 今回の株式分割はなんと1対10。 三年前、1対4の株式分割ではしゃいでいたのが懐かしく思い出されます。 ⇒ 2021.05.24 エヌビディア(NVDA) 1対4の株式分割を発表 求めよ、さらば与えられん...
ご無沙汰しておりました。 しばらく 米国株式ウォッチングから遠ざかり、久々に「竜宮城から戻ってみると」エヌビディア(NVDA)の業績がとんでもないことになっていました。 浦島太郎氏の心境とはこんな感じだったのではないでしょうか。 まさに「世界が変わっていた」のです。 思わず自分の...
私が eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) の積立を始めた時、楽天カード決済による還元率は1%でした。 積立投資でも1%還元されるんだ! ということで、以下の記事でも分かる通り、静かにはしゃいでいたものです。 ⇒ 2020.12.15 楽天カードでeMAXIS Sl...
3月の米国生産者(卸売)物価指数が発表されました。 前月比▲0.5%の下落でした。 月 PPI前月比 1月 +0.4% 2月 0.0% 3月 -0.5% 遂に下落に転じました。 その結果、FRBによる利上げが終わるのではないかとの観測が出て、株価は上昇。 ニューヨークダウ 34,...
3月28日の産経新聞で、国産初の量子コンピューターの記事が1面を飾っていました。 開発したのは理化学研究所。 量子ビット数は64です。 組織 国 量子ビット数 発表年 IBM 米国 433 2022 グーグル 米国 72 2018 中国科学技術大学 中国 66 2021 理化学研...
シリコンバレーバンク等米国の銀行破綻の影響は軽微だろうと胸を撫でおろしたのも束の間、次はクレディ・スイスの株価急落です。 正直、スイスの銀行ならきっと健全だろうとの印象しかなく、今までクレディ・スイスなど気にもしていませんでした。 ところが、株価が▲24%超の急落と聞いてビックリ...
自分自身は chatGPT をまだ使ったことがないのですが、このところ世間は chatGPT の話題で溢れています。 これを使えば卒論も書いてもらえるとか言われていますが、これを皆が使うようになったら、果たして人類は どうなってしまうのでしょう。 まあ、一旦その話は置くとして。 ...
エヌビディア(NVDA)が、2023年度第4四半期(2022年11月-2023年1月)の決算を発表しました。 ⇒ エヌビディア(NVDA) 2023年度第4四半期決算 減収減益にもかかわらず株価+14%超の理由とは? 今回は、その際に発表された2024年度第1四半期(2023年...
エヌビディア(NVDA)が、2023年度第4四半期(2022年11月ー2023年1月)の決算を発表しました。 その発表の翌日。 株価は+14%超の高騰。 米国時間2月23日終値 US$236.64 前日比+US$29.10(+14.02%) これはよっぽどの決算かと思い、その中身...
サザンカンパニー(SO)が、2022年度第4四半期(2022年10月―12月)の決算を発表しました。 増収減益増配でした。 GAAP 4Q2021 4Q2022 増減 % 売上 $5,767 $7,047 +$1,280 +22% 営業利益 -$331 $138 $469 - 純...
どうしたことでしょう。 再びこれを叫ばなくてはならないとは! 「嘘だと言ってよ、ウォーレン!」 つい先日、バフェット氏がTSMC(TSM)株を大量購入していたと喜んでいた私ですが、 ⇒ TSMC(TSM) バフェット氏が投資しているということは? その舌も乾かない内に、今度は、...
最近、エヌビディア(NVDA)の株価が調子いいです。 米国時間2月14日終値 US$229.71 前日比+US$11.83(+5.43%) 1年後の目標株価も上昇しています。 ⇒ エヌビディア(NVDA) 目標株価が引き上げられて株価も上昇 前日比+5%超 現在の株価は、果たし...
このところ、エヌビディア(NVDA)が元気です。 米国時間2月14日終値 US$229.71 前日比+US$11.83(+5.43%) 元々、実力があったから。 FRBによる利上げスピードの緩和が見込まれているから。 その理由は色々あると思いますが、直接的には、それらを考慮した目...
エヌビディア(NVDA) は今回の決算発表で、前年同期比2.5倍の増配を発表しました。 ⇒ エヌビディア(NVDA) 2025年度第1四半期 前年同期比2.5倍の増配 経営者として余程自信がある訳です。 だって、まさか増配した次の四半期決算で減配を発表するなんて、私だったら恥...
エヌビディア(NVDA) の 2025年度第1四半期の決算は嬉しいニュースばかりでした。 もう少しこの嬉しい余韻に浸らせて下さい。 10対1の株式分割ニュースだけでも素晴らしいのに、 ⇒ 2024.06.03 エヌビディア(NVDA) 三年ぶりの株式分割は1対10 「もし200...
エヌビディア(NVDA) の三年ぶりの株式分割の日が近づいて参りました。 今回の株式分割はなんと1対10。 三年前、1対4の株式分割ではしゃいでいたのが懐かしく思い出されます。 ⇒ 2021.05.24 エヌビディア(NVDA) 1対4の株式分割を発表 求めよ、さらば与えられん...
ご無沙汰しておりました。 しばらく 米国株式ウォッチングから遠ざかり、久々に「竜宮城から戻ってみると」エヌビディア(NVDA)の業績がとんでもないことになっていました。 浦島太郎氏の心境とはこんな感じだったのではないでしょうか。 まさに「世界が変わっていた」のです。 思わず自分の...