とある福島県民の雑記ブログです。 テーマはローカル・自然・ふるさと・教育・働き方・職人・まちづくりetc… 福島には「ほんとの豊かさ」があると信じています。
飛騨高山では久しぶりに雨が降り出し、そういえば梅雨の真っただ中だったと思い出しました。 しかし梅雨で検索をかけると、なんと関東甲信以北はまだ梅雨入りしていないとか。いくら何でも遅くない?こんな年もあるのですね。 雨が降ると個人的には気が滅入りますが、野菜にとっては久々の恵みの雨?工房農園に仲間入りしたナスと枝豆よ、大きく育て! さて、今日はぐずついた天気すら楽しくなりそうな1曲をご紹介。 雨にキッスの花束を / 今井美樹(1990年) ポップで明るいラブソングです。僕の好きな楽曲の条件の一つに、情景が思い浮かぶ歌詞ってのがありまして、この曲は特にサビの日本語まわし?がとっても良い!雨が降ってい…
先日、渓流釣りに出掛けた際の一枚。 うっそうとしたスギ林の中で、緑に囲まれたモミジを発見。 不思議なことに、このモミジにだけスポットライトのように光が当たっていました。 これを見て「紅一点」という言葉が思い浮かびました。調べてみると、もとは漢詩において、「緑の草むらの中に赤いザクロの花が咲いている」風景から生まれた言葉だとか。 現在では、男性の中に一人混ざっている女性のことを指す言葉になってしまいましたが、なるほど、今回のモミジはまさに「紅一点」の由来に近しいものなわけです。 そして紅一点=女性を指すという意味合いは、古い価値観の言葉って感じですね。この意味ではだんだん使われなくなるんじゃない…
近所のスーパーに、「父の日」と書かれたのぼりが立つようになってきました。そうか父の日が近いのか、で、いつだっけ? 恥ずかしながら僕は、父の日とか母の日、敬老の日といった記念日に何かをしたことがありません。子供ながらに、いつもありがとう、の一言がこっぱずかしくて言えなかったのです。小学校ではこれらの日が近づくたびに、贈り物や感謝の手紙を書きましょうとなり、書きたくもない手紙や似顔絵を書かされて、それはもう地獄の時間・・・結局当日に持って帰ったらこっそり捨てていました。 ただ、その時書いた祖父へ宛てた手紙は何故か捨てられず、かといって渡せず、ずっと学習机の奥にしまっていたのですが、祖父が亡くなった…
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