エアロの補修完結です。8つの記事となりましたが、期間は約3週間。実質作業したのは6~7日ぐらいですかね。最近は暖かいですが、塗装時は低い気温だったのでほとんど乾燥・硬化待ちでした。しっかり1週間乾燥させた状態です。写真では綺麗ですが、近付いて見ると薄ら柚子肌状
BMW 320i(3B20) エアロ補修 7 ウレタンクリア塗装編
やっとウレタンクリアの塗装です。使うのはソフト99のウレタンクリア。これに限らず、色んな塗料の注意書きや説明文には“他メーカーのカラー塗料の上塗りには使用出来ない”等と書かれています。記事には書いていませんでしたが、今回使用したのは以下の缶スプレー達です。
カラー塗装の際に見つかった巣穴の修正です。記事は分けていますが、カラー塗装の後すぐにしました。パーツクリーナーのキャップに塗料が少し溜まるぐらい吹きます。で、こんな感じに爪楊枝でキャップの中の塗料を盛り付ける感じです。そして翌日。ありゃー。中央が少し引け
ナビ110のメーターカスタムの続きです。いつになったら自分のバイクが進められるのか、、、前回、切り出した魔法の板を素に新しく転写しました。今回は外側の縁だけです。よし、メーターパネルにピッタリハマりました。表面からの写真です。このメーターパネルの外形に鉛筆で
前回のサフ塗装から1日経って、スポンジに巻いた1000番のペーパーで研磨します。研磨後の状態です。黒い筋は、ゴツい方のエアロに取り付く所で少しRがかかっていました。なのでサフが剥げちゃってますが、問題無いでしょう。FRP補修箇所も同様にサフが剥げちゃってますが、こ
BMW 320i(3B20) エアロ補修 4 足付け・下地塗装編
ポリエステルパテ硬化しました。少し残ったパテもしっかり硬化しています。それではこのパテを削っていきます。スポンジに400番の耐水ペーパー巻いて水研ぎです。2つのFRP補修箇所を跨いで水研ぎしましたので、そこそこな範囲になりました。研ぎ粉を除去する為、1度洗浄しま
BMW 320i(3B20) エアロ補修 3 研磨・足付け編
前回の続きです。ガラスマットにポリエステル樹脂を塗布してから約18時間経ちました。硬化剤を2%近く入れたからか10度以下の気温でも硬化しました。アルミテープを剥がしたエアロの表面と裏側はこんな感じです。しかし、裏側のRがキツい部分はガラスマットが浮いた状態で硬化
続きです。リューターで割れている部分を削って掘ったら、1週間水分を飛ばすために乾燥させました。水分があるとFRPが膨れたり樹脂やパテの硬化不良になる可能性がありますからね。時間が無い場合はヒートガンなどで強制的に水分を飛ばしてもいいんですが、元の塗装が膨れる
またやって来ました、この車。BMWの320i。なんか知らんけどサイドエアロ?サイドスポイラー?を擦ったみたいなので、それの修理です。雨の水滴で分かりにくいですが、こんな感じです。びちゃびちゃになりながらも外しました。これ2分割になってるんですね。早速分解して確認
27Vジョグへのアクティブホイール取り付け最終です。やっぱりかっこいい。車体を浮かせてホイールを回すとどこかに干渉して止まりました。もうこれ以上削れる箇所は無いという所まで削ったんですが、、、しばらく悩んだ末たどり着いたのがこれ。アクティブホイールにあるメー
前回の続きです。アクティブホイールを取り付けると色んなところが干渉していたので、色んなところを削りましたwまずはAF35ディオの純正ブレーキハブの回り止め。前回は幅を削りましたが、今回は深さを出しました。それとホイール側。ハブが取り付く面にある5mm程の縁。綺麗
27Vのペリカンジョグにアクティブホイールを取り付ける作業です。オーナーさんがこの車体を購入してから、1年の間ずっと取り付けたいと色々思考錯誤しておられたようです。しかし私も色々調べましたが、全く情報が無いという。検索して写真はあっても、ほとんどは車体右側か
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