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植物のミカタ https://saitodev.co

大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。

齋藤毅
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高槻市
出身
横浜市
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2020/03/05

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  • 自然環境下でアフラトキシンは無毒化されるか?

    コウジカビのマイコトキシンの記事でコウジカビの一種のAspergillus flavus(以後、フラバスとする)が合成するアフラトキシンというマイコトキシン(カビ毒)について見た。このマイコトキシンだ

  • コウジカビのマイコトキシン

    以前コウジカビについて調べていた時に味噌や醤油等の製造でよく見聞きするコウジカビ(Aspergillus oryzae:以後オリゼーとする)はAspergillus flavus(以後、フラバスとする

  • デオキシニバレノールの作用機序

    Brenton (talk) - 投稿者自身による著作物, using MarvinSketch, Atom, Inkscape and SVG Cleaner., CC 表示-継承 1.0, リンク

  • フザリウムのマイコトキシンのデオキシニバレノール

    カビ臭の2-メチルイソボルネオールまでの記事でカビ臭について2つの化合物について触れたが2つとも今注目しているフザリウム属の糸状菌(以後、フザリウムと表記する)が合成する化合物ではなかった。フザリウム

  • カビ臭の2-メチルイソボルネオール

    カビ臭のゲオスミンの記事に引き続き、カビ臭について触れることにする。生成AIのGeminiにカビ臭の化合物名を訪ねてみたところ、2-メチルイソボルネオールという化合物名を挙げた。早速この化合物を調べて

  • カビ臭のゲオスミン

    フザリウムと競合するコウジカビまでの記事でフザリウム属の糸状菌(以下フザリウムとする)についての理解を深める必要があるという内容を記載した。菌の培養をしている方から、フザリウムを培養すると独特の臭いが

  • フザリウムと競合するコウジカビ

    フザリウムについて理解を深めるべきだの記事でフザリウム属の糸状菌をもっと深く理解すべきという内容を記載した。何故かというと、フザリウム属の糸状菌には一部に植物寄生性の特徴を持つものがいて、標準の特徴と

  • フザリウムについて理解を深めるべきだ

    技術顧問先の会社で生物性について触れる機会が多くなっているのだけれども、その中で最もよく聞く名前に土作りにおける生物性とは何か? - 京都農販日誌フザリウム属(Fusarium)の菌(真菌、糸状菌)が

  • 浄水ケーキとは何か?

    パーライトとは?の記事に引き続き、大石物産の実のなる野菜の土の記事で見た園芸用培土の話題の続き。大石物産で製造されている実のなる野菜の土の紹介を読んでいると、トリコデルマの住処として浄水ケーキというも

  • パーライトとは?

    大石物産の実のなる野菜の土の記事で見た園芸用培土の話題の続き。この培土をよく見ると、綺麗な白い小石が含まれていた。配合原料を見ると、該当するのはおそらくパーライトだろう。そういえば、当サイトでパーライ

  • 大石物産の実のなる野菜の土

    テレビを見ていたら、とんでもなく唆る園芸商品が紹介されていた。その商品というのが、大石物産から販売されている実のなる野菜の土だ。農業用培土や家庭園芸用培土の事なら株式会社大石物産株式会社大石物産このよ

  • 衣用の薄力粉に卵を混ぜる意味

    フライドチキンの衣の粉の構成を考えるの記事で、薄力粉に片栗粉を混ぜる事の意味を考えた。この内容を踏まえ、薄力粉に卵を混ぜることについても考えてみよう。衣用の薄力粉に卵を混ぜる場合、全卵(黄身と白身)を

  • フライドチキンの衣の粉の構成を考える

    薄力粉とグルテンまでの記事でフライドチキンの衣で用いる薄力粉と片栗粉について見てきた。これらの内容を踏まえ、片栗粉のカタクリの記事で触れた揚げたてで食べるなら片栗粉のみで、冷めても美味しいのが良いなら

  • 薄力粉とグルテン

    揚げ物の衣を理解する上で重要になるデンプンの糊化後の硬化の記事でデンプンの糊化と硬化について触れた。硬化までの内容を踏まえた上で、小麦粉について触れていくことにしよう。フライドチキン(唐揚げを含む)で

  • 揚げ物の衣を理解する上で重要になるデンプンの糊化後の硬化

    揚げ物の衣を理解する上で重要になるデンプンの糊化について触れた。デンプンの糊化(こか)というのは、左側が糊化前のデンプンで、デンプン(アミロースとアミロペクチンが合わさったもの)が水素結合という結合方

  • 揚げ物の衣を理解する上で重要になるデンプンの糊化

    片栗粉のカタクリの記事で、揚げ物料理の衣の形成で重要な片栗粉について触れた。この内容を踏まえて、揚げ物の衣について見ていくことにしよう。衣について読んでいると、デンプンの糊化(こか)が衣の科学的な理解

  • 片栗粉のカタクリ

    日本の強力粉用のコムギの栽培事情の記事で、フライドチキンの衣を理解する為の下準備として、小麦粉の種類と、種類に対応した品種について見た。何故、日本では強力粉用のコムギの栽培が出来なかったのか?という農

  • 日本の強力粉用のコムギの栽培事情

    骨無しフライドチキンの衣を構成する薄力粉とは何か?の記事で薄力粉について触れた。小麦粉には他に強力粉や中力粉があり、グルテンというタンパクの含有量でどの小麦粉になるか決まる。これらの小麦粉はどうやって

  • 骨無しフライドチキンの衣を構成する薄力粉とは何か?

    コンビニの◯チキの記事でコンビニのヒット商品の骨無しフライドチキンについて触れた。触れたといっても、妻が試しに作ってみた程度で詳細は見ていない。ファインマンが作ることができて初めて理解したといえるとい

  • コンビニの◯チキ

    現在、我が家ではコンビニブーム真っ最中。コンビニの商品を頻繁に購入しているというわけではなく、各コンビニで扱っている商品を確認することがブームになっている。事の発端は、某漫画に登場する某ロボットの頭の

  • SOY CMSとSOY ShopでHTMLモジュールの見直しを行いました

    SOY CMSとSOY ShopでHTMLモジュールの見直しを行いました。HTMLモジュールに関しては共通箇所はHTMLモジュールで管理する - SOY CMSを使ってみようをご覧ください。HTMLモ

  • 炭における酸性官能基と塩基性官能基は何だ?

    有機態リン酸の炭化までの記事で、バイオ炭における主要成分の炭化について見てきた。バイオ炭の農業利用に関しての内容に目を通してみると、低温の炭化と高温の炭化で評価を分けていることがある。今までの内容だと

  • 有機態リン酸の炭化

    植物繊維の炭化までの記事で炭化の反応を色々と見てきたが、次に気になるものとして有機態リン酸の炭化がある。何故有機態リン酸の炭化が気になるのか?というと、鶏糞の炭化(バイオ炭)を考える上で、有機態リン酸

  • 植物繊維の炭化

    タンパクの炭化に引き続き、糖の炭化について見ていきたいが、自然環境下では糖が鎖状に繋がった植物繊維(セルロース等)かデンプンの形で存在していることが多いだろうから、今回は植物繊維の炭化について見ていく

  • タンパクの炭化

    もみ殻燻炭は土作りで有効であるか?の続きの記事でもみ殻燻炭でもみ殻に含まれるリグニンがどのように変化していくか?を見た。炭化で把握しておきたいことは、タンパクの炭化、糖(やカルボン酸)の炭化と有機態リ

  • もみ殻燻炭は土作りで有効であるか?の続き

    もみ殻燻炭は土作りで有効であるか?の記事以降、燻炭で起こり得る反応について考えている。上記の記事でわかっていることとして、炭化という用語があること、もみ殻にリグニンが含まれていることと不完全燃焼による

  • 畔にアカメガシワの群衆

    畔でふと目に付いた。アカメガシワらしき草(木?)が多いぞ。これらのアカメガシワのほとんどが、葉が黄色い。周りは背の低い草だらけのところで木になる植物が生えているんだ。そりゃあ、養分が少ない可能性がある

  • フジの花にハナムグリが集まる

    ハイキングコースのような山道を歩いていたら、フジを見かけた。フジの花といえば、マメ科特有の賢い昆虫でないと、花粉や花蜜までたどり着けないと考えられている。ミツバチとマメ科の花そんなフジの花だけれども、

  • https://saitodev.co/article/6309

    ハイキングコースのような山道を歩いていたら、フジを見かけた。フジの花といえば、マメ科特有の賢い昆虫でないと、花粉や花蜜までたどり着けないと考えられている。ミツバチとマメ科の花そんなフジの花だけれども、

  • 庭の生ゴミを捨てているところでドングリの芽生え

    庭の生ゴミを入れていた場所からブナ科の木らしき芽生えを見かけた。根本がこんな感じだったので、アベマキの芽生えかな?アベマキといえば、森林において森の端の林床といった比較的紫外線の照射量の多い場所に生息

  • もみ殻燻炭は土作りで有効であるか?

    もみ殻燻炭を評価しなければいけなくなったので、詳しく見ていくことにする。真っ先に話題に挙がったのが、もみ殻燻炭にすることで何が良いのか?だ。栽培者にとって重要なのは、土作りにとって良い成分が含まれてい

  • 家畜糞に含まれる臭気成分のトリメチルアミンの分解

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  • 家畜糞に含まれる臭気成分のトリメチルアミンの酸化

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  • https://saitodev.co/article/6303

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