『大駒は近づけて受けよ』先手を取って当たりにすることが大事

角や飛車で王手されると、受けにくいなあと感じることはありませんか？ 角の斜めのライン、飛車の利きは強力なので、単純な受けではしのぎきれないケースがあります。 そ ...

【将棋】両取りとは？ 実戦例もまじえてわかりやすく解説【初心者向け】

今回の記事では、将棋を覚えて間もない方向けに、『両取り』とはなんぞや？ を、実際の例もまじえてお伝えしていきたいと思います。 両取りが実現すると駒得となり、わか ...

藤井聡太棋聖着用のマスクは、福井県小杉織物の涼やか絹マスク

第91期棋聖戦で、見事3勝1敗で棋聖位を奪取した藤井聡太新棋聖。 一挙手一投足が注目されていますが、藤井棋聖着用のマスクも注目を浴びています。 今回の記事では、 ...

実戦詰将棋7手詰め【7】斜め駒がない場合の詰め筋

実戦感覚を養える詰将棋、7手詰めの問題です。端に追い詰めた玉は金銀が数枚あれば比較的容易に詰みますが、斜め駒がない場合にどう詰ませばいいか？という問題になっています。

将棋のプロ棋士はなぜ長考するのか？ その意味や記録など

プロ棋戦のネット中継を観ていると、持ち時間にもよりますが、必ずといっていいほど棋士は長考します。なぜ棋士は長考するのか、ルールやマナーはあるのか、長考と呼べるのは何分くらいかなど、長考にまつわるさまざまなことをまとめてみました。

終盤次の一手 駒は取られる瞬間が一番働く

大駒が当たりになっていると、つい逃げたくなりますが、一回踏みとどまって思い出したいのが『駒は取られる瞬間が一番働く』という言葉です。これを実践できる次の一手問題になります。もしかすると思いがけない好手が眠っているかもしれません。

みんなのランキングで推し棋士や好きな戦法を投票してみよう

ユーザー参加型の『みんなのランキング』には、将棋ジャンルもいくつかあります。あなたの熱い思いを投稿してみませんか？ あなたの一票で将棋界を盛り上げていきましょう。

『振り飛車を一刀両断！右四間飛車エルモ囲い』の書評・レビュー

三間飛車党の管理人が『振り飛車を一刀両断！右四間飛車エルモ囲い』をレビューしています。VS石田流、VS三間飛車、VS四間飛車の細かな変化が解説されており、非常に勉強になる一冊です。

第91期棋聖戦の将棋めしまとめ【渡辺明棋聖VS藤井聡太七段】

第91期棋聖戦、渡辺棋聖と藤井七段がお昼ご飯に何を食べたのか、将棋めし（勝負めし）についてまとめてみました。将棋会館での対局が多かったため出前が多いです。うな重、カツカレーなど、おいしそうなものばかりですね。

実戦詰将棋13手詰め【2】最短手順で詰ましてみよう

実戦スタイルの詰将棋13手詰めの問題です。今回はいくつか詰め筋がありますが、できるだけ最短手順（13手）で詰ましてください。

【将棋】タイトル戦の封じ手を徹底解説！行う意味やルールなど

2日制のタイトル戦（名人戦、竜王戦、王位戦、王将戦）で必ず行われるのが封じ手です。この記事では、封じ手をする理由、一連の流れやルール、決め方など、わかりやすくまとめています。ネット中継では、封じる際の棋士の所作にも注目したいですね。

石田流序盤、後手から△6五歩と仕掛けられた時の具体的な指し方

石田流の序盤早々、後手から△6五歩と仕掛けられた時の対応についてまとめました。先手が悪くなることはないですが、馬を作られるのが嫌だという場合は、あらかじめ6七の地点を守っておくことをおすすめします。

藤井聡太最年少記録一覧まとめ 初タイトルと今後期待される記録は？

将棋界と藤井聡太七段の最年少記録について、一覧にしてまとめてみました。初タイトル獲得、八段、名人、竜王など、現在の最年少記録保持者は誰なのか、そして更新の可能性や期限はどうなのか、知ることができます。藤井ファン必見です。

【振り飛車党必見】美濃囲いの頻出攻め筋5選【失敗しない守り方】

美濃囲いでよく出てくる攻め筋をまとめてみました。角のラインで王様をにらんで桂馬を打ってくるのは有名な攻め筋ですね。他にも頻繁に登場する攻め方を紹介。受け方をしっかりマスターして慌てず対処していきましょう。

実戦詰将棋9手詰め【3】上部に逃がさない

詰将棋が好きな人へ、実戦形式の詰将棋9手詰めの問題です。今回は、王手は追う手で上部に逃がさないように、上手に相手玉を追い込んでみてください。

【アプリ版】81道場の使い方 対局方法を画像付きで紹介！

将棋アプリ81道場（81Dojo）の使い方、対局方法についてまとめてみました。メニューアイコンの説明、自動マッチングのやり方、観戦の仕方、投了方法、友達対局のやり方などについて画像付きで説明しています。

美濃囲いの端攻めの受け方 居飛車の攻め筋を頭に叩き込もう

美濃囲いは手数がかからず堅い囲いですが、弱点の一つが端ですね。端攻めは常に警戒しなければいけない攻め筋です。さまざまなパターンと共に、端攻めの受け方を学んでいきましょう。