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  • 必要に盛る

    人の必要に応えているうちに 心が疲れてきた なので 気が乗らないのに ホイホイ引き受けるのを 減らそうと思う そして 引き受けると決めたからには こっちの責任なので グダグダ言わずに やる! けれど 言われるがままにやっていると 利用された気持ちになったり つまらなくなったりするので 相手の必要を満たすだけでなく 相手の必要に盛る この出来事を通して 自分の ステップアップにつなげるんだ! という気合いを込めてやる そうやって 人の必要に ちょっとずつ ちょっとずつ 盛っていくと いつのまにか もっと大きな必要に 応えられる人間に なっているかもしれない

  • 後ろ向きでも

    早朝 砂浜を歩いてきました。 人がいないので 後ろ向きでも歩けます。 歩きながら考えました。 後ろ向きでも 進んでる。 冥土(あっち)に向かって 進んでる。 あっちに行ったら 互いに 経験を語り合うんだろうな 足裏の砂の感触 夜明けの橙(だいだい) こんなに 悲しいことがあったよ とか こんなに嬉しいことがあったよ とか 良いも悪いもない わたしの生きた証を スクリーンに映し出して 「おつかれさま わたし」 って 言うのかもね。

  • ほめおしみ

    わたしの地域のスーパーでは 一部のカウンターで 購入した食品の袋詰めをしてくれます。 自分でやったら とても 1枚の袋に 入りそうにない数でも ものの見事に しかも 崩れないように 行儀よく入れてくれます。 その手際の良さに わたしは 毎回 感心するのです。 それで 「すごいですねー!」とか 「うわ~、きれい!」とか 「こんなに入っちゃうんだ!」とかの 感嘆符を発します。 初めは 機械的に 「いらっしゃいませ~」と言っていた レジの人も 人間に戻ったような 照れ笑いをします。 その笑顔を見て わたしも更に嬉しくなります。 わたしは ほめおしみ をしません。

  • 自分に集中

    自分が充実していたら 人を責めてる暇はない 自分が愉しんでいたら 人の粗探しなんか しようとも思わない

  • おおげさに嘆く

    読み聞かせボランティアに参加しようと 図書館を訪れた時のことです。 駐車場の入口にチェーンがしてあって その前に車が一台停まっていました。 「え? なになに? 何なの?」と チェーンにぶら下がっている札を見ると なんと臨時休館とのこと。 せっかく いいことしようと 意気込んできたのに! と めっちゃがっかりしました。 「あ~あ! なんっでよ~!!」と 頭を抱えて大げさに嘆きました。 すると こちらも多分当てが外れたであろう 隣の車のおじさんが クスッ! と笑ったんです。 それを聞いて すっかり機嫌の良くなったわたしは 元気に帰路に着きました。 とさ。

  • 自分を大切に

    自分を大切にするって わたしがわたしの子どもだったら わたしがわたしの親友だったら と 考えると うまくいくような気がします。 ただ甘やかすだけでなく 将来を見据えた助言や たとえ世界中の人が敵対しても わたしは味方だよって 言ってあげられます。

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