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朝の光(聖書の言葉) https://blog.goo.ne.jp/kamisanbi

クリスチャン(プロテスタント・福音派)

私は,記事は福音的なキリスト教プロテスタントと信じています。 その中心は,イエス・キリストを信じることによって,罪が赦されるという 聖書の教えです。

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2020/02/16

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  • 神が小羊を備えてくださる (創世記 22:14)

    神が小羊を備えてくださる(創世記22:8)「アブラハムは言った,『子よ,神みずから燔祭の小羊を備えてくださるであろう』。こうしてふたりは一緒に行った。」「神が備えてくださる」(アドナイ・エレ)(創世記22:14)は,神が代わりのいけにえの雄羊を備えてくださることを指しています。○アブラハムの信仰のとおりイサクをささげる代わりの燔祭の羊が用意されました。(創世記22:13口語訳)「この時アブラハムが目をあげて見ると,うしろに,角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行ってその雄羊を捕え,それをその子のかわりに燔祭としてささげた。それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより,人々は今日もなお『主の山に備えあり』と言う。』☆彡「主の山に備えあり」 (創世記22:14)口語訳「それで...神が小羊を備えてくださる(創世記22:14)

  • 正しい者のくちびる(箴言10:32)

    正しい者のくちびる(箴言10:32)「正しい者のくちびるは好意を,悪者の口はねじれごとを知っている。」人間関係において,一方が他方に精神的に過度に寄りかかると,問題が生じます。人間関係において,感情をコントロールすることが大切です。  2019-02-13正しい者のくちびる(箴言10:32)

  • キリストの平和 (コロサイ3:15)

    キリストの平和(コロサイ3:15)口語訳「キリストの平和が,あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは,このためでもある。いつも感謝していなさい。」 十字架の血潮と復活によって生かされる私たちは,平和で満たされ,感謝の心を持ちます。T.N2023-03-30キリストの平和(コロサイ3:15)

  • イエスの昇天,再臨 (使徒1:9-11)

    イエスの昇天(使徒1:9-11)「こう話し終わると,イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが,雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれるとき,彼らは天を見つめていた。すると,白い服を着た二人の人がそばに立って,言った。『ガリラヤの人たち,なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは,天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で,またおいでになる。』」「雲に覆われて」とは,神の栄光,神の臨在を現わしています。イエスの再臨も同じ有様で来られます。○再臨(マタイ24:30,31口語訳)「そのとき,人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき,地のすべての民族は嘆き,そして力と大いなる栄光とをもって,人の子が天の雲に乗って来るのを,人々は見るであろう...イエスの昇天,再臨(使徒1:9-11)

  • 復活のイエス,トマスに現れる(ヨハネ20:28)

    復活のイエス,トマスに現れる(ヨハネ20:28)「トマスは答えて,『わたしの主,わたしの神よ』と言った。」トマスは,復活したイエス・キリストに会い,「わたしの主,わたしの神よ」と言います。トマスは,復活の主に会うことによって,信仰は確かなものになり,その救いも確かなものになりました。(ローマ10:13)「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。復活のイエスとトマス(ヨハネ20:24-29)十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは,イエスが来られたとき,彼らと一緒にいなかった。そこで,ほかの弟子たちが,「わたしたちは主を見た」と言うと,トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見,この指を釘跡に入れてみなければ,また,この手をそのわき腹に入れてみなければ,わたしは決して信じない。」さて八日の後,弟子た...復活のイエス,トマスに現れる(ヨハネ20:28)

  • 「完了した。」(ヨハネ19:30)

    「完了した。」(ヨハネ19:30)「イエスは,酸いぶどう酒を受けられると,『完了した。』と言われた。そして,頭を垂れて,霊をお渡しになった。」 イエスが十字架の上で語られた言葉です。 イエスの救いの業が,完了しました。イエス・キリストを信じる者は救われます。  イエス・キリストの十字架の死によって,私たちの負債は,すべて払われました。 わたしたちが罪の奴隷であったところから,神はわたしたちの罪を赦し,神の子としてくださいました。 ☆ イエス・キリストが,わたしたちのののろいとなってくださいました。 イエス・キリストの十字架は,わたしたちが受ける神ののろいの身代わりとなったのです。 (ガラテヤ3:13)「キリストは,わたしたちのためにのろいとなって,わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に...「完了した。」(ヨハネ19:30)

  • 主の晩餐 (マタイ26:26-30)「キリストと一つとなる」

    主の晩餐(マタイ26:26-28)「イエスはパンを取り,賛美の祈りを唱えて,それを裂き,弟子たちに与えながら言われた。『取って食べなさい。これはわたしの体である。』また,杯を取り,感謝の祈りを唱え,彼らに渡して言われた。『皆,この杯から飲みなさい。これは,罪が赦されるように,多くの人のために流されるわたしの血,契約の血である。』」この主の晩餐は,過越しの食事の後行われました。パンをイエスの体として食べ,ぶどう酒をイエスの血として飲むことによって,イエス・キリストを受け入れ,信じることを現します。そして,この聖餐式においてパンを食べることによって主とひとつとなります。ぶどう酒を飲むことにおいて信じる者の罪を赦すという契約を結びます。そして,イエスの十字架の業を思い起こし,イエスが再び来られることを待ち望みま...主の晩餐(マタイ26:26-30)「キリストと一つとなる」

  • すべての人をさばく(マタイ25:40)

    すべての人を裁く(マタイ25:40口語訳)「王は答えて言うであろう,『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは,すなわち,わたしにしたのである』。『こうして,この人たちは永遠の刑罰に入り,正しい人たちは永遠のいのちに入るのです。』」イエス・キリストは「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとり」にしたことが,キリストにしたのであり,その人が「永遠のいのちに入る」と言います。神は最も小さい者を神の「受け手」とみなしたからです。☆彡すべての国民を裁く(マタイ25:31-40口語訳)「人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき,彼はその栄光の座につくであろう。そして,すべての国民をその前に集めて,羊飼が羊とやぎとを分けるように,彼らをより分け,羊を右に,や...すべての人をさばく(マタイ25:40)

  • 聖霊が降った後のペテロの説教 (使徒2:23,24)

    聖霊が降った後のペテロの説教(使徒2:23,24)口語訳「このイエスが渡されたのは神の定めた計画と予知とによるのであるが,あなたがたは彼を不法の人々の手で十字架につけて殺した。神はこのイエスを死の苦しみから解き放って,よみがえらせたのである。イエスが死に支配されているはずはなかったからである。」(使徒2:38)口語訳「すると,ペテロが答えた,『悔い改めなさい。そして,あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために,イエス・キリストの名によって,バプテスマを受けなさい。そうすれば,あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。』」ペテロが説教をします。十字架で死んだイエス・キリストは,復活しました。そして,わたしたちが悔い改めるなら罪が赦されます。次に水のバプテスマを受けるなら,聖霊の賜物を受けます。ペテロのこの...聖霊が降った後のペテロの説教(使徒2:23,24)

  • 聖霊が降る (使徒2:1-4)

    聖霊が降る(使徒2:1-4)「五旬祭の日が来て,一同が一つになって集まっていると,突然,激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ,彼らが座っていた家中に響いた。そして,炎のような舌が分かれ分かれに現れ,一人一人の上にとどまった。すると,一同は聖霊に満たされ,“霊”が語らせるままに,ほかの国々の言葉で話しだした。」☆ ☆(イザヤ64:1)「どうか,あなたが天を裂いて下り,あなたの前に山々が震い動くように。」イザヤの祈りですが,預言の言葉です。「天が裂ける」ことは,イエスの洗礼のときに起きます。(マルコ1:10,11)「そして,水の中から上がられると,すぐそのとき,天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを,ご覧になった。そして天から声がした。『あなたは,わたしの愛する子,わたしはあなたを喜ぶ。』」そ...聖霊が降る(使徒2:1-4)

  • イエス・キリストの昇天 (使徒1:9-11)

    イエス・キリストの昇天 (使徒1:9-11)「こう言ってから,イエスは彼らが見ている間に上げられ, 雲に包まれて, 見えなくなられた。 イエスが上って行かれるとき, 弟子たちは天を見つめていた。 すると,見よ, 白い衣を着た人がふたり, 彼らのそばに立っていた。 そして,こう言った。 『ガリラヤの人たち。 なぜ天を見上げて立っているのですか。 あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは, 天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で, またおいでになります。』」イエス・キリストは十字架に架かり,復活し,その後,天に昇りました。イエス・キリストは天に昇りましたが,わたしたちと共にいます。それは,天はここにもあるからです。そして,「白い衣を着た人がふたり(天使)」は,イエス・キリストは,もう一度来...イエス・キリストの昇天(使徒1:9-11)

  • 昇天(ルカ24:50-53)

    昇天 (ルカ24:50-53)「それから,イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き,手をあげて彼らを祝福された。 祝福しておられるうちに,彼らを離れて,天にあげられた。 彼らはイエスを拝し,非常な喜びをもってエルサレムに帰り, 絶えず宮にいて,神をほめたたえていた。」  イエス・キリストは復活し,弟子たちに現れ(顕現)し,天に昇ります(昇天)します。 イエス・キリストの昇天は,弟子たちにとってイエスとの別離でした。 弟子たちは喜びに満たされ神をほめたたえます。 そして,使徒行伝へとつながり,聖霊の降臨(ペンテコステ)が続きます。 ○イエス・キリストは,天に昇り,神の右の座につきます。 それは,神と同じ権限を持ったということです。 イエス・キリスの昇げられた天は,わたしたちから離れたところでなく,私たちと...昇天(ルカ24:50-53)

  • 弟子たちを派遣する (マタイ28:16-20)

    弟子たちを派遣する(マタイ28:16-20)「十一人の弟子たちは,ガリラヤに行って,イエスの指示された山に登った。そして,イエスにお会いしたとき,彼らは礼拝した。しかし,ある者は疑った。イエスは近づいて来て,彼らにこう言われた。『わたしには天においても,地においても,いっさいの権威が与えられています。それゆえ,あなたがたは行って,あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして,父,子,聖霊の御名によってバプテスマを授け,また,わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように,彼らを教えなさい。見よ。わたしは,世の終わりまで,いつも,あなたがたとともにいます。』」マタイの福音書におけるイエスの最後の言葉です。イエスは弟子たちに,「あらゆる国の人々を弟子としなさい」と言います。弟子とは,イエス・キリストを信...弟子たちを派遣する(マタイ28:16-20)

  • 恐れてはならない (イザヤ41:10)

    恐れてはならない(イザヤ41:10)口語訳「恐れてはならない,わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない,わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし,あなたを助け,わが勝利の右の手をもって,あなたをささえる。」 T.N2023年3月22日恐れてはならない(イザヤ41:10)

  • わたしは常に主をほめまつる (詩篇34:1-3)

    わたしは常に主をほめまつる(詩篇34:1-3)口語訳「わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。わが魂は主によって誇る。苦しむ者はこれを聞いて喜ぶであろう。わたしと共に主をあがめよ,われらは共にみ名をほめたたえよう。」T.N2023.3.25わたしは常に主をほめまつる(詩篇34:1-3)

  • 主は霊である(2コリント3:16,17)

    主は霊である(2コリント3:16,17)口語訳「しかし主に向く時には,そのおおいは取り除かれる。主は霊である。そして,主の霊のあるところには,自由がある。」T.N2023-03-24主は霊である(2コリント3:16,17)

  • 聖霊が降る (使徒2:1-4)

    聖霊が降る(使徒2:1-4)「五旬節の日がきて,みんなの者が一緒に集まっていると,突然,激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて,一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また,舌のようなものが,炎のように分れて現れ,ひとりびとりの上にとどまった。すると,一同は聖霊に満たされ,御霊が語らせるままに,いろいろの他国の言葉で語り出した。」イエスは十字架の死から3日目に復活されたがましたが,聖霊降誕(ペンテコステ)は,それから50日目にあたります。聖霊は,父なる神から,御子キリストを通して私たちに注がれた霊です。聖霊がイエスを信じる者の心を満たし,異言を語りだしました。☆ペテロは,聖霊のバプテスマの業を見て,あざける人々に,次のように説教をします。(使徒2:14-22)「そこで,ペテロが十一人の者と共に...聖霊が降る(使徒2:1-4)

  • 悪霊に打ち勝つ(黙示12:11)

    悪霊に打ち勝った(黙示12:11)「兄弟たちは,小羊の血と,自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。」使徒のヨハネが見た幻は次のようです。小羊の血とはイエス・キリストが十字架で流された血のことです。血はいのちのことです。イエスの流された血によって,わたしたちを贖ってくださいます。それは私たちが,イエスを信じることで,罪,病,悪霊,死の力から救い出してくださいました。○(レビ記17:11)「肉の命は血にあるからである。あなたがたの魂のために祭壇の上で,あがないをするため,わたしはこれをあなたがたに与えた。血は命であるゆえに,あがなうことができるからである。」○(マタイ4:24)口語訳「そこで,その評判はシリヤ全地にひろまり,人々があらゆる病にかかっている者,すなわち,いろいろの病気と苦しみとに悩んで...悪霊に打ち勝つ(黙示12:11)

  • 律法と恵み (ガラテヤ3:23-26)

    律法と恵み(ガラテヤ3:23-26)「信仰が現れる前には,わたしたちは律法の下で監視されており,やがて啓示される信仰の時まで閉じ込められていた。 このようにして律法は,信仰によって義とされるために,わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。 しかし,いったん信仰が現れた以上,わたしたちは,もはや養育掛のもとにはいない。 あなたがたはみな,キリスト・イエスにある信仰によって,神の子なのである。」律法により,罪を知り,神の恵みを知ることができます。(ローマ5:20)「律法がはいり込んできたのは,罪過の増し加わるためである。しかし,罪の増し加わったところには,恵みもますます満ちあふれた。」「いかに汚れたる」新聖歌3761.いかに汚(けが)れたる者の心をもきよめ給う主はげにほむべきかな(折り返し)罪...律法と恵み(ガラテヤ3:23-26)

  • 空の鳥をよく見なさい (マタイ6:26)

    空の鳥をよく見なさい (マタイ6:26)新共同訳「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず,刈り入れもせず,倉に納めもしない。だが,あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは,鳥よりも価値あるものではないか。」 イエス・キリストは,ガリラヤ湖の近くの山に登り人々に話されました。神は私たちを「価値あるもの」であると言ってくださいます。 ☆彡(マタイ6:26-34)口語訳「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育...空の鳥をよく見なさい(マタイ6:26)

  • あなたがたは神の子です (ガラテヤ3:26)

    あなたがたは神の子です (ガラテヤ3:26)「あなたがたは皆,信仰により,キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。」 わたしたちが,イエスを信じるなら,イエスと一つとなり,神の子となります。 ○(ローマ8:14)口語訳「すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。」T.N2023.2.13あなたがたは神の子です(ガラテヤ3:26)

  • 人生の嵐にもまれたとき(マタイ8:23-27)

    人生の嵐にもまれたときは自分の支えにしている聖書の言葉を思い浮かべるとよいように思います。わたしは,この言葉です。(ヨハネ15:5a)「わたしはぶどうの木,あなたがたはその枝である。」そのほかヨハネ3:16,ローマ10:9,10などです。☆新聖歌248番「人生の海の嵐に」「人生の海の嵐にもまれ来しこの身も不思議なる神の手により命拾いしぬいと静けき港に着きわれは今安ろう救い主イエスの手にある身はいとも安し」港に着いたら,ゆっくり休めます。☆彡イエス,嵐を静める(マタイ8:23-27)口語訳「それから,イエスが舟に乗り込まれると,弟子たちも従った。すると突然,海上に激しい暴風が起って,舟は波にのまれそうになった。ところが,イエスは眠っておられた。そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し,『主よ,お助けく...人生の嵐にもまれたとき(マタイ8:23-27)

  • エペソ書 3か所 2023.1. 23

    エペソ書3か所2023.1.23すべての霊的祝福(エペソ1:3)口語訳「ほむべきかな,わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって,天上で霊のもろもろの祝福をもって,わたしたちを祝福し,」「霊的祝福」とは,罪の赦し,義とされること(義認),きよめられる(聖化),子とされること,永遠の命,神の国に入ることなどの神から与えられる霊的な祝福のすべてです。○贖い(エペソ1:7)「この方にあって私たちは,その血による贖い,の赦しを受けています。これは神の豊かな恵みによることです。」わたしたちは霊的祝福を,イエスの贖いにより受けます。贖いの代価は,十字架で流された血です。イエスの十字架の死は,命である血を流されたこと,なだめの供え物,のろいの解放,身代わり死などで贖いの意味を示します。○信仰による救...エペソ書3か所2023.1.23

  • 知恵 (箴言8:1-5)

    知恵(箴言8:1-5口語訳)「知恵は呼ばわらないのか,悟りは声をあげないのか。これは道のほとりの高い所の頂,また,ちまたの中に立ち,町の入口にあるもろもろの門のかたわら,正門の入口で呼ばわって言う,『人々よ,わたしはあなたがたに呼ばわり,声をあげて人の子らを呼ぶ。思慮のない者よ,悟りを得よ,愚かな者よ,知恵を得よ。』」わたしたちは,正しい生き方,今何をしたらよいのかという知恵を求めています。その知恵は神が与えてくださいます。神の知恵は,神の言葉であるイエスです。イエスご自身が知恵です。○言葉が肉となった(ヨハネ1:14) 「ことばは人となって,私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」2020-10-16知恵(箴言8:1-5)

  • 天国に入る義 (マタイ5:20)

    天国に入る義(マタイ5:20)口語訳「わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ,決して天国に,はいることはできない。」律法学者,パリサイ人の義とは律法を行うことによって得ようとする義です。イエス・キリストは,旧約聖書の律法を成就します。「あなたがたの義」とは,このイエス・キリストを信じる信仰による義です。パウロは次のように言います。(ローマ3:21,22)口語訳「しかし今や,神の義が,律法とは別に,しかも律法と預言者とによってあかしされて,現された。それは,イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって,すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。」(ガラテヤ2:16)口語訳「人の義とされるのは律法の行いによるのではなく,ただキリスト・イエス...天国に入る義(マタイ5:20)

  • 聖餐式(マタイ26:26-30)

    聖餐式(マタイ26:26,27)「彼らが食事をしているとき,イエスはパンを取り,祝福して後,これを裂き,弟子たちに与えて言われた。『取って食べなさい。これはわたしのからだです。』また杯を取り,感謝をささげて後,こう言って彼らにお与えになった。『みな,この杯から飲みなさい。これは,わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。」イエス・キリストは十字架にかかられる前,弟子たちと共に食事をします。そして,パンとぶどう酒を与えられて,このように言われました。イエスが命を与え,私たちが受けるのです。イエス・キリストご自身が,聖餐式を定められました。そして,今でも教会で守られています。☆彡(マタイ26:26-30)「また,彼らが食事をしているとき,イエスはパンを取り,祝福して後,これを裂き,...聖餐式(マタイ26:26-30)

  • アブラハムの神, イサクの神, ヤコブの神(マタイ22:32)

    神は生きている者の神(マタイ22:32)「『わたしは,アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神である』とあります。神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」サドカイ派の人々復活についての質問のイエスの答えです。イエスは,モーセ五書から出エジプト3:6を引用します。そこに「アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神であった」という過去形でなく,「である」(32)という現在形が用いられている事実を指摘します。つまり彼ら族長たちは「死んだ者」ではなく,「生きている者」なのであるといいます。神を信じるは永遠の命を持っています。わたしたちが信じる神は、初めから終わりまでかわりません。救いもまた,かわりません。(マタイ22:30-32)「復活の時には,人はめとることも,とつぐこともなく,天の御使いたちのようで...アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神(マタイ22:32)

  • 復活の時 (マタイ22:30-32)

    復活の時(マタイ22:30-32)「復活の時には,人はめとることも,とつぐこともなく,天の御使いたちのようです。それに,死人の復活については,神があなたがたに語られた事を,あなたがたは読んだことがないのですか。『わたしは,アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神である』とあります。神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」イエスは,復活を語るイザヤ26:19やダニ12:2でなく彼ら(サドカイ人たち)の信じるモーセ五書から出エジプト3:6を引用します。そこに「アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神であった」という過去形でなく,「である」(32)という現在形が用いられている事実を指摘します。つまり彼ら族長たちは「死んだ者」ではなく,「生きている者」なのであるといいます。この答にサドカイ人は黙ってし...復活の時(マタイ22:30-32)

  • インマヌエル(マタイ1:23-25) 「キリストと一つとなる」

    ヨセフへの受胎告知(マタイ1:23-25)「『見よ,処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』(訳すと,神は私たちとともにおられる,という意味である。)ヨセフは眠りからさめ,主の使いに命じられたとおりにして,その妻を迎え入れ,そして,子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく,その子どもの名をイエスとつけた。」 「イエス」とは,「主は救う」という意味です。イエス・キリストの誕生は,父なる神と聖霊の働きによりました。イエス・キリストは,「インマヌエル」と呼ばれます。「神はわたしたちと共にいます」という意味です。2020-06-24インマヌエル(マタイ1:23-25)「キリストと一つとなる」

  • 聖霊降臨と御霊の賜物 異言

    使徒行伝では、ペンテコステでの聖霊降臨での異言は、聖霊のバプテスマの初めの現われだとします。パウロは第一コリントの手紙で,聖霊の賜物の一つとして異言をとらえます。ペンテコステ派、カリスマ派の考えのわかれるところです。ペンテコステでの異言,賜物としての異言は共に神の働き,恵みと受け入れたらどうでしょうか。○ペンテコステの日に聖霊が降る(使徒2:1-4)「五旬祭の日が来て,一同が一つになって集まっていると,突然,激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ,彼らが座っていた家中に響いた。そして,炎のような舌が分かれ分かれに現れ,一人一人の上にとどまった。すると,一同は聖霊に満たされ,“霊”が語らせるままに,ほかの国々の言葉で話しだした。」○御霊の賜物(1コリント12:8ー10)「ある人には御霊によって知恵のこと...聖霊降臨と御霊の賜物異言

  • 罪のためのいけにえ(レビ記4:3)

    罪のためのいけにえ (レビ記4:3)「もし油そそがれた祭司が,罪を犯して,民に罪過をもたらすなら,その人は,自分の犯した罪のために,傷のない若い雄牛を,罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。」 祭司がこの「いけにえ」の儀式を行うことにより,神は罪を犯した者の罪は赦されると定められました。  この「祭司」は,イエス・キリストです。 また,「傷のない若い雄牛」もイエス・キリストの型でした。新約聖書では,次のように書かれています。(1ヨハネ1:8,9)「もし,罪はないと言うなら,私たちは自分を欺いており,真理は私たちのうちにありません。もし,私たちが自分の罪を言い表すなら,神は真実で正しい方ですから,その罪を赦し,すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」2019-02-17罪のためのいけにえ(レビ記4:3)

  • 過越しの小羊の血 (出エジプト12:21,22)

    小羊の血(出エジプト12:21,22)「そこでモーセはイスラエルの長老をみな呼び寄せて言った,『あなたがたは急いで家族ごとに一つの小羊を取り,その過越の獣をほふらなければならない。 また一束のヒソプを取って鉢の血に浸し,鉢の血を,かもいと入口の二つの柱につけなければならない。朝まであなたがたは,ひとりも家の戸の外に出てはならない。』」※門に塗った小羊の血は私たちの代わりに流されたイエスの血です。イスラエルの民が救われたように私たちも救われます。○(1コリント5:7,8)「新しい粉のかたまりになるために,古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは,事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは,すでにほふられたのだ。ゆえに,わたしたちは,古いパン種や,また悪意と邪悪とのパン種を用いずに,...過越しの小羊の血(出エジプト12:21,22)

  • 百卒長の信仰(マタイ27:54)

    (マタイ27:54)口語訳「百卒長,および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は,地震や,いろいろのできごとを見て非常に恐れ,『まことに,この人は神の子であった』と言った。」百卒長(百人隊長)たちイエスの処刑に立ち会った兵士たちがイエスが十字架で息を引き取られた後,「まことに,この人は神の子であった」と信仰を告白します。3時間に及ぶ暗闇,十字架上の叫び,地震といった事態に彼らは恐れ,イエスは神の子であると信じたのです。☆彡(マタイ27:51-54)口語訳「すると見よ,神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり,岩が裂け,また墓が開け,眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。そしてイエスの復活ののち,墓から出てきて,聖なる都にはいり,多くの人に現れた。百卒長,および彼と一緒にイエスの番をしていた...百卒長の信仰(マタイ27:54)

  • 十字架,百人隊長の信仰(マタイ27:50-54)

    イエスの十字架,百人隊長の信仰 マタイ27:50-54(口語訳)「イエスはもう一度大声で叫んで,ついに息をひきとられた。すると見よ,神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり,岩が裂け,また墓が開け,眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。そしてイエスの復活ののち,墓から出てきて,聖なる都にはいり,多くの人に現れた。百卒長,および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は,地震や,いろいろのできごとを見て非常に恐れ,『まことに,この人は神の子であった』と言った。百人隊長たちは,十字架につけられたイエス・キリストの姿を見て『神の子だと認めます。』と言った。」 イエスが十字架で死んだあと,次の3つのことが起きました。 第1は,「神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた」ことです。 この幕は至聖所と聖所を隔...十字架,百人隊長の信仰(マタイ27:50-54)

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