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🇱🇦海外で働くある小学校の先生の話🇯🇵 https://note.com/tomo_laos_japan

青年海外協力隊でラオスに小学校教育で派遣されています。ラオスと日本の架け橋になれたら嬉しいです。

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2020/02/09

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  • 必要とされる場所へ

    今まで生きてきた中で私が大切にしていることかもしれない。 自分が行きたい場所、働きたい場所、やりたいことも、もちろん大切にしてきた。 しかし、相手が私のことを求めてくれたり、必要とされることに私は生きがいを感じる。 だからこそ、今ラオスで自分の職場で自分を必要としてくれて、頼ってくれて質問してくれて、本当に嬉しいしやりがいを感じる。 今回、嬉しい出来事と残念な出来事が両方極端にあった。 まず残念な出来事として、活動の最後に自分ができそうなことが見つかった。 そこではきっと最後の納めの活動としてビックイベントだった。そのビックイベントに参加

  • スワイカンに救われる

    前回の記事では、協力隊あるあるをありのままに書いた。 キラキラした活動だけでないからこそ、日々の生活が毎日濃く、生きてる実感をもてる。 そして、落ち込んだからこそ、些細なことでも嬉しく感じたり、幸せを感じたりすることができる。 前回、スタディーツアーのために1年生の先生にお願いした話を書いた。 その後、まさかの小学校の先生全員が、大学内での研修に行くという現状を知る。 そんな中でも、もう一つのクラス、校長先生は快く授業者を引き受けてくれた。 しかし、問題の1年生の先生はその日みんな研修に行っちゃうからいないよ?と言ってきた。 校長先生は

  • 悩みは尽きない協力隊の活動

    キラキラしているように見える協力隊生活にも、その裏側にはそれぞれの悩みがたくさんある。 最近はそんな悩みもなく、自分の活動に誇りをもち、できることをやってきたつもりだ。 ICTで頼られることも多く、自分がここへ来た意味、そしてやりがいを感じていた。 やる気のある先生が多く、質問をしてくれる先生もたくさんいて、来訪者も多く、その準備を一緒にしているからということもある。 しかし、今回はそんな中でもドッと疲れる、『何のために?』という出来事があった。 それは先月のスタディーツアー来訪の手紙から始まった。 来訪するのはいいのだが、そのレター(来

  • 休日出勤のICT研修

    最近、先生から良く聞かれることは、パワーポイントの使い方について。 私も4年前なら全然やっていなかったが、今回戻ってきて支援も入って環境も良くなったこともあり、ICT教育が進んでいた。 私もその流れに便乗し、パワーポイントとかあまり詳しくもないが、見様見真似で教材を作ってみた。 そして私も今まで電子教材を使っていたが、どんなに楽だったことか。そして便利だった。 ラオスだとそのような教材も1から作らなきゃいけないのだ。 1から作ったパワーポイント アニメーションの使い方もだいぶ慣れ、私自身もこれまでたくさんのICT教材を作ってきた。 その教材を見て、

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