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🇱🇦海外で働くある小学校の先生の話🇯🇵 https://note.com/tomo_laos_japan

青年海外協力隊でラオスに小学校教育で派遣されています。ラオスと日本の架け橋になれたら嬉しいです。

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2020/02/09

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  • 僕らがつなぐ任地STORY~NTCの談話室から~

    【僕らがつなぐ任地STORY~NTCの談話室から~】とは何だろうか。 青年海外協力隊は現地に行ってから約1年で中間報告があり、約2年で最終報告がある。 その報告会で自分自身の活動等を振り返り、発表する場がある。 ただ、私たちは2019-1次隊員で現地での活動としては約8ヶ月。 というわけで、私たちは中間報告も最終報告もなく活動を終えてしまう人が多くいた。 せっかく活動した経験や感じたことを、このまま何も伝えずに終えてしまうのはもったいない! そこで、同期が 『みんなが繋がれる場、みんなが伝えられる場を作りたい!』と提案をしてくれ、運営メンバーの

  • ヘアドネーションをやってみたかった!

    『ヘアドネーションをやってみたかった!』 と書いてみたが、 『ヘアドネーションをやってみたかった!』けど、できなかったお話である。 ヘアドネーションとは… 小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動 (Wikipedia参考) のことである。 私もここ数年で知った言葉である。最初は知っているだけであって、私にはできないと思っていた。 なぜなら私は、ここ何十年もショートカットヘアーであるからだ。(なぜショートヘアーだとヘアドネーションができないかについては、後で説明する。

  • 翻訳の仕事をやってみた!

    題名の通り、『翻訳の仕事』をやってみた! 翻訳した動画は、こちら↓ https://padeco.education/2020/07/29/voice_laos-2/ 引き続き、5本程度の動画を編集している。 そもそも、なぜ翻訳することになったのか。 ラオスにいるときに、一緒に関わっていた、『算数プロジェクト』。この団体は、新しい算数の教科書を導入したり、研修会を開いたりしていた。 その団体に関わっている方から、   『休校中家で何をしていたか、学校が再開したことについてどう思うかなどをうちのスタッフが子どもたちにインタビューしました。

  • 外国の小学校を知ろう!ラオスver

    今週は、小学校で国語2年生『外国の小学校について知ろう!』という単元の授業を依頼され、ゲストティーチャーのような形で授業を行う機会を頂いた。 この話をもらったとき、『JICA経験者のための単元』だと思い、単元の内容もピッタリで即、ひきうけさせてもらうことにした。 事前に、子供たちからの質問をもらっていたのだが、質問の内容が可愛い可愛い。 『みんなで力を合わせることはあるのかなあ?』 『運動会、音楽会はあるのかなあ?』 『制服ってどんなのだろう?』 などなど。たーくさんの質問をもらった!教科書とその質問を基にパワポ作成。 せっかくなので少し紹介

  • お別れの言葉

    お世話になった人に連絡。やっぱり、悲しくて込み上げてくるものがあった。 「わおー、悲しいね。」 「もうラオスに戻ってこないの?」 「こちらこそありがとう」 「また会おうね。」 「みんな寂しがっているよ~」 って。中でも、 「一緒に仕事ができないのが残念。あなたからもっと学びたかったよ。」 って言葉はとっても響いた。 「また会える!」 かもしれないけど、 「また一緒に仕事できる」 可能性は低い。 私はすごく悲しくなったのと同時にこの8ヶ月いた意義を考えることができた。 経験が浅いまま現地に踏み込んだけど、少しは

  • 決断の日

    昨日はJICAの『3つの選択肢』の回答〆切日である。 待機期間を経て、私たちは3つの選択肢から自分の道を選ぶことになる。 1.待機延長 →派遣再開を目指してこのまま待機。 2.登録制度 →派遣の目処がたったときに再派遣の権利。 3.辞退 の3つである。私たち現職にとっては2か3しか選択肢としてはなかったが、帰って来た1800人にとっては大きな決断を迫られることになった。 私が選んだ道。 2,登録制度 である。今の世界の状況、また私自身が教員であることから、3年以内にもう一度派遣されることは厳しいだろう。 そして、日本の現場に戻る以

  • もし使用したい場合は、チームルーム...

    もし使用したい場合は、チームルームに登録していただき、活用することができます。 注意事項 ・使用条件は校内または校外の研修等のみでお願いします。 ・写真をネット上にあげないでください(肖像権等の関係で) ・この写真がその国の全てではないということはご理解ください。 🇱🇦海外で働くある小学校の先生の話🇯🇵

  • 世界中の写真を教育へ

    帰国して何かできないかと考え、同期と始めたことは、「世界中の写真を集めよう!」という企画だ。 現地の人への活動もそうだが、これから先、教育現場で生かせることは何かを考えた。 それぞれの国の見てきたもの、体験してきた写真を授業で使えたらいいよねって。 今、6年生の社会でも「国際協力」について学習する。 そのときに【リアル】な写真を使って授業できたら楽しいなあって。 そしてそれをきっかけに、子どもたちが少しでも海外に興味をもち、少しでも国際貢献に興味をもってくれたらなぁって。 教育隊員で企画して、教育現場に戻る隊員中心に声をかけさせてもらって写

  • オリジナル最終報告会

    今日はノートを始めて1年目らしい。そんな記念すべき日に最終報告会をすることができた。 私たち2019年の1次隊は、中間報告会もなく、最終報告会もなく終わってしまいそうだった。 自分の活動をまとめて人に話す機会なんてなかったし、これからもないだろうと思っていた。 そんな時、同じ班のメンバーで最終報告会やろーよ!ということで、実施することに!! やっぱりこういう機会って重要で、自分自身のフィードバックにもなる。 いつか話すときが来てもこんなに濃厚に覚えているわけでもないし、そんな機会も薄れていくだろう。 今だからこそ伝えられることがあるはず。

  • 青年海外協力隊終了

    7月3日の連絡にて青年海外協力隊としての活動が終了することが決定しました。 7月3日というのは終わりの日でもあり、始まりの日でもあるのだなあと。 私たちは去年2019年7月3日に訓練を終えた日であります。 つまり、私たちが候補生から 【青年海外協力隊】 になった日である。その日から丸1年で終わると誰が思っていただろうか。 もっともっとやりたいことがあったし、悔しい気持ちでいっぱい。 だけど、私にとって、この1年間はとっても大切でとっても貴重な1年間だったと思う。 もう1年前に行ってればとか、もっと後に行っていれば2年間を全う

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