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Beating Cancer http://emp-blog.com/

2019年5月末43才でStg3b直腸がん、術前放射線抗がん剤治療、手術(直腸結腸30cmとリンパの切除・ストーマ造設)術後抗がん剤治療終了。ストーマ閉鎖、ポート除去を終え治療中の記録と現在の生活を書いています。夫、娘二人の母

えむぴ
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2020/02/09

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  • いやしのベイリー

    ベイリーがやってきて1週間半が経ちました この1週間、ベイリーはよく食べて、よく寝て 家の中を少しずつ探検し、だんだん慣れてきました。 最初のうちは、リビングの一部だけにとどまっていたのですが、 だんだん、廊下の方へ行ってみたり、 ダイニングの方に来てみたり、 床が滑るので、滑り止めの靴下を買ってあげた方がいいのかな? と思っていたのも束の間、何も問題なく歩き回ったり走り回ったりジャンプしたり・・ 上手になっています。 遊んでいるうちに疲れてしまって床で寝てしまうことも多く。。 ベッドもあるし、毛布もいくつか用意してあるのですが、 遊び疲れるとすぐ床で寝てしまいます。 ベイリーのご飯は市販の冷蔵のものを使ってみました。 保存料、人工着色料不使用ということと、By product meat, meat powder, meat mealsこれらを使っていないものということで選びました。 ちょっと調べると他にもいろいろな製品があって、 カスタマイズして名前を印刷して 定期的に配達してくれる会社のものまでありました。 最初の3日間はこれを温めて少しお湯を足して柔らかくして 1日に3回。当面は一日3回のスケジュールでやっています。 ブリーダーさんから、チキンレバーなどを入れてお家で作ってもいいかも、 と聞いたので、最初のパッケージが終わったところで 家でも作ってみました。 牛肉を家で挽いたものと、サーモン、チキンレバーと かぼちゃのペーストとケールの残りがあったので少し。 フラックスシードと玄米を入れるか迷いましたが、 今回は抜きで作ってみました。 いろいろな記事を読んでみましたが、 生のお肉や内臓をあげている方が多かったのですが、 うちでは同じ配合で火を通したものを赤ちゃんのうちはあげようと思います。 コストの問題もありますので、健康だからといって 必ずしもホームメイドがいいとは思っていませんが、 意外にも今回作ったものは無添加の冷蔵のものを買うよりずっと安いです。 ベイリーは気に入ってくれたようで良く食べてくれました。 まだ6週間なので、出来上がったものはすでに柔らかいのですが、 ケールを入れてしまったので(細かく刻みましたがまだ目立ったので) さらにミキサーにかけてあげてみました。 3日間あげてみましたが、お腹を壊すこともなく、 お通じも健康

  • 主人の頸椎椎間板ヘルニア手術

    16日月曜日に主人が頸椎椎間板ヘルニアの手術をしました。 もう何年も首が痛い痛いと言っていて、 なかなかタイミングがなく手術できないまま過ごしていたのですが 私の治療が落ち着き、今なら看病できそうなのと、 本人も仕事の関係上、今しないと来年は忙しく休みが取れない、 ということで ホリディ前の忙しい時ですが手術をすることになりました。 お医者さんからは90日間は仕事を休むように言われていますが 手術自体は1時間ちょっとの手術で、入院せずに 終わって数時間で帰宅できました。 手術後は麻酔が切れて痛みがひどいようでした。 ヘルニアを取り除いて、そこにボーングラフトを入れる手術で 喉の方から切って頸椎を手術をしたので 食べ物を飲み込む時に痛いらしく、特に制限はないのですが、 違和感がなくなるまではリキッドダイエット(流動食)の方がいいかも、 ということでした。 うちの主人、結婚してから何かとリキッドダイエットになることが多く、 手術を数回しているのですが、毎回リキッドダイエットになり 私が病気になる前は、流動食で食べ物を用意したり、 鼻の手術だったり、インプラントのために腰骨から骨を取ったりなど 病気のための手術ということでなかったのですが 私が手術後看病することがとても多かったので よく冗談でお腹が空いたという時には流動食を出して 娘たちとからかったりしました。 昨年は私が今までの元を取るほどお世話になりましたので(出産以外では初めてで) 今回もまた手厚い介護を頑張ろうと思います。 わんこがきたので、そちらが優先になりがちですが・・笑 起きている時には鞭打ちの時につける首の輪っかをつけて、 それ以外はベッドで休んでいます 1週間すれば吻合した傷が良くなると思うので あと数日は安静にしてもらいたいと思います。 術後4日目で、痛みはだいぶ良くなり、 腕にあった痺れは完全に取れたようです。 今回の手術は私のお世話になった病院の お隣の病院でやっていただいたのですが、 病室がとても良かったです。 手術の場合は、日帰りでも、朝病室に行き、 そこでプレップをしてもらって、手術室に向かい、 家族は手術の間、病室で待って良いのですが 付き添い用のソファもソファベットもゆったりとしていて 私の病院に比べて部屋がとても広かったです。 バスルームも、シャワーとバスタブがついて 私は待っている間お手洗いが不安

  • 家族が増えました!Goldendoodle baby

    今まで引っ越しが多くてなかなかペットを飼うことができませんでした。 今まで16年間で14回引越しをしまして、 実は今ここも永住ではないのですが 海外移動などの可能性が減り少し落ち着いてきたということもあり やっと念願の!わんちゃんがうちにやってきました。 私は小学生の頃から実家でヨーキーとプードルを飼っていたので わんちゃんは大好きですしペットはずっと欲しかったのですが 毎年長期で日本に帰省したり、引っ越しもあったりで、 外出の間預けたりするのはペットの精神的な負担になってかわいそうなので、 妹が飼っているわんちゃんたちをかわいがらせてもらって 我が家では我慢していました。 あと、欲しい犬種が主人と一致しなかったというのも ペットを今まで飼わなかった理由の一つでした。 主人は大きなボクサーのようなわんこが欲しくて、 私は小型犬や毛の抜けない種類のわんちゃんが欲しかったので。 しかし娘たちもわんちゃん熱が上がるいっぽうで、 我慢の限界に達してきていまして、 そんな時に主人の同僚にブリーダーさんを紹介してもらい、 少し前から何回か生まれた子犬を見に行っていました。 子犬が生まれてからは6週間になるまでは連れて帰れないので、 生まれてから家から3時間ほどのブリーダーさんのところへ 3回ほど会いに通いました。 10月5日生まれのF1ゴールデンドゥードゥルの女の子のベイリーです。 ゴールデンドゥードゥルを選んだ理由は、 主人と長女は猫アレルギーということは分かっていたのですが 次女が全ての犬種ではないのですが犬アレルギーがあることが最近判明し、 アレルギーになりにくい、毛が抜けない種類ということと ゴールデンドゥードゥルの温和な気性から ファミリードックには最適ということで決めました。 娘たちとなぜか主人まで狂ったようになってしまい、 迎えに行く前日は3人ともおかしくなっていました。 当日は朝からみんなそわそわ。 こんなにみんなが幸せそうなのは久しぶりでした。 私は、時々現実主義なので、わんこを迎えた後の大変なことを考えて ワンコは可愛いのですが、 家に連れて帰ることをなかなか手放しで喜ぶことができず。。 赤ちゃんをお母さんから離してしまうというのもかわいそうと思ってしまい。 その反面。 帰り道には主人はわんちゃんを連れて入れるペットショップに寄って、 おもち

  • 無事、ポートが取れました

    投稿するのが遅れましたが、先週11月3日にポートを取りました。 大統領選挙当日で主人は早朝に投票に行ってから病院へ送ってくれました。 私は今年選挙権がもらえましたので投票に行くのは楽しみにしていたのですが、 手術の予定が入ったのと、まだコロナの心配もあり 事前投票で済ませました。 病院の中はこんな時でも通常通りで、 どんな時でも安心して医療を受けられることに感謝しました。 麻酔の負担を減らすために今回は術後1年目の大腸内視鏡も一緒にやっていただきました。 今回そのための大腸プレップがすごく大変だったのですが、 なんとか無事に手術をキャンセルせずにすみ、ほっとしているところです。 処置自体はとても簡単で手術というほどのことではないのですが、 滅菌された部屋でなければいけないのでオペ室でしかできないということで いろいろ大袈裟に手術と同じ段取りになりましたが、 ポート除去は20分程度、大腸カメラが30分ほどで 合計1時間弱で終了しました。 麻酔は意識はなくなり眠りますが 完全な呼吸管を入れるような全身麻酔ではないので 手術後目が覚めるのも早いということで、 私には時間の感覚がありませんでしたが 待っていた主人は早かったと言っていました。 終わって30分後には病院を出ていました。 これはいつもの大腸内視鏡の時と同じ麻酔らしいです。 ポートのところはさらに局所麻酔を使ったみたいです。 前回の手術の時のような起きたときの意識の混乱もなかったと思います。 強いて言えば記憶がはっきりしないところはあるのですが それは毎回のことなので。。 内視鏡は、大腸はきれいで全く問題ないということでした。 大腸内視鏡に関しては、下剤の飲み過ぎでお腹がまだ安定しないこと以外は 終わった後も痛みなどは全くありません。 日本だとポート除去の手術は一泊入院したりすることもあるようですが、 私の場合は日帰りで、手術の2時間前に病院へ行き、 終わって目が覚めて30分くらいで帰れました。 私の場合はまだすい臓のことが気になっているので また何かあった時にポートを入れることになるかもという不安もあり ポートを取ること自体今とるべきなのか、などと悩んだりしましたが とってみると、気分がだいぶ変わりました。 すっきりとお祝いできないのが微妙なところなのですが、 とりあえず、がん治療はこれで終了ということで 治療中お

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