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2020/02/08

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  • 総理辞任への海外の反応が地味に熱い②

    昨日も同じ内容の記事を投稿したばかりだが、安倍首相が金曜夕方に辞任を発表したため、各メディアが週末を挟んでようやくコラムや社説を出し始めた。 unsocial-hours.hatenablog.com そしてそれらがことごとく首相を絶賛・賞賛するものばかりなので、日本国民として読んでいて悪い気はしないと思ったので本日も取り上げてみることにする。 記事全文をそのまま載せたり紹介したりするのは、冗長になりやすいということもあって普段控えているものの、今回に関しては各記事ほぼ全文で首相の業績を称えているものばかりのため、少し例外ということにしたい。笑 まずは英フィナンシャル・タイムズの社説 "Shi…

  • 総理辞任への海外の反応が地味に熱い

    先日、辞任を発表した安倍首相への海外の反応が地味に熱い。 7年間でそれなりの数の各国首脳とかかわってきたため、儀礼も含めて当然といえば当然なのかもしれないが、そのメッセージの多さに驚いた。 ウォールストリートジャーナルの週末版は一早く社説を出した。 「安倍晋三の遺産」 www.wsj.com "it’s his country’s loss. His intentions were right even if he often struggled to overcome entrenched opposition to the reforms he knows Japan needs." 「安…

  • 進次郎はSexyか?

    個人的に小泉進次郎環境大臣の口から飛び出した「セクシー」発言のくだりは、未だにどうも腑に落ちない。 ニューヨークで開かれた国連の気候変動サミットで、「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」との述べたことが海外メディアに報じられ、日本でも大きな話題を呼んだ。 これについて、FNNがこのセクシー発言が飛び出した前後の流れを以下の記事で紹介してくれていた。 小泉大臣「セクシー発言」ナゼ炎上?説明は野暮?記者とのやりとりの全容を検証 進次郎氏曰く、横にいたフィゲレス前事務局長が以前「環境問題に取り組むことはセクシーなこと」と言ってたからそれになぞらえて自分もセクシーや…

  • Welcome to the New Trade

    今日のニュース、コラムシリーズを何回かやってみて思ったのが、過去の記事を振り返るときに、タイトルを「今日のニュース or コラム」にすると何書いたがぱっと見わからない、、、 このブログは大半が政治・経済ネタで正直興味ない人が多いと思ったので、タイトルからは内容がわからないようにしようと思ってそうしてみたわけなんですが、とりあえず折衷案として記事の内容がある程度想像できて、かつあんまり固い感じにならないようなタイトルに今後はしていきたいと思います(まあ大事なのは記事の中身だとは思ってます) そして今日は貿易ネタ。 11月の米国の大統領選が近づくにつれて、またトランプの敗北可能性が強まるにつれて、…

  • 今日のコラム

    今日のニュースをやるなら今日のコラムもやろうと思い始めました。 正直、普通の事実関係のみの単調なニュースを読んでアウトプットするより、複雑な表現とかが比較的多いコラムをアウトプットする方が自分の英語力のためにもなるかなと思い、今後は少しコラムを優先してきたいと思います。 しかも普通のニュースだとヤフーニュースとかで先に拾われたりしてて、あえてブログで取り上げる必要がないことに今更ながら気づきました、、、 というわけで今日のコラム。 https://www.google.co.jp/amp/s/www.washingtonpost.com/opinions/jared-kushner-israe…

  • カブールの夜明け

    電車内の暇つぶしに適当に記事をあさっていたら、たまたま以下の記事を見つけた。 https://www.washingtonpost.com/opinions/2020/08/14/ashraf-ghani-afghans-their-international-partners-have-paid-costs-now-were-taking-risk-peace/ 中東アフガニスタンのガニ大統領による寄稿。 腐っても一国の大統領の寄稿であるにもかかわらず、ワシントンポストの紙面上ではあまり目立っていなかった(しかも掲載日は土曜) 正直アフガン情勢に興味はなかったが、他に読みたい記事も見当たらな…

  • 今日のニュース

    朝更新するとか前回言ったわりに日曜が挟まったり、ほかの記事書いたりで3日も空いてしまいましたが、気を取り直して今日のニュース。 ◆米元CIA職員、中国へのスパイ容疑で逮捕 Financial Times 米司法省の17日の発表によると、香港出身の元CIA職員(67)が中国へのスパイ容疑で逮捕された。 この元職員は、CIA職員時代(1982-89)に別の元職員(87歳、逮捕者の血縁者)と共謀して中国へのスパイ活動を10年以上にわたり行った罪で逮捕された。有罪になれば無期懲役となる見通し。共謀者の方は重度の認知症により逮捕はされなかった。 逮捕された元職員は、CIA退職後の2001年に香港のホテル…

  • 今日のニュース

    最近、ブログの内容や方向性について悩みつつあるものの、とりあえず普段読んでいるニュースは備忘録の意味も込めてアウトプットしていこう思う。 とりあえず朝の更新を目標にやってみたい(不定期の仕事をしているため、曜日や時間帯は都度変わるかもしれません) では早速。 ◆ブラジル産の冷凍鶏肉にコロナかー中国 なんかまあ今更といえば今更な感じもするけど、中国がブラジルから輸出された冷凍食品(鶏肉など)に対して本格的にコロナ検査を行うらしい。 Financial Times 最近コロナのニュースへの関心が薄くてあんまりフォローしてなかったけど、FTの記事だと7月頭の段階で中国は冷凍食品からコロナを発見してい…

  • 「原爆投下で日本人の命も救われた」

    毎年8/6になると広島への原爆投下に関して世界中のメディアが何かしら報道を行うなか、米国のウォールストリート・ジャーナルは以下のコラムを掲載していた。 jp.wsj.com 内容はタイトルの通りで、原爆投下してなかったら日本本土に米軍が攻め入って、もっと多くの日本人が死んでたからやっぱ原爆投下して正解でしたわ、というもの。 コラムの筆者は原子物理学者さんらしいが、日本人にはいささか酷な内容になっている。 「2つの原爆投下による日本人の死者数は推計12万9000~22万6000人。米国政府による1945年7月の報告書は、日本の本土に侵攻した場合の日本人死者数を500万~1000万人と見積もってい…

  • 発達障害の逆パターン ― 超発達の可能性

    昨今、何かと話題の発達障害(ADHD、アスペ)について色々考えを巡らせていた際、ふと発達障害の逆パターンはないのか?というアイデアが頭をよぎった。 実のところ、私自身も発達障害のグレーゾーンと診断されていて、何度か病院に通ったこともあり、家には何冊も発達障害関連の書籍があったり、時には薬も服用していた。 発達障害は人によっては「甘えだ!」ともいわれるくらい境目があいまいな病だが、念のため書いておくと、発達障害患者は脳に明確な障害・欠陥があり根性論ではどうしようもない。 例えばADHD患者であれば、人間の集中力・注意力・思考力の源とも呼べる脳の物質(ドーパミン)が生まれつき人よりも少ない。 厳密…

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