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モウズイカの裏庭2 https://blog.goo.ne.jp/mouura2

数年前から主に東北の山歩きをしています。ピークハンターではなく、花や景色をじっくり愉しむタイプの山歩きです。

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2020/02/08

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  • カテゴリー「鳥海山/南面」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「鳥海山/南面」の目次

  • 2008年8月12日、鳥海山花紀行・後編

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「2008年8月12日、鳥海山花紀行・中編」の続きである。)ふだん運動してないものだから、吃驚した足は途中で何十度となく止まったものの、いよいよ心臓も止まるかと思う頃、やっと河原宿に到着した。ガイドブックでは1.5時間とあったが(´π`;)ワタシはたっぷり3時間かかった。風に揺らぐ花を200枚以上も撮影しながらの登山とはいえ、体力の衰えはいかんともしがたい。それでもここまで来れたのは、あのご老人の「(´π`)♪・・・河原宿は今日あたりが最高に花盛りだろう。あそこのニッコウキスゲは凄い!」の話があったからこそ・・・。バックの雪渓は「心字雪渓」と呼ばれる。なのに、うぅぅぅぅ(;゚Д゚)なんじゃ。こりは!河原宿にはササしか生えてないじゃ...2008年8月12日、鳥海山花紀行・後編

  • 2008年8月12日、鳥海山花紀行・中編

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「2008年8月12日、鳥海山花紀行・前編」の続きである。)花紀行と銘打ったのに、地味な花や名前のわからないものばかり続いてしまった。そろそろちゃんとした(?)花に行ってみる。まずはよく目立つ黄色のキク科トウゲブキ。葉はフキのようだが、フキPetasitesの仲間ではない。ツワブキFarfugiumとも違う。マルバダケブキやオタカラコウと同じメタカラコウ属Ligulariaだ。東北では月山より北の高山、亜高山帯で見られる。更に北海道から千島、サハリンに分布するとも聞く。花は残念ながら終盤モードだ。もう少し早く来てたら、此処は黄色の帯に見えたかもしれない。続いてハクサンシャジン。此方はちょうど盛りと言ったところか。タカネツリガネニン...2008年8月12日、鳥海山花紀行・中編

  • 2008年8月12日、鳥海山花紀行・前編

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「浄土平&怪人はまうつぼさんとの邂逅(2008年8月10日)」の続きである。)今年(2008年)の夏休みは、蔵王や裏磐梯、吾妻山など南東北の有名な山や観光地を訪ねているが、花にはあまり会えていない。クルマで単に通り過ぎただけで、自らの脚で汗して登ったわけでもない。この一連の小旅行の帰り道、鶴岡や酒田あたりで鳥海山がとてもキレイに見えた。12日の早朝には南側の登山口、滝の小屋をめざしていた。滝の小屋駐車場下のニッコウキスゲ群生今日は晴れているが、一昨日(8月10日)のように澄み切った晴天とは言えない。だが登山して花を愉しむには十分だろう。問題なのは(-_-;)自らの気力と体力。酒田市升田地区から望む鳥海山何故なら私は1994年8月を...2008年8月12日、鳥海山花紀行・前編

  • 真夏の草刈り戦記(2024年8月17日)

    今年もお盆がやって来ました。ここ数年、この季節になるととても憂鬱な気分になります。それは横手実家(空き家)に生えて来る夏草との闘いがあるからです。お盆前にやっておこうと思いましたが、いろいろ野暮用が有って出かけられません。13日には台風5号が秋田を直撃しました。17日になり、やっと出動できることになりました。17日の朝、横手(十文字町)に着いたら、久しぶりに鳥海山が見えました。真夏になると当然でしょうが、鳥海山も黒くなるんですね。ところで今年のお盆、実家のある横手市十文字町ではこんな事件がありました。以下は購読している地元紙の切り抜きです。横手市十文字町はクマ王国秋田にありながらクマがほとんど居ない、滅多に目撃されないという特殊なエリアでした。それはたぶん日本一広い盆地、横手盆地のど真ん中にあり、水田と住...真夏の草刈り戦記(2024年8月17日)

  • カテゴリー「月山/羽黒口」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「月山/羽黒口」の目次

  • 2024年8月9日、羽黒口からの月山3

    (本頁は「・・・羽黒口からの月山2」の続きである。)手持ちの月山登山マップ(昭文社・山と高原地図)を見ると、八合目から月山山頂までの所要時間は約3時間と記載されていたが私は今回、約4時間かかって9時頃に山頂付近に至った。元々足が遅いうえに花の撮影でどうしてもこうなってしまう。その後、昼飯時間も入れて11時近くまで山頂部のあちこちの花を見て回った。山頂部は広く平らで花の種類、数も多いのでここでも時間を食ってしまう。北側から霧の山頂部を望む。(右上)チングルマの花は終わり、実に変化中。アオノツガザクラの咲き残りウズラバハクサンチドリの咲き残り(右上)ハクサンボウフウ一時だが、霧が少し晴れて月見ヶ原が見渡せた。手前の白花はハクサンボウフウ。エゾシオガマ山頂部にもハクサンフウロが多い。ミヤマキンポウゲが混生。ミヤ...2024年8月9日、羽黒口からの月山3

  • 2024年8月9日、羽黒口からの月山2

    (本頁は「・・・羽黒口からの月山1」の続きである。)八合目から一時間以上登り、一の岳の脇を過ぎると霧が立ち込めて来た。新たに出て来た花はハクサンイチゲ(咲き残り?)とトウゲブキだった。ハクサンイチゲ(右上)トウゲブキトウゲブキは日本アルプスには無く、月山あたりより北の東北地方高山や北海道に現れる。分布の南限とも言える月山でこの花はハクサンフウロやハクサンイチゲと混生しているのが特徴的だ。花の密度が高くなって来たと思ったら、仏生池に到着した。ここまで来るのに優に二時間かかっている。花が多くなって撮影のため立ち止まることが多くなった。トウゲブキの多いエリアその向かいはハクサンイチゲやハクサンシャジンがびっしりだった。仏生池の前にはドッキリするほど鮮やかな色の衣装を付けたお地蔵様と風車が。ここで一旦、修験者の一...2024年8月9日、羽黒口からの月山2

  • 2024年8月9日、羽黒口からの月山1

    月山にはこのところ南側の姥沢からの入山が多かったが、今回は北側の羽黒山側から入ってみた。このルートを歩くのは約七年ぶりか(前回はこちら)。暑い時期なので早い時間帯に登山を済ませようと思い、今回は秋田市自宅を午前2時に出発した。しかし月山は遠いものだ。羽黒口八合目駐車場への到着は約三時間後の午前4時50分だった。それでも朝早いので駐車場はガラガラ、十数台しか停まってなかった。羽黒口八合目駐車場の様子5時10分頃、登山開始。登山道は初めは弥陀ヶ原湿原の中を通る。湿原には花がほとんど無かった。南側に小さく見える月山は山頂部に雲がかかっていた。北側には池塘越しに鳥海山がかすんで見えた。無量坂の緩い坂道を登り、振り返ると鳥海山が浮き上がって見えた。湿原から無量坂にかけて、花は思ったよりも少なかった。コバギボウシ(右...2024年8月9日、羽黒口からの月山1

  • カテゴリー「南東北・関東」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて何年か経つと、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。とい...カテゴリー「南東北・関東」の目次

  • 浄土平&怪人はまうつぼさんとの邂逅(2008年8月10日)

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「感傷の裏磐梯高原」の続きである。)昼飯は国道115号線沿いのコンビニで済ませ、その後、磐梯吾妻スカイラインを走って福島市に向かう。スカイライン(通行料1570円)はあいにく霧に包まれ、景色はほとんど見えなかったが、浄土平(駐車料420円)に着いたら、ホンの一時だが青空を見た。霧の中からニュッと荒くれ坊主のような姿をあらわしたのは、一切経山(1949m)。浄土平の木道を少しだけ散策してみる。屁くさいところに付き物のヤマタヌキラン苔や地衣類は多かったが、花はさっぱりだった。廻りの風景を眺める。東吾妻山だろうか。こちらは吾妻小富士。吾妻小富士には多くの人が登っていたが、私は以前登っていたし、今日は時間が無いのでパスした。この小旅行、園...浄土平&怪人はまうつぼさんとの邂逅(2008年8月10日)

  • 感傷の裏磐梯高原(2008年8月10日)

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「久しぶりの山形と上杉鷹山公」の続きである。)上杉鷹山公や直江兼続、お猿さんに別れを告げ、白布峠(約1400m)を越えたら、そこは福島県だった。西に望む高い山々は飯豊連峰か。福島県側の峠道は思ったよりも短く、あっという間に裏磐梯・桧原湖(湖面標高約820m)のほとりに到着した。桧原湖はわざと人気(ひとけ)の少ない西岸を廻り、裏磐梯高原駅へ。磐梯山の峨峨たる山容は雲に包まれ、見えなくなってしまったが、ここを基点に五色沼を散歩してみる。最初は柳沼。続いて青沼。その後はるり沼、弁天沼で折り返す。こういう地味な草はおそらく誰も写さんだろな。ミクリ(右上)ドクゼリミツバ(右上)オオウバユリ沼も良いが、森林も素晴らしい。此処にはいろんな種類の...感傷の裏磐梯高原(2008年8月10日)

  • 久しぶりの山形と上杉鷹山公(2008年8月9,10日)

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)(本頁は「初めての蔵王御釜」の続きである。)蔵王を越えて山形県に入り、下界の水風景を。何が釣れるんだろう。ここは南陽市赤湯地区、白竜湖だ。バックの山の斜面はブドウ畑に覆われていた。私が学生してた頃(昭和50年前後)、此処は湿原植物の宝庫と言われていた。残念ながら今回は珍しい植物には全く出会えなかった。話は変わるが、この後、私はガソリンスタンドを探して置賜盆地の中を少し彷徨った。当時はガソリンの値段が異常に高騰しており、少しでも安いところをと探し回った。結局見つからず仕方なく入れたら、税抜きで185円/リットルだったと記憶している。これはそれまでに私が払ったガソリン価格としては最高値だった。当時、秋田では170円台だったはず。後でこのことを...久しぶりの山形と上杉鷹山公(2008年8月9,10日)

  • 初めての蔵王御釜(2008年8月9日)

    (本記事は旧ホームページの古い記事をブログ用に復刻したものである。)昨年(2007年)の夏は北海道道東(こちら)や信州霧が峰(こちら)などと、出不精引きこもりの私には珍しく遠出をしている。今年の夏休みは貧乏(クルマ修理やガソリン高騰)なので、当初は実家以外、どこにも行かないつもりだった。が、それでは一週間にもわたる貴重な時間が勿体無いし、家族も( ̄も ̄;)ワタシも暑さで煮詰まってしまう。漠然と秋田より南、ただし涼しいところに金をかけないで行ってみようかと思い始めるが、そんなうまい話があるだろうか。休みが間近となった8月7日、いつもシゴトで使ってる安ビジネスホテルチェーンの空き状況をネットで確認してみる。すると米沢市のホテルだけ、ツインルームが空いていた。米沢にただ泊まってもつまらない。福島まで足を伸ばして...初めての蔵王御釜(2008年8月9日)

  • カテゴリー「鳥海山/鉾立・夏」の目次

    鳥海山には複数の登山ルートがある。本カテゴリーでは秋田県側、にかほ市の鉾立を起点に登った記録(時期は五月~八月)を扱っている。(記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)久しぶりに鳥の海探訪。(2014年8月24日)晩夏の鳥海山・鳥の海編(2022年8月22日)晩夏の鳥海山には何が咲く。(2020年8月18日)猛暑日の鳥海山5(2023年8月9日)猛暑日の鳥海山4(2023年8月9日)猛暑日の鳥海山3(2023年8月9日)猛暑日の鳥海山2(2023年8月9日)猛暑日の鳥海山1(2023年8月9日)New2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山3New2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山2New2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山1真夏の鳥海山は花だらけ3(2022年...カテゴリー「鳥海山/鉾立・夏」の目次

  • 2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山3

    (本頁は「やっと梅雨明けした鳥海山2」の続きである。)扇子森の山頂直前で雲が割れ、一瞬だが鳥海山本体が見えた。山頂に到着したら、雲に包まれ、時間は午前10時ちょうど。少し早いが昼飯を食べながら、晴れ間を待つことにした。ところが残念、鳥海山は二度と現れなかった。イワオトギリ(右上)ヨツバシオガマヨツバシオガマは今まで通って来た場所では全て花が終わっていたが、御田ヶ原には咲き残りが有った。その後もちらほら見かけたが、雪消えの遅い場所では遅れて咲く傾向があった。また御田ヶ原にはごく少数だがチョウカイフスマが咲いていた。ハクサンボウフウ(右上)ウサギギクこの後は御田ヶ原分岐から、鳥の海分岐へと下って行く。行く手にはいつもなら丸い鍋森が見えるのだが、今回は雲に包まれて見えなかった。シロバナトウウチソウ(右上)ネバリ...2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山3

  • カテゴリー「街並みと建物」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「街並みと建物」の目次

  • 2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山2

    (本頁は「・・・やっと梅雨明けした鳥海山1」の続きである。)御浜には8時5分頃到着した。ここからは眼下に鳥海湖が望まれる。鳥海湖と鍋森の眺め。遠く月山。参考マップ今日はこの後すぐ稜線を10分程度、笙ヶ岳方面に移動した。四角い岩のある平らなピーク山頂は鳥海山と鳥海湖と重なって見える特異なポイントだ。鳥海山本体をアップで。鳥海山と鳥海湖の重なり。鳥海湖をアップで。今年は今のところ湖水が多かった。これは先月下旬の大雨の影響だろうか。笙ヶ岳方面を望む。この付近にはミヤマトウキやトウゲブキ、ニッコウキスゲ、ヨツバシオガマなどのお花畑が広がるが、後の方、二種は花が終わっていた。今年は花が少ないように感じるが、それは偶々なのか。それとも大雨の影響なのか。チョウカイフスマの花筵チョウカイフスマ(右上)ミヤマトウキ今一度、...2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山2

  • カテゴリー「男鹿半島6,7月」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「男鹿半島6,7月」の目次

  • 2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山1

    8月1日の夕方5時、(秋田市)自宅二階から鳥海山が見えた。8月1日、(秋田市)自宅二階から見えた鳥海山前回、鳥海山を見たのは6月27日だ(こちら参照)。ということは約35日ぶりの鳥海山になる。今年七月の秋田は天気が好くなかった。前半は雨ばかりだった。数少ない晴れの日は大陸からPM2.5が押し寄せ、景色はサッパリ見えなかった(こちら参照)。後半もほぼ毎日、雨ばかりで、特に24日、25日はひどかった。秋田市はなんとか免れたものの、県南部の由利本荘や横手湯沢、山形県北部の庄内、最上地方には線状降水帯がかかり、大規模な水害になった。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げる。その後も梅雨前線が停滞し、七月いっぱいはお日様を見なかった。明日(8月2日)はいよいよ梅雨明けとの予報。久しぶりの登山。秋田駒と鳥海山のどちらに...2024年8月2日、やっと梅雨明けした鳥海山1

  • ミルハスのほとりで蓮を見る。(2024年7月30日)

    これは秋田市千秋公園のお堀に咲くハスの花。今年七月の秋田はどうしたことだろう。中旬以降はずっと雨続きだ。特に7月24日と25日の秋田は由利本荘市や横手湯沢など県南地方で大雨になった(山形県庄内、最上地方でも大災害となった)。そのため24日以降は外出もままならない状況が続いている。約一週間後の30日は雨が止んだので、家内を誘って秋田市の街中に出てみた。最初に訪ねたのは千秋公園の大手門のお堀。此処はハスの名所だが、今年はお堀の中に浮橋スタイルの遊歩道が整備された(詳細は「街中で山の写真展を見た。」の前半参照)。今日はその浮橋を渡ってみようと思う。千秋公園の中土橋を歩く。行く手左奥の大きな建物はあきた芸術劇場ミルハス。右手のお堀はハスでびっしりと覆われている。お堀のハスは中土橋のベンチからもよく見える。新しく作...ミルハスのほとりで蓮を見る。(2024年7月30日)

  • 真夏の寒風山は意外に花が多かった。(2024年7月23日)

    (本頁は「真夏の男鹿毛無山と本山」の続きである。)7月23日、男鹿の本山を下りた後に同じく男鹿にある火山の寒風山(355m)に寄ってみた。このお山は山頂までクルマで行けるので、登山にはならない。中腹の草原をテキトーに散策するだけだが、今回はヤマユリがいっぱい咲いていた。ヤマユリ。バックは男鹿本山。ヤマユリヤマユリ。バックは寒風山山頂。(右上)オオナンバンギセルヤマユリを撮っていたら、足元にピンクの花がいっぱい転がっていた。これはオオナンバンギセル。ススキなどイネ科に寄生することが多い。今回、花をよく見ようと根元を掻き分けていたら、手指が血まみれになってしまった。ススキの葉で手指を切ってしまったのだ。今後この花を相手にするときは軍手をはめるようにしようと思う。このお山は昔から地元の方々が火入れや草刈りなど人...真夏の寒風山は意外に花が多かった。(2024年7月23日)

  • 真夏の男鹿毛無山と本山(2024年7月23日)

    秋田地方にはここしばらく梅雨前線が居座っている。そのため7月12日に秋田駒ヶ岳(こちら)に登って以来、どこにも行けないでいたが、23日は曇りの予報だったので、男鹿三山のうち毛無山と本山に行くことにした。初め門前から五社堂経由で毛無山に登り始めた。五社堂への登り(999段の石段)五社堂ところが今回は前日までの降雨で登山道が滑り、とても歩きにくい。しかも湿気が多く、蒸し風呂のようですっかり消耗してしまった。そのため一時間半くらい登ったところで止めて引き返すことにした。その間に見た花はとても少なかった。アマニュウだろうか。(右上)ニガクサかツルニガクサかと思うが、判別できず。ホタルサイコクルマユリヒヨドリバナ木の実やキノコは豊富だった。オオカメノキの実エゴノキの実ミツバウツギの実ツノハシバミの実(右上)ツリバナ...真夏の男鹿毛無山と本山(2024年7月23日)

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