幼虫は良く似ているが、蝶の方はどうかという疑問に答える。写真のように葉の模様はよく似ているが、オスの美しい色は出ていない。又大きさも小さい。オオムラサキとゴマダラチョウ
脱皮(3齢)を見ることができた。これまでかかるとは思わなかったが、2齢が40日くらいと書かれたものがあるので大体今か?もう一つびっくりしたことは、「ゴマダラチョウ」の幼虫がたくさんいたことだ。これまでオオムラサキの幼虫ばかりだと思っていたが、卵を産んでいないエノキに幼虫がいたのを見たのを不思議に思い他の人のブログを調べたところ、幼虫の背中にある突起が4つではなく3つある幼虫が「ゴマダラチョウ」だと書いてあった。そうしてみてみるとなんとかなりの数の幼虫がそうだった。結局今日の段階で全体の数の確認が30となった。恩師から幼虫をもらったのでこれだけいるが、本当にびっくりした。思いだすと、蝶がほとんどいなくなったころ少し小さな蝶がいたのを覚えている。これがゴマダラチョウだったのだ。オスの羽の色がな、メスとしては小さいこ...脱皮
動画を見てもらおうとしたが、画像のみのようだ。以前のブログでは動画もできたのだが…。仕方ないので画像を見てもらうことにする。動画はダメ?
今年のへぼは例年と違い天候不良のため、家へぼは7月19日が最初だった。いつもより3週間ほど遅い。そのへぼは今2か月ほどが過ぎている。今年はお盆のころの消毒?に負けずに元気に育っている。周りでは稲の収穫真っ盛りなので、あと大豆の消毒があるのか?わからないが、無事秋を迎えることができるだろう。動画サイズが大きすぎたので又。今のへぼ
ミツバチが来て4か月が経った。このところ秋らしくなってきたが、通いは伸びてきていない。蜜源が少ないせいなのか?内検したところ先月とあまり変わらないように見える。4か月目のミツバチ
記録表が間違った。
2度目の観察記録だ。毎日観察するのだが、同じ場所ばかりにはいなくて、なかなか全てを見つけることができない。そして少しづつ数が減ることもわかる。しかしある日突然多くなることもありわからない。先日の台風の影響で観察館のネットが揺れて骨組みが20センチほど動いてしまった。昨日1日かかって元に戻した。防風ネットが意外と風に抵抗することがわかった。秋から春まではネットを外してもいいかな?幼虫の観察記録
今日から9月。春に幼虫が来て早半年が過ぎようとしている。先日観察館がリニューアルできた。逃亡はもちろん侵入もできないようにできた自慢の観察館。蝶がいなくなってから、5本の木にいる幼虫を観察している。毎日見るわけだがなかなか見つからないときもある。写真を見るとそれがわかる。また、成長の様子も1齢がなくなると2齢が増えているようにも見える。そんな中、突然1齢が増えているのは卵を見つけられずにいたのがいくつかあったことになる。ようやく幼虫が落ち着いて観察できるようになったのか35匹くらいがいると思われる。少し前に死んだものを見つけたのでこれからどの位数が減るのかわからないが、何とか20匹くらいが来春まで生き延びてほしいものだ。今月にもう一回脱皮し3齢になると思われる。写真は2齢の幼虫と、5本の木に見つけた幼虫の数の表...新しい月
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