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「自己投資」とは、未来に対しての自分作りを今日にすることを言います。今日以外に人生はなく、今日やらなければ明日もやれない可能性大であることはあなたもご存知だと思います。 さて「時(とき)の人」という言葉がありますが、かつて20年以上前から自己啓発作家として有名で、それこそ「時(とき)の人」と思われていた方が何名かいらっしゃいます。しかし現在も自己啓発作家または別の肩書で活躍されている人が何人いらっしゃるでしょうか。 私は20年以上前から自己啓発本を読んできました。むしろ最近の自己啓発本はあまり詳しくなく、昔の本のほうがだんぜん詳しいです。そして話を戻すと、20年以上前から自己啓発本を職業作家と…
先日私はYouTubeの動画で、ハーバード大卒の人気お笑い芸人・パックンが書かれた「パックン式 お金の育て方」の要約を拝聴しました。あくまで要約ですから詳細はわかりません。しかし主要な内容がわかればいいので、聞き流していたところ、やはりここでも投資信託のインデックスファンドをお勧めされていました。 パックンは幼少の頃の貧乏育ちから節約の大切さを知り、節約して貯めたお金を昨今流行りのS&P500の指数と連動させるインデックスファンドに投資してきたとのこと。その間約25年?。詳しくは覚えていませんが、それくらいの時間軸を投資し続ければ、複利効果で相当に元金が膨れ上がります。その実績があるからこそ、…
先日の記事「機会費用を考える」で、私は経済評論家の山崎元さんと実業家の堀江貴文さんが書かれた「決定版 お金の増やし方&稼ぎ方」を読んだと書きました。そこには金融投資のポイントや節税、自己投資の重要性などさまざまな内容が項ごとに分かれていましたが、印象として、山崎さんは金融投資、堀江さんは自己投資の観点だったように思います。 そして本日は堀江さんが言われる自己投資の重要性を考えたいと思います。結論から言うと、一番望ましいお金の増やし方は、仕事で稼ぎを追求し、稼いだうちの何割かを投資信託のインデックスファンドに投資するというスタイルです。 山崎さんはドルコスト平均法を用いた積立投資は勧められていま…
あなたは格闘技を観戦しますでしょうか? 私は20年以上前からK-1を中心に、ボクシングや総合格闘技の類を観てきました。さまざまなファイターがいるなか、それぞれのタイプに戦術が要されます。その戦術に当人にマッチし、かつ相手にも奏功したときに勝利の旗が上げられます。 本日のタイトルは「すべてに防御が基本」です。確かに戦術が奏功しても、打たれ弱ければ一発で形成は逆転するため、防御をしつつ戦術を放つことが前提です。しかしそれでも防御が弱い人や打たれ弱い人は存在し、そのようなタイプは華々しい勝利をおさめるも、勝率は上げにくい傾向をもちます。 私は「防御を基本に戦術を組み立てる達人」に、元ボクサーのメイウ…
世の中にはお金や投資にまつわる本が多数に出回っています。もちろん本だけではありません、ネット記事や動画も同じです。しかし一番大事なことは人生の幸福です。どれだけお金を増やしても、幸福につながれなければ意味はなく、本日はバランスこそが人生の幸福にベターという話をします。 お金を増やしても、それを使って幸福感に変えなければ意味がありません。しかしお金を増やすことそのものが幸福感につながっているのなら話は別です。しかしそのようなタイプはそう多くはないでしょう。 問題なのはお金を増やさずに使ってばかりいる人です。貯金0(ゼロ)といったらわかりやすいでしょうか。そのような人は「あえて使って幸福に変えてい…
先日、経済評論家の山崎元さんと実業家の堀江貴文さんが書かれた「決定版 お金の増やし方&稼ぎ方」を読みました。そこに山崎さんが「機会費用」について触れられた項があり、"なるほどね" と思ったため紹介します。 「機会費用」について具体例から入った方がわかりやすいため、まずは具体例から。あなたが友人から飲み会に誘われたとします。ここではあらかじめ飲み会代(割り勘代)が決まっていたとして、3000円としましょう。しかしあなたはその飲み会の日時に副業のアルバイトがあらかじめ入っていました。ここでもアルバイト代はあらかじめ3000円と決まっていたとします。 さてあなたが飲み会に参加する際の、お金の価値はい…
昭和から平成10年ごろまででしょうか、船井総研創業者の船井幸雄さんの本がよく売れていました。経営コンサルタントとして長年にわたり著名だったのと同時に、人生論やそれに類する本も何十冊と出されました。私も、少なくとも20冊以上は読んだと思います。そこで本日はいくつかの本に紹介されていた「長所進展法」について私なりにアレンジしてお話しします。 さて、「長所進展法」とは何でしょうか? それは、経営なら「売れている商品をさらに伸ばすことで、会社の売り上げがさらに伸びる」で、人生なら「長所を伸ばすことが、成功なり成長を促す」という手法のことです。 船井さんは経営コンサルタントとしてさまざまな会社を立て直す…
「無頼」という言葉があります。定職に就かず無法な行いをする人や頼みにするところがないときに使ったりします。「無頼の身」や「無頼派」などと書けば、見聞きしたことがあるかもしれません。 本日は文字通りの意味ではなく、無頼の精神といった感じで、「何にも頼らず自分一人で確固として生きていく」という意味で使わせていただきます。そして無頼の前に「反」という字を書き、逆に「何かや誰かに頼って生きようよ」というススメです。 確かに自助独立の精神が大事なことは認めます。しかし家族や友人、さまざまな仲間があって「人生」です。いくら自分が努力家で一人で何でもできると言っても限界があります。またそれは「今の年齢」での…
自己啓発の限界とは、向かう先の決断がもてないことです。いくらモチベーションをアップさせても、そのモチベーションのはけ口が見当たらなければモチベーションは減じます。そして消えます。それは誰もがご存じのことでしょう。 ではどうしたらモチベーションを無駄にしないで済むか? それはモチベーションのあるうちに情報収集を徹底し、即座に行動に移すことです。人間は本当に弱い生き物ゆえ、もたもたしていただけで「もういいか」となってしまいます。それだけ気持ちの高ぶりは限定的ということ。だから「鉄は熱いうちに打て」なのです。 少し一例を紹介します。貯金のお金を、なんらかの投資で増やせないか?と考えたとき、私だったら…
あなたは表題のタイトルの書籍を読んだことはありますか?2016年に邦訳本が出版され、またたくまに話題になりました。著者はペンシルベニア大学心理学教授のアンジェラ・ダックワースで、米国で天才賞と言われるマッカーサー賞を2013年に受賞しています。TEDトークでも視聴回数は出版当時で900万回の再生で、米国から日本に人気が及んだ形をとりました。 もちろん私も当時から読ませていただき、最近も断捨離ついでに再度全ページを読み直しました。そこで本日は同書の中で私が一番あなたに伝えたい点をピックアップします。 それは「やり抜く力と人生への満足度は比例関係にある」ということです。いっけん、「やり抜く力」だけ…
あなたの年末年始はいかがでしたでしょうか? 私はとても楽しめた期間となりました。家族が集まり温かい会話が弾んだのと、友人たちと談笑もできました。また一人で懐かしい景色を見に行ったり、洋服などの買い物もしました。どれも違った色合いでそれぞれに"いい"といった感じです。 さて本日は「色」について。「色」といっても一見わかりにくいですが、「どんな環境・メンバー・話題でも、それぞれに楽しめる人になろうよ」という話です。 例えば「結婚」。結婚していれば、夫婦とは?といった話題に対応もできますし、既婚者が集まるメンバーで引け目を感じることもありません。ちなみに私は41歳の独身で、このたび引け目を感じる機会…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年も時間の許す限り有益な記事を更新し、 あなたの心を前向きにしたいとがんばります。 よろしくお願いします。
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