11人目のお見合い相手は、タマキさんです。* タマキさん* 同い年* 会社員* 黒ぶちメガネがお洒落な雰囲気出身はかなり遠方ですが、転勤で隣県に引っ越してこられた方でした。出張の多いお仕事で、普段から日本全国を飛び回っていらっしゃるようです。プロフィールを
条件もルックスも良い、素敵な方とのお見合いに、私は期待をして出かけていきました。そして、待ち合わせ場所に現れたのは・・・、丸くお腹の飛び出た男性でした。お顔はプロフィールのお写真通りで素敵な方でした。でも、男性というのは、お顏はやせていても、胸の下からお
シュウジさんが指定してきたのは、人気の高いおしゃれな街の駅でした。そうです。 以前、シンジさんとお見合いをした際に指定された、あの街です。サンダルでお見合いあの時は、待ち合わせ場所で合流した後に、実は、お店を決めていなかったことが判明し、猛暑の中、お店を
お見合い10人目はシュウジさんです。* シュウジさん(仮名)* やや年上* 年収は平均より高め* 会社員(法務)* お写真が爽やかシュウジさんは、少し年上で、企業で法務関係のお仕事をされている方でした。プロフィールの条件的にはとても良い方です。そして、さら
前回の記事のおまけです。前回、周囲に聞こえるような大きな声で話されるのが恥ずかしい、という記事を書きました。ネット婚活では、自信なさげな男性が多い中、ハキハキと、自信を持って話される男性は素敵ではあります。悪いことをしているわけではないのだから、隠れてコ
ウミさんとのお見合いでショックだったことの二つ目。声の大きさについてです。これについて、どうすれば良かったのか、今でも私には分かりません。お見合いは悪事ではありませんので、知られたところで、別に困ることではありません。その一方で、あえて大っぴらにすること
ウミさんとは、それっきり。2度目にお会いすることはありませんでした。ウミさんとのお見合いがうまくいかなかったことについて、彼だけを責めるつもりはありません。私にも反省点があります。まず、彼の皮膚疾患について。私としては、彼に事前に伝えてほしかったと思いまし
ウミさんは、周囲の目がまったく気にならない様子で、大声でしゃべり続けています。しかもその内容は、人に聞かれたくないようなことばかりです。「いつから、婚活されてるんですか?」「あのサイトは、いつ登録されたんですか?」私は、カフェの店員さんや他のお客さんの様
私も、子供のころから、軽いアレルギー体質で、季節の変わり目などに、湿疹やじんましんが出ることがあります。こればかりは生まれ持っての体質ですので、簡単には治りません。ウミさんの症状も、ご本人を責めるのはお気の毒です。それに、まずは、お見合いをしてみないこと
約束の場所で待っていると、一人の男性に声をかけられました。ウミさんです。彼は、目鼻立ちはプロフィールのお写真とそれほど変わりがありませんでした。ですが、プロフィールでは分からなかったある特徴をお持ちでした。ウミさんは、ひどい皮膚疾患をお持ちだったのです。
9人目のお見合い相手はウミさんです。ウミさんとのお見合いは、二つの理由で苦い思い出となりました。* ウミさん(仮名)* 少し年上* 年収は平均よりやや良いくらい* 会社員ウミさんからお申込みがあったのは、婚活を始めて2年目の夏の終わりころでした。お写真では
前回の記事を書いていた時、ふと思い出したことがあります。バラエティタレントの里田まいさんのことです。彼女は、かつて、「おバカタレント」として活躍されていました。勉強ができない天然娘として、クイズ番組で珍回答をくり返して、ブレイクしていた女性です。彼女は、
進展せずに終わってしまった8人目のお見合い相手、カイさんは同業界の方でした。カイさんからお申込みがあった時、同業界の方ならばお話が合っていいかもしれない。そう思ってお受けしました。(お申込みの時点で、カイさんは私が同業界であることはご存知ありませんでした。
カイさんとのお見合いで、私は仕事の話に夢中になってしまいました。カイさんの専門分野の話にも充分についていける人間だということを知ってほしい。そんな風に思ってしまったのてす。まるで、就職面接です。後になって思えば、そのせいで、彼には女性らしい印象を持っても
カイさんが見つけてくれたコーヒー専門店へ入り、席について、さっそくお見合い開始です。カイさんとは、同業界ということでお話も弾みました。ですが、このお見合いで、私は大失敗を犯してしまいました。それは、会話です。お見合いというよりは、まるで勉強会かなにかでお
カイさんは、私の住む街の近くまで来てくださるとのことでした。そこで、週末の午後、私が提案した街で待ち合わせて、お茶をすることにしました。待ち合わせ場所に現れたカイさんは、プロフィール通りの容姿の方でした。そして、私にとってアクセスが便利な街を指定させてい
お見合い8人目のお相手は、カイさんです。* カイさん(仮名)* 同年代* 同業界* 会社員プロフィールを拝見すると、カイさんは、私と同業界で働いていらっしゃる方でした。ただし、同業界とはいえ、私は内勤ですが、カイさんは、社外でセミナー講師やトレーナーのよう
お店を予約せず、待ち合わせに、人気スポットのランチタイムを指定してきたシンジさん。あのカジュアルなサンダルを履いてきたのも、お店を探して歩き回る想定だった? というのは、おそらく勘ぐりすぎですが・・・。結果的に、シンジさんをお断りした理由の大部分を「足も
帰宅後、シンジさんから「僕の印象はどうでしたか?」とメールがありました。ですが、正直にシンジさんの印象をお伝えすることなど、できるはずがありません。その質問を聞かれたとき、私が真っ先に思い浮かべたのは、あの汚れたサンダルとむき出しの足指だったのですから。
「良さそうなお店があったら入りましょう。」と言って、駅の南側に出たシンジさん。しかたなく、その後について、私も歩き出しました。駅から数分程度にあるお店は、どこも行列です。ロータリーを超えて、さらに進むと、だんだん人がまばらになってきました。人が減ってくる
待ち合わせ場所で、無事に、シンジさんとお会いすることができ、軽く会釈をした瞬間、私はシンジさんの足元に目が釘付けになりました。シンジさんは、裸足に合成樹脂のサンダルを履いていたのです。よく靴を脱いで入る居酒屋で、トイレに行くときのために置いてあるような、
シンジさんとお会いしたのは、7月も半ばを過ぎた頃でした。待ち合わせが正午ということもあり、うだるような猛暑の中、お見合いへと出かけていきました。真夏のお見合いというのは、なかなかに大変なものです。あまり肌を露出するのも不適切ですし、かと言って、暑苦しい恰好
レイジさんからのメールも途絶えた頃、7人目のお見合い相手、シンジさんからお申込みが届きました。* シンジさん(仮名)* 同年代* IT系会社員* 年収は平均的シンジさんもレイジさんと同様、ごく平均的な男性と言った印象でした。IT系の会社員で、年収も身長も平均的
ネット婚活において、交際に入る前のお見合い相手と1対1で向き合うというのは、おそらく幻想です。おつきあいもしていないお相手と独占的に会うことはできませんし、そうする義理もありません。むしろ、交際前に他の方を排除してしまうのは、効率的ではありませんし、時間
レイジさんとのお見合いを終えた時の気持ちを正直に打ち明けるなら、私は、おいて行かれたような気分でした。この日、私は休日にもかかわらず、早起きをして、お見合いの準備をしました。朝からパソコンを立ち上げ、お見合い相手のプロフィールに目を通し、過去のメールのや
6人目のお見合い相手、レイジさんは、どこにでもいそうな普通の男性でした。お見合いの会話も弾みましたし、特にお断りするような積極的な理由はありませんでした。(銀歯はちょっと気になりましたが・・・。)にもかかわらず、お見合いを終えた後の、私のレイジさんに対する
その日の夜、レイジさんからメールが届きました。「今日はお時間をいただき、ありがとうございました。良かったら、また、🍽に行きませんか?」私も、レイジさんにメールを送りました。「こちらこそ、ありがとうございました。繁忙期を過ぎたら、ぜひ、またお食事に行きまし
レイジさんとの会話は楽しかったので、私は、もう少し、ゆっくりお話したいと思っていました。ですが、残念ながら、レイジさんは、お見合いの後に予定があり、すぐにお店を出ないといけないとのことでした。「今日は、あまり時間がなくて、すみません。ぜひ、また一緒にお食
お見合い当日、待ち合わせ場所に行くと、すぐにレイジさんと分かる男性がにこやかに微笑んで、挨拶をしてくださいました。レイジさんは、笑ったときに見える銀歯が印象的でした。左右の奥歯がすべて、銀歯であったため、とても目立っていたのです。それ以外は、プロフィール
次にお会いしたのは、レイジさんです。* レイジさん(仮名)* 同年代* 会社員(営業)* 年収は平均的プロフィールを拝見すると、レイジさんは、条件的には平均的な男性でした。金融系の企業に勤める会社員で、趣味や休日の過ごし方も、ごく一般的。平日はお仕事で
リヒトさんとのお見合いには、ちょっとした後日談があります。実は、リヒトさんは、ご自身の日常生活をつづったブログをお持ちでした。お会いする前のメッセージ交換の段階で、「長いことブログをつけているのですが、僕がどんな人物か分かっていただけると思いますので、お
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