大きな過ちと切なさと
もう半世紀も前の出来事です。当時の私は千葉県に住んでいました。そんな小学生の私は入院した父を見舞うために母と幼い妹とともに東京へ。国立 虎の門病院で手術を受けた父。術後の回復は順調でした。その様子に安堵した私たちは病院1階のロビーへと。すると けたたましいサイレンの音が次々と近づいて来る。救急隊員の「皆さん通路を開けて下さい!」との声。その声と同時に数え切れないほどのケガ人が運び込まれてきたのです。...
2024/01/31 18:29
2024年1月 (1件〜100件)
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