当院ではGW中も通常通り診察しておりますのでご来院ください。日・祝日は通常通り、9:00〜13:00までの診察時間になります。 ※5/3(土・祝)は祝日ですので午前診察のみです。ご注意下さい。 【診察スケジュール】 4
垂水オアシス動物病院の獣医師が動物病院で起こった出来事を紹介したり、 病気について解説しています。 ぜひご覧ください。 http://www.tarumioasis.com/
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当院ではGW中も通常通り診察しておりますのでご来院ください。日・祝日は通常通り、9:00〜13:00までの診察時間になります。 ※5/3(土・祝)は祝日ですので午前診察のみです。ご注意下さい。 【診察スケジュール】 4
エイズウイルスに関するニュースはテレビなどで目にすることがありますが、実は猫同士で感染する「猫エイズウイルス(FIV)」も存在します。今回は、この猫エイズウイルスについて詳しくお話しします。 猫エイズウイルス(Feline Imm
垂水オアシス動物病院では4月1日から狂犬病予防接種(ワクチン)が始まります。予防接種の費用は集合注射と同じ(2500円)です。当院にて書類作成・提出の手続きも行えます。フィラリア予防も同時にすることができます。お気軽にご来院下さい!垂水オア
垂水オアシス動物病院の第二駐車場(3台分)が新しく出来ました!タイムズ横の当院駐車場(4台分)と併せてご利用下さい。(※現状キャッシュレスパーキングになっておりますが、当院をご利用の際に限り、お支払い手続きは不要です。そのまま駐車して下さい
8か月齢位のフレンチブルちゃんが後足を骨折してしまったとのことで来院されました。一般的に、生後1年未満の成長期の犬は成長板の部位で骨折することがあるため、落下したり、高い所から飛び降りたり、激しすぎる運動などは避けたいところです。
当院では1〜3月に「わんにゃんドッグ」の実施をしていますが、すでに心臓が悪くお薬を飲んでいる子やこれまで心臓に大きなトラブルはないけど高齢のワンちゃんなどには通常の健康診断に加えて心臓の検査もお勧めしております。今回は心臓の調
明石の動物病院の先生からご紹介頂きまして、橈尺骨が骨折(前足の骨折)してしまったトイプードルちゃんが来院されました。トイプードルやチワワなどの超小型犬の骨折が頻発しており、前足の骨折は日本国内で最も多いタイプの骨折だと思います。
前回、前々回に引き続きワンちゃんの誤食・誤飲に関する3回目のお話しになります。今回は主に「何かを食べたかもしれない子」の対応について実際の症例を基にお話ししていこうと思います。 ケース� 胃カメラ(内視鏡)で異物を取り除いたケース
毎年恒例になりました「冬季健康診断」についてのお知らせです。健康そうに見えてもお腹の中にシコリが出来ていたり、病気が隠れていたりすることがあります。そこで人間ドックのような「わんにゃんドック」をこの時期(1〜3月)に実施しています。血液検査
先日、神戸市内の動物病院の先生からご紹介頂きまして、肩関節を脱臼したトイプードルちゃんが来院されました。 レントゲンを撮らせて頂くと…、↑右肩関節(画像の左側)が脱臼しています 右肩の肩関節が脱臼
去勢手術を希望されてゴールデンレトリバーのワンちゃんが来院されました。さっそく身体検査をすると、片側の精巣が陰嚢の中に降りてきていない事が判明しました。通常では犬の精巣は出生前〜生後2か月までに腹腔から鼠径部を通って陰嚢内へ移動します。しか
先日、淡路島にお住まいの猫ちゃんが連れられて来院されました。どうやら後ろ足が骨折してしまい、片方の足が歩けなくなってしまったとのこと。レントゲン検査をさせて頂くと、脛骨と腓骨という骨が完全に骨折しています。 このままに
JUGEMテーマ:犬の健康管理今回は前回の記事の続きとなります。 まず初めに結論からお話しさせていただきますが、もしワンちゃんが何か飲み込んでしまっているのを目撃したり部屋が荒れているついでに何かを飲み込んだかもしれない形跡があっ
今回は、犬の浅指屈筋腱脱臼(Superficial Digital Flexor Tendon Luxation)について。この病気は診察していてもほとんど見かけることが無いので、日本国内ではかなり珍しい病気だと思います。 最近、
年末〜年始にかけて「飼っている子が食べ物以外の物を飲み込んでしまったかもしれない」というご相談を多数いただきました。ペット保険会社のアニコムさんが行った誤食のアンケート調査によると一年を通じてクリスマス〜お正月に
先日、口内炎のために食餌が摂りづらい猫ちゃんが来院されました。猫ちゃんは人間や犬と違い、口内炎が重度になってしまうことが多いです。 ↑今回の猫ちゃんは口の奥が真っ赤に腫れてしまっており、内科治療に反応しないため全臼歯抜歯
今回は取扱いフードに関するお話です。当院で取扱っている療法食には各種メーカー様が開発した様々な物がありますが、この度「SANIMEDO(サニメド)」シリーズの療法食の取り扱いも開始いたしました。SANIMEDOは海外では高いシェアを誇るペッ
〜謹賀新年〜昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。本年もスタッフ一同、患者さまに安心して頂ける診療、サービスを心がける所存でございますので、何とぞご愛顧、ご支援を賜わりますようお願い申し上げます。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈
当院の年末年始のスケジュールをお知らせします。 今年は12月31日(火)の午前診察(AM9:00〜12:00)まで、 新年は1月4日(土)から通常通り診察を行う予定です。 また、薬屋さんが年末年始の期間はお休み
タオル?を誤食してしまい来院されたドーベルマンのワンちゃんが来院されました。異物を食べてしまった場合、胃の中に異物があるうちはそれほど症状が出ないですが、腸に異物が詰まると腸閉塞になり、嘔吐や便が出ない、グッタリするなどの症状が出てきます。
先日、アメリカンコッカースパニエルのワンちゃんが後足の跛行を主訴に来院されました。診させて頂くと両後ろ足とも前十字靭帯が断裂していたため、まず片側からTPLOを行い、その後にもう片側を治療することになりました。 ↑手術前
後ろ足を痛がって跛行しているボーダーコリーちゃんが来院されました。掛かりつけの動物病院さまにて前十字靭帯断裂と診断され、術後成績が最も優れているとされているTPLOでの治療を希望され当院へお越し頂きました。 ご相談の結果、TPLO
GW中の診察時間のお知らせ4月29日(月・祝) 9:00〜13:00 4月30日(火・平日) 通常通り 9:00〜12:00 17:00〜20:005月1日(水・平日) 通常休診日5月2日(木・平日) 通常通り 9:00
先日、明石の動物病院の先生よりご紹介頂きまして、ミニチュアシュナウザーの前十字靭帯断裂疑いの患者さんが来院されました。レントゲンを撮らせて頂くと…、脛骨が前方に出ており、やはり前十字靭帯が完全に断裂している様子。 飼
3/18〜20までお休みを頂きまして、外科手術を向上させるための研修を受講してきました。留守中ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。 今回の研修では実際の手術と同様の内容のトレーニングを受けることができ、とても実践的な内容にな
猫ちゃんの異物誤食事故は犬に比べて少なめではありますが、時々あります。どんなものを誤食してしまうのかといいますと、毛玉、毛糸、ビニール袋、排水溝ネット、ストッキングなどが多いです。 ここ最近の当院での傾向として多いのは
先日、ツノガエルさんが体調不良で来院されました。床敷きとして砂や土、小石、水ゴケなどを入れると床敷きに潜る習性があるためよく利用されていますが、エサを食べる時等に誤食すると消化管を閉塞する可能性があり危険です。 その他、両生類用と
先日、ウーパールーパーが水槽の中にある小石(プラスチック製直径2〜3cmくらい)を飲み込んでしまったという主訴で来院されました。私もウーパールーパーを飼育していたので良く分かりますが、餌をあげる時にパクッと食いついてきます。そんな感じで水温
先日、車にはねられてしまったワンちゃんが来院されました。近頃では放し飼いにされている犬はほとんどいないため、犬が交通事故に遭ってしまうケースは少なくなってきています。ただ、突然車道に飛び出してしまったとか、庭から脱出してしまったとかで車に轢
先日、血尿や頻尿の症状があるワンちゃんが来院されました。血尿や頻尿がある場合には、膀胱炎や、膀胱結石、腫瘍などが考えられるため、尿検査、エコー検査、レントゲン検査などを実施して診断を進めていきます。 すると…、&nb
高齢になると犬や猫などの動物でも腫瘍ができることがあります。今回来院されたワンちゃんは以前から乳腺部に腫瘍があり、徐々に大きくなってしまい腫瘍が裂けて自壊してしまったとのこと。 乳腺腫瘍は、避妊手術を行っていない女の子のワンちゃん
当院では爬虫類の患者さんも診察をしておりまして、トカゲやトカゲモドキがよく来院されています。 今回来院されたトカゲモドキさんは左後ろ足が変な方向に曲がっており、左足を使わないという主訴で来院されました。レントゲン検査をしてみると何
先日、明石にある動物病院の先生からご紹介頂きまして、チワワちゃんの前十字靭帯断裂の手術がありました。 後肢の膝にある前十字靭帯が断裂してしまうと、膝関節が不安定になり跛行が生じることがあります。特に大型犬では体重が重いためか跛行が
先日、神戸市兵庫区の動物病院の先生からご紹介頂きまして、超小型犬(体重1.4kg)のワンちゃんが来院されました。小型犬のワンちゃんは前足を骨折することがよくあります。 今回診させて頂いた子では骨の太さが3〜
当院ではうさぎの診察に力を入れておりまして、一般社団法人 日本コンパニオンラビット協会(JCRA : Japan companion rabbit association)のマスター検定1級に合格し認定された獣医師が診察を行っています。&n
先日、トイプードルちゃんの避妊手術がありました。当院では避妊手術を腹腔鏡を使って行うことが多く、9割くらいの避妊手術は腹腔鏡で行っています。「小さい犬の手術は難しいですか?」とご質問をよく受けますが、大きい犬の方が大変ですし難易度が高いと思
先日、交通事故に遭ってしまった800g程度の子猫ちゃんが、明石の動物病院の先生からご紹介頂きまして来院されました。早速レントゲン画像を見させて頂くと、肩の骨(肩甲骨)や骨盤の骨が骨折してしまっています。おそらく車にひかれており、命があるのは
先日、トイプードルちゃんではなくて、スタンダードプードルちゃんの避妊手術がありました。最近のご時世、小型犬ばかりなので大型犬は珍しい方です。 今回も腹腔鏡を使って避妊手術を実施しました。傷口の大きさもとても小さく、痛みが少なく、回
先日、西区にある動物病院の先生からご紹介頂きまして尿管閉塞になった猫ちゃんを診察させて頂きました。 こちらの猫ちゃん、急に元気や食欲が無くなってしまい、掛かりつけの先生の所で血液検査をして頂くと腎臓の値がかなり高くなっており、腹部
短頭種気道症候群は、鼻の孔が狭い、軟口蓋という部位が長くなっているなどが原因で、息がしにくくなる病態です。パグ、ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ペキニーズ等の犬種(頭部が短い犬種)は、鼻が短く、喉の奥の方が狭くなっているため、息をすると「フ