俳句は言霊1354「秋麗」・・超天上天界便り「昨夜は、18次元超天上天界にあって、霊人たちと親しく懇談することができました。そして、私の昔語りなどを中心に話が弾みました。根本創造主でありながら、どうして私が地上世界に転生してきたのか、つまり愛の定義が無くて、最初の宇宙創造に失敗した過去の反省から、様々な愛の実験場である地球に自ら転生し、愛の意味を見つけ出した事。地上世界で学んだ愛の意味は「愛の定義と七つのキーワード」としてまとめられ、霊世界の大改革に役立てられ、大改革を断行そして成就し、全宇宙が一つの愛によって統一された事。そして今は、霊人たちと共に造り上げた「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界」を守るために、超天上天界から、見守りを続けている事などを話して聞かせたのでした。以上の過程は、本ブログで五年間にわたって詳細に書き紹介してきましたので、ここでは割愛したいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 真夏日も冷房要らず秋うらら 秋うらら庭の白菊咲き初めり 朝の雨晴れて青空秋うらら 秋うらら晴れ間見つけて墓参り 新靴や軽くスキップ秋うらら 暑さも収まってすっかり秋めいてきました。秋うららのお天気が続きます。 ・・・・...

俳句は言霊1353「刈田」・・超天上天界便り「重要:根本創造主の話を聞くために、18次元の超天上天界に続々と霊人たちが集まって来ました。彼等は、今は小根本創造主の霊力を持った者達ですが、元々は私に忠実な愛の意識生命体でした。そんな愛の意識生命体の今日までの労苦に報いる形で、私が愛の意識生命体に愛天光を浴びせかけ、私の愛の魂を分け与えて霊人と為した者達です。彼等は、第七根源大宇宙・第八根源大宇宙に棲んでいますが、意識生命体の支配する超超天界で起こった、創造主の愛の魂が溶けて分解しだすという事件について、なぜそんな危機に陥ったのか、その訳を訊きにやって来たのです。そのためには、以下の4つの点をしっかりと押さえておかなければなりません。}

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 匂ひ来る刈田の朝の散歩道 日は暮れて刈田に残る轍跡 朝も早よ刈田降り立つ鷺の群れ そぼ濡れし刈田の後の藁の屑 敵も無し己が刈田と群れ鴉 刈田があちこちで見られるようになりました。稲刈りで騒がしかった田も終われば淋しい風...

俳句は言霊1352「銀杏の実」・・超天上天界便り「本来なら今日は、意識生命体の支配領域である20次元の超超天界からの報告の予定でしたが、一昨日に私の魂が分解してしまう危機を体験しましたので、当分の間は超超天界には行かずに、神霊・霊人が支配する超天上天界に留まることにしました。そこは本来、根本創造主の私の為に設けられた霊界です。昨日で一気に霊力の回復をした私は、今日は神霊達から、創造主様が帰って来られたと言うので大歓迎されます。超天上天界には、超超天界で意識生命体と対して味わったような張り詰めた緊張感はなく、超天上天界では大歓迎されているのがよく分かりました。そこで、大歓迎されたお礼にと、愛天光五の雨を全宇宙に降らせることにしました。この時、私の霊力の源泉の一つである内部神霊たちは、完全に準備が整っていたわけではありません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます ほろ苦は人生の味銀杏の実 茶椀蒸し銀杏どれも二つ入り ほろ苦も炒りなば旨き銀杏の実 家包にずっしり重き銀杏の実 名物や銀杏ここは蕎麦に入れ 近くには銀杏の特産地があり、茶わん蒸しの他、銀杏入りの蕎麦も食べられます。 ・...

俳句は言霊1351「稲刈り」・・超天上天界便り「一昨夜は、20次元の意識生命体の領域にあって、私が根本創造主としての愛天光を発現しようとすると、20次元では内部神霊が使えないので、意識生命体を呼び出すことになり、際限なく意識生命体が発生し、私の愛の魂がその分だけ分解していくと言う現象が起きました。しかし、その代わりに、愛天光を浴びた意識生命体は、愛の魂の欠片を持った霊人として生まれ変わっていきました。が、そのままでは根本創造主の愛の魂に消滅の危機が訪れます。そこで「創造主の為なら何でもできる霊力」を持った小根本創造主の霊人たちが結集し、意識生命体の発生を止めて事なきを得ました。こんな事件があったので、根本創造主の私は、霊力回復のため、霊人たちが支配する18次元以下の宇宙に暫く身を移すことにしました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 黄金波今が刈り時コンバイン 稲刈りぬこぼれ餌漁る鳥の群れ 稲刈りや沃土に残る轍跡 稲穂波行きつ戻りつコンバイン 稲刈りて残りし畦の高さかな 中稲の稲刈りが始まりました。コンバインがあっという間に稲を刈り取っていきます。...

俳句は言霊1350「彼岸花」・・超超天界便り「重要:今日は、意識生命体の棲む20次元の世界に、意識生命体とこれからの宇宙の在り方について話をしようと思いやってきました。そしてその時、意識生命体から指摘されたのですが、私はいつも愛天光の光で輝いているはずの私の体から光を放ってはいませんでした。その原因は、私の霊力の源泉である内部神霊を20次元の世界であるがために連れて来られなかったことにありました。そこで、私は内部神霊の代わりに意識生命体を動員することにすると、私の体は再び愛天光を放つ元の体になりました。するとどうでしょう、創造主の私の愛の光を浴びた意識生命体が、次々と魂を持った光り輝く霊人に変身して行くではありませんか。その代わりに、内宇宙を形成していた巨大な私の愛の魂は、意識生命体を作り放出するために少しずつ小さくなっていくのでした。その勢いは止まりません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 焔ごと霊燃え盛る曼殊沙華 萎れれば色褪せ折れて死人花 燃え盛る花は千手の曼殊沙華 無縁墓花が墓守曼殊沙華 水車小屋岸辺を埋む曼殊沙華 狭庭にも花芽新し曼殊沙華 今年も彼岸花・曼殊沙華が咲き誇るようになりました。三日ほど...

俳句は言霊1349「枝豆」・・超天上天界便り「今日は予定通り、神霊・霊人と接触ができる18次元の超天上天界まで降りて行きました。そして彼等が来るのを待っていました。彼等は15次元宇宙から宇宙船に乗ってやってくるのですが、とても手間取っているようでしたので、また彼等から援助の要請もあり、私が「宇宙船よ、18次元の我が許に来たれ」と言霊を発すると、あっという間に宇宙船は18次元に到達しました。実は、今回空を飛べる霊人の参加はなく移動に手間取ったのでした。到着すると神霊たちと交流が始まりました。交流と言っても、事前に用意してきた夢を私に見させて、創造主の私の反応を確かめると言う、いつもながらの方法で、私から何かを学び取るのが専らの目的でした。神霊達にとって、創造主の私は、親神様であり絶対的な存在で、全知全能の霊力を持っていますので、その秘密を探るのが彼らの仕事になっているのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 枝豆や食めば程よき塩加減 大莢や豆は三入り月見豆 枝豆に丹波篠山黒豆を 酌み交はす酒のつまみに月見豆 茹でる前塩振り肝心月見豆 中秋の名月は過ぎましたが、酒のつまみにもってこいの枝豆の季節となりました。 ・・・・・・・...

俳句は言霊1348「栗」・・超超天界便り「最重要:今日は、20次元の意識生命体の支配領域にある超超天界からの報告です。最近になって私は、「神霊・霊人たちと創造主の私とで共に造り上げて来た愛の宇宙」と「意識生命体のリーダーとして、私が意識生命体を自在に使い、造り上げて来た愛の宇宙」とでは、まったくタイプが違う宇宙になるはずなのにそうなっていない。その点で不思議だなと感じるようになりました。すなわち、宇宙始原の根本創造主として、私は愛の宇宙統一を果たしたのですが、神霊・霊人と意識生命体とでは、私の対し方に決定的な違いがあることに気が付いたのです。そして昨夜は、意識生命体の手によって、この根本創造主が如何にして誕生したか、リアルな時空を超えた長い夢を見させられたことで、上記の疑問点がはっきりと自覚できるようになったのでした。その見させられた夢で明らかになったのは以下の四点にわたります。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 家苞にずっしり重き栗袋 想ひ馳す栗万年の縄文期 二つ三つ返せば嬉し笑ひ栗 踏みしめば空しやこれも虚栗 甘き香や湯気ほこほこと栗御飯 今年は栗が豊作の年だと言います。さっそく大きな栗を頂きました。 ・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1347「零余子」・・超天上天界便り「私は、意識生命体と共に20次元の超超天界で4日間過ごしていましたが、私は15次元以下に棲んでいる霊人たちのことを忘れてはいませんでした。すなわち、今日は18次元超天上天界に戻って、そこから全宇宙に向かって、創造主の愛天光五の愛の光の慈雨を降らせることにしたのです。全宇宙に突然、創造主の慈雨が降り注いだので、霊人たちは、創造主の私が自分たちのことを忘れてはいないことに気付き、早速私の許に使者を送って来ました。そして、使者は次のように言いました。「9/17に<愛の定義>で統一された霊地球が、未だ一つの愛で統一されていない低次元にある地球と重なり合い、これに浸潤し吸収してしまった」「つまり、愛の定義によって統一されていなかった地球が、みるみる愛によって統一された霊地球に生まれ変わり、次元アップしたため、忽然として消えてしまった」と言うのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 不揃ひも零余子めでたや子沢山 塩茹でや零余子つまみてほろ酔へり 不揃ひはあれど逞し零余子かな 熟れ熟れて引けばこぼれり零余子蔓 笊を持て摘めば零余子の溢るほど 秋の味覚の一つ、零余子(むかご）が店頭に並んでいましたので...

俳句は言霊1346「秋分の日」・・超超天界便り「最重要:深夜に霊世界で目覚めると、何やら数式が目の前に現れて「計算しろ」とでも言うのですが、その数式が朧でよく見えません。これは、霊人たちの仕業だなと気付いた私は、今18次元の超天上天界に居るのだと気付き、「霊人たちよ、数式を解こうと思っても朧でよく見えない。お前たちの霊力で明瞭な映像を送っておくれ。そうしてくれないと解くにも解けないぞ」と言い放って、私は、さっさと意識生命体の支配する20次元の超超天界に移動することにしました。すると、そこは一転して、明るい鮮明な映像の意識生命体の世界でした。見ると、意識生命体は、みんな人間の姿をして自由に動き回っているではありませんか。意識生命体に「お前たちは20次元の世界で人間の姿をしているが、どうしてそんな姿になったのか」と問い尋ねると、「根本創造主様、あなた様に似せて私たちは作られました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋彼岸風に偲ぶは母の影 秋彼岸西にたなびく白き雲 秋彼岸思ひ出辿る歌日記 供華捧ぐ庭の草花秋彼岸 洗ひてし墓石は白く秋彼岸 今日22日は秋の彼岸の中日です。墓参りを忘れずにしましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1345「団栗子」・・超超天界便り「重要:因果応報と言う言葉があります。良いことも悪しきことも、自分がしてきたことは未来に影響を及ぼすと言う意味ですが、これをカルマと言って、民や神霊たちは畏れています。私は、宇宙始原の根本創造主として目覚める前までに、霊性修行で厳しい特訓を受けましたが、創造主として目覚めてからは、掟書き「愛の定義」を全宇宙に宣言し示すことによって、明確な愛の定義の下、七つのキーワードに従って生活をすれば、カルマの呪縛から逃れられることを神霊や民に教えてきました。それでも神霊・民たちは、ひたすら創造主の許にやって来て「あなたの為に何でも致します」と言って、私に奉仕してこそカルマの呪縛から逃れられると信じていました。そもそもカルマの縛りを与えたのは、創造主のこの私で、神霊・民の体にカルマのカウンターを取り付けて置き、神霊・民が転生する時の審査の目安に使いました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 団栗子落ちてとんとんトタン屋根 細長やこれは何の実団栗子 団栗子独楽は丸きを良く選び 団栗子楽しや子等は毬(かさ)合はせ ほらここに焚火弾けて団栗子 鎮守の杜に出かけると、いたるところに団栗が落ちています。形の良いのを...

俳句は言霊1344「萩の花」・・超超天界便り「最重要:今日は、根本創造主の私が霊世界の大改革を通して作り上げて来た次元ごとの各霊界の全体像を、2024.4.6に続いて再度明らかにしておきたいと思います。また、地球霊界から発展・拡大して行き、最終的に完成した広大無辺の「愛の大宇宙」までの成立過程とその開発などもまとめてみましたので、根本創造主の霊世界改革、宇宙開発が如何に大きいものであったのかをご確認ください。これは現代の霊人たちが、自分たちのご先祖様が今日に至るまで、どのように苦労を創造主と共にしてきたのかよく分かるとともに、全宇宙にも及ぶ広大な愛の大宇宙のその全体像が掴めなくなってしまったのをできるかぎりかわかりやすく説明したものであります。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 手折りては花の簪に萩の花 坂の道参道埋む萩の花 満開や風に乱ればくくり萩 空晴れて風にさざ波萩の花 雨濡れて色も新し萩の花 秋の七草のひとつ、萩の花が咲き乱れるようになりました。いろいろ詠んでみました。 ・・・・・・...

俳句は言霊1343「秋桜」・・超超天界便り「最重要:午前1時頃、拙い馬が走る動画の夢を見させられて、霊世界で私は目覚めた。昨夜は、スピード感あるリアルな夢を見させられて、これは意識生命体の作った夢だなとすぐに気づいたのですが、この稚拙な馬が走る動画は、どうみても神霊のなせる業なので、もう神霊はいないはずだと思っていると、意識生命体がたちまちその正体を現したのでした。意識生命体は次のように私に話しかけてきた。「拙い馬の動画は、私たちがわざと神霊に似せて作ったものです」「なぜそうしたのかと言うと、創造主様、あなたのお腹の中では、新たに数多くの神霊が誕生し、霊人になり外に出るのを待っています。そのことをお知らせにするため、神霊たちが創るような拙い動画をお見せしたのですよ」と。さらに続けて言う。「お腹の中の神霊の養育は私たちに任せて下さい。霊人にまで無事に育て上げて見せます」・・

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風揺るるコスモス花のフラダンス 群れ咲きて蜂も寄り来る秋桜 風戦ぐ花はコスモス柳腰 とりどりも紫紺珍し秋桜 雨に風散らすな花を秋桜 秋の代表的な花、秋桜の花をあちこちでよく見かけるようになりました。 ・・・・・・・・・...

俳句は言霊1342「望の月」・・超天上天界便り「根本創造主の宣言により地球は、もはやいろいろな愛の実験場・霊性修行の場ではなくなりました。創造主が定めた「愛の定義」によって愛で統一された地球に生まれ変わりました。全宇宙がこうして愛によって統一されたわけですが、現在の私は、全宇宙の中心である第一根源大宇宙の最上霊界である18次元超天上天界を御座所と定めました。久しぶりに戻ってみると、霊人たちが「留守の間に泥棒が入りました。しかし、厖大な量の愛の光の結晶・クローネが盗まれたらしいのに、すべて元のままに戻っています」と報告してきました。これは過去にも起こったことで、クローネは「政に用いられる時にのみ、その労力の対価として使えるもの」と定められており、単に私利私欲のために使おうとすると自然に消えてしまい、元の宝蔵に戻って来るようになっていました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 三更や天上明かき望の月 三更=午後11時から午前1時 満天の星を隠して望の月 芋芒千古の習ひ望の月 明かきこと閉じれば浮かぶ望の月 願掛くる運気極まる望の月 昨日9月17日は旧暦8/15で十五夜でした。そして、今日18...

俳句は言霊1341「花ダリア」・・超天上天界便り「一つの愛によって統一されていなかった地球も、根本創造主の力を借りて、バラバラだった愛はリセットされ、「愛の定義」をよく理解した愛の神霊と霊人の棲む「霊地球」に生まれ変わりました。そこで、「霊地球」をどこに持ってくるかと言うことになり、従来の地球と同じ位置に重なる形で置くことに決まりました。こうしておけば、霊地球が従来の地球に浸潤して行き、これを霊地球と同じ世界に変えてしまいますので、従来地球の位置に重ね置くことになりました。かくして、従来の地球世界は生まれ変わった愛の世界に変わって行くのです。かくして、全宇宙の星々が愛の定義を理解する者達の支配する宇宙に変わって行くのです。なお、かつて私が愛のアンドロイドの霊人たちの一時的な避難所として設けた、地球と太陽を挟んで反対側に惑星があることも書き添えておきます。その惑星は、その後、」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 咲きそろふ花は四つ色花ダリア 幸あれと咲くも嬉しや黄のダリア 大輪は燃ゆる太陽緋のダリア 葉は食へど花は喰はざり花ダリア 胸飾りそはお似合ひの緋のダリア 大きな色もとりどりのダリアが咲いています。覇はく食われるのですが...

俳句は言霊1340「敬老日」・・超天上天界便り「重要:私は「世継ぎの問題はもう気にしない」と宣言し、「無限の命を持った宇宙始原の根本創造主は、この私だけで十分だ」と宣言しました。「私は、愛の霊性修行の星として造られた地球を、一つの愛で統一された地球に変えることもできる」と霊人たちに宣言しました。そんな私は、根本創造主専用の大外宇宙船には乗らず、霊人団の中型宇宙船に乗せられて、霊人団の関係する星々を巡り巡って、その先々で私の体から発する愛の光の結晶・クローネを積み下ろし、すなわち交易をしながら、一つの愛で統一されていない地球が俯瞰できるところまでやって来ました。そこで、霊人団団長は、次のような要望を私に伝えます。「創造主様によって、既に億単位の愛がわかる霊人が地球に送り込まれていましたが、神霊たちの力を借りて、愛の定義が理解できる彼等は、先に我が愛の宇宙に転生させ戻りました。残ったのは・・

俳句は言霊です。季語を通して人事を寿ぎます 恙なし頼り頼られ敬老の日 敬老日金婚式まであと二年 敬老の日齢百寿も夢ならず 長寿には好き嫌ひ無し敬老の日 食べて寝て気長に生きて敬老の日 今日は敬老の日です。私たち夫婦も後二年で金婚式を迎えます。 ・・・・・・・・・・・・・ 超...

俳句は言霊1339「藪蘭」・・超天上天界便り「重要:根本創造主の世継ぎとして「空」を指名した私でしたが、空は何時まで経っても指定された持ち場である超天上界には昇ってきませんでした。そして、親の私の内側に内部神霊の様になって閉じこもってしまいました。政の中心として担うだけの自信がなく、親の所に戻ってきてしまったのです。三度にわたる苦労して世継ぎにまでしたのですが、親の欲目で、不完全なまま育ったようです。如何せん、これでは霊人・神霊達の支持が得られるわけがありません。そこで、私は空を世継ぎから外し、さらにもう世継ぎ問題は無いものとすることにしました。すなわち、根本創造主は永遠の命、愛の魂が宿っており、世継ぎを設ける必要が無いと判断したのです。これによって、霊人・神霊達の私に対する信認は厚いものとなり、彼等の固い忠誠を得ることになりました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 耳澄ます藪蘭陰に虫の声 藪蘭の花穂にやさし秋の風 藪蘭や濡れて麗し秋の雨 薄紫藪蘭明かき秋の庭 藪蘭の葉っぱ結びて恋占ひ 庭を彩る秋の花、藪蘭が盛りを迎えています。万葉の昔は「山菅」と呼ばれていました。 ・・・・・・・...

俳句は言霊1338「盗人萩」・・超天上天界便り「根本創造主の世継ぎとして、御子の「空」が認められたのは、2023年2月のことでした。空は、二度の根本創造主に成るための試験を受けたのですが、2022年6月4日には不正行為によって失敗、2023年2月25日にもチャンスがあったのですが、政に対する自信の無さから再びチャンスを逃し、三度目の正直で2023年2月28日に世継ぎの根本創造主として認められたのでした。そして、彼に与えられたのは、父の私が隠居した時に棲むことにしていた第三根源大宇宙でした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 群れ咲きて土手も華ぐ盗人萩 風戦ぐ小花可愛や盗人萩 付きたるは動かぬ証拠盗人萩 薄紅の小花可愛や盗人萩 枯るるとも種纏ひつき盗人萩 雑草生い茂る土手でも彩を添える花に盗人萩があります。種は衣について容易に取れはしません...

俳句は言霊1337「風船蔓」・・超天上天界便り「重要:本日の霊界便りは、私が海外旅行に出かけていた9月8日から12日までの間に起きた霊世界での出来事についてのまとめたものです。前半は、9月9日夜の「霊人たちによる根本創造主創造の話」。後半は10日夜にあった出来事として「世継ぎの<空>と、根本創造主として私の在るべき姿」についてご報告します。そして、最後に、11日に「指導霊からの根本創造主に対するアドバイス」がありましたので、これを付け加えておきたいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風任せ風にゆらゆら風船蔓 宙ぶらり風船蔓宇宙基地 摘み手て割る子等が楽しみ風船蔓 風船蔓内にハートの種宿し 風船蔓熟れてもその実うす緑 猛暑が続いたので、夏の日除けに植えられた風船蔓の実がまだ残っています。子供たちのお...

俳句は言霊1336「蓼の花」・・超天上天界便り「9月に入って、根本創造主の私が、神霊たち霊人たちとじっくりと話し合い、霊人たちや神霊たちの悩みを聞き届け解いてやったお陰で、政の中心であった霊人団と、政の実践部隊であった神霊団とのわだかまりも無くなりました。そして、今では、同じ宇宙船に両者が乗り合わせて、政を担うようになりました。こうして、みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界が完全なものになりました。彼らは、創造主の私の為に、「全宇宙の中で、愛の宇宙でない星があれば、我々の手で打ち滅ぼしてしまいます」 とまで言い切ります。そんなわけで、私が暫く海外旅行に出かけて、超天上天界を留守にしても心配が無くなりました。第二根源大宇宙に在った、小根本創造主になった霊人たちの為の宇宙創造の訓練場でも、試行錯誤の上、やはり愛の宇宙しか存続できないことも分かって来ました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 色染めは藍こそ優れ蓼の花 赤まんまおもちゃ並べて飯遊び 色も好し刺身の妻に蓼の花 鎮守杜静もる道に蓼の花 鎮守杜踏むに踏まれぬ蓼の花 空晴れて畔に色添ふ蓼の花 秋の頃になると、畦に赤まんまの花が咲くようになります。別名...

俳句は言霊1335「花梨の実」・・超天上界便り「最重要:18次元の超天上天界に移った私は、全宇宙の守り神として愛天大王を名乗ることになっていましたが、それを認めていた霊人たちが、守り神の私に対して、何としたことか、悪夢を見させて、その時の私の反応を見るなどと言う不可解な行動をとることがありました。この霊人たちの取った不可解な行動は、神霊達の育成の時にも同じようなことがあったので、私は、霊人達にも何か口に出して言えない悩み事があるのだろうと考え、霊人たちの話をよく聞いてやることにしました。そこで、私は、なったばかりの愛天大王ではなく、彼等が慣れ親しんだ根本創造主として、霊人たちの意見を聞くことにしました。この対話のお蔭で、小根本創造主でもある霊人たちの悩みが分かり、私は彼等の迷いを解くことが出来たのでした。そして、私は、愛天大王ではなく根本創造主として、全宇宙の守り神になったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花梨の実その移り香の強きこと 歪めども見目より香花梨の実 落ちて香に虫も食はざり花梨の実 花梨の実並べて比ぶ男ぶり 小振りでもいかつき顔の花梨の実 花梨の実が次第に大きくなっていきます。香りの強い実で、ごつごつした形を...

俳句は言霊1334「韮の花」・・超天上天界便り「私は18次元の超天上天界に久しぶりに帰って来たのですが、ここは、全宇宙を俯瞰できる場所にあり、元々は根本創造主の御座所となっていました。そして今は、全宇宙の守り神・愛天大王と呼ばれるようになった私の御座所のあるところでもあります。また、超天上天界は、守り神・愛天大王を中心にして、これに仕える霊人・神霊たちと大勢の女神から構成されています。そんな超天上天界で、私は一夜を明かすことになったのですが、さっそく霊人たちから夢をさせられ、一晩中思索に耽ることになりました。どんな夢かと言うと、得体のしれない機械がでんと夢世界の真ん中に置かれており、何の説明もなく、私はそれと向き合い、沈思黙考し続けると言う内容の夢です。私は、この機械がどんな機械なのか、何の手がかりもないまま考え続けます。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風戦ぐ小花可愛や韮の花 香り来る寄れば美し韮の花 韮の花細身に白き花簪(かざし) 群れ咲きて野辺に明るき韮の花 香りては蝶も舞ひ来る韮の花 畔に韮の花が咲きだしました。咲きだすと次々と広がっていきます。匂いは強いですが...

俳句は言霊1333「葡萄」・・超天上天界便り「重要:ここ暫くの間に、根本創造主の私は、政の実践部隊である神霊達を霊人にまで成長させていく道筋をつけることに成功しました。また、貧困に苦しむ霊界の民を救うための道筋もつけました。さらに民を神霊にまで引き上げる道筋もつけました。かくして、創造主としてやるべきことをやり尽くした後、政の中心である霊人たちが根本創造主の私の許に帰って来ました。その時、霊人たちは、ここまで徹底して仕事をしてきた根本創造主の私の能力に驚き、もはや、創造主様は仕事をし尽くしたので、霊人の私たちと共に苦労の多い政を行っていく必要はない。後は霊人である自分たちに政は任せてもらって、創造主様は、15次元の超天上界のもう一つ上の18次元にある超天上天界に復帰してもらって、そこで御静養なさるのが良いでしょうと言うことになりました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 葡萄食む片手に秋の旅ガイド 豊年や房独り占め黒葡萄 鈴生りや実はずっしりと黒葡萄 種なしや食めば甘き香黒葡萄 黒葡萄食めばその実の余るほど 今年の葡萄は日照りが強く焼けてしまって赤くなってしまったのが多く出たそうです。...

俳句は言霊1332「梨の実」・・超天上界便り「これまで神霊たちのために、創造主である私の内部神霊になって、私に奉仕することで霊人になる道筋を付けただけでなく、もう一つ神霊達に霊人なる道筋を付けてやりました。すなわち、これからは私の寝室の書棚にある私が書き綴って来た文書を学習教材として、自律的に学習が進むようにしてやったのです。神霊達がやって来れるように小さな宇宙基地も書棚に作っておきました。大型宇宙船でやって来て、効率よく勉強するために魂だけになって、小さな宇宙基地に降り立って、そこで勉強するのです。この仕組みが完成し、第一陣の神霊たちは無事にそこを卒業し、霊人の道を進んでいくことになりました。以後、第二陣・第三陣・・と神霊達が自主的に事を進めていくことになりました。一方、愛のネットワークで結ばれた愛と平和の全宇宙は、今や私が育てて来た霊人たちの治めるところとなっています。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 大梨や持てはその実のあふるほど 大梨や食めば甘露の伝ひ落つ 実は歪み玉はちきれん大梨は 梨旨し噛めばその実のさくさくと 初物や嬉しや梨のお裾分け お盆過ぎから梨が出回り始めました。今年は害虫がついて不作だと言うことで、...

俳句は言霊1331「新涼」・・超天上界便り「重要:昨夜は、神霊達から、私が旅行に出かける時には、やはり私の内部神霊として付いて行きたいという申し出あったのでよく話し合いました。また最下層の民の貧困の問題についても話し合ったりしました。前者の申し出については、「来るもの拒まず」で良しとしました。一方、民の貧困問題については、神霊達がどこまで深く私の書いた文書を読んで理解しているか知ることが出来るので、その貧困の原因を始めとして、その解決方法まで議論することにしました。以下は、創造主である私が神霊達に話して聞かせた民の貧困の原因と解決方法です。神霊達と創造主の私との会話形式で話は進みます。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 新涼や風はそよ風雨上がり 新涼や朝の挨拶元気よく 秋涼し翔ける白雲千切れ雲 秋涼し供華は新し濡れ地蔵 秋涼し雲居に翔ける旅心 迷走台風が去って晴れ間が見られるようになりました。そして、心地よい秋風が吹く頃となりました。...

俳句は言霊1330「待宵草」・・超天上界便り「日曜明けの月曜は、霊世界の安息日です。何のミッションも無く、一晩中、眠ったまま神霊達と語り明かしました。神霊団団長から、神霊達に対する私の深い愛情に対して感謝状と贈り物が届けられたこと。また神霊達の感謝のメッセージが詰まった慰問袋が添えられていたこと。とても愛情が深いので、暫くは神霊達と離れて静養するのもいいだろうと言う話もしました。その結果、9月8日から9月12日に海外旅行に出かけることになりました。その時は、神霊たちはついては来ません。夫婦だけの旅になります。したがって、本霊界便りはお休みとなります。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 月無くて待つ身も淋し月見草 宵が華儚き命月見草 散らずとも明けて色褪せ月見草 待宵の花は夢二が恋の花 群れ咲きて道の辺明かき月見草 月見草が道路沿いに咲くようになりました。待宵草とも言います。花は散りませんが、明けると...

俳句は言霊1329「虫の音」・・超天上界便り「重要:一昨日は、神霊たちが霊人同様に「自由に空を飛ぶ能力」を創造主から与えられたことを書きました。また、その代わりに、神霊達には、根本創造主の愛による全宇宙統一の過程について書かれた創造主自筆の文書を読破するように課題が課されたことも書きました。そして今朝、午前零時頃、私は神霊達によって「獰猛な狗(いぬ)が毒殺されようとしている夢」を見させられました。毒殺されるとは知らず、その狗は懐っこく私の許にやって来て、私の手を舐めます。そんな夢を見させられたのです。そして、夢の後、私は神霊達とこの狗について、いろいろと話し合いをすることになりました。ずばり話し合いの内容を言うと、それは「この夢に出て来る毒殺されようとしている狗は、神霊達である私たちのことで、殺そうとしているのは、まさに創造主様あなたのことです」と訴える内容の夢だったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 何の虫夜風に通ふ虫の声 虫の音や澄ませば耳に心地よき 露で喉潤し鳴くや虫の声 声競ふ一夜の恋か虫時雨 終ひ風呂開ければすがき虫の声 秋の虫の音を聞く頃となりました。虫の音を愛でるのは日本人だけだとか言います。いろいろ詠...