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EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

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2020/01/29

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  • アート・ロック綜合宣伝盤

    アート・ロック綜合宣伝盤ジョン・メイオールファンクラブの住所になっていた日本グラモフォン。当時、日本グラモフォンで取り扱いをしていた新進気鋭のアーティストの、プロモ用のレコードです。ジャケットシルバーではなく、銅色に近い色ですこの品物を目にした時は、1.ジャケットがきちんとした説明入りのカンパニースリーヴ。2.ナイスが出てきた頃の著名すぎるアーティストが収録されている。3.クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンの曲も入っている。等の理由から求めてみました。フィリップスのお抱えアーティストの試聴盤とか、ワーナーの総合試聴盤とか、これまで取り上げてきましたが、ジャケットに記載された説明も含めて、とても丁寧なプロモ盤との印象を受けました。レーベル面「クレイジー・ワールド・アーサー・ブラウン」は、2曲収録...アート・ロック綜合宣伝盤

  • キース・エマーソン ポストカード(ポストカード その5)

    キース・エマーソンポストカード(ポストカードその5)このポストカード、最初に取り上げたのが2018年で、昨年は取り上げなかったので、足掛け7年で最後になりますね。販促用と思われるこのポストカードですが、時間の経過と共に、このポストカードの価値が高まるどころか、薄れてきていると思われます。EL&Pの画像そのものを、ネット上で確認、入手できるようになった事が、大きな要因の一つではあるでしょうね。ヤフオクにおいては、1枚で¥500-~¥1,000-前後の出品価格が設定されていた時がありましたが、今日においては、5枚セットで、¥1,000-以下どころか、¥500-以下で出品しても応札されない事がありますね。最近では、5枚セットで、¥405-で落札されたケースもありました。5枚セットのうち、4枚は、すべて1972年...キース・エマーソンポストカード(ポストカードその5)

  • 1972年の横尾忠則氏デザインポスターは高騰した!

    1972年の横尾忠則氏デザインポスターは高騰した!ヤフオクに数年に一度出品されるかどうかの、1972年の横尾忠則氏デザインのEL&Pポスター。2016年に出品されていた時の画像12016年に出品されていた時の画像2先日、久々に出品されたのですが、私のおぼろげな記憶に誤りがなければ、以前の価格を遥かに凌駕する価格で、競争が行われました。最終落札価格は、¥122,110-確かにレアな品物の1つでありますが、ここまで高騰するとは思ってもいませんでしたので、次にどなたかが出品される時の落札価格の指標にはなったと思います。応札者のそれぞれの札は以下の通り。Bさん評価:76755122,110円Yさん評価:3991121,110円Kさん/評価:123745,000円Jさん評価:7741,010円Tさん評価:33731...1972年の横尾忠則氏デザインポスターは高騰した!

  • ジョン・メイオールファンクラブ会報 BLOW-UP No.11 & No.12

    ジョン・メイオールファンクラブ会報BLOW-UPNo.11&No.12久々のジョン・メイオールファンクラブ会報になりますが、確か、これで最後か、もう一つぐらいで、最後になるかと思います。「BLOW-UPNo.11」ですが、装丁は、「BLOW-UPNo.10」を踏襲していますが、EL&P関連の情報は見つかりませんでした。No.11の表紙続く「BLOW-UPNo.12」ですが、装丁は「BLOW-UPNo.9」のタイプに戻っており、会報というよりペーパーを重ねた感じですね。No.12の表紙B4サイズ片面ガリ版印刷4枚これは入れ込む内容が多い時は、冊子のような仕様にして、少ない時はペーパーを重ねた仕様にしていたのかも知れません。「BLOW-UPNo.12」の方は、EL&P関連の情報が少し書かれておりましたので、抜...ジョン・メイオールファンクラブ会報BLOW-UPNo.11&No.12

  • THE EASY RIDER YEARS LIVE EL&P

    THEEASYRIDERYEARSLIVEEL&Pプラケース内のペラ紙1枚のジャケット裏側は真っ白記憶の彼方のヘーゲル像に似ていると思ってグクッたら、やはりそうでした本CDに関しては、正確なタイトルが解りません。記載事項に偽りがなければ、1993年のイタリア制作のCDです。このシリーズのオムニバス盤のようなCDが、discogsに記載されていたので、ブートではないと思われますが、現時点において多くの情報を得ることができませんでした。収録されているのは、「展覧会の絵」と、ナイスの数曲。「展覧会の絵」に関しては、音源はオリジナルアルバムを基にしたと思われますが、大胆な曲順の組み換えを行っています。EL&Pファンでなければ、違和感がない程度の組み換えかも知れませんし、ファンであっても、脳裏に刻まれた展開にはなら...THEEASYRIDERYEARSLIVEEL&P

  • ミュージックライフ 1982年 8月号 その2

    ミュージックライフ1982年8月号その2ちょうど1ケ月前に、「その1」の最後の方で、「想定外の発見」という事をお伝えしました。な・ん・と!キースへのインタビューが含まれた、モノクログラビアの頁が出てきたからですね。当時はML誌にキースが登場するとは、全く思っていなかったので手にも取らなかったけど、記事を読んでキースの今後に、期待してしまう事もなかったということになるか既に多くのファンには知られている情報ではありますが、さらに細かい事も含まれていましたので、抜き書きしてみます。ナイトホークスの「I’maman」を、キース本人が歌う事になった簡単な経緯についてです。既出のインタビューで、多くのファンが知っているように、キースとしては、スティーヴ・ウィンウッドに歌わせるつもりだったのが、スケジュールの都合で参加...ミュージックライフ1982年8月号その2

  • STEINWAY TO HEAVEN リイシュー盤

    STEINWAYTOHEAVENリイシュー盤2022年の年末頃にリリースされた、「STEINWAYTOHEAVEN」の再発盤。1996年に初めてのリリースがありまして、同年リリースの国内盤を取り上げていましたが、その後、2007年に再リリースされていたようです。その後、2022年までは、再リリースはなかったようですね。中古盤も見かけた事もなくて、新品も企画盤とは言え、コンピ盤なので安いのかと思えば、そんな事もなかったので、抱き合わせ購入時に新品を発注してみたのでした。2022年には、再発に伴ってジャケットデザインを変えて、デジパック仕様にしています。デジパック表側天使像ねアルバムタイトルが著名すぎる曲のヒネリだと思うので、納得の絵柄リリースは、「CleopatraRecords」というレーベルからなのです...STEINWAYTOHEAVENリイシュー盤

  • MURDEROCK サントラ 2023年 アナログ盤

    MURDEROCKサントラ2023年アナログ盤昨年の11月に、イタリアのCINEVOXから、「マーダロック」のカラーヴァイナルがリリースされるとの情報を知る事ができました。但し、カール・パーマーの来日に参加すると決めてからは、それに伴う様々な段取りもありましたし、飽きるほど述べていますように、最近のカラーヴァイナルはとにかく価格が高いという事もあり、購入に関して踏ん切りがつきませんでした。しかし、ウニオンさんのサイトでは、「35年以上ぶりのLPリイシュー」、「クリア・ブルー・ヴァイナル」、加えて、良いか悪いかは別として、「新装アートワーク」等の記述がありましたので、購入意欲が徐々に高まっていったわけです。表側シュリンクの下部に自分が写りこんでしまったわ裏側シュリンク上のステッカーよく見ると、ただの青色では...MURDEROCKサントラ2023年アナログ盤

  • 神典三部作を開封する

    神典三部作を開封するエマーソン・レイク&パウエルの3CDBOX。EL&Pのメンバーの個々のボックスと異なり、それぞれのタイトルがどのような感じで収納されているかが、発売前にはわかりませんでした。もしかしたら、EL&Pのメンバーのボックスのように、ボックスセットの映像が出ていたかも知れませんが、ボックスの大きさ、枚数、及び収納物から考えると、開封映像みたいなモノは無かったと推定します。シュリンクを下部から切ってボックスを抜くシュリンクが伸びやすい素材なので助かります私は、3CDのインナースリーヴに関しては、オフィシャルから発売されていた時の、ジャケットデザインを用いているのではないかと推定していたのですが、考えてもみなかったけど、ありうる感じのデザインとなっていました。簡素で大胆でインパクトがある。「こう来...神典三部作を開封する

  • How Can We Hang On to a Dream収録 ティム・ハーディンのCD

    HowCanWeHangOntoaDream収録ティム・ハーディンのCDアルバム、邦題「ジャズ+クラシック/ロック=ナイス(Nice)」に、邦題「夢を追って(HangontoaDream)」が収録されています。国内でもシングルカットがされてリリースされており、当ブログでも中古盤を取り上げました。EL&Pの最初のベスト4CDBOX、「リターン・オブ・ザ・マンティコア」にも、EL&Pのスタジオ演奏で収録されまして、新録という事でボックスの売り物の1つにもなっていましたね。ナイス時代からのキースの音楽を追っている人には、このオリジナル曲は、かなり知られていたのではないかと、思っているのですが、実のところ、どうなのかは、わかりかねます。オリジナル曲は、国のアーティスト、「ティム・ハーディン(TimHarden)1...HowCanWeHangOntoaDream収録ティム・ハーディンのCD

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