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EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

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2020/01/29

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  • 「CLEAR VINYL」と「CRYSTAL VINYL」

    「CLEARVINYL」と「CRYSTALVINYL」ジャケットとシュリンク上のステッカーキースの「インフェルノ」の「CRYSTALVINYL」を、入手した時に開封前のレポートを少し書きました。その時に、「CRYSTALVINYL」と「CLEARVINYL」は、特に違いというのがあるのか、それとも言い方の違いだけなのかという事が、少し気になっておりました。そこで、「CLEARVINYL」と称されて発売されていた、グレッグのライヴアナログ盤と、キースの「インフェルノ」の「CRYSTALVINYL」を、並べてみることにしました。グレッグライヴ盤キースサントラ盤向かって左キースサントラ盤向かって右グレッグライヴ盤上の画像の拡大単品で見ると、どちらも、同じような感じなのかもしれませんが、比較してみると、「インフェ...「CLEARVINYL」と「CRYSTALVINYL」

  • 94年のジュニアヘビー (通常盤)

    94年のジュニアヘビー(通常盤)新日本プロレスをずっとテレビで見ている方は、今頃になってとり上げたかと言う人もいるかと思います。私にとっては、この種類のCDは、説明するのが容易でないわけです。70年代のロックを聴かれていた方であれば、ロックバンドと言われると、バンドのメンバーと、メンバーの担当楽器、楽曲は誰が作っていて、誰がプロデュースしているとか、バンドの関連事項が音楽雑誌を読んでいるうちに、自然と知識に入ってくるわけですが、今では、ロック音楽も、バンドのメンバーがいなくても、制作できるようになっているので、CD1枚を取り上げるにしても、ウィキとかを読んでみないと、全くわからないことだらけです。これは、「ザ・リーサルウェポンズ」という、2名のメンバーで構成されているバンド(ユニット)のCDですが、202...94年のジュニアヘビー(通常盤)

  • 高校生の音楽の教科書

    高校生の音楽の教科書かなり前の情報として、高校生が使用する音楽の教科書に、EL&Pが載っているという話がありました。とは言っても、EL&Pの何が載っているのかは、全くわからないわけです。普通に考えて、説明文の中でEL&Pが出てくるだけとか、アルバム「展覧会の絵」等がジャケット写真付きで説明されているとか、EL&Pのメンバーの写真が載っているとかの、いずれかではあろうと思われます。いずれにしましても、教科書というのは、年度ごとに、新しいものが、制作されていると思いますので、該当する品物を入手するのは、古雑誌を探すより手間暇のかかる仕事であり、根気が必要になります。「高校何年用」というだけで、その出版社から毎年3種類は出てきますからね。とりあえず、現時点において、安く出ている教科書を2冊ほど購入しておりまして...高校生の音楽の教科書

  • 78年のワークスツアーのTシャツ

    78年のワークスツアーのTシャツ以前、ヤフオクに出品されていた、Tシャツの画像を保管しておりました。ビンテージTシャツの入手に、あまり熱を注ぎこんだりしないので、おそらく競り負けたと思います。ワークスツアー時のTシャツのデザインは、いくつか存在しているのかもしれませんが、これは78年と記載されておりますので、「借金回収ツアー」と言われていた頃に、会場で発売されていた品物ではないかと推定いたします。画像は数点あるのですが、表側はこのような海賊船(帆船)の絵柄で、裏側は「無地」になっておりました。表側表側のアップ帆船の後部に、ELPマークを入れて描いています。上部に海賊旗がありますが、これは、77年のツアーパンフが、存在していたようで、その表紙かパンフ内の頁に描かれていた海賊旗です。絵柄の上部2013年になっ...78年のワークスツアーのTシャツ

  • インフェルノ シングルレコード イタリア盤

    インフェルノシングルレコードイタリア盤インフェルノのシングルレコードは、フランス盤のみ取り上げておりましたが、数年前に本家イタリア盤を入手できました。日本のキースファンであれば、「インフェルノ」のジャケットというと、多くの方は国内アナログサントラ盤発売当初の、ドクロのジャケットデザインが、思い浮かぶと思います。このサントラの場合、キースがジャケットデザインに、口を出している事もないでしょうが、「恐怖の頭脳改革」に続いて、ドクロのデザインにご縁がある人であると、受け止めた方もいるかと思います。映画が日本でも大ヒットしたら、それに伴って、日本でもシングルレコードも、制作された可能性がありますが、それは叶いませんでした。スリーヴ式のジャケットは、アルバムジャケットのデザインに沿って制作されています。スリーヴ式ジ...インフェルノシングルレコードイタリア盤

  • Emerson, Lake & Palmer The Anthology 3CD その2

    Emerson,Lake&PalmerTheAnthology3CDその2先日、「OriginalAlbums(5CDBoxset)の開封」にて、BMGは、ELPマークの増殖を、ボックスのパッケージの裏側に使用する傾向が出てきているとレポートしました。こちらはボックスではありませんが、デジブックのCD収納部に、ELPマークの増殖をデザインしています。3枚のCD収納スリーヴ部は、すべてこのデザインになっています品物の大きさとELPマークの大きさのバランスからすると、ボックスセット等よりは大きめのELPマークの増殖です。共通しているのは、背景とELPマークの色を同系統の色にして、マークの色だけを特別に強調しない感じになっている事かと。思い返すと、1992年のツアーパンフの裏側などは、ELPマークが全く目立たな...Emerson,Lake&PalmerTheAnthology3CDその2

  • Original Albums (5CD Boxset)の開封

    OriginalAlbums(5CDBoxset)の開封昨年の12月にアメブロの兜部屋さんのブログで初めて知ったのですが、このタイプのボックスは、「クラムシェル型」と呼称するようです。最初に名付けた人は、「貝殻」を彷彿させると思ったのでしょうし、今では一般的な用語のようなのですが、それさえも知らない私でした。相変わらず狭い世界を生きていると少し思いましたわ。シュリンクからボックスを慎重に抜いて、開いてみました。ELPマーク模様BMGでは、蓋付きの箱仕様にする際に、中のデザインを統一する方向に持っていこうとしているのかも知れません無地であるよりは気が利いているとも言えます配色がファンファーレボックスと同じですが、マークの色と背景色を逆にしています簡易ボックスセットなので、多くを望んではいけませんペーパースリ...OriginalAlbums(5CDBoxset)の開封

  • Live In Oslo 1969 10inch

    LiveInOslo196910inch県北に住んでいる、母の妹(叔母さん)の旦那様が他界されまして、叔母さんは一人暮らしになりました。2月25日の日曜日から、毎週日曜日に、母を連れて足を運んでいたので、キースの他界の日をすっかり忘却しており、(いつもの事ではありますが)今朝、yffcyesheadさんのブログにて、今日という日を思い出した次第。昨日、19時頃、帰宅したら、家内が在宅時に、HMVからの何かを受け取ってくれていました。先日、抱き合わせて品物を発注した時に、うっかりして間違えて頼んだ在庫有りのアナログ盤が、届いたのだと思ったのですが、開封する時間も無かったので、取りあえず、車に積んできました。会社のPCで発注履歴を見たら、発売予定日からかなり過ぎていたアナログ盤が、届いた事が解りましたので、キ...LiveInOslo196910inch

  • ラヴ・ビーチCD 韓国盤

    ラヴ・ビーチCD韓国盤エマーソン、レイク&パウエルのボックスセットの国内仕様盤に関しては、取扱サイトに記載された説明によると、輸入盤のボックスに記載されてある英文解説の翻訳が付き、ジャケットデザインのステッカーが付くとの事。それでいて、現時点においては、輸入盤よりお安くなっていて、発売日も輸入盤より早くなっています。この輸入盤の発売日というのは、取扱サイトによって異なっている場合もあるわけですが、国内仕様盤の発売日に関しては、ほぼ、予定通りかと思われます。しかし、これも、何らかの事情で延びるかも知れません。既出の音源のアルバムの合体なので、受け取る側としては、特に急いで欲しいとは思っていないので、出てさえくれたら良いという感じです。さて、本日、取り上げるのは、90年代に発売されたと思われる、ラヴ・ビーチの...ラヴ・ビーチCD韓国盤

  • ライド・ザ・タイガー 国内仕様盤

    ライド・ザ・タイガー国内仕様盤ジャケット表側帯部拡大被せ帯の裏部分「ライド・ザ・タイガー」については、輸入盤を購入した時に、少しレポートしました。当時は、「国内仕様盤が出るかも知れないので、輸入盤をカートに入れたとしても、あわてて購入しない方が良い」という知恵も、あまり無かったわけです。ちなみに、リリース時には、キースもグレッグもまだ存命でした。どんな解説が付いているかは、ずっと気になっていたので、帯付きの安いモノがあったら、欲しいと思っていたわけです。デジパック盤には、「マックス・マルキーニ」という方による、本CDに関する短い紹介文が記載されていているのですが、その翻訳が冒頭にあります。「マックス・マルキーニ」さんは、イタリア出身の音楽ライターで、97年にグレック個人に焦点をあてた、初のバイオグラフィー...ライド・ザ・タイガー国内仕様盤

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