chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

torioden
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/29

arrow_drop_down
  • ロック・キーボード そのサウンドメイクの秘密

    ロック・キーボードそのサウンドメイクの秘密本日は、EL&P関連の雑誌を取り上げようと、目に付く範囲に置いてあるモノをいくつか積んできました。90年代の、とある雑誌にEL&Pの新リリース品の論評が掲載されており、EL&Pにとって、マイナスな事を書いていない割には、取り上げる事に対して、以前から、何故か気乗りがしなかったのですが、時間の経過と共に、私の見方も変化するかと思いまして、昨夜、読み返してみたわけですが、私の見方は、ほとんど、変化しておりませんでした。それでも、何とか、少しでもまとめようと思いまして、書き手の名前をググッてみたら、その方に関する事で、あまり良い話に当たらないので、見合わせる事にしました。良い話に当たらないといっても、その話自体は、私が感じたモノと似たような事等も言ってはいたのですけどね...ロック・キーボードそのサウンドメイクの秘密

  • IN THE HOT SEAT のアナログ盤 その2

    INTHEHOTSEATのアナログ盤その2リリース時の目玉とも言えた、メンバー写真のインナースリーヴシュリンク上のステッカー昨日、アップする予定で、アナログ盤を積んできたのですが、グレッグの自伝の翻訳本が出る事を知って、それに集中してしまいましたので、本日となりました。「イン・ザ・ホット・シート」のCDに関して、リリース年ごとに追ってきましたが、初めてのアナログ盤のレポートをした時に、注意不足で見落としていた点を、書き添えておきたいと思います。バンド名の「EMERSOM」の「O」の文字だけが、SONY盤のCDのジャケットにおいては、何故か、縮小されてしまった事に触れていますが、どうやらアナログ盤のジャケットを制作する際に、この「O」の縮小ジャケットをベースにしてしまったようです。アナログ盤ジャケット表側向...INTHEHOTSEATのアナログ盤その2

  • グレッグの自伝の翻訳本の出版のお知らせが来た

    グレッグの自伝の翻訳本の出版のお知らせが来た洋書のカバー今朝、出社して、PCに届いたメールを確認したところ、Emerson,Lake&Palmer関連の発売情報という事で、メールが届いておりました。ちょっと前に確認した、グレッグ・レイクの「RideTheTiger」が「ベル・アンティーク」より、本日、再発売予定(ベル・アンティークとしては初発売)のようでしたので、それの再送かと思っていたのですが、なんと!出るわけがないと思っていた、グレッグの自伝、「ラッキー・マン」の翻訳が、シンコーミュージックエンタテイメントさんより、8月31日に発売予定との事。シンコーミュージックエンタテイメントさんとしては、スティーヴ・ハケットや、スティーヴ・ハウ等の、プログレ重鎮の自伝の翻訳書の出版作業をしているうちに、グレッグ・...グレッグの自伝の翻訳本の出版のお知らせが来た

  • ナックルボンズ フィギュア 台座

    ナックルボンズフィギュア台座およそ、1年前にナックルボンズのスチロール箱を取り上げました。スチロール箱は、フィギュアのクッション材ではありますが、キース・エマーソンのフィギュアのために、独自に制作されたモノなので、伝説のミュージシャンのフィギュアを保護する、大切なセットの一部であります。(と、私は捉えているわけです。)前回、スチロール箱は、3つに分かれるようになっている事を記しましたが、このような感じになっています。重箱仕様というべきか開けると台座が出現します。2年前に取り上げた組立の説明用紙もこの部分に収納されていますね。上から撮ってみました。何かの地図みたいな感じです長方形の鉄の板の破片を組み合わせた感じムーグと足をセットする凹みがあります伝説のミュージシャンと、伝説の重たい楽器を配置するには、強固に...ナックルボンズフィギュア台座

  • Out Of This World:Live 1970-1997を見る その5

    OutOfThisWorld:Live1970-1997を見るその5「その4」から数ヶ月空きました。本日、取り上げるのは、唯一の未発表音源と説明されてある、「1997年9月23日の米アリゾナ州フェニックスユニオン・ホール公演」のレコードになります。ジャケット3つの光の象徴なのかな英米でEL&Pのバックカタログの発売権を有しているところからは、1997年以降の単品のライヴはリリースされておらず、よく解らないレーベルとかからは、CDが幾つか発売されていましたが、BMGとしては1997年のライヴ音源をリリースするのは、初めてかも知れません。このシンプルすぎるジャケットは、何と意図してデザインされたかを、考えてみたのですが、ブートかも知れないと思いました。SONY時代にブートジャケットを彷彿させる、公式のライヴア...OutOfThisWorld:Live1970-1997を見るその5

  • プログレカラオケCD「RocK延髄斬」

    プログレカラオケCD「RocK延髄斬」未開封なかなか濃いジャケット1993年リリース。一度、聴いてからレポートしようかとも思いましたが、まぁ、良いでしょう。いつもの事ですが、タイトルで覗かれた方には、申し訳ないです。というのは、このプログレカラオケCDには、EL&Pの演奏した曲が入っていないからです。帯の裏側に記載された、収録曲一覧それでも取り上げたのは、クリムゾンのデビューアルバムと、エイジアのデビューアルバムから、それぞれチョイスされて演奏されているようなので、グレッグ関連1曲とかカール関連1曲であれば、話材としては薄い感じもありますが、クリムゾンとエイジアで3曲であれば、話材として全く薄いとは言えないでしょう。このCDの制作年を見ると、加納典明氏がもっとも勢いにのっていた頃ではないかと思います。加納...プログレカラオケCD「RocK延髄斬」

  • ELP初来日 後楽園公演 告知フライヤー

    ELP初来日後楽園公演告知フライヤー数年ほど前に安価で入手できたフライヤーです。A5サイズよりやや小さめ折り目がありましたあまり出品されていないという事や、出品されても高値が付くので入手できなかったという事もありましたので、安価で入手できたのは幸いでした。同時に、EL&P関連の収集物の落札額が、低くなりつつあるのではないかとも思いましたね。裏側1972年の来日時関連の公式な品物として、コンサートパンフ、チケット半券、フライヤー、告知ポスター等があります。このうち、コンサートパンフが、出品物の中では最も多く、10年ほど前に比べて、とても入手しやすい価格になってきているのは、以前にも述べていたと思います。チケット半券やフライヤーは、コンサートパンフに比べると数倍ぐらいの高値が付く場合が多いです。公演告知ポスタ...ELP初来日後楽園公演告知フライヤー

  • 「Singles」のプロモ映像から

    「Singles」のプロモ映像から昨日の午後、「Singles」のプロモ映像と説明が、amassにアップされていたようです。まったく想定していなかったのは、カラーヴァイナルである事。カラーレコードフェチの心をくすぐる、色鮮やかな映像です。説明によると、「各ディスクは、日本盤も含む貴重なオリジナル・ピクチャー・スリーブやレーベル・アートワークを再現。海外盤シングルのピクチャー・スリーブとレーベル・アートワークは、オリジナルリリース以来、初めて再現されたものです。」との事。※「」内はamass記事よりそのまま引用。とありますが、レーベル・アートワークの再現に関しては、ファンファーレボックス内のCD盤面のデザインが一律である事に、やや不満を述べていた私としては、ずいぶんと思い切った事に取り組んだと思いました。と...「Singles」のプロモ映像から

  • 恐怖の頭脳改革 50周年に向けての妄想

    恐怖の頭脳改革50周年に向けての妄想久々の妄想です。最近のEL&Pの新企画アナログ盤として、「タルカスのピクチャーレコード」「展覧会の絵のホワイトレコード」「トリロジーのピクチャーレコード」がリリースされています。加えて、今年の11月に発売予定の、「ブラックムーンのピクチャーレコード」というのが出てきたのは、こちらでも触れましたが、大手通販サイトでも予約が始まっていたようです。この流れでいくと、私が何度もつぶやいている、内容はともかくとして、ジャケットデザインだけは味がある、「イン・ザ・ホット・シートのピクチャーレコード」というのも登場してくる可能性があると思います。現時点で、ファーストアルバム単品の企画レコードが、ないわけですが、これもそのうちに出てくるとは思います。それはそれとして、とりあえずは、「ト...恐怖の頭脳改革50周年に向けての妄想

  • ザ・ナイス ライヴ・イン・USA1969 その2

    ザ・ナイスライヴ・イン・USA1969その2取りあえず、昨夜のうちに、シュリンクを開封できましたので、通勤時に、ラジオのニュースを聞かずに、CDを聴く事ができました。CD盤を外した状態とは言っても、全て聴かないうちに、勤務先に到着してしまいましたので、途中までの感想という事になります。正直、思いの外、音が良すぎてビックリしました。ブライアン・デビィソンのドラムの音も鮮烈。これは、ラジオ放送向けの録音だという話でしたが、適当な音源を見つけ出してきてCD化したというわけではなさそうなので、元々正規の放送をするための段取りがされていたのではないかと思われます。収録されている楽曲自体は、何度も耳にしているタイトルですが、キースが「夢を追って」の前にアドリブで弾いているメロディーなどは、私にとっては初めての音もあり...ザ・ナイスライヴ・イン・USA1969その2

  • 昨日の日本テレビ「シューイチ」にて

    昨日の日本テレビ「シューイチ」にて時々、テレビ番組の何かのコーナーで、BGMとして使用された、EL&P関連の楽曲をレポートしています。BGMなので、事前に把握している事などは、全くなくて、聴くことができたのは、ほとんど偶然です。BGMとして使用されているので、何かのコーナーでEL&Pの演奏曲が使用されていたとしても、おおよそは、1曲の一部分を切り取ったモノが流れるわけですね。昨日は、遅い朝食を取りながら、日テレ系秋田放送の「シューイチ」という番組を見ていたのですが、「UMA(未確認生物)の歴史を大調査」というコーナーがありました。70年代に「木曜スペシャル」等で、放映されていた矢追純一さんの分野ですね。UMAは取り上げられると、一時はニュースとして盛り上がるわけですが、地元でその話題が続いていても、全国的...昨日の日本テレビ「シューイチ」にて

  • 「Emerson, Lake & Palmer Tribute」というタイトルですが

    「Emerson,Lake&PalmerTribute」というタイトルですが1999年に発売されたEL&Pのトリビュートアルバム、「Encores,Legends&Paradox」の再リリースが8月に予定されているようです。レーベルは最初にリリースしたところである「MagnaCarta」このブログの初期の頃、輸入盤を取り上げ、何年か経過してから国内盤を取り上げています。通販サイトにアップされていたジャケットになると思われる、画像をコピペしてみました。先月、アメブロのyffcyesheadさんのブログで、このトリビュートアルバムへの参加を持ちかけられ、とても真摯に取り組んだピーター・バンクスさんのその時の回想を、読ませていただき、EL&Pファンとして、とても心が打たれました。同時に、企画側とのデータのやりと...「Emerson,Lake&PalmerTribute」というタイトルですが

  • Singles内のスリーヴジャケットの概要

    Singles内のスリーヴジャケットの概要既にEL&P関連のSNSとかに画像がアップされていたのかも知れませんが、某通販サイトにも画像がアップされましたので、コピーしてみました。一応、この予定という事なのでしょうが、実物は変更になる事もあるかも知れないですね。この画像から解るのは、レコードごとにピクチャースリーヴを制作したようです。表側のデザインは、新たに制作したものではなく、リリース当時に世界のアチコチで作られたモノを、ベースにしているようですね。1枚を除いては、このブログで取り上げている感じです。その1枚は所持していないかと思いましたが、シングルレコードが、一昨年の年末ぐらいにヤフオクでまとめて出品されておりまして、既に所持しているモノと所持していないモノが混在しており、所持していないモノだけを1枚単...Singles内のスリーヴジャケットの概要

  • GREG LAKE CD CREATIVE MUSICALARTS 盤

    GREGLAKECDCREATIVEMUSICALARTS盤昨夜は時間が取れたので、本日、アップしようと思い、EL&PのあるライヴCDを探していたのですが、見つけ出す事ができませんでした。予定を変更して、グレッグ・レイクのCDを持ってきました。グレッグ・レイクのファーストアルバムのCDです。2000年にリリースされたモノですね。ファーストアルバムのCDに関しては、ザッと振り返った感じでは、国内初CDと、輸入盤のCDを取り上げています。輸入盤のCDは先々月に取り上げたばかりです。あまり考えずに取り上げていますが、ファーストアルバムに関しては、シングルカットのシングルレコード以外は、そんなに取り上げていなかったと、本日、気が付きました。EL&Pのアナログ時代のアルバムをCD化して、プラケースに収納するジャケッ...GREGLAKECDCREATIVEMUSICALARTS盤

  • 先週末の「ラジオマンジャック」の話

    先週末の「ラジオマンジャック」の話3月ぐらいから勤務先の外用で使用する車が、マイカーから社用車に変更になった事を述べていたと思います。この社用車にはとても状態の悪いラジオが付いておりまして、音が悪いのは常時なのですが、頻繁に音が出なくなったりします。見る人が見れば直せるのかも知れませんが、いかんせん、自分の車ではないので、もの申す事ができないでいるわけです。このブログでは、勤務時間にマイカーで聴いた、NHK・FM放送の「アニソンアカデミー」や、「クラシック音楽」の番組を聴いて、それにまつわる話材を、時々、取り上げていたわけですが、それが、ほとんど、出来なくなってしまったわけですね。そんな中、先日、全く想定外の事がありましたので、少し書いてみたいと思います。NHK・FMで毎週土曜日に放送されている「ラジオマ...先週末の「ラジオマンジャック」の話

  • 映画「幻魔大戦」 招待者用 宣伝写真

    映画「幻魔大戦」招待者用宣伝写真タイトルは、「おそらく、そういう主旨のモノではないか?」と考えてつけました。まず、この封筒ですが、以前に取り上げた封筒と同じです。ただ、管理番号のようなスタンプが、押されていますね。向かって左側に数字のスタンプこの袋の中に、1枚だけ、昭和仕様の写真が入っています。出演キャラクターにネーム入り上のリンク先の封筒は、6枚入っていてモノを、これまで2枚だけ取り上げていますが、この封筒には1枚だけ入っていました。ただ、もともと数枚入っていたのを、1枚になってしまったのを、出品したという事も考えられます。何かの抽選で当たって、送付されてきたモノという見方もできますが、映画の招待状みたいなモノと、一緒に出品されていましたので、招待客に興味・関心を持ってもらう意味で、招待状に宣伝写真を添...映画「幻魔大戦」招待者用宣伝写真

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、toriodenさんをフォローしませんか?

ハンドル名
toriodenさん
ブログタイトル
EL&P図書室3号
フォロー
EL&P図書室3号

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用