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旅好き・書くことが好き・写真を撮ることが好きな筆者が、 「ドイツ生活」や「人生という名の旅」をテーマに日々文章を綴っている旅ブログ。

ブログテーマ:ドイツ生活&人生という名の旅 ドイツでの生活や、ヨーロッパの観光地、日々感じることなど、 のびのびと感じるままに日々を記録しているブログです。 文章や写真を通して「癒し」や「笑顔のきっかけ」を届けたい! …というお思いで日々ブログを更新しています。 ぜひ、ゆるりとお越しくださいませ^^

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2020/01/28

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  • 愛する人に対して、素直であることの大切さ。

    2月9日(日)、ドイツから帰ってきて4日が経過。 行きの飛行機からずっと気が張っている状態で、帰国後もずっとその状態が続いていたから一昨日までうまく眠れなくて、 合計睡眠時間 (飛行機での睡眠時間+日本帰国後の睡眠時間)は4〜5時間程度だった。 けれど、日曜日にようやく夜の0時から朝は7時ごろまで一度も目覚めることなくぐっすりと眠りにつけた。 父に関しては帰国してから毎日面会に行っているのだけれど、 病院へ足を運ぶ度に死期が近づいているのを感じていて、 時間によって波はあるけれど、苦しそうな姿を見ていると、本当に可哀想で、辛くて、早く楽になってほしいなと思う。 その反面、 「生きていて欲しいな…

  • 今すぐ伝えよう、「好き」や「ありがとう」の気持ち。

    2/4の朝、日本にいる母から「父の余命があと1-2週間である事」を知らされた。 数日前までは最長で3ヶ月と聞かされていたばかりに、とても動揺した。 動揺したけれど「じゃあすぐ日本に向かえるよう準備するわ」と電話を切り、 「おちつけ、自分」と声に出しながら、深呼吸をして、翌日飛べる日本への便をチェックした。 幸いにもギリギリ席が空いており、昨年夏に予約したチケットの日程を無事変更。 翌昼、(仕事の都合で同じタイミングで日本へ行けない)旦那さんと空港で別れ、一人日本に向け旅だった。 飛行機に乗る際は、乗り換えや長時間旅、父と無事会えるかにヒヤヒヤしつつも、 日本に着いたら「嫌でも苦しい時間を過ごす…

  • 辛い時に寄り添ってくれる人の大切さ。

    日本にいる母から父の容態や 余命について聞かされた。 命には限りがあるということを ずっとずっと昔から知っていて、 わかっているつもりだったけれど、 いざ、身近でそんな話を耳にしてみると 「こんなことがあるのか」 「こんなことがあっていいのか」…そう思う。 母と電話をする時はなるべく 泣かないようにと努めていたけれど、 今回ばかりは泣いてしまった。 一時間ほど母と電話をして、 電話を切った後もたくさん泣いた。 その後に、気分転換のためにも 旦那さんと近所の食品店へ。 地元の方が家族経営するお店で 有機の卵やお野菜を購入した。 レジにてお会計する際に、 お店の方(60代ぐらいの女性)が フレンド…

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