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海月山アローン https://kurageyama333.blog.fc2.com/

花いっぱいな半自給自足暮らしをうっとり夢見、 害獣雑草木だらけな海月山を開拓しだしました ……けれど、 月下の海原まで耕そう狂気もなくて、 ヘロヘログウタラさぼっているばかりです

海月
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2020/01/26

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  • ブログ村ランキング参戦 1次報告

    昨日で1ヶ月となりました。先立つブログ再開からは36日目です。ガーデニングカテゴリ順位64位から始まり、17位に低迷。いえ、11位だったこともあるので、低迷どころか下降してる。そしてまだまだ落ちてくはずです。ふんばるのはもうやめ、1日1記事更新、たまには休載もするつもりですもん。……あ~、やれやれだった。      やっぱり私はグウタラでいいや。性根って直らないもんだわねえ~。一月の経過で一番に思ったのは...

  • 黄水仙は明るんで♪

    気持ちをはずませてくれるミツマタみたいに、黄水仙も寒い日にはありがたい もっともっと咲き群れてね   でないと、つまんない         もっともっと黄色くなってねでないと、人っこひとりいない曇天下の海月山じゃあ、なんだか気持ちまで殺風景なまま                  皆様の応援クリックが          &nbs...

  • 菜の花色の春💛

         白花の日本水仙から黄水仙へと、  海月山の早春は明るんでいきます。  冬中咲きつぐユリオプスデージーが、底支えしてくれるしね。といっても、この画像は5年も前の。今はよそでしか咲いてません。チビ水仙ティータテートも減りました。イノシシにやられちゃい。 段々畑も、獣らにねらわれほうだい。わずかな黄は、ビオラ。花も混植したポタジェにと願えど、夢はいつも遠のいてばかり...

  • 花筒が愛らしい 藪椿

    藪椿=ヤブツバキが、羽裏で控えめに咲いてます。去年、剪定しなかったから。                   落花にきりがついたならーー。去年も思っただけでした     三月を待てず落ちきるわよ。  根方の日本水仙ならまだ咲きつづけるけど。心の声を聞こえないふり、盛りと咲いてたころを思い出してます。           皆様の応援...

  • ラナンキュラスとアネモネと

    よく、まちがえます。好きなのに。ラナンキュラスと、アネモネと。ラナンキュラスの花びらのほうが、より薄紙みたいとは思うのに。それはともかく、どちらも翌年出芽しないのでした。ーーwhy?   なぜに?昨春もね、そうでした。このアネモネ、今年咲くはずだったのに。     んで、また昨年末買いなおしたと。    そして咲きついでたわけですよ。つつがなく。    なのに今日、や...

  • 落椿ころころころと紅唐子

    快晴だった昨日は、風が強い一日でした。左端 沈丁花の香もどっかへ吹き飛び、       やたらと落椿が。ころころかわいい紅唐子椿です。    こうしてーー、           ほたほたほたほた落ち広がっては、    海月山の地面をポタポタとノック、 「春さん、みんなみんな出ておいで」  って、地面の下へも呼びかけているのかな。  &nb...

  • 人生をむさぼる

    昨秋もいだ黒柿と渋柿を、ズポラで窓辺へほったらかしきりでした。しぼみ干からびゆく過程に黒柿は、さらに黒さを増してました。その間に庇へ迫った夏柑も色づいて、たわわな実りは、なんとか食べられるように。             皮はかなり固く酸っぱいなり、イケますよ。めったに果物は買わない貧乏暮らしには、ありがたいこと。なのに、せっかくの柿を食べず忘れきってたとは。バチアタリであり...

  • 水仙と石でハチャメチャに

         昨春。花壇は、石を用いただけマシな見映えになりました。また石は足を乗せられるようにそちこち据えたので、草花を踏みつけることも減りました。植物の区分けだってしやすくなり、競合でどれかを絶やしてしまう心配もぐんと減りました。通路より一段高くすることで、通風、採光、作業性ごと改善だってしました。掘れば出てくる石活用は、海月山開拓の重要課題でもあります。乏しい資金。資材費節約に、小石利...

  • 山頂へと河津桜咲く

     海月山の河津桜9本目は、山頂へと折れ曲がる坂の登り口にあります。   ほら、ここからでも見えるでしょ。どれどれって。ほら、あそこ。他の8本は葉っぱも出そろい、早くも盛りを過ぎだしていますが、あそこの木はちょうど今が見ごろ。      右手の沈丁花も、香り高く咲いてますよ。 南西の檜林が幸いし、まだ葉っぱは吹き出ていません。ね。花ばかり、見事に。ほんとうに、見事に...

  • 山道に日本水仙咲く

    海月山の道なりは、今も整備段階。そんな荒れように、素朴な日本水仙は似合います。けれどまばらな植えようじゃ、さすがに遠目ほどみすぼらしく映る。花茎が傾いたり折れていれば、なおさらに。      そこで傍らにはできるだけ、明色の葉物を配しています。球根って、開花がみこめるようになるまで数年がかりでしょ。といって葉物のほうも、見映えするにはさらに待たなくちゃですけど。ここでは、黄斑のニュー...

  • ただの冬枯れ? 本枯れ?

    満開の河津桜を撮りに先日、海がよく見えるサイトへ。      左上の枝が、撮り終えた河津桜。中央ではモミジの若枝が赤く発色し、海の青と対照的。植物って、樹種だけでなく品種選びも大事ですね。置場所や植え場所の選択もーー。         そうあらためて思ったら、傍らの無月紫陽花=ミナヅキアジサイに目が向きました。年月日ロゴの株にね。 昨年末、猪に根を堀上げられたのを...

  • 河津桜は海原を背に

    山門からだと8本目の河津桜は、海がよく見えるサイト北で咲いています。画像左端の白花沈丁花はまだですが、途中で斑入葉種は甘く香ってました。海月山はもう春。   と、云っていいのかなあ。近よって行くと、     大島も間近くなるしで、つい、花より沖を眺めてしまいます。廃ボート池のオタマジャクシも、のぞきこまなかったし。このサイトには南端へも植えたのですが、根づかずじまいでした。そ...

  • 多肉くん人気をアロエにも

          ツンツン伸び上がってる赤い花穂の槍は、木立アロエ。効能は折紙つきだけど、霜にとろけるとこが今ひとつ。昨今大人気な多肉植物ながら、園芸種としてはほとんど支持されてません。家庭常備の便秘薬草くらいの認識が災い、眺め楽しむ気にはなれないんでしょうか。      クリスマス前からキャンドルファイヤー役もこなせるのだし、観賞人気も得てほしいんだけどなあ。今年は暖冬だし...

  • ひとり夜桜

    雨漏りプレハブ北側土手では、河津桜が三本花ざかり でも、誰にも見せてあげないのクリスマスローズにもね……フンだ  ケチ!すねようが見せてあげない       水仙にだって見せてやらない                        もったいないだって、じき散るからね    満開極めつ葉を出そろえつ頃や良しとなりゃ散りやがるそこで、ベ...

  • オタマジャクシが泳いでた♪

    雨漏りプレハブ前のちょこっと畑で、またも赤ガエルの卵塊を見つけました。先回と同じく、空き容器の雨水に産みつけらけてたの。しかたない。廃ボート池まで、また運ばなくっちゃ。       そしたら途中、念のためのぞいた廃風呂桶にも大盛り卵塊を2つ発見、!けども、こちらは明日運んで行くことに。ザルですくい上げないと、バケツに移せなかったんですね。         これは昨冬の...

  • 多肉界の大親分 1

     寒気に、 未明めざめました風のうなりが遠く聞こえます耳をすましてると潮騒のよう海辺で生まれた者には、望郷ともつかぬ想い誘う遠さに海月山に棲みだした翌年、2011年3月画像です。珍しい雪景色に、この日はずいぶんはしゃいだっけ。凍みた地面がすべるさえ、うれしかったもの。けれど青の竜舌蘭にとっては、受難の日でした。多肉界の大親分、雪にはめっぽう弱かった。とはいえ、さすが大親分。細かな傷痕をもろ肌に後日残...

  • 白い椿に白水仙

    白椿が咲きだしてます。といっても、今年はチラホラだけ。  咲き疲れた翌年て、そんなもんなんですねえ。したがいまして、これは昨春画像、毎年咲かせるには剪定が欠かせないのかな。      水仙にもそんなことあるのかしら。球根が充実すると、分球にエネルギーついやしきって。いろいろ疑問が生まれたら、答捜しや究明実験すればいいわけですが、私グウタラなのよねえ……。山の整地さえ、未だーー。...

  • クリスマスローズ華やぐ林は、どこ?

     ステキなクリスマスローズを次々に、皆さんが記事公開なさってます。私は平凡な白のニゲラと、セミダブルのブラックを掲載しただけなので、うらやましく思ってました。最近の品種はとても華やかだったり、上向き咲きのさえあるんですもん。今夜は、残る5品種中のポット苗だけを取り上げます。貧弱な育ちてすが、2苗はすでに葉の個性が際立つものです。ネオゴールデンリーフは、半日陰を明るませてくれるだろうと入手しまし...

  • 春菊 食べつつ花の春を待つ

    防寒もしないのに、暖冬で春菊がふっさり育ってます。株立型の苗を買いこんだのが、8月半ば。伸びた脇芽を摘んでは食べてるので、丈はさほどじゃありませんけどね。種採りが主目的で、カンナの縁取りにしています。    まだ海月山へ通ってた春ーー。バラ蒔きした春菊の丈ったら、1mはありましたっけ。密植でせめぎあう茎が一本立ちし、うれしい花壇となりました。たまにしか来れないので食用には期待せず、越冬で...

  • 冬菜の花芽に大あわて!

    雨続きのあたたかさに、冬菜が一気に育ってます。小松菜なんか大松菜と化し、根元から35 cm強、葉幅18cmまでもに。まだ花芽はないものの、これじゃ3月いっぱい食いつなげるかどうか。困っちゃうよー!少しでも着花が遅れてくれないかと、気休めに外葉を何枚も摘んできました。昨日のことなんですけどね。やわらかな葉はおひたし、茎は生をそのまま手づかみで食べたわ。筋ぱらず、葉より甘かったわよ。 昨秋台風被災で停電続...

  • 荒れ地でも生き残る薔薇です

    バレンタインディの翌日も、常と変わらぬ人影皆無で海月山は暮れました。気になる人にようやくの思いをチョコで伝えたのに、なんにも日常は変わりばえしてないーーって感に、夜は更けゆくばかりです。まだ山へ通ってたころの旧画像を、今日はながめてました。酷い荒れ山なのは、今も同じようなもんーー。2苗も買った薔薇レオナルドダヴィンチ、よっぽどあのころのほうが華やかに咲いてくれてたなあ……。  別々に移植したきり...

  • バレンタインの薔薇フォールスタッフ

    昨日のドシャ降りは夕方までにやんだので、夜は赤ガエルのラブコールが聞こえました。カエルだなんてとても思えない、愛らしくやわらかな呼び声なんてすよ。仔犬がお母さんに甘えたくて、途切れとぎれに鳴いてるような……。うるんだ夜気に耳をすましていると、あたたかな心持ちに躰ごとくったり闇へ横たわりたくなるようなね。そんな心持ちにしてくれる人へ、感謝をこめてチョコ贈った日でありましたか。ミルフィーユみたい花びらを...

  • 川津桜の満開の下に……

         北窓にせまる川津桜の咲き進みぐあいを眺めてたら、またボロ小屋へと視線がーー。紫陽花のころは見えてた屋根半分に、枯葉が厚く積もってて。昨日のドシャ降りったら酷いもんでした。濡れ落葉の重みは、さぞや。トタンとポリカのツギハギ屋根です、いつ壊れてもおかしくない。やっぱり、そろそろ鶏飼う?屋根、土台周りごと防獣対策の強化して。雨漏りプレハブに隣接した便利さに、前々から考えているんです。...

  • 多肉くんラブ告白

      けっこう好きだけど、あつかいかねてもいた多肉くんたち。山じゃすぐ草に埋もれ、獣らにほかされたりで、ほとんどオダブツなさるんじゃあ。寒さにゃ弱い。ポロリとすぐ欠けもしてさ。やっぱり地植えは無理みたいと、去年から入手はひかえてました。基本、鉢管理は面倒と避けてまして。でもまた、多肉くん好きが再燃しだしてます。霜くらいはしのげる耐寒性のセンベルビウム、それだけでも買いなおそうかなあって。暖冬ゆえ...

  • 野菜の日照実験してました

    上からーーパセリ、ロメインレタス、春菊、小カブ、葉大根、カブ。1月半ば、ある日の初収穫です。なるべく小さいのを採りながら、ミニぶりの可愛さがまでうれしくなりましたっけ。連結ポットに種まきしてたのが、昨年10月中旬。その枯らしかけをようやく11月半ば、定植。日照が不足がちでは育ちも遅かろうと、株間をギューづめに植えた結果にしちゃ、上出来な味でもありました。これで雨漏りプレハブ前だって、4~5年は冬野菜だ...

  • 川津桜もクリスマスローズも咲いて

       北窓を明ませている9分咲きの川津桜にも、若葉が出そろいだしました。明日から雨続きというし、今日は見頃だったのかな。夜中から降りだすそうな。花、たいぶ散るだろな……。        川津桜はまだ山へ通ってたころ植えたのですが、その際、雑木の大樹寄りから育ちがいい順に、3本並べました。大樹に日をさえぎられる分、生育差がつくのを見こんで配置したわけです。そして読みは当たりすぎ...

  • 川津桜 眺めつ金時草畑作り

    定植から3年目の今春、川津桜の咲きぶりに感動してます。左端から横へ張ったのがそうなんですけどね、昨春と比べりゃあ、もう、段違い。去年は、たった一枝。花房だって、その先に4つ5つだけだったのよ。          それがですッ、一昨年伸びた新枝が、去年は若枝なりに充実、枝数も増したんでした。いや、ゴミまがいこそ増えたわ!          そんな産廃物投棄場様...

  • 浮気女の薔薇探し

        イノシシに掘り捨てられてた薔薇枯れたらもう買いなおさない    と、決め……かけたけどやっぱり女は幾つになれど恋してナンボ   過去は過去新たな恋に生きてこそ❤️   もしもあの名知らず薔薇が祈りむなしく枯れたなら涙ぬぐったその手さし伸べいつか   たぶん  性こりもなく新たな薔薇を迎え入れるのだわブログ、好き勝手できる遊び場にしようと決めました。これ...

  • 放りすてられてた薔薇

    昨朝。根っこごと放っぽりだされてる名知らず薔薇を見つけ、冬日にしゃがみこみました。掘られてた穴土のひんやりばさつく真ん中を、素手でほじりかき上げつつ、元どおり埋めなおしたことでしたが。けれど、また根づいてくれるのかーー。   お気に入りだったのに……。   今年は暖冬で、さすがにレンギョウはまだたけど藪椿は盛りを過ぎかけてます。ろくに薔薇根が休眠してなかったら、ショックで枯れちまうかも...

  • 山畑をポタジェガーデンに 5

    1910年。山頂へ至る本道と段々畑への枝道が分岐する処へ、小さめ石を敷いた花壇を作ったことがあります。奥行わずか50cmなり、数種の宿根草も混植したものでした。ところが、完成してすぐにイノシシに荒らされ、草花花壇は断念、石の利用もとりやめに。セメント固定は避けたかったため、どうしても法面まで崩されるのを防ぎきれなかったからです。そんなで、初期の私の営為はほとんどが水の泡となだてます。いや、今もしょっちゅう...

  • 山畑をポタジェガーデンに 4

    A&Bの段々畑に車両で行くには、海月山山頂へ至る本道からの枝道へ、ちょいと入いらねばなりません。2018年夏直前に獣害を防ぎきれず畑を放置、ですがこの支道の整備たけは努めていました。そんなで、昨年12月も海側の崖っぷちにもマーガレットデージーはまだまだ咲いてました。暖冬で今も花が残っているほどタフ、半年も荒れ山を明るませてくれてます。 2段下で黄葉してたイチョウとも、ナイスな呼応ぶり。   ...

  • 山畑をポタジェガーデンに 3

    海月山畑のポタジェ化第1次計画は、失敗!その原因は、せっかく育った野菜をろくに食べなかったことに尽きます。園芸種と混植したV形レイズドベッドだけでも、花を呑みこまないだけは野菜を摘み取るぺきでした。ですが、わかっててできなかった。元はススキだらけだった7m×35mごと、花で埋めつくしたい誘惑に屈しちゃったんですよね。        今ぞ、その好機来たる!荒れ山を花まみれに、いざ!  &n...

  • 山畑をポタジェガーデンに 2

    先の記事に続く、2017年のA&B段々畑。ポタジェ作り手始めのレイズドベッドは、画像左端中程の白いV形の箇所です。   畑の本入口からは、30m奥になります。ありあわせをかき集め植えても、こんなに土がむき出してました。昨年11月から連結ポットで育て、12月中旬に定植した小松菜’・パセリ・白菜苗が、一年草花に負けず成長しだしたころです。 畑入口方向からレイズドベッドを望んでます。小松菜に隣るホウレン...

  • 山畑をポタジェガーデンに 1

    2017年12月のことでした。前々からあこがれていたポタジェ(野菜 .果樹.草木花の混植庭)を、とうとう作り始めました。海月山の2段畑は住んでるプレハブから少し遠いとて、しげく通いたくなるよう草花も植えたかったからです。そこでV形の花壇風も設けるべく、1週間かけ40cmに盛土、いわゆるレイズドベッドを雑ながら仕上げました。そしてその奥へ簡易ビニールハウスを設置、フォーカルボイントができたと悦に入ったんです。ところ...

  • 薔薇似の乙女山茶花は長期咲

            3ヶ月に渡り咲いていた乙女椿が、とうとう数輪だけとなりました。海月山には山茶花が6品種あるのですが、ダントツに花期か長い。いくら寒季の開花とはいえ、今年の暖冬ぶりからいっても脅威です。薔薇と同じく、品種選びって大切なんですね。  ところがです、そんなロングラン咲きゆえに困り事が起こりましてーー。      傍らの十月桜にからめようとツル薔薇ブ...

  • 川津桜が7分咲きです

    好天で川津桜がまた一段と咲きすすみましたが、一日こもってました。もしかして花粉症が始ったのかも。プレハブに檜林が迫ってるし、ヤシャブシも。それに、昼から目元がムズムズし……。なのに、コタツで雑誌を見てました。雨もりプレハブに住んでるくせして、住宅関連のをね。去年の桜時と代わり映えせずすごしてる、私ーー。   昨春の保存画像から思い出したんてす。けれど、ドライにした川津桜と写ってた実のことは、...

  • 抗酸化パワー パセリの森へ駆けつけて

    コロリウィルスの恐怖に私も感染、抵抗力を強めるパセリをもっと植えとけばよかったと後悔しています。10株あるのだけど、好きでしょっちゅう摘み取るから、新葉がそんなに育てないの。老化防止や皮膚粘膜を強化しての美容効果はともかく、口内雑菌の繁殖に鼻水、痰も抑えてくれるそうで、コロリは無理としても普通の風邪予防にはおすがりしたい野菜ですよね。それだけ昨夜は冷えこみました。霜は降りませんでしたが、バケツに氷は...

  • ユリ恋慕

  • 白い庭ーー

          正午へと昇りつめゆく      日を照り返す銀盤の海その眩しさも白。雑にくくれば。正視が耐え難い白光の日も。        まだ若くて東京にいた頃の庭は、白と紫系の花だけ咲かせてました。  好みのベースは今も変わらないけど、海月山では派手系も混植するようになりました。広大な荒れ山じゃ、こっちこそ実際は映えるんですよね。        ...

  • 水仙香る山道を通るには

    川津桜も        芝桜も咲く道通るには    山茶花咲き終わったとこも通るにはひたすら雑木の伐採も要るのが山に暮らすということです          皆様の応援クリック↓ が          海月山開拓の          一助となります                  ...

  • 川津桜のカーブをイエローガーデンに

    川津桜の1本が、山門へ下る途中のカーブで六分咲きです。が、今月中旬には葉桜となるはず。近くの水仙も前後して花時を終えるでしょう。行き来にさびしくなることです。それで以下画像1912年景のように、あらためて花壇仕立にしなおすことと決めました。左崖上の雑木を去年伐採したので、ずいぶん明るくなったからです。ビオラ、ノースポールと、お安く仕上げてましたが、それでもあるとないとじゃ大違いですよね。こんもりシルバ...

  • 北窓にも河津桜咲いて 1

                山門へ下る途中も6分咲きになってるでしょう。画像は昨春のものてすが。足元の水仙は今年ありません。ここいらを変えるつもりで、昨秋よそへ移し植えました。枝越しの尾根の向こうに海が見えます。プレハブの北窓から見える東寄りの桜は、あたたか陽ざしに昨日より開花が進んでます。時おりヒヨドリが不意に現れては、花をつつき落とします。おかげでメジロはやって来れないよう...

  • 和スイーツみたいな紅唐子椿

            獣らに崩されぬため、廃ボートサイトの山頂側法面も常緑樹の障壁にしたくています。その北端で、紅唐子椿は咲いています。剪定するなら年4回も新葉が赤くなるレッドロビンにさきがけ、荒れ景色を彩ってくれてます。2段上の野菜畑からも眺めたいのですが、まだレッドロビンほど育ってません。けどね、株元の地面に目をこらせばね、コロンとかわいい和スイーツみたいにころげてて、なんてオシャ...

  • 海に向いてる段々畑です 1

    山頂なのに、廃ボートがあるなんて。いえ、創世記のパクリじゃありません。アララト山に漂着したノアの方舟は世界中の生き物カップルを乗せてたけれど、海月山の廃ボート池は、トンボのヤゴとカエルの幼生だけ育てます。それで私は今日この池に、見つけたカエルの卵塊をこれから浮かべに行くんです。 ついでに2段上のB畑も、ちょっくら除草するつもりです。去年12月から、少しずつ畝立てし始めていたんです。けれど、ちっと...

  • ブログランキングはジェットコースター

    昨秋台風被災から休止していたブログ再開したのが、11 日前。ランキングは000番台、上下共ビッシリ放置ブログにはさまれた順位でした。不意にめざめた私が目をこらして気づいた場所はーー湿った土の匂いが重たい闇の底の、墓石が倒れ重なるブログ墓場ーーって感でしたね、まるで。四方から肌を圧してる墓石の冷たさにめさめた自分はというと、ゾンビと化してたような恐怖に凍えちまいそうだったった………。雨漏りプレハブ前の小さな...

  • 🔷ミツマタはミンクの毛皮心地?

    きっと……ミンクの毛皮の触り心地よね。ミツマタの苞のすべらかな絹毛は、エレガント。貧乏人にあるまじき想像をかきたてる触感です。毛皮産業は動物虐待と糾弾される時代なのに、高価なコートの襟へ頬うずめる自分を、つい思っちゃうくらい素敵な。それは、紙幣の原料がミツマタであり、また、国内で希少なため商取引の好材料と知るから、ついイメージしちゃうのかしらね。      けれど実際のミツマタは金満イ...

  • 山道には川津桜も咲いて

    前記事に続く山道の正面には、朝日にきらめく白銀の海原が木立越しーー。まっすぐな道をゆるゆる下りゆくと、まるで渚をめざしていたような気になってしまいます。でも道の先はじき直角に曲がるので、ふと我に返ります。それで道脇の、すっかり花が絶えた山茶花にまで目が向くわけです。           さしかかったカーブでふりかえると、シルエットだった朴ノ木が今度は白く遠のいて見えるーー。なん...

  • 山茶花の散る山道をーー

    昨朝。郵便物を取りに山門へと下りました。まぶしい朝日をさえぎる山茶花の下枝の、残り少なになった花の芯へ目をとめながらです。                紅花に花芯の黄は派手すぎると満開時はうっとうしがっていた配色が、わずかとなったら素朴で親わしげに映ってね。終わりだした山茶花名は、勘次郎。大ケヤキのカーブ両脇なら3本あります。 その根方では今、房咲水仙が盛りに。...

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