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ひーじゃープロレスブログ https://www.hi-jyapw.com/

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

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2020/01/24

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  • 【NOAH】清宮海斗が自らを否定した小川良成と9.3NOAH大阪大会で対戦!

    新日本プロレスの真夏のシングルの祭典であるG1CLIMAXに NOAHから単独参戦し、大いに話題を振りまいた清宮海斗。 G1での結果は予選リーグ敗退となったが、その試合内容のファンの反応は 上々であったのではないだろうか。 そんな清宮海斗はG1終了後NOAHに帰還したわけだが、 そこで待っていたのは師匠と言える小川良成からの否定的な発言であった。 ファンの反応とは大きく違うこの小川の発言の真意は一体どこにあるのだろうか。 まず小川良成のインタビューの一部を以下に掲載したいと思うが、 小川は清宮についてこのような発言を行っている。 👇 ――G1帰りの清宮について辛らつな言葉を… ▼小川「辛らつっ…

  • 【AEW】竹下幸之介が次回PPVのALL OUTでケニー・オメガとシングルで激突! そして飯伏幸太はAEW所属へ

    先日のAEWのAllinで8万人の観衆の前でケニー・オメガを破った竹下幸之介。 その二人が早速今週末のPPV ALLOUTでシングルマッチを行うことが決定した。 現在はDDTとのダブル所属と言われている竹下幸之介だが、 AEWのトップであるケニー・オメガとシングルマッチまでこぎつけたことは すでにAEW内部でもかなり評価されているということは間違いないだろう。 これは新日本プロレスで例えれば、外部から来た選手が、 短期間でオカダ・カズチカや内藤哲也とシングルマッチを行う位置まで 登ってきたというふうに言えるので、中々できることではないかと思う。 今後竹下幸之介がこのケニーとの抗争を通じ、AEW…

  • 【新日本プロレス】IWGP "UK"王者ウィル・オスプレイはこれからも新日本プロレスで活動を続けるのか?

    現地時間8.27イギリスのウェンブリースタジアムで8万人超の観衆を集め行われた AEW史上最大の興行となるAllin。 その興行に新日本プロレスからただ一人参戦したのが、 イギリス出身である現IWGP”UK”王者のウィル・オスプレイである。 上述した呼称にもある通り、イギリス出身のオスプレイは 保持しているIWGP US王座のベルトを勝手に変更し、 現在はUK王者と自身のことを呼んでいる。 そんなオスプレイが母国で行われる超ビッグマッチで負ける訳にはいかないところだが、 相手はAEWの重鎮にして、リビングレジェンドでもあるクリス・ジェリコだ。 年齢的なものを考えれば今が全盛期のオスプレイが圧倒…

  • 【NOAH】N−1 VICTORY優勝決定戦に進んだのは拳王と潮崎豪!

    現在プロレスリング・ノアで開催中のN−1VICTORY。(以下N1) そのリーグ戦最終戦が8.27かわさき大会で行われ、 各ブロックの優勝決定戦進出者が決定した。 今回各ブロックの厳しい戦いを制し、N1の優勝決定戦の舞台に立つのは、 Aブロックからは拳王、そしてBブロックからは潮崎豪という二人となった。 今回のN1には多くの初出場の選手も参加し、彼らの活躍にも期待されたが、 最終的にはここまでNOAHで数多くの実績を残してきた二人が残ることとなった。 そして今大会を振り返ってみると、まずセミ前でともに進出の可能性があった 征矢学とドクトル・ワグナー・ジュニアが対決した。 この戦いでは征矢がワグ…

  • 【新日本プロレス・スターダム】ブシロードの決算発表から見る両団体の業績

    先日新日本プロレスとSTARDOMの親会社であるブシロードの連結決算発表があり、 そのなかで上記両団体の業績なども発表された。 まず親会社であるブシロード本体の業績は売上高419億6600万円、 営業利益33億9000万円、経常利益51億1300万円、最終利益35億0800万円であり、 売上、利益とも過去最高となった。 しかし同時に発表された来期予想では純利益予想が12億円であったため、 ブシロードの株価は連日ストップ安となってしまった。 これが傘下の新日本プロレスやSTARDOMにすぐに影響することはないだろが、 木谷オーナにはこれらを巻き返すブシロードの舵取りにも期待されるところだ。 では…

  • 【新日本プロレス】BULLET CLUBの動画が今公開された意味とは何か?

    【全面戦争勃発か⁉️】世界で動き始めたBULLET CLUB🏴‍☠️ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレも登場🔥さらにELPがG.o.D加入でWAR DOGSと激突‼️https://t.co/amL4zyVXY1#njpw #BULLETCLUB #njdest pic.twitter.com/4ztFusYHQm — 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2023年8月24日 t.co 先日公開されたこのBULLET CLUBに関する動画であるが、 すでに皆さんはご覧になっただろうか。 基本的には来月から開始されるDESTRUCTIONシリーズの煽りVであり、 BULLE…

  • 【DRAGONGATE・GLEAT】両団体の間にある本当の禁断の扉はついに開くのか?

    先日8.23に行われたGLEAT☓全日本プロレスのスペシャル興行。 その興行のラストに元のドラゴンゲートのSBKとTAKUMAが 侵略者としてリングに登場し場内は騒然となった。 👇 【速報】侵略者・SBK、TAKUMAメキシコから参戦決定!@kobunekento@takuma_luchador"GLEAT vs 強敵"🛎️10.9(月祝)GLEAT Ver.EX 後楽園ホール開場 17:30 開始18:30https://t.co/v5ziBA20ze🎫一般販売https://t.co/SVMnBaDxKBhttps://t.co/rRuPaUOTkIhttps://t.co/TObQnb4…

  • 【新日本プロレス】キャリアというものに救われたG1CLIMAX33優勝 〜内藤哲也ロングインタビュー〜

    (出典:新日本プロレス公式) 先日終了したG1CLIMAX33で6年ぶり3度めの優勝をはたした内藤哲也。 彼の優勝に対する待望論もファンの間では盛り上がっていただけに、 当日の両国国技館は多くのファンが大歓声で内藤哲也の優勝を祝福した。 そんな内藤哲也のロングインタビューが先日公式サイトにアップされたので、 本日はそちらについて深掘りしていきたいと思う。 👇 (以下は公式サイトで無料公開中)*全文はスマホサイト会員のみ www.njpw.co.jp まずは無料公開の部分を見ていくと、今回の両国でも最終的には メンバ−全員が先に帰っており、 最後は東スポ岡本記者と帰るというLIJらしい展開となっ…

  • 【新日本プロレス】辻陽太が語るIWGP US王座の”EU化”構想

    (出典:東スポweb) 9.24DESTRUCTIONシリーズのビッグマッチとなる神戸ワールド記念ホールで IWGP US王者のウィル・オスプレイに挑戦する辻陽太。 これで辻にとっては6月のIWGP世界ヘビー級王座に続き、 2度めのタイトルマッチということになる。 そして今回辻が挑戦するUS王座であるが王者のオスプレイによって そのベルトがアメリカの星条旗ではなく、母国イギリスのユニオンジャックに 変更されている。 もちろんこれは新日本プロレスが認めていることではなく、 オスプレイが勝手に行っていることだが、これにより現在は実質US王座ではなく、 UK王座という状態である。 そのような状態にあ…

  • 【新日本プロレス】記録から見た新日本プロレス G1CLIMAX最多開催会場は?

    www.bbm-japan.com 今回が上の記事にある、記録から見た新日本プロレスという G1の開催会場について書いた記事を元に進めていきたいと思う。 G1といえば近年ではかなり固定化した会場で行っているイメージがあるが、 はたしてそれが事実なのか、さらに今のような形態になったのはいつ頃からなのか? それらについても書かれているのでぜひご覧いただければと思う。 当記事によるとG1CLIMAXの第1ページは両国国技館ではなく、 愛知県体育館であると記されている。 そしてその後第3回から第8回は7,5.5.5.3.3連戦を両国のみで行ったわけだが、 G1といえば両国国技館というイメージはおそらく…

  • 【新日本プロレス】DESTRUCTIONシリーズ後半戦もタイトルマッチが目白押し!

    8.13の両国大会、内藤哲也の優勝という結果で終了した今年のG1CLIMAX33。 あれから約10日程度経過したが、すでに新日本プロレスの選手たちは それぞれのフィールドで活動を始めている。 そんな新日本プロレスの次期シリーズ、DESTRUCTIONシリーズは は9.8後楽園ホールから開始されるが前回の記事ではその後楽園大会で行われる タイトルマッチなどについてまとめてみた。 👇 www.hi-jyapw.com そこで今回の記事では今シリーズの後半戦のビッグマッチとなる 神戸大会、そして両国大会で行われるタイトルマッチなどについて 進めていきたいと思う。 まず9.24神戸ワールド記念ホールで…

  • 【新日本プロレス】DESTRUCTIONシリーズのカードが決定! 9.8〜9後楽園ホール大会

    年間最大のシリーズであるG1CLIMAXが先週に終了した新日本プロレス。 次期シリーズは9.8後楽園ホールで開幕するDESTRUCTIONシリーズとなる。 そして先日そのDESTRUCTIONシリーズの主要カードが発表されたので、 今回の記事ではそれらについて進めていきたいと思う。 G1開催中に生まれた数々の因縁の精算がこのシリーズで決着を迎えるが、 はたしてどのような結果になるだろうか。 まず今シリーズに行われるタイトルマッチの中でもっとも新鮮に感じるのは このカードになるだろう。 それはボルチン・オレッグがザック・セイバーjrの持つTV王座に挑戦するタイトルマッチである。 👇 (出典:新日…

  • 【AEW】8.27 イギリスで開催されるAII INでGOLDEN ELITEvsBULLET CLUB GOLDが実現!

    8.27、イギリスのウェンブリースタジアムで8万人の動員が予定されている AEW史上最大の興行となるALL IN。 その大会ではAEWの威信をかけたさまざまなスーパーカードが行われる予定だが、 日本のファン、特に新日本プロレスのファンであれば、このカードがもっとも 気になるカードではないだろうか。 そのカードとはケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ、飯伏幸太のゴールデンエリートが、 ジェイ・ホワイト、ジュース・ロビンソンのBULLET CLUB GOLDに 竹下幸之介を加えたトリオと戦う一戦である。 このメンバーの名前を見ても分かる通り、少し前なら新日本プロレスで行われていても 不思議ではないカ…

  • 【NOAH】清宮海斗がG1参戦で得たものとは何か?

    先日、8.13両国国技館大会で開催された優勝決定戦をもって終了した、 新日本プロレス真夏の祭典、G1CLIMAX33 。 その新日本プロレス年間最大シリーズにNOAHから単独で参戦し、 多くの話題を振りまいた清宮海斗。 彼はこのG1に参戦するにあたり、 優勝することとNOAHの知名度を広げることを目標に掲げていた。 片方の優勝するという目標は予選リーグ2勝3敗2引き分けという成績で 予選落ちしてしまったが、シリーズを完走することでもう一つの目標である NOAHの知名度を広げることは成功したように思う。 今回の参戦の効果は今後のNOAHの動員数などで判断することになるかと思うが、 プラスの効果が…

  • 【新日本プロレス】木谷オーナーが語ったG1CLIMAX33の総括とは。

    8.13両国国技館で行われた大会を終え、無事に全興行が終了したG1CLIMAX33。 結果としては皆様もご存知の通り、内藤哲也が6年ぶり3度めの優勝をはたし、 デ・ハポンの大合唱という最高の形で終了した。 それらの結果を受け木谷オーナーのG1CLIMAX総括が東スポに掲載されていたので、 今回の記事ではそちらについて進めていきたいと思う。 まず木谷オーナーは最終戦の両国国技館大会自体は良い大会だったと評価しているが、 8283人と満員には届かなかった観客動員については反省をしている。 👇 これを受けて木谷高明オーナー(63)は「いい大会だったと思います」と振り返る。一方で主催者発表8283人だ…

  • 【新日本プロレス】大岩陵平と藤田晃生がヤングライオンを卒業

    内藤哲也の6年ぶり3度めの優勝という幕切れ終わった今年のG1CLIMAXであるが、 その裏ではまたそれとは別の出来事が始まろうとしていた。 それは大岩陵平と藤田晃生という二人のヤングライオンが、 この日を持って卒業するということであった。 この出来事自体は少し前から囁かれていただけに、 大きな驚きはなかったが、大岩陵平の修行先に関しては 大いに驚かされた部分がある。 なんと大岩陵平の修行先はこのG1に参戦し、ここ最近タッグを組んでいた 清宮海斗が所属するプロレスリング・ノアであったからだ。 👇 清宮「ヨシ、OK! 『G1 CLIMAX』最終戦、無事終わりました。やっぱいいっすね、大岩選手。今日…

  • 【新日本プロレス】G1CLIMAX33 内藤哲也が6年ぶり3度目の優勝!

    (出典:新日本プロレス公式) 8.13両国国技館で行われたG1CLIMAX33優勝決定戦。 今年の優勝決定戦は3連覇を狙うオカダ・カズチカと 6年ぶり3度目の優勝を狙う内藤哲也という新日本プロレスが誇る黄金カードとなり、 結果は35分近い死闘の末、内藤哲也がオカダ・カズチカを倒し6年ぶりの優勝をはたした。 これにより内藤哲也は自身の夢、目標である東京ドームのメインに大きく近づいた と言えるだろう。 そして優勝飾った翌日の8.14、新日本プロレス事務所で一夜明け会見が行われた。 そこで内藤哲也は今の思いについて話したわけだが、 まずこれまでの2度の優勝と今回の優勝の違いをこのように語っている。 …

  • 【新日本プロレス】G1CLIMAX33準決勝 内藤哲也が逆転で決定戦進出!

    (出典:新日本プロレス公式) 史上最多の32名が参加しスタートした新日本プロレス真夏の祭典G1CLIMAX33。 そんな今年のG1もついに最終盤を迎え、8.12両国国技館で準決勝が行われた。 その準決勝に残ったのは各ユニットのリーダーである、 HOTのEVIL、CHAOSのオカダ・カズチカ、LIJの内藤哲也、 そしてUEのウィル・オスプレイという面々であったが、 異論はあれど今現在の実力者が順当に残ったという印象だ。 しかしここからは誰が勝利してもおかしくない最後の戦いへと突入する。 それを示すようにこの準決勝は両試合ともまさに死闘と呼べる戦いが続いた。 まずセミファイナルで行われたオカダ・カ…

  • 【新日本プロレス】G1CLIMAX33 史上最多32名参加の功罪

    本日ついに今年の覇者が決まる戦いが行われれる、 新日本プロレス真夏の祭典、G1CLIMAX33。 このシリーズは言わずとしれた新日本プロレスの年間最大シリーズであり、 その価値も大きいとされており、通例では優勝者に翌年のドームでの IWGP世界ヘビー級王座への挑戦権が与えられる。 それは言い換えればドームのメインを任されるということでもあるので、 新日本プロレスの選手たちのとっては名誉であることは間違いない。 それだけの価値があるとされるG1CLIMAXであるが、 今年は32名という史上最多の選手が参加し4ブロックにて争われた。 初回のG1CLIMAXは8名でのスタートであったことを考えると、…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 15日目 両国国技館へ進んだのは 内藤、オスプレイ、EVIL 、オカダ !

    8.10船橋で行われたG1クライマックス33の準々決勝。 この戦いの勝者が8.12両国大会で行われる準決勝へと進むわけだが、 その進出を巡る戦いは熾烈を極めた戦いが続いた。 そんな白熱の試合が続いた準々決勝をここから振り返ってみよう。 まず準々決勝の先陣を切って行われた第5試合の内藤哲也vsヒクレオの一戦。 前日の棚橋弘至戦では終始受けに回っていた内藤哲也だが、 この一戦では打って変わりペースを握り続けていた印象であった。 別の見方をすればそれは敗戦と紙一重とも言えるが、 この日は最後まで押し切り準決勝一番乗りを決めた。 これでまずは自身7年ぶり3回目のG1制覇に向け第一歩を順調に踏み出したと…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 15日目 決勝トーナメント最後の進出者は内藤哲也とザックに決定!

    8.9静岡で行われたDブロックのリーグ最終戦。 この日の結果で8.10船橋で行われる決勝トーナメント進出のメンバーが 全て決まるわけだが、最終的にその座を射止めたのはこの二人であった。 そうそれは内藤哲也とザック・セイバー・jrの二人である。 今大会ではまず第7試合でジェフ・コブとザックの盟友であるシェイン・ヘイストが 対戦したが、ヘイストが文字通り足を引っ張る形で両者リングアウトに持ち込み、 ザックをアシストした。 これによりコブは9点どまりとなり一歩後退となってしまった。 そしてこのアシストを受けたザック・セイバーjrは後藤洋央紀を、 しっかりと関節技で仕留め勝利を収めた。 この瞬間ザック…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 14日目 ブロック突破はBULLET CLUBのEVILとフィンレーに決定!

    (出典:新日本プロレス公式) 8.8横浜武道館で行われたCブロック公式戦の最終戦は、 ここまでにないバッドエンドというべき結果となった。 そうそれは、Cブロックの決勝トーナメント進出者が デビッド・フィンレーとEVILというBULLET CLUB勢に決定したことが要因である。 今大会ではセミファイナルでまずデビッド・フィンレーが、 エディ・キングストンと対戦し勝利を収め1位での通過を決めた。 この試合、フィンレーはいつものように荒々しい攻撃を加えてはいたが、 外道や仲間の介入などはなく、その実力でブロック1位の座を勝ち取ったと 言えるだろう。 そんなフィンレーの勝利を受け始まったメインイベント…

  • 【KAIRI】海賊王女が決めた無期限休養という選択

    8.7に行われた元WWEスーパスターにして、初代IWGP女子王者KAIRIの記者会見。 こちらに関しては開催前にKAIRIが意味深なツイートを投稿し、 開始前から何が発表されるのかと話題であった。 👇 ✉️#KAIRI pic.twitter.com/T27kPfxioS — KAIRI /カイリ🏴‍☠️ (@KAIRI_official) 2023年8月6日 結論から言うと今回KAIRIが発表した今後の活動に関する報告とは 無期限休業という選択だ。 事前に各所で囁かれていた情報ではWWEへの復帰が濃厚と思われていたが、 今回、海賊王女が決めた選択はまさかの無期限休業だった。 KAIRIの今回…

  • 【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 13日目 Bブロックは順当に2強がブロック通過!

    8.6大阪府立体育館にて行われた、Bブロック最終戦。 この日の結果でブロック勝ち抜きが、オカダカズチカ、ウィル・オスプレイに 決まったわけだが、これは戦前の予想通りの順当な結果と言えるだろう。 またリーグ戦の結果もタイチとロアがオスプレイを破るという波乱もあったが、 結果的には番狂わせはその2戦くらいである。 オカダとオスプレイは新日本プロレスの 強さの象徴とも言えるだけにこの結果は致し方ないところか。 おそらく二人も決勝トーナメントからが 本番と考えていたはずなので、ここからさらにギアを上げてくるのは間違いないだろう。 さてそんな二人の次の相手だが、1位のオカダはDブロックの2位と、 そして…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 12日目 Aブロック2位はヒクレオに決定!

    8.5大阪府立体育館て行われたG1クライマックスAブロックリーグ戦の最終戦。 このAブロックは多くの新世代と呼ばれる選手が集まり、 彼らの活躍が大いに注目されたが、結果から言うと世代交代は完遂出来なかった。 最終的にAブロックの1位は現IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが全勝でリーグ戦を 突破し、 2位にはシングルタイトル戴冠歴のあるヒクレオが入った。 つまり終わってみれば、実績上位の二人が貫禄をみせたということだが、 この結果を予想した方は多くはないだろう。 特にヒクレオの突破を予想したファンは少なかったように思う。 (出典:新日本プロレス公式) ではここからは惜しくもリーグ戦敗退となっ…

  • 【GLEAT】8.4両国国技館大会を振り返る

    8.4両国国技館で行われたGLEAT旗揚げ後最大のビッグマッチとなるVER.MEGA。 今大会は盛り沢山なカードが組まれていたこともあり長時間の興行となったが、 無料配信されたYou Tubeでは15000人という多くの視聴者が観戦した。 また金曜日という平日開催であったが、観客動員数も2215人とGLEATでは 最高の数字となったようだ。 それらは以下の記事に掲載されているので詳細はそちらをご覧いただければと思う。 👇 www.tokyo-sports.co.jp また今大会でもっとも話題を呼んだのは、やはり国内復帰戦となる飯伏幸太の出場だろう。 実質のメインイベントに登場した飯伏幸太は体調…

  • 【新日本プロレス】内藤哲也はG1CLIMAX33で優勝することができるのか?

    現在新日本プロレスはG1クライマックスを開催中であるが、 まもなくそのG1もリーグ戦が終わり、決勝トーナメントが始まる。 当ブログでも連日G1の様子を伝えているが、 今回は決勝トーナメントを間近に控えた中、別の切り口で進めていきたいと思う。 そのテーマはズバリ、『内藤哲也は今回のG1で優勝できるのか?』だ。 内藤哲也に関してはいまさら多くを語る必要もないくらいの 新日本プロレスのトップレスラーであることは間違いないだろう。 また人気ということであればおそらく他のレスラーとは桁違いの支持を得ており その部分での会社への貢献はナンバー1であるはずだ。 しかしことリング上に関してはあの2冠王座を手放…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 11日目 大混戦の両ブロックの展開はどうなったのか?

    8.2に行われたG1クライマックス33公式戦、広島大会。 結論から言うとこの日行われたC、Dブロックとも誰が決勝トーナメントに 進出するのかわからないほどの大混戦となった。 ではまずはCブロックから進めていきたいと思うが、 最終戦を残しての星取表はこの様になっている。 👇 (出典:新日本プロレス公式) 首位でEVIL、デビッド・フィンレー、エディ・キングストンが8点で並走し、 その後ろを1点差の7点でタマ・トンガ、鷹木信悟が追っている。 よってこのCブロックを勝ち抜く選手はこの中から出ることになるだろう。 またこれらの選手の最終戦はこのようなカードが組まれている。 👇 EVIL vs 鷹木信悟…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 10日目 清宮海斗がヒクレオに敗戦! Aブロック2位争いは大混戦で最終戦へ

    8.1に行われたG1CLIMAX公式戦、香川大会。 今大会ではA、Bブロックの第6戦が行われたが、 その結果Aブロックの2位争いが最終戦を前にさらに大混戦となった。 その要因を作ったと言えるのは第1試合に行なわれた、 ヒクレオと清宮海斗の一戦と言えるだろう。 この一戦は大方の予想では清宮海斗が勝利し2位争いをリードするのではと 思われたいたが、その予想に反しヒクレオが勝利し清宮と並ぶ6点となった。 また第3試合で行われた成田蓮とチェーズ・オーエンズの一戦は、 成田蓮が初勝利を挙げ勝ち点4となった。 これで最終戦の清宮戦に勝利すれば同じ6点となるが、 すでにリーグ戦での敗退は決定している。 しか…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 9日目 鷹木信悟はタマ・トンガに痛恨のドロー

    先日7.30に行われたG1クライマックス33公式戦、愛知大会。 今大会でC、Dブロックも5試合を終え当落線上の選手に明暗が出てきた。 そのあたりは前回の準々決勝の予想記事でも触れた部分もあるが、 もう一度こちらでも振り返ってみようと思う。 (準々決勝進出予想記事はコチラ) 👇 www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com まずCブロックに関しては今大会を終え、BULLET CLUBの二人、 デビッド・フィンレーとEVILが4勝1敗の8点でトップを並走している。 それを追うのは順当に考えれば、鷹木信悟とタマ・トンガということになるが、 今大会で行われた両者の戦いは引き分けに…

  • 【新日本プロレス】G1クライマックス33 準々決勝進出を決めるのは誰? 〜C・Dブロック〜

    7.30の愛知大会も終わりC、Dブロックも5戦までが終わり、 徐々に準々決勝進出の展開が見えてきたところだ。 また前回の記事ではA、Bブロックについて予想してみたので、 当記事では残りのC、Dブロックについての予想を進めていきたいと思う。 (前回時期はコチラ) 👇 www.hi-jyapw.com Cブロック もっとも混戦と言われているこのCブロックの現在の状況は以下となっている。 (出典:新日本プロレス公式) まず5戦を終わり2点の選手が3名いるが、この選手たちは残念ながら、 残り2戦を連勝しても6点止まりのため準々決勝進出の可能性はなくなった。 よってその他の選手での争いということになるわ…

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