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  • 【業界別に株式を見る】ディフェンシブ銘柄とシクリカル銘柄の違いを知る

    株式投資の初心者が陥るのが、「多くの銘柄の中から今何を買えばよいのかわからない」という問題ではないでしょうか。必ず上がる株というのはインサイダー取引でもしなければ、あとは神のみぞしるという世界になってしまいますが、銘柄ごとの傾向を理解することは大変重要です。まず始めに知っておくべきなのは、景気に対して連動する株なのかもしくは連動しない株なのかということです。これがわかることで好景気に買うべきなのか不景気に買うべきなのか銘柄ごとの買い時が見えてきます。株式の用語では、ディフェンシブ銘柄 / シクリカル銘柄と呼ばれますが、業種別にどちらの銘柄に当たるのかを見ていき、今買うべき、今後買うべき銘柄を考える知恵を身につけましょう。

  • 【新円切替による財産税に対策は!?】デノミから資産を守るためにやるべきこと

    2019年4月に新円切り替えの発表があり、2024年の新円切り替えのタイミングで財政立て直しのために、財産税を導入するのではという話をさせていただきました。財産税導入にあたっては、日本では戦後実際に実施されている施策であり、現実的に起こり得る施策として考えられるものです。新円切り替えによる政府の狙いについてはこちらをご覧ください。本記事の反響は大変大きく、「財産税に備えて何をしなければいけないのか」「どんな準備をすることができるのか」という質問を多くいただきました。また、先日銀行口座においてもマイナンバー管理されるという報道まで出ており、政府は本腰を入れて国民の財産を把握しにきているものと思われます。いつ財政施策が打たれてもおかしくない状況の中で、財産税やデノミに備えて資産を守るためにやるべきことを紹介します。

  • 【2020年最新】配当利回りの高い国内銘柄はどれだ!?

    2019年に金融庁の報告書で「老後に2,000万円が不足している」という衝撃的なニュースが話題になりましたが、今後の人生100年時代においては、投資をすることは貯金をするように当たり前にしていく必要があります。投資の中でもよく聞いたことがあるのが「株式投資」ではないでしょうか。株式投資と聞くとなんだか怖いなと思われるかもしれませんが、株式の中でも設ける方法は複数あります。値上がりした株を売ることで儲ける配当金をもらうことで儲ける株主優待で儲けるという3つの方法があります。この中でも配当金によって安定した利回りを達成するためにおすすめの銘柄を紹介していきたいと思います。

  • 【2020年の株式相場は上昇するのか!?】今年の市場を予測してみた!

    2020年はイラン問題から始まり、一時は第三次世界大戦が始まるのではないかとされていましたが、なんとか鎮圧かされそうな雰囲気となっています。日本では東京オリンピックや衆議院議員の解散、アメリカでは大統領選挙が実施されるなど各種イベントが待ち構えています。2008年のリーマンショックからの大不況から早10年近くが立っており、周期的にはそろそろまた不況になってもおかしくはない状況です。そんな中でも2019年に金融庁から老後の生活で2,000万円が不足しているという報告書が大変なニュースとなりましたが、昔のように終身雇用が約束され、給料が右肩上がりで上昇し、引退してからは多くの年金がもらえた時代では無くなってきています。そんな世の中においては、投資を当たり前にしていかなければいけません。まずは2020年の株式相場を予想しながら、どんな手立てを打つ必要があるから戦略を立てていきましょう。

  • 日銀の国債保有額から見る2020年以降の日本経済について

    黒田日銀総裁が2013年4月より「かつてない異次元のレベル」と発言して始まった超金融緩和。市場に出回るお金の量を2倍に2年で物価も2%の物価上昇を達成すると宣言しましたが、いまだ目処は立っていない状況です。日銀は超金融緩和によって、国債や株を大量に購入しています。日本の経済の下支えをしている日銀ですが、国債の購入が2020年以降日本経済にどのような影響を与えるのか見ていきたいと思います。

  • 【なぜ日本の給料は伸びないのか!?】GDPから読み解く日本経済の現状

    「突然ですが、皆さんの給料は毎年増えていますか!?」もし、増えていると答えた方は少数派の方だと思います。こう断言できるのは、日本の名目GDPが1995年頃からほとんど伸びていないからです。これだけでお伝えしてもよくわからないと思いますので、日本のGDPについてまた、世界各国のGDPについて、そこから読み解く給料所得について考えていきましょう。

  • 【投資初心者は守りの投資から始めろ】攻めと守りの投資の考え方は!?

    2019年に金融庁の報告書で「老後資金が2,000万円が足りない」というレポートがありましたが、漠然と大丈夫かなと感じていたものが、政府からのメッセージとして出されたことはとてもセンセーショナルなニュースでしたね。将来不安を解消するためには、投資を始めなければいけないと昨今はよく耳にすると思いますが、投資初心者の方は何から始めればいいのか分からないのではないでしょうか。「投資」と一言にいっても株式や債権、FX、金など投資する方法は様々です。投資を始める前に、「守り」と「攻め」の投資の考え方を理解し、ご自身がどれほどの金額を目標に投資をするかも一緒に考えて、投資方法の絞り込みを行いましょう。

  • 【今更聞くのは恥ずかしい?】ベーシックインカムについて考えてみた

    近年貧困や経済格差の拡大に伴って、ベーシックインカム制度の導入について盛んに議論がされるようになりました。最近では元ZOZOの社長である前澤さんが発言されたことでも注目を集めたかと思います。名前はなんとなく聞いたことあるけど、実はよくわからないという人が多くおられるのではないでしょうか。ベーシックインカムは実社会の導入事例もあり、一定の成果も上がっています。今後日本の財政が困難になり、現状の社会保障制度などが崩壊するリスクがあるなかで注目されている、ベーシックインカム制度について考えてみましょう。

  • 【ウェルスナビ運用20ヶ月目】気になるウェルスナビの運用実績と利回りを大公開

    2019年12月24日にWealthNavi(ウェルスナビ)において預かり資産が2,000億円、口座数が26万口座を超えたとリリースが出ました。※リリースの詳細はこちらです。2019年11月28日に預かり資産1,900億円を突破して、2019年12月23日に預かり資産2,000億円の突破。約1ヶ月で100億円も預かり資産が伸び、名実ともに国内最大のロボアドバイザーとなっています。2019年6月には、老後に2,000万円が必要という金融庁のレポートに対して、麻生大臣からも老後に向けた資産運用の必要性について語られています。今後の日本の将来を考えればかなりの確率で発生する現実であることはみなさんなんとなくはわかっていたものの、実際に政府から発言が出たことで真実味がどんどんましていっている状況かと思います。じゃあ投資をしようといっても、世の中には投資方法はあふれており、何から手をつけたら良いかわからない状況かと思います。また、世の中には極端にいい話や悪い話が溢れており、実際に本当に良いのか悪いのかわからないことが溢れていると思います。そこで、私が取り組んでいるウェルスナビについてリアルな実績を紹介したいと思います。

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