テニスの技術的な悩みを解決する方法や、効果的に上達する練習方法を紹介するサイトです。沢山の方にテニスの上達することの「楽しさ」を感じてもらいたいと思います。私もテニスを通じて沢山の喜びを得られたので、多くの方に少しでも参考になると幸いです。
【テニス初心者】両手バックハンドの打ち方!3つのチェックポイント
両手バックハンドの基本的な身体の使い方は、ほぼフォアハンドと同じ使い方です。 ただ両手バックハンドの場合は、慣れていない左手を使う感覚に早くなれる必要があります。 イメージは左手でフォアハンドを打つようにして、それに右手を添えて打ちます。 普段使い慣れていない左手の感覚なので、左手の感覚を掴むことを優先して8:2の割合で左手メインでボールを打ちます。 左手をメインに使うことで、身体のターンと連動し
大坂なおみ選手が棄権を撤回して準決勝を勝ち上がり決勝に出場することになりました。 大坂なおみ選手も色々な思いがあるとは思いますが個人的には良かったと思います。 もちろん警察官の発砲は誰もが問題だと思いますが、大会をボイコットしてまで抗議をしなくても他の選択肢もある気がしていました。 大会側や楽しみに見に来るお客さんも喜んだのではないでしょうか。 心が乱れない大坂なおみは強い! 大坂なおみ選手は準決
テニスの初心者が少しでも早く上達するには、押えるべきポイントを身につける必要があります。 重要なポイントを優先して身につけると、正しい基本の動きを覚えられテニスのコツが理解できるようになります。 基本の動きが身につくと、ボールに安定感が出てきて自信を持てるのでモチベーションも上がって来ます。モチベーションは上達を促進してくれます。 今回はフォアハンドで最も重要なポイントを4つまとめたので参考にして
ウエスタン&サザン オープン2020大坂なおみの凄さ!準決勝は棄権?
エンジン全開の大坂なおみ選手のウエスタン&サザン オープン2020。 スタートこそスローですが、一時の精神的な不安も感じられず落ち着きのあるプレーで久々に強い大坂なおみ選手が戻ってきた感じがします。 あんだけ集中できていると優勝の可能性が大いにある小気味のいいプレーぶりです。 なんといっても彼女の武器はフォアとサーブのパワー! シングルが強い選手の常套手段でもあるストロークでクロスを軸にし
初心者の方は、できるだけ手の平の感覚に近い握り方をおすすめします。 テニスで難しいところは、ラケットという「慣れない道具」を使うからなのです。 ラケットという「慣れない道具」を、より手の感覚に近づけるには「手の平」と「ラケット面」が同じ角度になるように握ることで「手の感覚に近くなり」早くに覚えやすくなります。 レベルが上がるに連れて、ラケット面が手の平と同じ感覚になるくらい研ぎ澄まされてくるのです
テニスの醍醐味と言えば、ラリーです。初心者の方にはラリーを繋げることは難しい壁でもあります。でも早くラリーが出来るようになりたいですよね。 初心者がラリーを出来るようになる最短の方法は、リズムを覚える事です。 例えば、鋭いボールを安定してコートに入れるには、フォームや細かい打ち方が必要になります。 フォームや細かな打ち方を覚えることも大切なことですが、それだけ出来てもラリーを繋げられないのです。
テニスを始めると誰もが早く上手くなってラリーや試合をしたり、コートを借りて気の合う仲間や夫婦でミックスダブルスをしてワイワイ楽しみたいものです。 ただ、テニス経験者は誰もが理解していることで、テニスが「直ぐに」上達することは無いのです。あり得ないのです。 気持ちは分かりますが、できるとしたらコツを掴むことなのです。 よくある謳い文句で「初心者でも◯分でできる!」や「◯◯分でできた!」にはからくりが
中級クラスに進級するためにボレーで必要なことはストロークと同様で、ボレーも繋ぐ力なのです。 もちろんフォアボレーだけじゃなく、バックボレーにボールが来てもコントロールできる技術が必要になります。 特に初中級の方はフォアボレー側を空けてフォアボレーで打とうとすることが多いので、相手の正面に立ってバックも使わないと取れるボールの守備範囲を極端に狭くさせてしまいます。 中級クラスから多くなるボレー対スト
スクールのコーチがお客さんを上のクラスに進級させる基本的な基準として、ボールを繋ぐ力が重要になってきます。 上のクラスになるに連れて(特に中級クラスから)球出しなどの基礎練習が少なくなりラリー中心の練習メニューが多くなってきます。 そのため、初級 → 中球でも中級 → 中上級でも、相手を打ち負かすことよりもボールを繋ぐことができないとクラス全員が練習にならないため、コーチはそこを重視して進級の判断
サーブのトスが乱れる-改善する3つのポイント!家でトスの練習【テニス】
サービスはトスの位置次第でサーブの安定感が極端に変わります。 サービスのトスが安定することでバランスの取れたフォームになり、腕をスムーズの動かせるようになり、ボールに力を伝えやすくなります。 だから、安定したコースを狙いやすくなるのです。 トスが乱れる人の特徴として 手首が動いてしまうタイプ:これはボールが身体から離れた遠くに乱れやすくなります。慣れない左手(右利きの場合)でトスを上げる時に一番多
小5の初心者をプロ選手にする始め方!テニスでプロを目指す方法
日本のテニスのプロは、野球やサッカーのようにプロになっても華やかな生活はできません。 例外として錦織選手のような世界的なレベルにならないと難しいのが現実です。 日本国内のテニスのプロくらいでは、スポンサーも宣伝効果を感じる商品としての魅力をさほど感じていないからです。 ただ、世界で活躍できるようになると話しは別になります。これはテニス以外のローカルスポーツでも同じことが言えます。 今回は自分の子供
40代女性の落ち込むペアを乗せるには?ダブルス「ペアにイライラ」テニス
試合で落ち込む人は、自分の思うような結果にならない事に気持ちが落ち込んでしまうことが多いのです。 酷い場合は、試合が終わるまで心のコントロールができないことも・・・ 自分が上手くできないことで「役に立っていない」気持ちや、本当はもっと出来るのに「出来ない自分に」気持ちが乗らなくなるのです。 それを察したペアが、いくら前向きな声がけをしても、気持ちが乗らない人は手が付けられないものです。 ある意味「
50代男性でも力負けしない片手バックハンドのスピン!【テニス】
今の時代は男性でも両手バックハンドが主流となっていますが、50代で若い頃にテニスを習っていた男性は、片手バックハンドで打つ方が多いのではないでしょうか。 片手バックハンドから両手バックハンドに直す人のほとんどは、片手だと力負けや高いボールが打ちにくいからという理由が多いのです。 50代で試合に出ている男性は、まだまだ体力的にも若者には負けたくないし、しかも力負けもしたくないと感じているものです。
初心者でもすぐに使える雁行陣の戦術!テニス-ダブルスのポジション
テニスの試合で勝つために理想的なのは「自分の得意」対「相手の不得意」で勝負ができると、断然有利に試合を進められます。 テニスは「ミスをしない確率」が高い方が勝つスポーツなので、当然得意な方は確率も高く、心理的にもリラックスして行えるため、無駄な失点を少なくさせられます。 得意な方は、ボールを操ることがやりやすいため、先手で相手を動かすことで、相手にプレッシャーをかけてミスをさせやすい環境を作れるの
テニス「ダブルスの戦術-パターン」の効果を知ると勝率が変わる!
テニスではテクニックなどの技術は、日々の繰り返し練習で身につける必要がありますが、戦術はポイントを奪う「手段」なので、すぐにでも身につけられます。 例えば、若い選手のように派手に攻撃して来るけどミスが多い相手などは、無理をしないで手堅く守ってチャンスでしっかり攻めるなど、相手によってポイントの奪い方を変えたりもします。 そうすることによって、ムダに長丁場になったりしないため、体力の温存にもなり、最
テニスで相手にボールを「当てる」つもりがないのに当たったら?
テニスのダブルスをやっていると、当てるつもりがないのに間違って人に当たってしまう事があります。 ダブルスはシングルスとは違いコートに2人いるため、ほとんどの人が体験していることではないでしょうか。 試合などでは、作戦の一つとしてボディショットがあるくらいですから、正面に狙うことは反則では無いのです。 しかもダブルスの決め球は、ネットに近い方側を狙うのがポイントを奪うためのセオリーでもあります。 今
硬式テニスでスイートスポットに当たらない?すぐできる解決方法!
テニスでスイートスポットに上手く当たらないときは、そのスイートスポットを外した時に当っている部分の「真逆の部分に当てる」練習をします。 そうすることで、感覚のズレが修正されてきます。 要するに自分が無意識で「ここが真ん中と思う位置」が少しズレているだけなので、ズレを修正することで改善できます。 例えば、ラケットの先端に当たるのであれば、次のボールはラケットの根元で打つようにすることで、誤差の修正が
テニスのフォアハンドで、手首を「固定する」「使う」「脱力する」などの言葉を聞くと思いますが、どうしたら良いの?って思いませんか? 例えば手首を「使う」と聞くと、自ら手首を「こねる」イメージを持ちません? 自ら「こねる」のは間違いで、手首をこねると急激に短いスパンでのスイングをしてしまい、ボールが浅くなってフォアハンドが安定しません。 人間は手首を「使う」と聞いてしまうと、ほとんどの人が急激に使って
テニスでバックのオープンスタンスの使い方とコツ【両手バック】
基本的にバックの両手打ちは踏み込んで打つ打ち方をメインで使うことが多いのですが、ボールの状況によってバックのオープンスタンスを使えた方が断然効果のある場面があります。 バックハンドの考え方として「踏み込み」=「攻撃的なボール」で、「オープンスタンス」=「守りの要のスタンス」となります。 バックのオープンスタンスもフォアのオープンスタンスと同じで、スイングの妨げが無く腕を前に出しやすいため、狙えるコ
【テニス】フォアハンドで左手の使い方が分からない?解決方法!
フォアハンドを打つ時に左手を意識すると、左手に余計に力が入りスイングの邪魔をしてしまいます。 そのためフォアハンドを打つ時の左手の使い方は、無意識で行いやすい右手と連動させた動きを覚えます。 左手を意識すると、右手と左手を単体で考えてしまい、意識することで「力みが入り」自然な動きの妨げとなってしまいます。 フォアハンドのメインは、スムーズなボディターンと、その身体に引っ張られてくるラケットを持った
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