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メディアが伝えない米国事情 https://seijimania.blog.fc2.com/

新しい視点から分析する世界情勢。国際政治が苦手な方にもわかりやすく解読。米国在住が執筆するメディアが伝えないリアルな時事ニュース。まとめサイトではありません。

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2020/01/17

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  • バイデンン氏、足を滑らせ骨にひび入る

    ジョー・バイデン前副大統領は愛犬と戯れていたところ足を滑らせ足首を捻挫したそうだ。病院で右足甲の亀裂骨折と診断され、今後数週間、患部保護と歩行補助ブーツを着用する必要があるとのこと。数週間ということはまあ年末近くまでとしても、ペンス副大統領が各州の選挙人団の投票と証明書を受け取った後になるだろう。その頃にはこの大統領選挙の行方も見えてくるころだ。この歩行補助ブーツとは足首につけるGPSのような監視装...

  • 建国の父たちは知っていた

    感謝祭前の11月25日(水)にペンシルバニア州議会で選挙不正に関する公聴会が行われたが、11月30日(月)にアリゾナ州、12月1日(火)にミシガンの州議会で同じく選挙不正に関する公聴会が予定されている。この3州から選挙人票を奪うだけでもバイデン氏は270を超えなくなる。しかもこれらの州は共和党議員の数が多い州である。憲法に従って州議会が選挙人を選出すれば、共和党が多数を占めるこれらの州はトランプ大統領へと傾く。...

  • トランプ大統領の反撃が始まった

    トランプ大統領一家は感謝祭日の夕方からキャンプ・デービッドで過ごしたみたいだ。キャンプ・デービッドはワシントンDC郊外のメリーランド州にある米大統領の別荘だ。秘密にお会いして祝う相手がいたのだろう。今回の不正選挙調査をめぐってFBIやCIAではなく、第305陸軍軍事情報大隊が活躍するなど、従来の諜報機関を通さずに大統領直々に諜報チームが接続されたようだ。いよいよ愛国者たちの反撃が25日を境に始まった。ペンシル...

  • クラーケンの正体

    シドニー・パウエル弁護士はジョージア州とミシガン州で選挙当局者を提訴した。提出された告訴状はジョージア州で104ページにもおよぶ。(ミシガン州は75ページ)これはアメリカの歴史上、最大級の選挙詐欺であろう。まず第一に選挙中、不正行為が行われたと公言されたところでFBIがすぐに調査に入るべきである。しかし、FBI、CIA、司法省がまったく調査に乗り出さないところを見ればいかに腐敗が進んでいるのかよくわかる。さらに...

  • マイケル・フリン元大統領補佐官に恩赦

    今日、11月25日にトランプ大統領はマイケル・フリン元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に全面的な恩赦を与えた。今日を選んだのは偶然ではないだろう。11月25日はいろいろと記念日になるからだ。マイケル・フリン元大統領補佐官は政府に騙され、諜報機関に嵌められ、最初の弁護士に裏切られ、さんざんな4年間を過ごした。一文無しになっても無実を証明すると誓ったマイケル・フリン氏に助けの手を差し伸べたのが現在大活躍中...

  • 先手必勝

    昨日、ホワイトハウスでは恒例の「Turkey Pardon」を行った。これは大統領が2羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦するという行事だ。感謝祭は明日だが、トランプ大統領はフロリダに行かず、ホワイトハウスに留まるようだ。ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下ABCの深夜トーク番組「Jimmy Kimmel Live!」の司会を務めるジミー・キンメル氏は11月19日木曜日放送予定の番組でブックツアー中のオバマ前大統領をゲストとして迎える...

  • 見せかけの勝者

    11月23日、いよいよ左派からの圧力に耐えきれず、GSA(一般調達局)のエミリー・マーフィー氏がバイデン政権移行チームへの資金提供と機関へのアクセスを受ける権利を与えた。ただし、この手続きはあくまでバイデン政権移行チームへの公式な資金提供と国家安全保障ブリーフィングを受け取る権利であり、GSAは大統領を就任させる機関ではないからこの承諾は正式な政権移行ではない。また資金の使用先はGSAによって特定されている。...

  • パウエル弁護士は誰に雇われているのか!?

    たった今、トランプ大統領の顧問弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏とトランプ陣営の法律顧問を務めるジェナ・エリス氏が「シドニー・パウエル氏はトランプ大統領の弁護士、またはトランプ陣営の弁護団メンバーではない」と声明を出した。これは凄い展開だ。まさにクラーケンだ。では一体彼女は誰に雇われているのか?亡霊にでも雇われているのだろうか?☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆3つのブログランキングに参加して...

  • パウエル弁護士、ジョージア州は「聖書的結末」

    昨日、シドニー・パウエル弁護士は新興右派メディアNewsMaxのインタビューで、これからトランプ弁護団がジョージア州を攻めていく過程で、『It will be Biblical=聖書に書かれているようになる』と答えた。どうやらすでにクラケーンは放たれたようだ。聖書的というのはこのドミニオン社のDominionという名称からきているのだろう。Dominionとは所有権、支配と言った意味があり何度か聖書に書かれている箇所がある。特に創世記では...

  • 着々と準備は進む

    合衆国法典第28編第42条に従い、連邦最高裁判事が巡回裁判所(サーキット・コート)区の裁判官 としての職務を割り当てられた。(2020年11月20日発効)割り当ては以下の通りだ。D.C.巡回区 ジョン・ロバーツ長官第1巡回区 スティーブン・ブライヤー判事第2巡回区 ソニア・ソトマイヨール判事第3巡回区 サミュエル・アリート判事第4巡回区 ジョン・ロバーツ長官第5巡回区 サミュエル・アリート判事第6巡回区 ブレット・カバ...

  • 今後のシナリオ

    2020年アメリカ大統領選挙は前代未聞の大統領選となった。アメリカ国民の中でも実は大統領選は間接選挙であることを知らなかった人もいたのではないかと思う。それは今まで「敗北宣言」を行うことによって選挙システムをスムーズかつ平和的に隠してきたからだ。一方が敗北を受け入れ、一方が勝利宣言をする。敗北を受け入れた側は「今こそみんなが一つになって協力するべきだ」と、お約束のような言葉を述べ、人々は悲しくともそれ...

  • アメリカ国民への冒頭陳述

    トランプ大統領の弁護団が今日正午に記者会見を行った。弁護団の中心人物である元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏は、裁判が始まってもメディアは内容を報道しないだろうから国民に裁判内容が行き届かないだろうと述べた。またシドニー・パウエル弁護士も、現実の裁判は映画と違って長期化すると述べた。これは記者会見だったが、ある意味トランプ弁護団からアメリカ国民への冒頭陳述であった。会見中、ドイツにあるサー...

  • エンドゲーム

    トランプ大統領は今回の大統領選での不正疑惑を否定した国土安全保障省傘下でサイバーセキュリティー専門機関(CISA)のクリス・クレブス局長を解任した。クレブス局長は不正があったことを否定したが、実際には選挙不正が行われたのは明らかで、たくさんの内部告発者が宣誓供述書に署名している。トランプ陣営の弁護団の一人、元連邦検察官のシドニー・パウエル弁護士は外国勢力による選挙関与もほのめかしている。2018年にトラン...

  • 揺れるペンタゴン

    現在、ドキュメンタリー映画「The Plot Against The President」が$5.99で48時間ストリーミングレンタルできる。もちろん$14.99で購入することもできる。民主党によるクーデターの試みがドキュメンタリー風に綴られている映画だ。英語がわかる方にはぜひお勧めしたい。2016年トランプ氏が大統領選に勝利し、トランプ陣営が政権移行チームを立ち上げた時からオバマ政権によるトランプ氏への盗聴は始まっていた。この時からすでに...

  • 議会が次期大統領はまだ未定と公式発表した

    下院議会が提出した11月13日付の公式声明によれば、現在の状況ではまだ次期大統領・副大統領は未定であるとのことだ。つまり、ジョー・バイデン氏は誤って自分が次期大統領であると主張しているということになる。主要メディアもバイデン氏を担いで誤った結果を報道している。そしてこの過ちを議会は公式に発表したことになる。さてこれからメディアは報道を訂正するのか、それとも「バイデン氏勝利」を貫いて報道するのか?トラン...

  • クラーケンを放て!

    昨日、首都ワシントンDCに全国からたくさんのトランプ大統領支持者たちが集まり、「ミリオンMAGAパレード」を行った。家族連れも多かったようだ。正式な選挙結果はまだ決定しておらず、トランプ陣営は長期戦に持ち込んでいるので、この愛国者によるパレードはトランプ大統領支持者たちのガス抜きの役割もあったことだろう。反トランプ暴力団は昼間のパレードには太刀打ちできなかったらしく、夜になってパレ―ドが終わり、愛国者た...

  • 怒りという生存本能

    11月13日、トランプ大統領はホワイトハウスのローズガーデンで新型コロナワクチンに関する演説を行った。数日前に米製薬大手ファイザーのワクチンの有効性が報告されていたが、トランプ政権は今年中に一部の人たちにファイザー社のワクチンの緊急使用を承認させ、全国的には来年の4月を目標としているようだ。またトランプ政権はバイデン氏とは真逆に、ロックダウン(都市封鎖)を行うつもりはないと明言した。共和党寄りのテキサ...

  • RUNNING SCARED ジョン・ブレナン元CIA長官

    オバマ政権時代のジョン・ブレナン元CIA長官はトランプ大統領が予想不可能な行動をするのではないかと焦っている。CNNのウルフ・ブリッツァーの番組にゲストとして呼ばれたブレナン氏はバイデン氏が「President's Daily Brief (PDB)=大統領日報」を未だに受け取ることができないことを懸念していた。私としてはここでちょっと待ってくれと言いたい。トランプ大統領はあと約70日も任務がある。アメリカの現大統領はドナルド・トラ...

  • 機能していない民主主義

    2020年米大統領選挙で注目を浴びたドミニオン社製の電子投票機だが、以前からドミニオン社製の電子投票機に欠陥があると指摘されていた。ハンマーの付属アプリとしてのスコアカードを悪用して、ドミニオン社製の電子投票機が投票情報を州に送り返す時に3%の改竄をしているそうだ。オバマ政権は2012年での大統領選挙でもフロリダ州で使用し結果を勝利に導いた。トランプ大統領もツイッターでドミニオン社製の投票機の欠陥を指摘し...

  • 菅総理は西側諸国の罠にはまるな

    通常、大統領選挙の投票の集計が終了すると各州が結果を公式確定させなくてはならないのだが、これはメディアが勝手に確定するものではなく、州の投票結果を記した証書を発行し、選挙人全員が署名して認証した投票結果証書をペンス副大統領に送付しなくてはならない。これには期限がある。ウィスコンシン州はすでに再集計の段階に入っており、ジョージア州もこれから再集計に入る。票の再集計といっても、「じゃあもう一度カウント...

  • リチャード・ピルガー氏が辞任

    さていよいよ本格的に始まったトランプ陣営の法廷闘争。昨日、亀のようにトロいと言われる(笑)共和党のミッチ・マコーネル上院議員(上院多数党院内総務)が上院議会で「まだどこの州も正式に結果を確定させていない」とし、トランプ大統領は開票の不規則性を調査する権利を持っていると述べた。そしてその後、ウィリアム・バー司法長官が連邦検察官らに対し「実体のある不正投票の申し立て」ついて捜査することを認めると通達し...

  • マーク・エスパー国防長官は辞任

    トランプ大統領は大統領選挙の結果に抗議する集会を計画中だ。トランプ陣営の広報担当者ティム・マータフ氏によると選挙の結果に異議を唱える法廷闘争への支持を集めるため相次いで集会を開く方針とのことだが、もちろん法廷闘争の資金を調達するためでもあるだろう。リンゼイ・グラム上院議員もトランプ陣営に50万ドルチップインするらしいが、これから始まる法廷闘争に巨大な資金が必要だ。法廷で勝利して再集計することもあるだ...

  • 不正選挙の可視化

    メディアは案の定、バイデン勝利を祝い、1月20日から大統領に就任すると報道している。各国の首脳たちもお祝いのメッセージを送っているが、その中でもメキシコ大統領はまだ正式ではないとして祝賀を控えている。これからは国内外、一体だれがトランプ大統領の真の味方で敵か(または単なる寄生体か)を観察できる。もしかしたら祝賀を送っている各国首脳たちもオバマ勢力が受け継いだ超ウルトラ級のツールによって過去に当選させ...

  • バイデン氏が過半数の270票を獲得した

    ちょうどブログ記事を書き終えて、テレビをつけたらペンシルバニア州の開票結果を出したところで、バイデン氏が過半数の270票以上を獲得した。メディアはバイデン氏が大統領になると報道するだろうが、まだ公式に決定していない。メディアは一所懸命に今後のプロセスを隠してバイデン氏が逃げ切るように報道するだろう。共和党寄りと言われるFox Newsもだ。さてこの後に選挙人団の投票がある。今まで「敗北宣言」を行ってきたため...

  • 決まらない大統領選

    11月7日、選挙の結果はまだ決定していない。2人の候補者はリンボー状態だ。激戦州はバイデン氏へほとんどひっくり返った。昨日バイデン陣営はスピーチを用意したが、勝利宣言は控えたようだ。というのも開票が数々の起訴によって一時停止しているからだ。トランプ陣営だけでなく、共和党全国委員会も4つの州を相手に法廷闘争に乗り出している。このジェファーソン2.0作戦の要は再集計で新しい開票を求めることではない。開票を停止...

  • 2020年の革命

    今日は11月6日だが、まだ開票集計は続いていて結果が出ておらず、トランプ大統領だけでなくバイデン氏も宙ぶらりんだ。昨夜、ジョージア州の郵便投票によるバイデン票が増加してトランプ大統領の票に追いつきそうな勢いだったが、今朝になってニュースを見たらバイデン氏がジョージア州ではリードしていた。ジョージア州はトランプ大統領がリードしていたが、4日の夜の時点で14万9千もの不在者投票が足されると聞いていたからこれ...

  • 史上最大の選挙不正、結果はまだ決まっていない

    今回の米大統領選挙で史上最大の不正選挙が行われている様子はインターネットの普及のおかげでアメリカ国内にとどまらず、海外にも情報が拡散されている。コロナの影響を利用して郵便投票が大幅に認められたため、ジョー・バイデン氏の得票数が米大統領選史上ですでに最多となった。とくにアメリカの選挙には不在者投票制度もあり、なんだか得体の知れない不在者投票数が水増しされている可能性は非常に大きい。アメリカの選挙制の...

  • バイデン有利に

    11月4日午後8時半、現在ジョー・バイデン前副大統領の方が有利な状況だ。すでにリーチがかかっていてこのまま逃げ切る可能性が高い。すべてがバイデン勝利にお膳立てされている。やはり今回の一番のネックは不在者投票だろう。これが郵便でどっさりと投票日後にも送られてくる(いや、またはバイデン用不在者投票を準備していて状況によって加えればある程度結果をコントロールできる)から、現在ジョージア州の開票が再開してトラ...

  • サイレントマジョリティーが集う日

    いよいよ2020年米大統領選挙の日がやってきた。今日こそサイレントマジョリティーが成果を見せる時だ。がんばれ!都市やDCでは暴動の可能性に備え、小売店やホテル、建物の地上一階は板張り作業にここ数日前から追われている。大工さんたちのビジネスチャンスだ!また建設資材の小売チェーンHomeDepotなどといった店も儲けていることだろう。都市には州兵も派遣されている。ホワイトハウスもバリケードを設置している。これはたし...

  • 國體に選ばれし者

    いよいよ明日に迫った2020年大統領選挙。トランプ大統領は今日も5か所の激戦州を飛び回わっている。キャンペーン活動もこれで終了する。あと4年。國體ワンワールドはトランプ氏にあと4年間任せるつもりだと思う。トランプ氏は民主党でも共和党でもない。The best is yet to come!EXCLUSIVE: Trump boat parade stretching for miles in deeply blue San Diego, California. pic.twitter.com/ob0JIl6WRk— SV News 🚨 (@SVNews...

  • あと2日、星条旗に愛国心を誓う人たち

    11月に入りました。昨日はさすがに寒かったので暖房をこの冬初めて使いました。夏時間も終わって1時間戻したので今日は時間が経つのが遅く感じます。今日のトランプ大統領の選挙集会スケジュールはミシガン→アイオワ→ノースカロライナ→ジョージア→フロリダの5か所。観客の心を掴んで巻き込むエンターテイメント性が高いトランプ大統領の集会は、一晩のトークで何億ドルをも稼ぐユダヤ人エンターテイナーの巨匠たちも顔負けだ。それ...

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