フィリピン人女性と出会い恋人になるまで。 フィリピン人女性の性格や特徴は?フィリピンパブの攻略法なども書いてます。
フィリピンパブで働くフィリピーナたちには、お店やマネージャーから様々なペナルティを課せられています。 まずは勤務態度などについて 遅刻、欠勤はペナルティ。無断欠勤では無くても決められた休み以外に休むとペナルティです。(そもそも有給なんて概念は無いから病欠でもペナルティです) そして営業時間中に酔って居眠りをするとペナルティ、あくびをするとペナルティ。 客のタバコに火を点けないとペナルティなど。 次は売上に関して。 3日連続タマゴ(指名客が一人も来ないこと)だとペナルティ。 パーティーなどのイベントにお客さんを呼べないとペナルティ。 ひと月に一定の売り上げに達していないとペナルティ。 あとは、生…
昨年末、彼女のお店のカウントダウンパーティーに行ってきました。彼女のお店は大晦日も営業しており、当然タレントである彼女はお店で仕事です。年越しは彼女と二人きりで過ごしたかったのですが仕方ありません。大晦日の23時。僕は彼女に何も伝えず、フラッとお店に行きました。ママは、僕の顔を見るといつも特等席に通してくれます。特等席とはこのお店の一番奥の席で他のテーブルより一段高い場所にあり、他の客からはこちらが見にくいが、こちらからは店内を見渡せる言わばVIP席。この日は、最初の10分ほど他のお客が座っていましたが、帰った途端 僕をそちらに移動させてくれました。さて彼女はというと。他の2組の指名客に付きっ…
フィリピーナが話すたどたどしい日本語はかわいいですね。 フィリピン人女性の魅力の一つではないかなと僕は思ってます。 僕の彼女が送ってくるメールもたどたどしくて思わず笑ってしまうことも。 最初のころはよくわからなかったのですが、彼女の普段の会話を想像するとだんだんわかってきます。 ひと おいねー → 人多いね~ つかいるし → 使えるし このまい → この前 ゆっくり → ゆくっり おいし → 美味しい かえた → 帰った?(あなたはもう家に着きましたか?) あうった → 会った みずらしい → めずらしい おくやくさん → お客さん いそがしいかった → 忙しかった? こんな感じです。 耳で聞…
フィリピンパブには日本人のキャバクラには無い用語があります。 またフィリピンパブでよく聞くフィリピン語(タガログ語)なども。 今回はそんなフィリピンパブでよく聞く言葉を紹介します。 タマゴ:指名のお客さんが一人もいないこと。語源は不明ですが、お客さんがゼロ→〇→タマゴ?かな?「今日、私 タマゴなの」なんて女のコが使ったりします。 ボラボラ:おせじのこと。あなたかわいいねなんてフィリピーナに言うと「あなたボラボラ上手ナ」なんて言われたりします。ちなみこのとき彼女たちはゴマすりのジェスチャー(左手の手のひらで右手こぶしをぐるぐる回す)をすることが多いです。 誰が教えてフィリピーナに広まったのか全国…
僕はフィリピーナと付き合ってるいろいろな方のブログをよく読んでます。 ほとんどは、あるある(笑)って共感しながら読んでます。 フィリピーナって、ほんとわがままで自分勝手です。 でも、フィリピーナもいろいろです。 僕の彼女は、はっきり言ってメチャ田舎もんです。 僕がいつかあなたの家に行ってみたいと言ったらあなたにはムリって言われました。 トイレがシャワートイレじゃないのは当たり前。 お風呂は、お湯が出ないどころかシャワーすらないらしいです。(ちょっと信じられない) トイのようなところから流してる水で体を洗うんだそうな。 フィリピンには、まだまだこういうところも残ってるらしいです。 だからなのかど…
彼女は僕と付き合うまで日本人男性と二人でご飯を食べに行ったことがほとんど無いそうです。 なので彼女と一緒にご飯を食べに行くとそのリアクションが楽しいです。 フィリピーナが日本の食べ物を食べたときのことを書いてみます。 焼き肉:ご存知の通りフィリピーナはみんな日本の焼き肉が大好きです。 もちろんフィリピンにも焼き肉はありますが、あんまりおいしくないらしいです。 日本の焼き肉は、肉がやわらかく僕の彼女もいつもおいしい、おいしいと言って食べてます。 ステーキ:これも焼肉と同じですね。サーロイン、ヒレ、何でも大好きです。 焼き鳥:大好きです。肉はみんな好きですね。塩より味が濃い目のたれが好きだそうです…
フィリピーナの彼女がいらっしゃる、ある方のブログを読んでたらこんなことが書いてありました。 フィリピーナと付き合うには? 口説かないこと 口説かなくてどうやって彼女にするんだよと突っ込みが入るでしょうが。 僕は言いえて妙だと思います。 フィリピーナと付き合うには口説かないこと。 今はようやくフィリピーナの彼女ができた僕ですが、以前は全くダメダメでした。 センパイや友達がフィリピーナの彼女と付き合う中、なんとか自分もと頑張っていたのですが、いつまで経っても店外デートすらできません。 思えば、必死で口説き落とそうとしてたんですね。 あるいは日本人の水商売の女の子なら口説いて、口説いて、口説き落とせ…
彼女との初めての夜から2週間ほど経った頃、僕はいつものように飲み会の帰りに彼女の店に立ち寄りました。 彼女は何かイヤなことがあるとすぐにお酒を爆飲します。 そして酔っぱらう。 フィリピンからやってきてまだ1年半ほど。 ホームシックやお店のストレスもあるんでしょう。 酔っぱらったときも、なるべく優しくしてあげようと思ってますが。 その日は、ついに僕の膝の上で寝てしまいました。 あ~あ、どうしようかなあ。 ママに任せて帰ろうと思い、ママを呼ぶと「あなたが帰って、お店で寝てると彼女ペナルティになるよ」と小声で言います。 どうやらお店の奥に監視役(マネージャー?店長?)がいるらしく、たとえ酔っぱらって…
彼女との夜からしばらく経ったある日、彼女が僕に小さな声で聞きました。 「アナタ ワタシノ コイビト?」 僕はもちろんと答えました。 「デモ ナイショ ナ アナタのセンパイ二 イワナイデ」 「誰にも言わないよ。約束する」 しかし、彼女は自分の周りにペラペラしゃべりまくってるようです。(笑) フィリピンパブによっていろいろみたいですが、彼女のお店のママやマネージャーは彼氏というのは禁じていないようです。 ママも当然 僕と彼女のことは知っていて、僕がお店に行くといつも特等席(お店の一番奥の二人席 こちらからはお店全体がよく見えるけど他の席からは振り返らないと見えない)を空けてくれます。 そういえば、…
そんなこんなでフィリピーナと付き合っている僕ですが、ただのいいお客さんと恋人との違いは何でしょう? 何度もフィリピーナを口説いてやっと彼女をものにできた僕が思うのは。 休日を教えてくれる。 何度も書いてますが、タレントのフィリピーナはほんとに休みがありません。 月に1回から2回程度、12月のような繁忙期は1カ月以上休みがないこともあります。 だから「ヤスミ ナイ」というのも嘘とは限りません。 でも全く休みがないというわけでもないので休みのときは向こうから連絡してきます。 次に プライベートの時間に会ってくれる いわずもがなですが。 まあ、考えればわかることなんですけどね。 僕もそうでしたが、お…
フィリピンパブで働くフィリピン人女性。 一般的に彼女たちは、日本人の金目当て、ビザが目当てだなんて思われてます。 この間、日本人のキャバクラに行った時、キャバ嬢に「えーいつもは、フィリピンパブに行くの?だってフィリピンの女の子たちはみんなお金目当てなんでしょう?」って言われました。 お前らも大概そうやろがっっ しかし実際にフィリピーナに接してみるとそれが違うということがわかると思います。 お店の彼女たちはとても陽気で一見簡単に口説けそうに思います。 しかし彼女たちの恋人になるのは容易じゃありません。 彼女たちは、そのほとんどがクリスチャンです。 フィリピーナは日本人と違い、男性と遊びで付き合っ…
彼女との夜から数日。 僕の気持は、とても満足していました。 これで本当の恋人だと言えるよな お店に通うこと4カ月で20数回。 ここまでで使ったお金は80万円くらい。 僕がお店に行くと彼女はとても喜んでくれ、愛想良くふるまってくれます。 しかし、これまでは自分はただのいい客じゃないのか?という疑念を常に抱いていました。 彼女とはプライベートにもわずかなわずかな時間会うことはありました。 週に数回お店に行き、毎月20万から30万円を使う自分はまあまあの上客、プライベートに会うのも顧客サービスの一環なんじゃないだろうか。 またタレントである彼女は厳しく拘束されていて、いつでも自由に会えません。 それ…
彼女を車の隣に乗せて、あてもなく走らせているうちに時間は朝8時を過ぎました。 やばいな。そろそろ会社に電話しないと 「おはよう。俺だけど」 「あ、おはようございます。どうしたんですか?こんな時間に」 僕は一応管理職で上司は社長と先輩しかいません。 電話に出たのは直属の部下でした。 「今日、ちょっと体調悪くて休むわ。先輩と社長に言っておいてくれ。電話には出れるからなんかあったら連絡してくれ」 「そうですか。わかりました。お大事にしてください」 「おう、悪いな。じゃあよろしく」 かなりの罪悪感。 隣には二十歳すぎのフィリピーナがすやすや寝てます。 こんなとこ誰かに見られたら、明日からどんな顔して会…
季節は9月上旬。 まだまだ暑さが残っています。 カラオケ店を出ると外はすっかり明るくなっていました。 あ~結局、朝かよ 学生でもないのに、平日にこんな時間まで遊んでいるなんて初めてです。 あ~あ、今日の仕事どうすんだよ(泣) なのに、ご機嫌な彼女は、カラオケ店の前で深夜から作業をしている道路作業員に何やら話しかけています。 「オハヨ ゴザイマスーー」 作業員たちはポカーンとしつつも、僕と彼女を交互に見ながら「お姉ちゃん、かわいいねー」なんて言ってます。 恥ずかしい。。。。 「カイラ 行くよっ」(怒) 彼女を車に乗せさっさとホテルに向かいます。 しかし、ここから予想外の展開に 10分ほどでホテル…
彼女と行った初めてのカラオケ。 時間はすでに朝の4時。 しかも平日。 これからどうする? 彼女は日本酒を気に入ったのか数杯をあっさり飲み干しました。 最初の1杯は不味いって言ってたのにもう4合から5合くらい飲んでる。メチャクチャ酒強いなぁ しかし、彼女は多少足元はふらついていますが、いたって元気です。 「そろそろ帰るよ」 「ウン アナタノ ウチ イク」 「はあ?オレの家?今から?」 「ウン アナタノ ウチ イキタイ」 「今日、オレ仕事だよ」 「ヤダノ アナタノ ウチイク」 「やだって言っても。。。」 しかし、彼女としてはもうOKということでしょうか。 照れ隠しに僕の家に行きたいと言ってるだけか…
酔った彼女から突然の電話。 車で迎えに行き、その帰り道カラオケに行きました。 次の日 朝の早い僕は適当に時間を潰し家に送ろうと思っていたのでした。 するとカラオケに着いた途端、彼女は「オサケ、オサケ」と言いだします。 「お酒?もうコーラにしといたら?」 「ンン、オサケ ナ コレ」 彼女はメニューを指さしています。 「は?それ日本酒だよ。知ってる? Japanese rice wine だよ」 「ソウダヨ ハヤク」 「どこで覚えたの?」 「イイノ ノンダコトナイ ノミタイ」 この時点で彼女はかなり酔ってます。 これ以上、飲ませていいものかとも思いましたが、さすがにもう飲めないだろうと思い一杯だけ…
「ブログリーダー」を活用して、玉子ゴハンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。