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2020/01/10

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  • ワーキングメモリと歩行(運動の関係)

    ワーキングメモリは一時的な記憶ですが運動とかかわりを持っているのはあまり知られていません 良く運動をすると認知機能が高まると言われる理由の一つにワーキングメモリと運動の関係があります。 前頭葉の46野 背外側前頭前野で一時的な記憶をもとに取捨選択をしながらどのような行動をすべきかを決定しています。 例えば買い物に行って多くの野菜が陳列されている中からナスとショウガを選んで買うことなのですが ワーキ

  • 大脳基底核その2

    大脳 脳幹 脊髄は運動を起こす筋出力を出す それを制御しているのが大脳基底核です。 認知機能 運動制御 情報機能に関係しています。 線条核 (被殻 尾状核) 大脳皮質 前頭葉 頭頂葉 後頭葉 側頭葉 から 線条体に情報が送られます。しかし 被殻と尾状核両方をあわせて線条体と呼ぶ前頭葉は被殻尾状核に均等に情報を送らない。どちらに情報を投射するか部位が異なります。 一次運動野→被殻 前頭前野→尾状核

  • 大脳基底核

    ※画像はウィキペヂアより引用 大脳基底核は主に運動と運動による学習などの抑制をしています。他の大脳皮質と複雑なかかわりをもち 主に運動の調整をしています。出力部にはギャバによって抑制しコントロールしています。 大脳基底核が壊れると不随運動と言って体が自分の意志とかかわらず勝手に動いたりします。顔が引きつったり 手足が踊るように動いたりします踊っている様なので舞踏病ともいわれます。 一般に良く知られ

  • ワーキングメモリ

    アルツハイマーと前頭葉側頭葉型の認知症に見られます 機能が落ちると物忘れでも即時記憶ではなく一時記憶が出来なくなります ニューロリハビリの考え方ではトレーニング次第では回復する可能性も考えられます ワーキングメモリとは簡単なものでは電話番号を覚え電話を掛けます電話が終われば電話番号の記憶が失われます。 他には覚えておいたものから選択する 買い物で何を買うか記憶する。 文章の中から果物の名前を選択す

  • 治す薬は無し

    物事を解決する方法として 薬を一番に考える人が多いようですが物事の本質と言うものを最初に解決する必要があります。薬は一見物事を解決しているように見えますがそうではありません。例えば胃薬一つでも 胃酸過多を 抑え 酸を抑えているだけの様に見えますが(得にプロトンポンプ) 酸を抑えるようにする 脳からの命令で抑えています。これらは 他においても 薬の本質です。気分が悪くて仕方がない と言っている間に微

  • 体を治す仕組みは

    1抗酸化 2アミノ酸による修復体を守るシステム治すシステムはこの2つしかありません。 薬で症状を抑えている間にこのシステムが体を治しています。 体を再生するのは61種類のたんぱく質が元の通りに治します このたんぱく質は植物性のものでは61種類必須では20種類あります これを20種類と9種類のアミノ酸に省略してしまったのがそもそもの間違いです。 動物性のタンパク質だけでは修復に必要なたんぱく質が不足

  • アルツハイマー

    アルツハイマーは一番有名ですが 物忘れと一般に言われているのがこの病気です脳の機能が落ちる場所によって症状に特徴が出てきます。薬の副作用と異なり又併発混合があり症状も複雑になってきます 虚血(血管型の前兆)が48%もあります。ので大脳基底核尾状核に虚血があると運動にも影響が出てきます又感情失禁がありこともあります 又前頭葉型との合併も見過ごされていますが多いように思います。 完全に失われていなけれ

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