保護犬との生活はどんなか。そして犬の膵炎の闘病記録を綴ります。
保護犬との出会いと暮らしを綴っています。保護犬の楽しさ、そして闘病なども参考になるといいなと思います。
どうか何も動物病院から連絡が来たりしませんように。 そんな思いで、さくらのいなくなった部屋で過ごし、無事連絡は来ないまま夜を迎えました。 いつもは、PC部屋で私が仕事をしていると、カツカツと足音が聴こえて、居間からやってきたさくらが姿を現すのに音さえ聞こえない。 それが途方もなく寂しくて、思わずさくらが本当に居なくなった時の事を考えると、胸が締め付けられるようでした。 そして、動物病院が終わる夜7時近くに、さくらをお迎えに行きました。 当のさくらは・・・ 朝よりも格段に元気そうになった顔。 ひとまず、膵炎の薬が入った点滴と、それから病院の方がごはんも食べさせてくれたようでした。 ひとまず、食べ…
先生は、検査キットを見せてくれながら、犬の膵炎について説明してくれました。 簡単なリトマス試験紙のような検査キットで、詳しい数値は検査機関に出してみないとわからないものの、現段階では、かなり数値が高い状態だと思います、との事でした。 治療方法は3通り。 1、一週間くらい完全入院で点滴で薬の投与 2、半日入院で点滴で薬の投与(期間は1と同じ) 3、入院はせず、通院で注射のみで治療 さくらの場合、数値もかなり高いので3は、あまりおすすめできない。 完全入院は、こちらでもちろんしっかりお世話はさせてもらいますが、万が一、夜中などに何かあった場合、連絡をしてから飼い主さんの到着が間に合わなかったりと、…
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