主人公の女性が下品なことしか言わないのでわりと序盤から辟易してしまったが、それをなんとか耐え、おかげさまで気味の悪い映像を楽しめた。これはきっとSCPとかリミナルスペースが好きな人にはハマるんではないか。個人的には真っ暗な遊園地(?)みたいなシーンが最高に不気味でよかった。あと、ライブ配信中という設定なので、左下に視聴者コメントがどんどん流れてくる。ただ、映像とコメント内容を同時に追うのは不可能。両...
2025年6月
主人公の女性が下品なことしか言わないのでわりと序盤から辟易してしまったが、それをなんとか耐え、おかげさまで気味の悪い映像を楽しめた。これはきっとSCPとかリミナルスペースが好きな人にはハマるんではないか。個人的には真っ暗な遊園地(?)みたいなシーンが最高に不気味でよかった。あと、ライブ配信中という設定なので、左下に視聴者コメントがどんどん流れてくる。ただ、映像とコメント内容を同時に追うのは不可能。両...
ちょっと休むかい? CANDY TUNE『倍倍FIGHT!』
このタイミングで取りあげるような楽曲ではないけど、まぁどこにいても流れてきますな。イヤでも耳に入ってくるね。別にイヤではないんだけど。気づけば小2となった長女の最近のお気に入りはKAWAII LAB. 系統のアイドルグループ。一番好きなのはFRUITS ZIPPERらしい。家でも車でもブレずに聴いている。おかげさまで不本意ながら全楽曲を覚えたゾ。で、『倍倍FIGHT!』。これはCANDY TUNEの持ちバズ(持ち曲がバズるを勝手に略した)...
2025年6月
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主人公の女性が下品なことしか言わないのでわりと序盤から辟易してしまったが、それをなんとか耐え、おかげさまで気味の悪い映像を楽しめた。これはきっとSCPとかリミナルスペースが好きな人にはハマるんではないか。個人的には真っ暗な遊園地(?)みたいなシーンが最高に不気味でよかった。あと、ライブ配信中という設定なので、左下に視聴者コメントがどんどん流れてくる。ただ、映像とコメント内容を同時に追うのは不可能。両...
このタイミングで取りあげるような楽曲ではないけど、まぁどこにいても流れてきますな。イヤでも耳に入ってくるね。別にイヤではないんだけど。気づけば小2となった長女の最近のお気に入りはKAWAII LAB. 系統のアイドルグループ。一番好きなのはFRUITS ZIPPERらしい。家でも車でもブレずに聴いている。おかげさまで不本意ながら全楽曲を覚えたゾ。で、『倍倍FIGHT!』。これはCANDY TUNEの持ちバズ(持ち曲がバズるを勝手に略した)...
いきづらい部! までいよいよ本格的に始動してしまった。ニジガク、Liella!、はすのそら、アクティブに楽曲がどんどん出てくる。情報量が多すぎてもう追いつかない。安息できない。いきづらい部、初っ端から良曲出してきた。「ラブライブ! はもうアニメだけでいい」みたいなコメントを見かけたんだけど、個人的にはアニメでなくて楽曲に興味が強いのでそういう人もいるんだなぁと思った。だってとんでもない楽曲出してくるから...
4月にGLAYがとんでもねぇDRIVEをリリースしましたが、「彼女の
最近、記事のアイキャッチがアニメ寄りになってきたせいか、「ラブライブ!の楽曲ばかり聴いてるんじゃないか」と思われても仕方ない。でも、ちゃんと他のジャンルの音楽も聴いていますよ、ええ。そんな中、最近見つけたのが Earthists. というバンド(たぶんバンド)。一言では言い表せないサウンドで、メタルっぽさにDjent、ボカロっぽいエッセンス、スクリーム、高い演奏技術などなど、ジャンルの境界線を軽やかに飛び越えてく...
これ笑わずに聴ける人いるんか。コーレスのパートを聴くと、顔が自然とニヤついてしまうので困ってる。わたし、ニジガクの楽曲はコンプリートしたんだけどアニメは観ていない。だから中須かすみのキャラクターとかざっくりしか理解できていないんだけど、おそらくコーレスがあまりにもくだらなすぎて笑えてくるんだと思う。通勤通学中、とくに地下鉄でひとりで聴くのは大変危険かと思うので、聴く場所は選んだほうがいい。だけど楽...
4月の第2週後半から原因不明の歯の痛みに悩まされ続けていたわたしです。はじめは痛みに波があり、静かな時もあったから我慢してたんだけど、だんだんと痛みの波がおさまらなくなって24時間ズキズキが続いて生き地獄の状態ができあがった。やがてその歯だけが常時浮いた感覚、舌で触れるだけで激しい痛み、歯でカチカチなんてやろうものなら激痛でなぜか耳の下にまで激痛が走る。いったいどこが痛いのかも分からない状態となった。...
明日から新人が入ってくる、どうもわたしです。明日から新生活のみなさんははやく新しい環境になじめるといいですね。適当にがんばってください。OJTの準備はいいかい? いいのかい?またニジガクの楽曲ですが、エマ・ヴェルデの「ドリーム☆シューター」がやばいです。1曲目はあまり好みではなかったんですけど、2曲目の「ドリーム☆シューター」はなかなかの良曲です。歌っているのはエマ・ヴェルデ、指出毬亜です。最初に聴いた...
Apple Musicで3カ月990円みたいなキャンペーンがあって、キタコレと思って昨年12月に契約してるんですけど、それがもうすぐ終わりそうで悲しい・・・と思っていたら、ホーム画面のおすすめにΛrlequiΩというアーティストの「δυσ-τόπος ~Dystopia~」というアルバムが突然出てきたんです。名前もアルバム名も全然読めない。だけどV系の雰囲気があったので、再生してみたら一瞬でヤラレタ。とりあえずこの「手放して掴む零」でいいわコ...
流行ったよね。先日、なんか十数年ぶりに突然思い出してPV観てみたら、やっぱりこれは映像作品としておもしろい。誰がみても床が動いて見える不思議な映像。そのトリックはもうわかっているんだけど、なんだか理解できないまま。だけど理解できない方が楽しめる。YouTubeでしずるがこれのパロディをやっている違法動画をみつけて笑ってしまった。なお、違法動画なんでここには貼り付けられませんので、お手数ですが見たい人は自力...
記事の更新、1カ月放置してた。これ以上放置すると、広告が表示されるわレイアウトが崩れるわでただでさえ誰も来ないブログが完全に廃墟になってしまう。ということで、今日はやべぇ楽曲をみつけたのでみなさんに教える。これです。かっこいいよね? DiverDivaの『Eternal Light』っていう歌なんだけど、2-3年前のやつに今さら歓喜してエンドレスで聴いてる。わたしさいきんニジガク聴きあさってるんだけど、まぁアニメはまだまと...
昨年末、YouTubeで視聴動画が公開されてから洗脳されたまま1月22日のリリースまで待ってたAiScReamの『愛♡スクリ~ム!』ですが、もちろん日付が1月22日になった0時に検索、再生案件です。誰やねん、って話なんですが、ようするにラブライブ!関連の楽曲です。正直、メンバー3人のうち四季ちゃん(CV. 大熊和奏)しか知らないけど、とりあえずメタル要素が多すぎて頭から離れなくなった。40過ぎたおじさんですけど全然聴けます。関...
わたくし、漫画とかアニメーションにはまったく詳しくないんですけど『ルックバック』を観てしまいました。前半の和やかさはどうしたの? っていうくらい後半から地のどん底に叩きつけられる展開にメンタルがやられてしんどいです。どうしてあんな展開に?とりあえず世間で絶賛されていたので前から興味があったわけですが、実際に観てみたら鬱。ちなみにこれって、まったく「イイハナシダナー」ではないですよね? 一応、観る側...
PCがクソすぎてすっかり更新する気のなくなったわたしです。さて、本題の『ドント・ウォーリー・ダーリン』ですが、「ミッドサマー」以外でまだ観たことがなかったフローレンス・ピューが主演のスリラー。前情報はすべて拒絶してたけど、監督がオリヴィア・ワイルド(『ラザロ・エフェクト』に出てる女性俳優)でフェミニズム作品ということだけは知っていた。というわけで、男がはみんなクズとして描かれていたんだけど、個人的に...
先日、札幌中心部へ車でGOした際に、立体駐車場に停めたんだけどすんなり出られなかった。出庫前に清算できるタイプの駐車場だったので、先にお金を払ってさて出るかと車で出口へ。そしたらだいたい「駐車券を入れてください」って言われますね。だもんで、ポッケから駐車券を出す・・・いや出せなかった。なぜならそこに駐車券がなかったからである。これはおかしい。後ろに車がいたけどそれどころじゃねぇ。出られねぇ。何が恐ろ...
前作があざとい匂わせシーンで終わったので、続編に期待してたら本当にシーズン2が配信された。> Amazon Prime Video 「デビルズ・アワー 3時33分 シーズン2」これを観ることで、シーズン1で意味不明だったフラッシュバックや突拍子のないセリフなどの謎はすべて解けた。辻褄があっているおかげで、期待していた自分にはわかりやすく観やすかった。その一方で、続編としてのストーリー自体はそんなにおもしろくなかった。輪廻転...
最近忙しくてまた記事ストックが切れてしまった。というのは言い訳で、実はページビューがどんどん下がっていくブログにリソースを費やすのが億劫というのが正直な理由ですが、放っておくと広告が表示されるのがFC2ブログ。なにか書きましょう。そういうわけで、今回内容を無理やり思い出しながら感想を書くのは、ハンガリーでつくられた『LOOP ループ 時に囚われた男』という映画。表題通りループものだけど、これといって革新的...
だいぶ前に観たのでざっくりとした感想ですけど、まずブラッド・ピットクラスのイケメンがもともと国連職員でしたっていうのはさすがに映画過ぎる。というわけで、ほぼエンタメ映画でした。自分はあまりゾンビ系の映画は好きなわけではないので、よほど興味をひきつけるギミックでもない限りは観ない。この映画の場合、前から気になっていたのが「ゾンビに襲われない条件」だった。案の定、映画ではそれがキモになっているわけで、...
2024年9月2日、夕食時に「『あつ森』(ウチではそう呼んでた)終わっちゃうんだって」って7歳長女に教えてあげたら、わいわい食べていた長女が視線を落として表情が真顔に。十数秒の時間をおいて突然泣いちゃった。かわいそう。『ポケ森』サービス終了について一応、任天堂からは「有料版アプリ用意したから、まだ遊びたいんだったらそっちで好きに遊んで」とのこと。有料版アプリについてただ、読んでもらえばわかると思うけど、...
忙しくて放置してましたが、実はもう記事ストックがなくなってしまったので重い腰を上げてこれを書いてます。Eテレに負けず劣らずな「シナぷしゅ」の魅力はやっぱりうたですね。赤ちゃん向け番組と称して、大人にぶっささるクセつよつよなオリジナルソングばかり放送している。ほんとうに目が離せない番組です。というわけで、過去ソングも含めて紹介したい作品はたくさんあるのですが、とりあえず今月のつきうたはなかなかいいよ...
プロットも悪くないし、ホラー映画としても成り立っているとは思う。だけど、結末が中途半端すぎた。感動させたいのか、バッドエンドにしたいのか、どっちかに振り切ったオチにしたほうがよかった。まず、1997年のタイ発アジア通貨危機を背景とした過去の映像から始まる。そんな中、将来に絶望した女子中学生の2人は生きる意味を見失い自殺を図る。「一緒に死のう」と親友イブを誘い出したヒロインのボウム。そしてイブは拳銃で先...
2とかいって実は「サスペリア」の続編でもなんでもないし、なんなら「サスペリア」より前の映画。日本では「サスペリア」のあとに公開されたという理由だけで実際の内容とはまったく関連のない邦題となった。「サスペリア」は誰がどう見ても内容はなく、ただ少女たちが殺されるのみのダリオ・アルジェントの趣向が反映されただけの映画だった。だからこっちも期待してなかったんだけど、意外にもしっかりとしたストーリーがあって...
どうも警察小説はなかなか読む気になれない。どうしてか、警察組織特有の階級や呼称、上下関係がよくわかっていないから。たとえば「警察庁と警視庁、どっちが上?」とか「警察庁長官と警視総監、どっちがエライ?」とか。身内に警察勤務の人間がいるのできいてみた。やっぱり警視庁より警察庁の方が上だった。警視庁とは「東京警察署」という名称でないだけで、たとえば北海道警察と同じで都道府県警察みたいな存在なんだって。で...
なんだかジメジメした表題なので、自分もジメッとしたことでも書こうかな。悩ましいことがある。日中は「いよぉぅし、今日の夜はアマプラでアレ観るゾー」みたいな高揚感であふれてるのに、いざその時間になるとウォッチリストのページ延々とスクロールするだけで、観るべき作品の視聴ボタンすら押す気にならなくなってしまう。コレをやめたい。この現象、なんなんですかね?いくら考えてもその原理に辿り着かないんだけど、一番の...
アラウーノの洗剤はどこで買えばいいのか、私は結局Amazonで買いました。アラウーノの洗剤はどこで買う?昨年、新居を購入しました。そしたらトイレがアラウーノだったんですけど、初めて洗剤が切れてしまった際に困りました。アラウーノの洗剤はどこで買えるのか。洗剤がなくなったまましばらく経って、すっかりアラワナイーノになってしまった我が家のトイレ。いいかげん、そろそろ買うか・・・と思い立ったものの、どうやらアラ...
ウチの母親がロバート・デ・ニーロ好きだったので、実家にこの映画のVHSがあってこどものころに何度か観たことがある。あらためて観て思ったんだけどこれってこどもに観せていい映画だろうか? なかなか残酷ですよ。血まみれじゃないか。だいたい、開始早々から幼い少女が爆発するんだから残酷の極み。自分はこのシーンの記憶がなかったけど、ヘンに覚えてたら一生消えないトラウマになる。ロバート・デ・ニーロが会議で部下の頭...
残酷描写はなかなか凝っているけど、あからさまにわかりやすい着ぐるみがたくさん出てきてシュール。たしかに残虐な怪人はサイコかもしれないけど、もっとサイコだったのは怪人を操ることになった少女ミミだった。強い妹と弱い兄、強い母と弱い父という設定も、笑かしながらも結末ではちょっとシリアスな味つけにもなってたり、まぁ最終的にはコメディで終わるんだけど悪は悪のままっていうのが変化球っぽくでよかった。とりあえず...
ゲオで準新作100円レンタル中に借りたら、翌日からアマプラ見放題になったけど意地でも借りたDVDで観た。わたし高所恐怖症だしなんなら閉所恐怖症でもあるけど、この映画を観ていたらVR体験でもないのに自分もその場にいるかのような臨場感があってマジで足がすくんだ。YouTubeで「撮影のほとんどはグリーンバックで~すイェーイ」みたいなビハインドシーンでも見ないと落ち着かない。冒頭はヒロインのダンナがクライミング中に転...
「さよならをもう一度」で読みやすい文体と、80年代の懐かしい時代背景が気に入ったので購入。またしても「世にも奇妙な物語」っぽい雰囲気、寒気がするほどの怖いエピソードはなかった。ひとつめは「家庭教師」。冒頭の内容があまりにも表題とかけ離れていて「これがどうやって家庭教師の話になるんだ?」と思いながら読んでいたら、突拍子もない場面転換が起きた。初っ端からSF展開だったのでちょっとがっかりしたけど、ほどよい...
院内感染、ゾンビパニックのB級ホラー。テーマだけで言えばありきたりでチープ。だけど、コメディ、お色気、エログロ要素にテンポのよさもあって観ていてずっとおもしろかった。豊胸でなく、デカイのがコンプレックスで乳房縮小手術(F→Bカップにするんだと)を決意したヒロインは若作りな母親と口コミで評判の美容整形外科に向かう。そして付き添いにポンコツ彼氏。医者志望だったのに血を見たらブッ倒れるという致命的体質のせい...
終盤、眠りから目覚めてからのシーンが残酷すぎないか。一瞬、「夢かな?」って思った。というか、そうであってほしかった。時代設定は表題どおり1984年。オレゴン州の田舎町では子どもの失踪事件がいまだ未解決のままであった。主人公の少年はお隣さんの独身警官があやしいのではとにらんでいる。しかし、相手は警官。何度訴えたところで両親にさえ信じてもえらえない。こうなったら独自捜査するしかねぇと、友人たちと警官を監視...
小野不由美「残穢」のようなメタフィクション。ルポルタージュ形式の怪談小説。「残穢」と小池真理子「墓地を見おろす家」を読んで以来、怪談でないと満足できない人間になってしまって、ちょうど買っただけで読んでいなかったコレを読んだ。なんかさ、怖い本が読みたいときに、ただの怪談小説を読んでもまったくおもしろくないよね。それはなぜか?陳腐だからですね。やっぱり怪談ってぇのはヒトコワもあってこそ気味が悪い、気持...
明らかに清水崇監督の村ホラー3部作「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」にあやかろうとした残念な邦題で、劇中で村なんてまったく出てこない。「宮の森に響け!」のノリで謳われた「『犬鳴村』の話題に続け!」のキャッチコピーがもの悲しい。いろいろとワケアリな事情をお持ちの人間たちが出てきてはまぁやっぱり次々と殺されるんだけど、そのメンバーの中にひとり石田淡朗という日本人俳優が参加している。ところがセリフのほとんど...
「一夜のお遊びだよ」からの展開が早すぎてほぼ漫画だった。アイリスは安い給料で母親と義父を養う薄幸な少女(役者の当時の実年齢は29歳)。夜な夜なバーへ顔を出すもののとにかくダサイから誰にも誘われない(この辺の場面の虚しさがツライ)。色気づいてドレスを買えば義父には「売春婦め」とビンタされ、母親には「返品してきな」と理不尽な対応を受ける始末。それらを無視してバーへ顔を出すアイリスに、ドレス効果なのかハゲ...
結構古い作品。これまで存じ上げなかった作家だけどKindle Unlimitedにあったから読んでみた。結婚の話以外にも家族やパートナーなど近い存在に対するギクシャクから露見する人間の悪意やら心の闇。ようするにヒトコワが味わえる8つの短篇集。おもしろかったはずなのに、読み終わってからだいぶ時間が経過してしまったせいか内容をまったく覚えていないのでうろ覚えレビューになります。「崩れる」はたしか旦那と息子のクズっぷり...
DIR EN GREYが4月24日にリリースしたシングル「The Devil In Me」には、再録された「Cage」と「予感」が収録されている。これはデビュー当時のDir en greyファンにはたまらない有益コンテンツ。むしろ表題曲よりも2, 3曲目のこちらの方がメインと思ってる。メインは聴かなくてもいい。今回は単なる釣りコンテンツではなく、かなり忠実に当時の楽曲構成のまま再現してくれていてすごくイイ。現状のスタイルはほとんど出さず、普段の...
先に小ネタなんですけど、コレ知ってた? 私はつい最近まで単なる髑髏(どくろ)だと思っていたよ・・・。えぇぇぇそうだったのー!? ただの髑髏だと思ってた。初めて知った! https://t.co/2zVjkblBOB— CocoLili (@iionii11021) January 16, 2024 「羊たちの沈黙」は何度観ても「レクターにだけは殺されたくない」という感想が先に浮かんでくる。誰だって臓物丸出しで吊るされたり、顔面の皮を剝がされたりしたくないよ...
Xのタイムライン上では良い評判が散見されたのでかなり期待して観てみた。あまり怖くなかったね・・・怖いというより不気味というのが強かった。そして、モキュメンタリー風にしたせいでツッコミどころが多い。とくに撮影班に関してはツッコミたいことが山ほどある。ネタバレになるのでここでは書かないけど「そうはならん」というツッコミが的確ではないか。ちょっと期待しすぎた。起きていることが「哭声/コクソン」とほぼ同じ...
自分が死んでいなくなったあとも、世界は本当に存在し続けるんだろうか? と考え込むことが大人になってもよくあります。これの正解はおそらく生きている限り知り得ることはないでしょう。これは自分の持論に過ぎないのですが、実は人それぞれの人生っていうのは死んだら終わりなんでないかという説。つまり自分の存在のみならず、自分以外の存在、過去の歴史やなんなら地球も宇宙も含めてすべて自分に与えられた「人生」という意...
本当に大好きな映画。もう何回も観てる。それでもシャールト・コプリーのセリフのほとんどがアドリブっていうのがいまだに信じられない。キャラもブレずに完璧なストーリー運び。すごいおもしろい。クズだけど。ストーリーはわかりやすい。舞台は南アフリカ・ヨハネスブルグ。エイリアンと人間が共存している非現実世界。ようするにこの両者の対立を通じて描かれたアパルトヘイトを皮肉った作品。序盤はドキュメンタリー形式で進ん...