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1件〜100件

  • 同世代、ちょっとこれ見てくれ → FANATIC◇CRISIS「火の鳥」

    気付くのが遅かった。4カ月も前にアップロードされていたのはFANATIC◇CRISIS「火の鳥」の動画。しかしよく見ると

  • 『モルグ 死霊病棟』ひき逃げした男が病院で夜勤してたらひどい目にあう

    (photo : アットエンタテインメント)ろくでなしの夜勤警備員が勤務先の病院で怪奇現象に遭遇し、モルグ(死体安置所)から出られなくなりひどい目にあう。『ジェーン・ドウの解剖』古典的最恐ホラー黒幕説を勝手に考察、ラスト「二度としないよ」の真意とは関連記事これまでの人生で、記憶の限りでは製作国がパラグアイのオカルトホラーなんかまったく観たことがない。少しばかりツイストを効かせたオチは楽しめたが、エンディン...

  • 『ゴーストバスターズ』ストーリー性がほぼないのにプロットがしっかりしている大作コメディ

    (photo : Columbia Pictures)なにやら女性に悪霊が憑依し、巨大なビルが壊れる。しまいにはマシュマロマンが爆発して街中がベタベタになる。思い返してみると当時のコメディ映画にはだいたい女好きがいて、ヒロインに下心を見せたり良からぬ妄想をしたりする。しかし現在の風潮からいえばそういったキャラや描写は時代錯誤と言われかねない。あらためて本作を観てみると、そこに不快感や嫌悪感を抱く人もいるかもしれない。やは...

  • 『パンズ・ラビリンス』Twitter界隈でみんなが鬱映画っていうから観たけどコレ鬱映画じゃん

    (photo : Warner Bros. Pictures)Twitter映画アカのみなさんから「後味が悪い」「極めて不愉快」「鬱映画」と定評のある本作。「エー、ホントにー?」そこまで言うならと観てみた。序盤、この映画はダークファンタジーな世界観を装う。しかし次第にその線は薄れていく。ファンタジー映像の合間には定期的にグロテスクな描写が映し出され、まるで観客をふるいにかけているようにも思える。物語の舞台は1944年のスペイン内戦が終わ...

  • ROUAGE『冷たい太陽』

    誰にだって噛めば噛むほど美味しいスルメ的な楽曲がいくつかあると思うんだけど、ROUAGEの『冷たい太陽』が自分的それ。Dir en grey 『残-ZAN-』関連記事1997年リリースのシングル。とりわけすごい気を引かれる楽曲構成というわけでもない。メロ→サビ→間奏→サビとむしろ一般的な展開。じゃあなんでこんなにスルメなのかと考えた結果、その答えはイントロにあるんではないかと自分はにらんでいる。まず「ジャラァ~ン」で始まるイン...

  • 『Lake Mungo/レイク・マンゴー~アリス・パーマーの最期の3日間~』低予算でもこれだけ怖い!本物にしか見えないフェイクドキュメンタリー

    (photo : Arclight Films)オーストラリアのマンゴ湖で16歳の少女、アリス・パーマーの水死体が発見される。それから残された家族は怪奇現象に悩まされる。あれから20年以上経ったけどやっと『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』観た関連記事DNA鑑定の結果、やはりアリス本人だった水死体。家族はなぜアリスが死んだのか真相に迫っていく。言うまでもなくフェイク・ドキュメンタリーだが、どの役者もセリフっぽくないしニュース映...

  • 『アメリカン・ゴシック』世界の島で発見!こんなところにピューリタン(猟奇一家)

    事故で生後数カ月の子どもを失った妻を励まそうと、夫や友人たちが旅行に誘う。『ウィッチ』ネタバレ考察。アニャちゃんが出てるからとりあえず観るべし関連記事ところが友人所有の小型セスナに搭乗したのが運の尽きで、故障により出発まもなく謎の孤島に不時着。とりあえず「誰かいねぇか」と探索中、偶然にも留守中の家を見つけたので、勝手にタンスを開けてマフラーを首に巻く、レコードをかけて踊り狂うなどして悪ノリを始める...

  • 『ゾンビーワールドへようこそ』を観た感想。いちいち下品なホラーコメディ

    Paramount Picturesクリストファー・ランドンといえば「パラノーマル・アクティビティ」(2以降)の脚本のほか、最近では「ハッピー・デス・デイ」シリーズや「スイッチ」の監督・脚本をつとめその名を馳せているが、本作もやはりホラーコメディである。とある研究所にて。清掃バイトくんのおふざけからゾンビウイルスが漏れ出てしまう。この手のB級ゾンビ映画において「そもそもそのウイルスはどこから発生したなんやねん」という...

  • Dir en grey 『残-ZAN-』

    もうイントロから不穏。京の狂った笑い声と細かく刻まれるバッキングフレーズ(LUNA SEAっぽい)。加えてフェードインとともに迫りくるおぞましき倍テン。まるで攻撃力全振り防御力ゼロみたいな楽曲で彼らはメジャーデビューを果たす。楽曲のディテールも抜群だが、当時なんといっても衝撃的だったのはMステでこの楽曲を披露したことだ。死体逆さ吊り演出(後半でクネクネと動き出す)の甲斐もあって、お茶の間を凍り付かせるとと...

  • 考察せずにはいられない!『Suspiria/サスペリア』性悪スージーと優しいマダム・ブランのグロテスクな母性と愛の物語

    (photo : Amazon Studios)時間はちょっと長いがお気に入りの一本。まずキャストが最高。主演はアルフレッド・ヒッチコック「鳥」のヒロイン、ティッピ・へドレンを祖母に持つダコタ・ジョンソン。オリジナル版「サスペリア」とはまったく別人格(こっちは根っからのワル)のスージーを見事に演じる。そのほか、クロエ・グレース・モレッツがパトリシアとしてグロテスクな裸体(もちろん特殊メイク)を披露、今夏公開予定の「X」...

  • ホラーでもなんでもない『A GHOST STORY』ネタバレ感想。倍速再生推奨

    ケイシー・アフレックとルーニー・マーラの元親戚同士による共演は、2013年の同監督デヴィッド・ロウリー「セインツ-約束の果て-」以来、約4年ぶり。で、この2人がなんで親戚だったのかといえば、まずケイシー・アフレックの元奥さんがホアキン・フェニックスの妹サマー・フェニックス。2006年には長男が誕生するも2015年には別居状態、2016年3月に離婚が成立。なお、ケイシーとホとなっている。そしてルーニー・マーラはそのホア...

  • Z級人喰いホラー『ヒューマン・ハンティング』の感想。いいから早く喰えよ

    人里離れたキャンプ地で夫婦が人喰い兄弟に襲われる。『キャビン・フィーバー』登場人物すべてクズの感染ホラー関連記事設定もプロットもすべてが中途半端の底辺映画。本編のほとんどが無意味な映像で構成されていて無駄に長い。だからとにかくテンポが悪い。観ていても集中力が数分置きに途切れる。それに演出のつもりなのか知らないが、どのシーンもブレブレで観づらい。思うにこれは内容に緊迫感を持たせたかったんだろう。しか...

  • 「zoom/見えない参加者」ロックダウン中にリモート降霊会やったらとんでもないことに

    (photo : HOST - A Shudder Original - Facebook)映画の内容よりも個人的には制作までの経緯が興味深い。監督のロブ・サヴェージが友人とのリモート飲み中に仕込んだイタズラ動画がSNS上で拡散。好評だったから脚色して長編にしたのが本作。『アンフレンデッド』PC画面上のみで展開するSNSホラー。日本人には観づらくて疲れるかも関連記事ところが撮影しように、も実は当時イギリスでは1回目のロックダウンが施行されていた。仕...

  • 『Dr. パルナサスの鏡』これって結局どういうストーリー??

    Lionsgate and Sony Pictures Classics興行一向が悪魔と観客を鏡の中に多く入れた方が勝ちゲームをする。ヒース・レジャーが鏡に入るとなぜか顔が変わる。いや、なぜかではない。撮影中、ヒース・レジャーが急死してしまったのだ。それにしても、なんだかさっぱりわからないよ。いったいどんなストーリーだったんだい? 誰かわかる人、教えてください。残念ながら自分にはこの映画を評価するほどの理解力がない。もうだいぶ前の話...

  • ついにニトリ嫌いメーターが限界値を超える案件が発生しました

    みんな大好きみたいだからあんまり言わないけど、ぼくはニトリが嫌いです。ニトリって小物はそこそこいいんだけど、家具に関してはチャチでクソです。なぜクソかといえば、客側で組み立てる製品を買えばわかります。たとえば「部品が足りない」「部品が間違っている」「穴が空いているべき部分に穴が空いていない」「届いた椅子の背もたれの一部がグニャグニャして濡れている」など、理由をあげると枚挙にいとまがありません。上記...

  • 『カラー・ミー・ブラッド・レッド』ネタバレ感想。ユーモアセンスのかけらもないバカバカしいオチがシュール

    Box Office Spectaculars※ この記事はネタバレを含みます。MALICE MIZERは「ヴェル・エール〜空白の時の中で〜」で1997年にデビュー。そのカップリング曲としてこの映画と同名の楽曲が収録されている。もしかしてこの映画からインスピレーションとか受けた?ハーシェル・ゴードン・ルイスとディヴィッド・F・フリードマンのコンビによるゴアゴアシリーズ3作目。「2000人の狂人」(2作目)はまだ観ていないが、本作はシリーズ中では...

  • 『ドント・ブリーズ2』ネタバレなし感想。「息をしろ!」っていうシーンがある

    Ghost House Pictures / Sony Pictures Entertainment (Japan) lnc.わりと序盤でスティーヴン・ラングが「息をしろ!」って言うシーンがあるんだけど、映画のタイトルを思い出していただきたい。もうタイトル関係なくなっちゃってる気がしてならない本作は「本当に盲目ですか?」と疑うほど躊躇なく人を殺す老人の恐ろしさと、精液スポイトの気持ち悪さが頭に焼きついて離れなかった前作「ドント・ブリーズ」の続編である。『ドン...

  • 『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』を観た感想。ネタバレ流出の犯人とは別に予想を超えない大どんでん返し

    Trésor Films「ラストで大どんでん返しがある」とウワサにきいたので観てみたが・・・うーん、まぁまぁだったかな。なんだかツイストのためだけに無理やり用意したようなストーリーで、なんならオチも読めてしまった。案の定、想像通りのオチだった。爆売れ間違いなしのミステリ小説「デダリュス 完結編」。出版元の社長エリック・アームストロングは各国言語への翻訳のために9人の翻訳家を人里離れた洋館に招集。発刊前のネタバレ...

  • 『Fargo/ファーゴ』登場人物すべてが魅力的すぎて本筋が霞むブラックで笑える傑作サスペンス

    Polygram Filmed Entertainment / Working Title Filmsスリリングな展開にミスマッチな優雅な音楽が印象的なコーエン兄弟の傑作。しかもこれが20年以上も前の映画なんだ。つまり同じ年数だけ自分は損をしていたということになる。ようするにもっと早く、さっさとこの映画を観るべきだった。いや当時はまだ小学生だったけどね。それくらいおもしろかった。舞台はミネソタ州の田舎町。妻の誘拐を偽装して義父から身代金をチョーダイ...

  • 『セブン・シスターズ』第2子違法のディストピア。おとなしいスリラーだと思ってたら壮絶SFアクションだった

    Vendôme Pictures勝手ながらのんびりスリラーかと思ってたら、実際にはスリリングな展開目まぐるしいSFアクション映画であった。主人公は7つ子の姉妹。容姿はそれぞれ異なるが、演じているのは「プロメテウス」「パッション」「ラプチャー 破裂」と今夏公開予定「Lamb」のノオミ・ラパスただひとり。ようするに彼女の1人7役である。『LAMB』ネタバレ解説。食材、じゃなくて贖罪があらぬ悲劇へ関連記事「7役ってさすがにちょっと忙...

  • イヤミスではない芦沢央『バック・ステージ』を読んだ感想

    作者が作者なのでイヤミスに期待して読んだものの、どうやらこの作品はイヤミスではないらしい。芦沢央『今だけのあの子』生々しい女性の友情の描写が絶妙。相変わらずのミスリードに今回もやっぱり騙される関連記事本筋は上司の不正を暴こうと行動する部下たちの物語で、演出家・嶋田ソウの舞台公演のウラで起きていたいくつかの物語が描かれていく。しかしそれらの物語は一見すると本筋とは無関係にも思える。たとえば第1章。シ...

  • 『メタモルフォーゼ/変身』怒りのネタバレ感想。胸糞の悪いオチにイラッ

    (photo : Acemaker Movie Works)※ この記事はネタバレを含みます。プロローグの悪魔祓いには確実に引き込む魅力があった。だけどフタをあけてみれば斬新さもなければ目新しさもないチープなホラー。ツカミはオッケーだったんだけどなぁ。この映画、個人的に納得のいかない展開があって、それが何かといえば結末である。一家5人のうち、なぜ妹ちゃんだけが犠牲にならなければいけなかったのか。『Nocturne ノクターン』の感想。悪...

  • 【ネタバレ注意】怪物視点で考える『クワイエット・プレイス』

    (photo : Paramount Pictures)※ この記事はネタバレを含みます。ようするに「大きな音を立てるとめちゃくちゃ怒られる」というSFホラーなのだが、それはまるで我が家で、なんなら「これ、元ネタウチかな?」と思いながら観ていた。なぜかといえば、前に何かの記事でもチラッと書いたが、ウチの妻はHSPである。実際には音に限らず、とにかく周囲の環境に対して過敏に反応してしまう症状がある。『P2』グロテスク度高め。ウェス・...

  • 『アナザー』深読みさせておいてオチが弱いおフランス産サスペンススリラー

    (photo : The Lady in the Car with Glasses and a Gun - Facebook)※ この記事はネタバレを含みます。アマプラのあらすじに「もう一人の自分が知らないところで事件を起こしている」みたいなことが書いてあったから「ホラーかな?」と勝手に期待。しかしフタ開けてみればホラー要素はゼロ。なんのことはない、実際に別の人間がヒロインのフリをして悪さをしていただけなのである。いや、そもそもアマプラのサムネと実際の内容が...

  • 『ラブライブ!スーパースター‼︎』第一話の余韻に浸りすぎてまだ第二話観てない

    先日、4歳の娘が「ラブライブがみたい」というので、アマプラの『ラブライブ!スーパースター‼︎』の第一話を再生。画面に見入る娘の横で、一緒にお昼ごはんを食べながら観るともなしに観ていて「おや」と思った。「コレは・・・ヤバイんでは?」上手く表現できないが、簡潔に言うと心を奪われたような感覚。ついさっきまでほとんど知らなかったはずのラブライブの世界に引き込まれ、気がつけば両足を踏み込んでいたのだ。といって...

  • 『ナイトメア・アリー』主人公の宿命と人間の業を生々しく描いたネオ・ノワール

    (photo : Nightmare Alley - Facebook)ギレルモ・デル・トロの過去作とは大きく異なった作風で、本作ではSF要素はまったくナシ。とりわけキャストが豪華で、個人的には「ヘレディタリー/継承」の怪演を観て興味を惹かれっぱなしのトニ・コレットと「A Ghost Story」で観たルーニー・マーラが出演しているのを知り観賞。ちなみに同原作で1947年に実写化された「悪魔の住く町」で主演をつとめたタイロン・パワーの娘、ロミナ・パ...

  • 乙一『平面いぬ』また怖いんでしょと思ってたら逆に泣かされた

    「乙一ならまた怖い作品ばっかりなんでしょ」そう思って読んでみたら、意外なことに怖い作品が一つもなくて拍子抜けした短編集。かろうじて「石ノ目」がギリギリ怪談っぽい程度。他の作品はむしろ泣かされる可能性もあるので覚悟して読もう。目次[ 見る / 隠す]「石ノ目」「はじめ」「BLUE」「平面いぬ」【書評ネタバレ含む】乙一 著『ZOO1』を読んだ。この世界観はクセになる!関連記事「石ノ目」「昔々」から始まり現代パートに...

  • オフィスで困ってたらタレントが突然現れるCM集

    もっとあったのに思い出せない。思い出したら更新予定。目次[ 見る / 隠す]エクスペディアサテライトオフィスSky株式会社応研株式会社エクスペディアムロツヨシが突然現れる。サテライトオフィス篠崎愛が突然現れる。Sky株式会社藤原竜也が突然現れる。応研株式会社西郷隆盛が突然現れる。...

  • 『ドラえもん のび太の恐竜』(1980)恐竜ハンターは何がしたかったのか?

    この映画、これまでにおそらく数億回観ているが、一番のみどころは恐竜ハンターが何をしたいのかがまったくわからないという部分である。そもそも彼らの目的が本当にピー助なのかもあやしい。というのも、劇中では恐竜ハンターがピー助を奪うチャンスが幾度となく訪れる。ところが彼らにピー助を連れ去る様子はまったくない。どうやらあまり賢くはないらしい。『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』子どものころ怖かった...

  • 『ランダム 存在の確率』ネタバレ解説。2回観たらすべてがわかるSFスリラー

    (photo : Coherence - Facebook)※ この記事はネタバレを含みます。国内レビューでは「インテリぶってる」「ラストで台無し」と酷評されているが、まったくそんなことはない。まずプロットがおもしろい。彗星が通過する夜、無数の現実が発生する。パーティーに参加中だった男女8人は、家を出入りするうちに別の現実の自分たちと入れ替わっていく。『ロッジ』監督のネタバレをヒントに徹底解説!量子ゼノン効果とは何なのか?関連...

  • SONYの40万円のウォークマン、まったく売る気を感じられなくて逆に欲しい

    SONYから2022年3月25日に40万円のウォークマンが発売される。え? ウソでしょ? って?いや、マジだよ。ほら。笑うよねいやウォークマンに40万てwwwmp3プレーヤーの需要が減ったせいで、どこのメーカーも撤退していったこの時代にウォークマンを40万で売るってwww売る気ないでしょ。それともウォークマンは今や金持ちの道楽と成り果てたんか?成り果てたみたいだね。音だけでなく、素材にもこだわった超高級感あふれる仕上...

  • 『アザーズ』はオチこそすべて。だからネタバレなし

    (photo : The Others - Facebook)オチがすべての映画である。というわけでネタバレに触れないようにざっくりな感想を。大女優ニコール・キッドマンが完璧すぎて内容に集中できない初見。ラストのどんでん返しに驚愕する2周目。伏線とその回収っぷりに感心する3周目。つまりこの映画を知るには、最低でも3回観なければならない。ちなみに製作総指揮には当時の夫トム・クルーズの名もあるが、本作公開年に離婚している。舞台は1945...

  • 『バスケットケース』ネタバレ解説。健常な弟に嫉妬する奇形の兄の切ない物語

    (Analysis Film Releasing Corporation)※ この記事はネタバレを含みます。ストーリーはすごく単純。もともと結合双生児として生まれた兄弟。12歳の時、父親が雇ったヤブ医者たちによって2人は切り離される。兄は頭から両腕が生えただけのその醜い容姿から、生ゴミ同然に捨てられてしまうが、気づいた弟が救助。そして現在、復讐を誓った兄弟は都会に繰り出し、当時の医者を見つけては惨殺していくのであった。『マリグナント 狂...

  • 無線LAN子機のチョイスをミスったのであらためてTOKAIZ TWA-001を買いなおした

    たいしてなんも調べないで700円くらいで安いわーとか思ってtp-linkの無線LAN子機を買ったら、なんと5Ghzに対応していなかった。やべぇ、間違った。tp-link TP-WN725N コレじゃない・・・いや、間違っていない。そもそもちゃんと調べてないから自分がポンコツなだけだった。2.4Ghzだと、電子レンジとかぶるし、とにかくYouTubeとかアマプラとか観ててもなんだかストレスで「うわあああああああ!!!」ってなって、窓からPCをポイし...

  • 『Titane』ネタバレ考察解説。トラウマに殺された主人公を責める理由がみつからない

    Titane | NEON※ この記事はネタバレを含みます。フランス・ベルギー合作のサイコホラー。少女の食人衝動の真相を描いた「RAW 少女のめざめ」の女性監督ジュリア・デュクルノーの長編映画2作目。なお、本作は第74回カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞。女性監督作品の受賞は28年ぶり2度目。初見で観終わって「パルムドール賞? こんなヘンテコな映画が?? ナンデ??」と思った人も少なからずいるかもしれない。しかしこの...

  • 『The Manor 呪われた老人の館』のネタバレ感想。若さを諦められなかったばあば(70歳)

    Amazon Studioとブラムハウスによる「Welcome to the Blumhouse」というコラボ企画があって、全8作品のホラー映画からなるアンソロジーのうち、本作は最後に発表された作品である。70歳を迎えたジュディスはバースデーパーティー中に倒れてしまう。老いには勝てず抵抗を感じながらも施設へ入所したジュディスだったが、すぐに職員の乱暴な対応を不審に思い不快感を抱く。さらに毎晩深夜に必ず現れる不気味な怪異の存在が彼女を襲い...

  • 『Mardres 闇に潜む声』のネタバレ感想。人種差別や優生思想を批判した社会派スリラー

    社会派映画はどうもニガテである。なぜなら記事にするときに文字数が多くなってしまうからだ。というわけでだいぶ端折って説明したい。あらすじはこうである。メキシコ系アメリカ人夫婦のベトとダイアナはカリフォルニアのゴールデンバレーという田舎町に引っ越す。出産を間近に控えたダイアナだったが、町にヒスパニック系の子どもがまったく見当たらないことに疑問を抱く。引っ越し後まもなく家の中に女性の霊が現れたり、庭の木...

  • 『RAW 少女のめざめ』ネタバレ考察解説。食人に目覚めた主人公よりもヤバいヤツが明らかに

    Raw | Focus World※ この記事はネタバレを含みます。4月1日に日本での公開が決定した「TITANE」のジュリア・デュクルノー監督の長編映画デビュー作品『RAW 少女のめざめ』について考察を含めて解説したい。なお、ネタバレに触れているので未鑑賞の人はご注意。『アントラーズ』ネタバレ解説。寓話が元ネタのクリーチャーホラー関連記事『RAW 少女のめざめ』のあらすじRaw | Focus Worldジュスティーヌは両親の母校でもあり、現在姉...

  • 『Black as Night』のネタバレ感想。仲間を巻き込んで吸血鬼と闘う少女を描いたティーンズホラー

    このティーンズホラーっぽさに既視感を抱き、ある映画を思い出した。「イット・フォローズ」これである。『イット・フォローズ』どこまで逃げても追いかけてくる恐怖、人々の無意識に潜む「それ」の正体とは?関連記事そうだ、この映画はアレに似ている。ヒロインの少女が友人や家族を巻き込んでとんでもない目に遭わせるプロットがまさにそうだ。ある晩のこと、黒人少女ショーナは帰宅途中で吸血鬼に噛まれてしまう。「たいへんだ...

  • 「そろそろフッ素塗ってもらわなきゃ」を聞くたびにゾッとする

    まずはじめに、みなさんは1982年に八王子市で起きた、陰惨かつ痛ましい悲劇的な事故をご存知だろうか。八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故 八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故 - Wikipedia1982年4月20日、虫歯予防のフッ素を塗布してもらうため、3歳の女の子が母親と八王子市内の歯科医院を訪れる。ところがこの医院の歯科医師はやらかしてしまう。なんと、あろうことかフッ素(フッ化ナトリウム)ではなく、猛毒のフッ...

  • 『エクストロ』ネタバレ解説。ウワサに聞いてたカルトホラー

    ※ この記事はネタバレを含みます。なんと例の70年代カルトホラー映画が気づいたらアマプラで配信されている! というわけでさっそく視聴。おぉ、ウワサには聞いていたけど、想像以上に内容が濃い。やはりこの映画、一部のホラーマニアの間ではカルト化されただけであって、怪奇極まりない作品に仕上がっている。パパがアブダクションNew Line Cinemaとある山荘での出来事。トニー少年はパパがまばゆい光とともにお空へアブダクシ...

  • 『Bingo Hell 悪魔のビンゴカード』の感想。喪黒福造みたいな悪魔が田舎町にやってきた

    舞台はさびれた田舎町オークスプリング。町に残った年寄りの楽しみといえばビンゴホールに集まってビンゴ大会をするくらいだ。しかし突如あらわれた悪魔によってそれは町にはまったく似つかないカジノへと変えられてしまった!大好きなこの町とビンゴホールを取り返すべく、婆たちが今立ち上がる!!この映画の内容は以上で説明がつく。そしてブラムハウスアンソロジー作品「The Manor」同様、こちらも主人公は老人である。ちなみ...

  • 『LAMB』のネタバレ感想。食材、じゃなくて贖罪があらぬ悲劇へ。

    ※ この記事はネタバレを含みます。

  • 【ネタバレ】寓話が元ネタのクリーチャーホラー『アントラーズ』を観た感想

    ※ この記事はネタバレを含みます。北アメリカのごく一部の地域にはウェンディゴ症候群という精神疾患が存在する。気が沈み食欲が低下すると「ウェンディゴに取り憑かれる」という強迫観念に襲われ、急激に人肉が食べたくなるという。悪化すると手遅れで、普通の食事はもうできない。待つのは死のみという恐ろしい精神病だ。ウェンディゴとは本来、その地域に伝わる精霊の呼び名だが、この映画では「人間の自然破壊に怒る悪魔」とし...

  • 『ウィッチ』を観た感想。アニャちゃんが出てるからとりあえず観るべし

    悪魔に目を付けられた家族が崩壊していく様を描いた、あらゆる意味で気味の悪い映画。今話題の女優、アニャ・テイラー=ジョイ主演。「ヘレディタリー/継承」とか「イット・カムズ・アット・ナイト」っぽいと思ったら配給がA24。どうりで気味が悪いわけだ。なるほど、合点がいく。舞台は1630年のニューイングランド。ここは当時イギリスのピューリタン(清教徒)が最初に入植してきた地である。周囲との宗教的思想のズレから入植地...

  • 排尿恐怖をなんとかしたい

    日本トイレ協会の人、ぜひ読んで。「排尿恐怖」とはなにか説明しよう。「排尿恐怖」とは、周囲に人がいる状況になると、思うように排尿できなくなってしまう現象のことである。で、この症状、知らないうちに発症していることが多いらしく、早ければ10代ですでに発症。「そういえば思い返してみれば・・・」なんて人もいるだろう。そんな排尿恐怖。コレがツライ。そんな自分がイヤになる。だってただ便器の前に立ってるだけの時間っ...

  • 『Nocturne ノクターン』悪魔ノートを拾った双子の妹ちゃんが悪魔になるまで

    主人公が冒頭で自殺したバイオリニストと同じ道をたどっていくので「あぁコレ主人公も自殺するってオチでしょ」と決めつけていたものの、はたして結末は現実と妄想の二重構造で描かれていた。「さて、どちらの運命が真実だったのか? それはアナタの解釈次第」というミステリアスな終幕であった。世界で通用するピアニストを目指して音楽学校に通う双子の姉妹。ピアノも恋もすべてが順調な姉と、努力がまったく報われない妹ちゃん...

  • 『ザ・コンヴェント』イイ感じのオカルトだったのにラストでゾンビパニックに急転

    ※ この記事はネタバレを含みます。まったく期待しないで観てみたらコレがまぁ意外とおもしろいこと。しかしそのまま美しく終わってくれないのがB級ホラーのイイところ。終盤で作風が急転、まるでパニックホラーである。舞台は17世紀。魔女裁判にかけられた若き女性ペルセフォネは、例によって処刑判決が下る寸前で見知らぬ修道院のマザーに命を救われる。贖罪の機会を与えられた彼女だったが、代わりに修道院での生活を余儀なくさ...

  • 『Evil Eye イーブル・アイ』普通、ストーカー30年やってらんないでしょ!?

    インドとアメリカを跨ぐ一風変わったスリラー。ブラムハウスアンソロジー作品のひとつ。「もしかして娘の婚約者、30年前に私を殺そうとしてきた元カレ?」娘が見つけてきた婚約者の男が自分の元カレ(DV・ストーカー野郎)の生まれ変わりでは? と信じて疑わない母親が、それをまったく信じない娘を守るためにその婚約者と決着を着けに向かう物語。つまり転生モノであるが、30年も経ってすっかり老いた相手に対してはたして転生し...

  • 『マリグナント 狂暴な悪夢』

    ※ この記事はネタバレを含みます。ジェームズ・ワンのホラーは「ものすごい恐ろしいことが起きるけど、ナンダカンダで最後には家族愛が深まってジ・エンド」というテンプレートに沿ったものが多いな。出産を控えたエロイーズ。ところが相手はDV夫。今日も彼はお怒りで、妊娠中の奥さんの後頭部を壁に打ち付けては「ついカッとなって・・・すまない」と謝罪する。だがこの衝撃で彼女に潜んでいたもうひとつの人格が覚醒する。実は彼...

  • 謝罪? 賭け麻雀?? 木下遥になにが起こったのか

    北海道の朝は「イチモニ!」派なんですけど、最近そういえば木下遥嬢見かけないなぁって思ってたんですよ。で、先日インスタで木下遥嬢の投稿が流れてきて、生存確認はできたものの内容がなにやら不穏。 この投稿をInstagramで見る 木下遥(@kino__haruka)がシェアした投稿 賭け麻雀・・・?? あ、アナタが・・・???? 仕事熱心で真面目なアナタが?? 会ったことないから知らないけど。ドユコト???な...

  • 『Black Box』記憶を戻す装置で治療してたら別人にされた

    黒人が身体を乗っ取られるという点において、まさしく「ゲットアウト」を想起させるテーマであるが、元々ブラムハウスのアンソロジー企画の作品だし何の疑問もない。とはいっても別に「ゲットアウト」を意識して製作したとは思えないし、これはこれでおもしろい。 『ゲット・アウト』白人に包囲された黒人の悲劇。一番狂ってるのは誰なのか?交通事故で妻を亡くし、自身も重度の記憶障害が残ったノーランは、幼い娘のエヴァに支え...

  • 『The Lie 冷たい嘘』サスペンスかと思ってたのにオチでズコー

    友人を橋から突き落として殺したと告白してきた娘と、それを必死に隠蔽する両親。この映画、ネタバレはすでにタイトルにあって、そもそも娘の告白は「嘘」である。だから最初からこっちはそんな先入観でもって身構えて観るわけだ。そのわりには終始サスペンスかミステリーの様相を呈して展開していくから意外にも観入ってしまう。そのくせにオチでズコーとさせられる構図である。この映画はブラムハウスアンソロジー作品なので例に...

  • 『ファウスト』中学生くらいのときに深夜に観てトラウマになったやつ

    Pandora Cinemaコレです。コレなんです。コレを初めて観たのはたしか中学生くらいの正月。深夜にこの『ファウスト』が流れていて、あまりの気味の悪さについつい見入ってしまったマイ・ベスト・トラウマ映画。監督はヤン・シュヴァンクマイエルというシュルレアリストの芸術家で、本作は生身の俳優と人形劇、ストップモーション・アニメーションが交錯する不気味な世界観で描かれたホラー。で、当時の自分といえばそんな映画生まれ...

  • 『アリス』実写とストップモーションで精巧に作られたダークネス「不思議の国のアリス」

    First Run Features物語を読む少女の口元の度アップとともに展開するこのヤン・シュヴァンクマイエルの描いた「不思議の国のアリス」は、まるで絵本の読み聞かせのようである。あらすじは単純、というか「不思議の国のアリス」そのもの。不思議の国に迷い込んだアリスが、ウサギを追い回し追い回され、大きくなったり小さくなったりするもすべて夢オチ。ただそれだけの内容であって、なんならWikipediaに書かれたストーリーそのま...

  • 『オテサーネク』食人木よりも少女の純粋ゆえの母性が怖くて笑えるブラックコメディ

    Zeitgeist Filmsたしか中学生くらいの時だったと思うが、正月あたりに深夜にテレビで流れていた気持ち悪い映画がヤン・シュヴァンクマイエルの「ファウスト」だった。生身の役者と人形のコマ撮りカットが交錯する映像が不気味すぎて、今でもマイ・ベスト・トラウマ映画のひとつになっている。ただしこの『オテサーネク』は、ホラーではなく一風変わったブラックコメディ。モチーフはチェコに存在する同名のおとぎ話で、19世紀にカ...

  • 【2022年】新年のごあいさつ

    昨年末のことです。いよいよ「いびきがうるせぇ」ってことで、嫁ちゃんに深夜に数回たたき起こされる日々が増えていきました。あぁ、ただでさえ人に迷惑をかけっぱなしな人生なのに、ぼくといったら、なんと寝ているときにまで誰かに迷惑をかけていたのです。ところが、心優しい4歳の娘は「○○○(娘の名)はきこえてないよ」ってニコってしながら言ってくれるんです。この子、誰が育てたんですか?嫁ちゃんの話によると、ぼくのいび...

  • 『血の祝祭日』世界で初めてはらわたを映したスプラッター映画

    Box Office Spectaculars2021年最後はゴア映画の記事でお別れ。世界で初めて映画ではらわたを見せたのがハーシェル・ゴードン・ルイスというアメリカ人のおじさんで、その映画が本作『血の祝祭日』である。しかしコレを映画と言うならクオリティがまぁヒドイ。まず俳優はみんな大根。セットがショボけりゃ編集もショボイ。どの演出もスベってる。その他にもツッコミどころ満載でとんだお笑い種なのだが、その当時はブッ飛んだ残酷...

  • 怪奇映画『ファンタズム』シリーズをイッキ観したのでまとめ

    1979年の第1作から2016年まで全5作続いた『ファンタズム』シリーズ。ホラー好きなら絶対に観ておきたい隠れた名作。目次[ 見る / 隠す ]『ファンタズム』『ファンタズムII』『ファンタズムIII』Phantasm III : Lord of the Dead『ファンタズムIV』Phantasm IV: Oblivion『ファンタズムV ザ・ファイナル』Phantasm: Ravager『ファンタズム』(photo : Phantasm - Facebook)1979年公開。当時25歳の若手監督ドン・コスカレリが予算た...

  • 誉田哲也『あなたの愛した記憶』刑事モノのサスペンスかと思ったら

    まさかのSF小説である。試し読みの時点では「サスペンスものかな?」と思っていたが、実際に購入して読み進めると中盤で展開がガラリと変わる。それはヒロインの女子高生、民代が5歳の少女と公園で遊んでいるシーン。何を思ったのか、民代が突然この幼い少女にこんなようなことを言う。「お前の正体はもうわかってんだよ!」ん? お前の正体? ドユコト??なんとも非現実的な会話が交わされ、何やら不穏な雰囲気が漂いはじめる...

  • 『ブラック・ウィッチ』ママなんて死ねばいいのに! そうだ悪魔に殺してもらおう → とんでもないことに

    (photo : Pyewacket - Facebook)ちょっとした感情の高ぶりから悪魔を召喚させてしまった少女の惨劇。ツッコまずにはいられないのだが、なぜ「ジェサベル」(2014年)のジャケットをパクったのか? 見てのとおりほぼ同じ構図である。たしかにどちらもオカルト系だし正体不明の貞子的な怪異がその脅威として登場する。だからといってパクリすぎだろう。なんなら邦題の『ブラック・ウィッチ』もちょっと意味がよくわからない。別に...

  • 『ボディ・ハント』歌がお上手なジェニファー・ローレンス

    (photo : House at the End of the Street - Facebook)※ この記事はネタバレを含みます。大きさのわりに家賃の安い家に引っ越してきたエリッサとママ。なぜ安いかというと、数年前に隣の家で両親殺しがあって周辺地域の不動産価値が下がったのだ。数年前の事件とはこうである。脳に障害のあった女性キャリーアンは両親を惨殺後、森の奥深くへ逃げ込んだ。彼女は現在も行方不明で、現在は残された息子のライアンが一人でその家に...

  • 『ハイルシュテッテン 呪われた廃病院』24時間耐久きもだめし→とんでもないことに

    ファウンド・フッテージ風であって実際はただの劇映画である。内容はいたってシンプル。脳がフニャフニャな若者たちが廃病院でバカやってたら想像以上にエライ目にあうという、今となっては珍しくもなんともないプロット。ひねりを効かせているのはラストのネタバレシーンくらいだろう。登場人物は若者に人気の動画配信者たち。なお、劇中ではとくにYouTubeという単語は明示されていないが、ようするに彼らは過激派ユーチューバー...

  • ねぇ、クリスマスに観るなら『グレムリン』でしょう?

    (photo : Gremlins - Facebook)クリスマスになるとすぐ「ホーム・アローン」をテレビで流すのは安直である。やっぱりクリスマスに流すなら「グレムリン」がいい。子どものころテレビで何度か観ていたはずなのに、記憶にあるのはギズモの愛らしさだけである。とくにギズモがモグワイという生命体であること、チャイナタウンで強引に買われたことなんてまったく記憶にございません。しかしあらためて観てみると、起承転結がハッキ...

  • 『ドニー・ダーコ』死ぬはずだった→その先を生きてみた→やっぱり死のう

    この映画に関しては詳しい考察や解説記事は調べればいくらでも出てくる。とりあえず劇中で何が起きていたのか。わかりやすく書きたくても書けないのだが、要するに本当は死ぬ運命だった青年がウサギの着ぐるみに死ぬのを回避させられ、その先の未来を28日と生きてみたら家族も恋人も死んでしまうので、結局自分が死ぬ運命だった日に戻ってやっぱり死ぬことにした、というストーリーだと思う。【図解】U-NEXTの31日間無料トライアル...

  • 『ジェイソン・ボーン』残念なお知らせがあります

    (photo : Bourne - Facebook)一旦興味のなくなったはずのボーンシリーズに戻ってきてくれたマット・デイモン。ありがたい。さっそくで申し訳ないが、この映画に関して残念なお知らせがある。ボーンシリーズが好きな人はおそらくニッキーが好きだと思うのだが、彼女はわりと冒頭で死ぬ。正直イヤな予感はしたがやはりダメだった。しかし一作目から10年以上も経てばさすがにみんなそれなりに老けた印象である。ニッキーもだいぶ年...

  • 『パラノーマル・アクティビティ』そんなに怖いなら電気つけて寝れば?

    (Paramount Pictures)※ この記事はネタバレを含みます。監督はオーレン・ペリか。そういえば「エリア51」の雰囲気と似てるなぁと納得。リアリティを追求したPOVショットの低予算映画が得意なんだろう。デイトレで上手くやってるセレブ彼氏ミカの家に居候しているケイティは自分につきまとう悪霊の気配に悩まされていた。そこで気を利かせたつもりのミカが寝室にカメラを設置し始めるのだが、そのためか怪奇現象は悪化の一方。「...

  • 今邑彩『鬼』やんわり怖い短篇ホラー10篇

    表紙に惹かれて購入。目次[ 見る / 隠す ]「カラス、なぜ鳴く」「たつまさんがころした」「シクラメンの家」「鬼」「黒髪」「悪夢」「メイ先生の薔薇」「セイレーン」「蒸発」「湖畔の家」「カラス、なぜ鳴く」いきなり怖い。母親と息子の異常な親密さも去ることながら、同時に描かれる父親の疎外感。同じ家に住む家族の対照的な関係性が生々しい。ページの少なさに対する内容の濃さがスゴイ。作中の殺人事件の真相は単純でわかり...

  • 真梨幸子『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』もうただの不快な本

    前作「殺人鬼フジコの衝動」では、身寄りのないフジコを引き取った叔母がなにやらカルト臭い雰囲気を漂わせていた。しかし作中にその詳細が最後まで描かれることはなかった。本作ではそんな叔母の家が舞台であり、前作では名前のみの登場だった息子(フジコのいとこ)の監禁・陵辱・殺人という凄惨な事件の内容が描かれている。また同時に幼少期のフジコの家族が殺された事件の真相も終盤で明らかになる。とくに監禁や殺人を行って...

  • 4歳娘のクリスマスプレゼントはコレになった

    4歳にもなるとだいぶ欲しいもの言ってくれるからタスカルー。 ウチの娘3歳の今年のクリスマスプレゼントはこれになったレゴ®ディズニープリンセス ベルとラプンツェルの王国の厩舎 43195ウチの子、ディズニープリンセスが大好きで基本的には全員好きなんだけど、とくに誰が好きってベルが大好き。で、そんな娘にピッタリなのがコレ。ベースはラプンツェルでオマケ程度にベル(普通)の人形が付いてくるという、プリンセス好きには...

  • 真梨幸子『殺人鬼フジコの衝動』遺体バラバラ作業を彼氏に手伝わせるサイコ女

    その「フジコ」とやらが殺人鬼になるまでが長い。前半は少女がクラスの男子や年上の男から都合の良いようにもてあそばれるさまが描かれており、読み進めるごとに不快さが増していく。たしか最終的には15人くらい殺したことになっていたが、その犠牲者の1人でもある我が娘を育児放棄して殺してしまうシーンは精神的にキツかった。ぼくは芦沢央「姉のように」以来、そういうのは心が死ぬので読むのがツライ。リンクこうしてフジコと...

  • 来年1月発売のGirls2の1stアルバムがほぼベストアルバムなんだけど『チョコモーモー』が入ってない

    (photo : Girls² - チョコモーモー)知らない人はいないと思うけど来年の1月12日にGirls2の1stフルアルバム「We are Girls2」が発売されますね。さっそく欠陥が見つかりました。目次[ 見る / 隠す]『チョコモーモー』が入ってない『チョコモーモー』を入れてほしいまずほぼベストアルバムに近い収録曲は以下(収録順未定)。ダイジョウブスキップ!恋するカモチュワパネ!私がモテてどうすんだ大事なモノ#キズナプラスHERE WE GOG...

  • 『サスペリア』(1977)一人で見ても大丈夫

    (photo : ANCHOR BAY ENTERTAINMENT)公開当時のキャッチコピーはこうである。「決して一人では見ないでください」70年代当時の空気感はわからないが、とにかく相当怖いホラー映画であることはわかる。期待も高まる。(photo : ANCHOR BAY ENTERTAINMENT)しかし実際に今観てみるとどうだろう。当時は世間を恐怖に陥れたのかもしれないが、ショック描写はあるものの意外と怖くない。そしてそんなことよりも気になったのは、そのス...

  • 『戦慄病棟』退院したい!退院したぁぁぁぁぁい!!のやつ

    退院も何もそもそも入院すらしていないではないか。当時その日本版ポスタービジュアルが「これはねぇだろ」と話題を呼んだ『戦慄病院』(原題は

  • 『レッド・サンズ 呪われた兵士たち』戦地とオカルトの融合が意外とおもしろい

    アラブ・イスラム地域では「ジン(Djinn)」と呼ばれる悪魔なのか魔人なのかよくわからない存在があって、これがトビー・フーパーの遺作「悪魔の起源 ジン」でも題材にされている。あれ、ベタで地味なんだけど結構おもしろいんだよ。『悪魔の起源ジン』トビー・フーパー生前最後の監督作品。UAEが舞台の超自然的スリラー関連記事さて、本作はトビー・フーパーの遺作よりも前の2009年公開の映画。2001年の9.11同時多発テロ直後、緊...

  • 「五等分の花嫁∬」のハイチュウ買った

    最近4歳の娘が「カワイイ」という理由だけで気に入っているアニメ『五等分の花嫁』。当然ながらアニメ自体は観せたことがないから、当人は内容なんて知らない。ついでに言うと親も内容はまったく知らない。「五等分の花嫁∬」の一番くじやってみた関連記事現在、「五等分のハイチュウ」という森永製菓とのコラボ商品が販売されている。どんな商品かといえば個包装されたハイチュウに5姉妹がプリントされているだけ。ちなみに税込み2...

  • 「五等分の花嫁∬」の一番くじやってみた

    一番くじ 五等分の花嫁∬ ~あなたと一緒に。~ちなみにウチの娘のお気に入りは、五月ちゃん。ママがどうしても引きたかったらしくツルハで1回。L賞 ちょこのっこ 三玖ちゃんまぁいいでしょう。三玖ちゃんもクールでかわいいからね。正直ラバーストラップじゃなくてよかったわ。だってさ、1回750円でラバーストラップはないでしょう。300円ガチャで出てくるような景品じゃないの。下にちょこのっこって書いてる次回は来年1月から始...

  • 【超速報】デリシャスパーティ♡プリキュア

    デリシャスパーティ♡プリキュア | 東映アニメーションそろそろ情報来ると思ってた。次は食べ物に感謝系かな? 【イベントレポート】9月21日(月・祝)ヒーリングっどプリキュアショー...

  • 『リリーグレイス 魔女に囚われた男』あまりにもひでぇクオリティなのでZ級映画に認定したい

    ※ この記事はネタバレを含みます。海外レビューではWaste of time(時間の無駄)の嵐である。よく「難解」と評される映画があるが、それはしっかりと丹念に練られた巧妙なプロットの作品に対して使われる褒め言葉であるべきで、じゃあこの映画も「難解」なのかといえばまったくそうではない。まずストーリーが意味ワカラン。登場人物それぞれの目的も行動も意味ワカラン。カメラワークが最低で意味ワカラン。だからこの映画はただ...

  • 🔰パパのための「アイカツプラネット!」楽曲編 その2

    前回の記事に引き続き、今回は第4弾以降の楽曲まとめ。ヤバイのがある。『ファンタジっくイマジネーション』ヤバイのとはコレである。プラネットプリンセスグランプリで決勝を争った舞桜と明咲へのご褒美ソング。イントロからAメロの高揚感も良いが、サビでドラムのリズムパターンが次々と変化していくのがとてもカッコイイのだ。2サビからギターソロへの導入部分もアツイ! 舞桜と明咲の歌唱力がそんな楽曲全体を存分に引き立て...

  • くら寿司ってスゴない?

    初めてくら寿司に行った。というのも、今年の7月ごろ。ようやく近所にくら寿司がオープンしたのである。つまりそれは「びっくらポン」が遠い存在ではなくなったことを意味している。しかしびっくらポンよりもびっくらしたのは、入店してから帰るまで店員さんの接客応対が一切なかったことである。今回行ったお店ではオーダーからお会計まですべて無人化されていた。もちろん店員さんがいないわけではない。困った時は助けてくれる...

  • 『ピラニア』ストーリー性はないけどグロテスク描写にバカほどこだわったB級パニックホラー

    いわゆる低俗B級パニックホラーでストーリー性はほぼ無いに等しい。だが単純に「おバカ映画」と呼ぶにはふさわしくない。それはグロテスク描写だけは製作陣の本気を感じたからである。この映画はラスト30分にして凶暴なピラニアが本領を発揮し大勢のパリピを襲いはじめるのだが、その惨状はまるで地獄絵図そのものだ。「ピラニアに喰われる」という性質上、とにかく人間の身体が千切れる。皮膚はびろびろ、臓物はこぼれ落ち、骨も...

  • 『アンフレンデッド』PC画面上のみで展開するSNSホラー。日本人には観づらくて疲れるかも

    (photo : Unfriended - Facebook)日本人は少し楽しみづらいかもしれない。英語学習の疎い国に生まれたことをうらむばかり。ちなみにどう観づらいか? 主な要因は以下。スカイプ(映像)とチャット(文字)の同時進行字幕が左右下に同時に表示される(物理的に読めない)詳しくはのちほど。【図解】U-NEXTの31日間無料トライアルに登録したら毎日寝る前の楽しみができた関連記事亡き同級生のアカウントが現れる。とりあえずはじ...

  • 真梨幸子『カウントダウン』ストーリーの80%が主人公のグチでオチもビミョー

    どうした真梨幸子。彼女の作品にしては大きな波がない単調なストーリーでは? 珍しく登場人物が少なくてわかりやすいが、しばらく何のイベントも起きなくて退屈だった。そもそも作中のほとんどが主人公のグチというのがつまらない。余命6か月を宣告されたお掃除コンシェルジュの海老名亜希子が、ひたすら家族への妬みや元旦那への未練をグチグチと吐き出す。ぼくはいつも通勤中の地下鉄で本を読むのだが、あまりにも退屈で眠くな...

  • 『地球最後の男』オチで原題 "I Am Legend" の意味が効いてくる

    藤子・F・不二雄の短篇集に「流血鬼」という作品がある。未知のウイルスで吸血鬼と化した人間たち。地球上でただ一人生き残った主人公の青年は、彼らの心臓に杭を打ちこみ生き延びていた。作中では吸血鬼たちが主人公にとって脅威の存在と思われたが、実は吸血鬼たちはすでに新しい社会を築いていた。そんな彼らにとって、唯一の人間としての生き残りである主人公はただの野蛮な「流血鬼」であり、むしろ主人公こそが彼らにとって...

  • 『シークレット・ウインドウ』スティーヴン・キング×ジョニー・デップに期待高まる!→「あぁー・・・」

    (photo : The Secret Window - Facebook)原作スティーヴン・キング×主演ジョニー・デップ。監督・脚本デヴィッド・コープ。この要素だけで自然と期待高まる。鳴り止まない胸の鼓動。再生ボタンをポチする右手。ところがいざ蓋を開けてみたら、ただのジョニー・デップ狂のための映画でしかなかった。妻の浮気をキッカケに離婚調停中の小説家モート・レイニーは、田舎にひきこもり執筆活動に専念するも筆が進まない。そんなある日...

  • 『P2』グロテスク度高め。ウェス・ベントリーのサイコっぷりはアノ映画で演じたリッキーの成れの果て?

    (photo : Summit Entertainment)せっかくのクリスマス・イブなのに、オフィスビルのキチガイ警備員の男に地下駐車場に監禁されてしまった女性の悲劇。サイコパス感に満ちたキチガイ警備員のトーマスを演じたのは「アメリカン・ビューティー」でもちょっと異様な雰囲気の学生リッキーを演じたウェス・ベントリー。本作での彼のヤバさはリッキー役がこの映画のための壮大な伏線だったのではないかと思えてならない。日本国内でたと...

  • 『Us/アス』がおもしろい

    ジョーダン・ピール監督の2作目。コメディ要素はほぼナシで前作「ゲット・アウト」よりも怖さは数倍増し。巧妙な伏線が多いのでまた最初から観る作業が発生する。『ゲット・アウト』白人に包囲された黒人の悲劇。一番狂ってるのは誰なのか?関連記事『Us/アス』では自分の複製が突然現れ、殺意を持って本気で襲撃してくるという、とんでもなく恐ろしい状況が描かれている。しかもそれは主人公の家族だけではなく、アメリカ全土で...

  • 『喰らう家』グゴッ グゲゲゲェェェェのやつ

    「WE ARE STILL HERE」というストーリーにしっかりとハマった原題があるにもかかわらず、無遠慮な配給会社によって誰も寄り付かなそうなB級映画に仕立て上げられてしまった不遇のホラー。まず誰もが触れずにはいられないのがそのキャッチコピー。「グゴッ グゲゲゲェェェェ」?擬声語にしてはあまりにも粗雑である。ちょっとこのキャッチコピーのことは忘れてもらいたい。とにかくダマされたと思ってこの映画をきちんと観てほしい...

  • 『mother!』ジェニファー・ローレンスがひたすらひどい目にあう超不快映画

    (photo : Paramount Pictures)観終わってすぐ「うわぁ、久々にヤバい映画観たなぁ」となんとも言えない感動の余韻に浸っていたのだが、どうやら世界はこの映画を赦さなかったらしい。その寓意的な内容が宗教批判ではないかとお怒りコメントの嵐である。宗教的意識の最低な日本でも配給元の意向で公開中止となったキワモノ映画だ。 『mother!』に含まれたメタファーとトリビア良くも悪くも自分は日本人なので、ここでは日本人目線...

  • 『ポゼッション』そこそこ怖いホラーだけどそんなことよりも絶対に観てほしいシーンがある

    (photo : The Possession - Facebook)この映画には絶対に観てほしいシーンがある。それは序盤で両親の離婚で落ち込んでいる妹のエイミーの姿を見て(実際には悪魔に侵食され始めていたのだが)姉のハンナが得意のチアで励ますシーン。妹想いな姉の優しさも伝わってくるが、なによりもこの時のハンナが非常にかわいらしい。なおハンナ役のマディソン・ダヴェンポートは撮影当時はおそらく15歳でエイミー役のナターシャ・カリスは1...

  • 『コマンドシップ 恐怖の指令』君なんかタイトルと違わない?

    ※ この記事はネタバレを含みます。最近は本作のような誰がどう見ても低予算B級ホラーを観るときは、事前に原題を調べるようにしている。商業的な観点で付けられた邦題はだいたい信用できないからである。ストーリーは単純明快だ。主人公サムは幼少のころ父親から性的虐待を受けていた。父親は父親で「このままではアカン!」と思ったらしく自身の性欲の抑止効果になればと12歳のリンダという少女を里子として招き入れる。案の定、...

  • 『mother!』に含まれたメタファーとトリビア

    (photo : Mother - Facebook)※ この記事はネタバレを含みます。稀代の胸糞映画『mother!』に込められた本当の意味が興味深いのでまとめておこう。【図解】U-NEXTの31日間無料トライアルに登録したら毎日寝る前の楽しみができた関連記事目次[ 見る / 隠す ]旧約聖書「創世記」それぞれの役割医者の男のケガ壊された結晶兄弟喧嘩の末に黄色い粉水道管の破損地下室の蛙女性編集者による大量虐殺繰り返す意味旧約聖書「創世記」どこ...

  • 『13日の金曜日』全シリーズイッキ観したのでネタバレ感想まとめ

    ウワサ通りジェイソンがチェーンソーを使うシーンはひとつもなかった。【図解】U-NEXTの31日間無料トライアルに登録したら毎日寝る前の楽しみができた関連記事目次[ 見る / 隠す ]『13日の金曜日』『13日の金曜日 Part.2』『13日の金曜日 Part.3』『13日の金曜日 完結編』『新・13日の金曜日』『13日の金曜日 Part.6 ジェイソンは生きていた!』『13日の金曜日 Part.7 新しい恐怖』『13日の金曜日 Part.8 ジェイソンN. Y. へ』『13...

  • 『JOKER』これは観てよかった映画。死ぬまでに観たい映画

    (photo : Joker Movie - Facebook)※ この記事はネタバレを含みます。全体的に悪意に満ちているのに、こんなに悲哀感漂う映画もなかなかない。1回観ただけでは物足りなく、なぜか毎日再生してしまう素晴らしい映画。この映画は主人公のアーサー・フレックが市民からヒーロー扱いされて終わっている。これは格差問題による分断と対立の成れの果てであり、ジョーカーとは荒廃したゴッサムシティが生み出した悪の象徴である。誰にも...

  • 弱めのどんでん返しミステリだけどめちゃくちゃ読みやすい!藤崎翔『神様の裏の顔』

    作者が元芸人のためか、ジョークを挿しこんでくるタイミングが絶妙で上手いこと読者が飽きないように考えられている。リンクストーリー構成も文章もくだけた雰囲気で読みやすい。例えば語彙力爆発の「涼宮ハルヒ」シリーズのように、途中で読むのが面倒になったり、眠くなることもなくスラスラ読める。ミステリ入門としても適当な作品だろう。🔰「趣味:読書」のはじめかた関連記事しかしそのわりにラストで明らかになる真相にゾッ...

  • 『私が失敗した理由は』死にたくなければ真梨幸子の作品の悪評は公言しないほうがいい

    真梨幸子といえば女性の内面を生々しく描いたイヤミス作品が多いが、この『私が失敗した理由は』は作中の言葉を借りていえば「ドロミス作品」だ。物語の舞台は田喜沢市という架空の地域。治外法権区域なのか警察が無能すぎるのか、とにかく次々に人が死ぬ。また、登場する女性たち全員の性格が悪い。まさかの作者ご本人が登場する。リンク元カノの落合美緒に上手いこと乗せられた土谷謙也は勤めていた出版社を辞めてしまう。「人の...

  • 『ザ・マスクド・シンガー シーズン1』出演者と正体まとめ

    現在、Amazon Prime Videoで視聴できる『ザ・マスクド・シンガー』の出演者と現在までに明かされた正体(随時更新予定)。目次[ 見る / 隠す ]ドラゴン3アマビエT-REXイカキングエスカルゴウルフニンジャミス・テレビジョンバード連獅子ネオンパンダローズドラゴン3出演エピソード1歌唱曲サウダージ(ポルノグラフィティ)正体尾上右近アマビエ出演エピソード2歌唱曲残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)正体吉田沙保里T-REX出演エピソ...

  • 『暗黒童話』左眼に映し出される誰かの記憶。乙一の変態的グロテスク描写が冴えまくるホラー

    表題どおり三木という童話作家が登場するのだが、彼がめちゃくちゃにやってくれる。というのも、どうやら三木に傷つけられた人間は痛みも感じないし流血もしないらしく、むしろ恍惚感で満たされるようなのだ。そして作者の乙一はその設定をいいことに、作中では変態的グロテスク描写をここぞとばかりに炸裂。その人体破壊描写はあまりにも残酷すぎて状況がまったくイメージできないほど。ぼくはそんな乙一が大好きだ。【書評ネタバ...

  • 見られる日

    外歩いてたらさ「今日なんかみんなめっちゃ見てくる気がする・・・」って日ない? ぼくはあります。あれはなんだろうね。「えっ? ファスナー全開?」「マスクに虫ついてる?」「ハゲてる?」とかいろいろと考えるんだけど、実際には見られていないのだろう。でも一度気になったらもう人の目につくのがイヤになって死にたくなる。それがめちゃくちゃストレスで、もうそれだけでその日は疲弊してしまう。ぼくはいったい何の病気で...

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