中1の体育大会当日から不登校の息子としっかり者の娘。 繊細息子は小6の時に転換性障害で一時車椅子生活(涙) でも今は元気に不登校をしながらゲームプログラマーを目指して日々精進! 不登校/HSC/転換性障害/読書好き/イラスト勉強中
N高の通学コース説明会に参加しました。息子は今のところネットコースを希望していますが、もし通学コースにも行ってみようかな?と1年後とかに言われても私の記憶が薄れてしまっていると思うので、念の為の覚書です。
不登校専門の通信制高校の個別相談を受けた結果、息子のN高へ行く気持ちが固まりました。N高はワクワクすることがある、他の学校はそれがないし、むしろ求めていなことをさせられそう。N高以外では息子のモチベーションは上がらない、それがハッキリしました。
モチベーションの維持って絶対無理!!と言い切られた私はどうすれば・・・
高卒資格を取るために高校に進学する息子。でも全日制は全力で拒否し、通信制を希望しています。ただ通信制は自己管理が必要だとよく聞きますし、本当に自分だけでやれるのだろうか、そんなことを考え、モチベーションと自己管理について息子と少しだけ話をしました。
8ヶ月前の息子は昼夜逆転真っ盛り。でも今は夜12時には寝て8時には起きる生活。私は昼夜逆転当時、何の対応もしていない。ただ好きなだけ寝かせ、好きなだけゲームをさせていただけ。甘いかもしれないけど、息子の笑顔が第一優先。そうしていたらいつの間にか生活リズムが戻っていました。
ちゃんと泣くことがこんなに大切だったなんて。子どもは泣くのが仕事。子どもにちょっと泣かれたくらいで言うことを聞いてはロクな大人にならない。この言葉の解釈を間違えた私。抱っこ癖がつくから第ちゃダメ、も同じ部類。抱けばいいし、泣いている子どもとは気持ちを分かち合ったほうが良い。
息子が不登校になったのは腹痛という症状が原因。朝起きたらお腹が痛くて学校に行けなかった、そいういう状態です。その腹痛は学校に行きたくないから起きた症状。だから復学を目的に腹痛を治すというのは無意識に葛藤があると思います。体調回復や生活リズムに復学という目標を掲げると治らないと思います。
ゲームにのめり込みたくはないという息子 〜周囲の人間との認識のズレ〜
暗い場所でゲームをするのは好きじゃないから、ヘッドフォンをすると頭痛がするから、ゲームにのめり込みたくないからeスポーツはやらない。そう判断した息子。私たちから見たら十分ゲームにのめり込んでいると思う。でも息子は違う認識を持っていました。
不登校になった当初は早く学校に戻そうと必至でした。その時の私の心は常に棘があり、息子は暗い表情をしていることが多かった。でも私が復学させたいという思いを手放したことで、お互いに心の棘が取れ、回復に向かい始めました。
コロナ自粛生活前の状態に戻すのか?オンラインを続けるのか?息子の判断。
緊急時代宣言を受けていち早くオンライン授業に切り替えた息子のプログラミングスクール。ついに再び教室を開放することになりました。が、しかし、zoomと教室の選択性に。息子の意思を確認したところ、私たちの予想に反して…
成長期の苦痛は高タンパク質と各種サプリで和らぐかもしれないと思った話
成長期には沢山の栄養を必要とします。その栄養が足りないと様々なところに不具合が出てきます。成長期の体調不良、イライラは栄養不足かもしれません。従来のバランス食では必ず質的栄養失調に陥ります。スムーズな成長のサポートにはまずタンパク質を増やしましょう。
高タンパク質+メガビタミン+キレート鉄の生活を続けている私。数日前に引いた風邪にはビタミンC頻回摂取で直ぐに回復傾向。ちなみにあんなに風邪ばかり引いていた夫も今ではほとんど風邪知らず。ただビタミンだけでは治りません。高タンパク質も必須です。
YouTube見過ぎじゃないか?の一言を伝えるのにドキドキしてしまった夫
以前のように言い過ぎず、話が長くならないように、高圧的にならないように、押し付けることがないように。そう思ってドキドキしながら話した夫にも成長を感じます。変わっているのは息子だけじゃない。夫も私もどんどん変化しています。
停滞していた息子が再び動き出した。でも三歩進んで二歩下がるのは不登校児あるある現象。でも二歩下がっても良い。きっと残った一歩でも進んでいれば景色が変わる。見える景色が変われば意識も変わる。少しずつ少しずつ変化する。それが大切だと思う。
子どもを宿したその瞬間から私の人生の主役は子どもになった。そりゃそうだ、生まれたての子どもは想像以上に手がかかる。自分のことはいつも後回し。それが成長してからも続いてしまい、いつの間にか子どもに私の理想を押し付けていました。
同じ親から生まれたのに息子と娘が違いすぎ!遺伝子って何?生化学って神秘的
息子と娘は夫と私の子ども。でも生まれながらの気質が全く違う。それを目の当たりにすると人知を超えたものを感じざるを得ない。生まれながら持っているのが気質、それに外部環境が影響したものが性格。じゃあ気質は何で決まる?
高タンパク質生活をしていた我が家ですが、遂に家族みんなが卵焼きに飽きました。本当は最初からいろんな卵料理にチャレンジしたかったけど、なにせ息子は偏食。卵料理にも食べられないものが多いのです。でも数少ない卵料理もついに拒否。さてどうするか。
母子手帳の成長の記録が大嫌い。○歳までに△を身につける、的な本も嫌い。だって子どもの成長はその子その子で違うから。どのタイミングでどの部分が成長するかはそれぞれ違う。伸びてきたタイミングでその伸びてきた部分をサポートをする。それが子育てだと思います。
昭和時代、平成初期の時代は体罰など日常茶飯事。それでも全員の先生が体罰を行うわけでは有りません。暴力を正当化してはいけない、生徒に寄り添う教師になりたい、そういう先生もいました。どういうふうに記憶される教師に出会うのか。子どもたちには良い記憶に残る先生に出会って欲しいと思います。
従順さを植え付け、従順さを評価する日本の義務教育。校則を守らない人間に人権などないと言わんばかり理不尽がまかり通り学校生活。勉強を頑張ってもスポーツを頑張っても、そのほかのことを頑張っても校則を守れなければスタート地点にも立たせてもらえない理不尽。
動き出しに必要なのは困り感、または暇だという感覚を本人が自覚すること。その自覚の上にちょっとした刺激が加わると子どもは動き出すことが多い。でもその自覚は親が強制的にさせてはいけない。あくまでそれは本人の内側で生まれる感覚。
家族全員で高タンパク質+メガビタミン+鉄サプリを初めて3ヶ月半
日本人はほとんどの人がタンパク質不足。人間の体はタンパク質が不可欠にも関わらず、お肉や卵の食べ過ぎは身体に悪いと思い込まされ、野菜中心の生活になっていることが原因。タンパク質が不足するとエネルギー効率の良い代謝サイクルが起こらない。だから身体がだるくなる。
久しぶりに一人で外出した息子。行けるかどうか心配でしたが、無事に行くことが出来てホッとしました。行くにしろ行かないにしろ、息子の中で何かが残るはずだと期待していた私。そんな私の予想の上を行く気付きが息子に起こりました。
コロナ禍の自粛生活が終わって、ようやくマイクラ教室が再開。でも息子の表情が晴れやかではない。もう外出がいやなの?それとも久しぶりに一人で外に出るのが不安なの?息子は無事に行けるのか、それとも行けないのか。どちらにしても息子の判断。
社会に出てからも人は様々なことを学び続ける。仕事に必要なこと、人生を送る上で必要なこと。不登校であろうと通学していようと社会に出てからも学び続けることは一緒。ただ社会に出るまでの道のりが違うだけ。その道のりで自分なりの学び方を身に着けていけばそれで良い、そう思いました。
実は知的作業よりも喜怒哀楽という情動のほうが脳はエネルギーを消費する。不登校の子は繊細でこだわりが強いため情動が働きやすく、その分エネルギーを消費しやすいと考えられる。ほんとうの意味でエネルギーを貯めるためには心の安心感を植え付けながら、質的栄養にこだわった食事を取らせてあげること。
コロナの自粛生活でお一人様時間がなくなっていた息子。ずっと家族といるので家庭でもエネルギーを少しずつ消耗していたようです。昨日は久しぶりのお一人様時間。お一人様時間で自分のペースを掴み、久しぶりに数学ができました。
「見て!聞いて!知ってる?」にはとことん付き合おうと思った話
娘の話に付き合っていたら、小4の時の虐めの問題に触れ始めた娘。親に話しかけようとする時は自分の中にあるものを外に表したい合図。そこをキャッチすることで、きっと思いもかけない理解が起こる。
良くなったり悪くなったり、前向きになって進んだと思ったら停滞していたり・・・。不登校息子はこういうことの繰り返し。でもそれでも長いスパンで見て前に進んでいればそれで十分。継続していけばいつか望む場所に辿り着ける。
1.声が大きいこと 2.ビシッと叱ることが出来ること3 .毅然としたオーラがあること 4.喧嘩の対応は一方的にどちらかを叱らず双方の意見を聞き、先生としての意見を言うこと 5.何度注意しても言うことを聞いてくれない子供に対し、諦めないこと
子どもは自分自身で幸せになる選択をする。自分で好んで不幸になる選択はしない。だから親は子どもを信じて待てば大丈夫。
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