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バカ夫とバカ息子とのトホホな日々 https://mutekibaka.muragon.com/

バカ夫とバカ息子に振り回される日々を綴ります

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たそがれバカ女
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2020/01/07

  • 夫の食器洗い・その後

    先日、 水道代の請求書を見て、 私は、 暗い気持ちになった。 なんと、 前回より、 1,700円も 多いではないか。 なぜ、 こんなに 増えたのだろう? よーく考えて、 気がついた。 夫の 食器洗いだ。 以前、 夫が洗って カゴに入れた食器を 棚に 仕舞おうとした 私が見る...

  • 「責任感が強く、消極的」

    私の 小学校時代、 つまり 60年位前だが、 その当時は、 通知表に、 担任からの短い評が 書かれていた。 私が 小学生だった時、 転校が多かったこともあり、 担任は、 毎年 変わった。 しかし、 担任が替わっても、 私の通知表には、 毎年、 判で押したように 同じことが ...

  • ナイフで突き刺したい

    50代、60代は、 親と 死に別れる年代だ。 親と死別し、 心から 悲しみ、 打ちひしがれる人が 私には、 まぶしい。 それだけ、 その人にとっては、 親は、 長年にわたる、 大きな「心の支え」であり、 「有難い」存在だったのだ。 私が15年前、 父と 死に別れたとき、 私...

  • 食器洗いの攻防

    食器洗いを 夫に担当してもらうことに、 めでたく成功した。 それは、 数ヶ月前のことだった。 それまでにも、 2回、 チャレンジしたことがあった。 しかし、2回とも、 夫の抵抗に遭い、撃沈した。 しかし、 3回目の今年は、 夫の「現実処理能力」が低いために、 私が いかに苦...

  • 自閉症的な人は、親の真意を汲み取れない。

    私の父は、三男だった。 家業を継ぐ筈だった 長男は、 嫁が出て行ってしまったため、 その後を追い、 家を 捨てた。 次男は、 徴兵され、戦死した。 三男だった父は、 最初、 私大に入った。 しかし、 次男が 戦死した後、 母親の命令により、 師範学校へ 転学させられたらしい...

  • 息子が選んだ道

    私の父は、 75歳頃から、 ボケ始めた。 30分対面していると、 5分ごとに、 同じ内容を 私に 話しかけて来た。 そして、 次第に 話さなくなり、 ソファで 居眠りばかりするようになり、 89歳で 死んだ。 父は 30代の頃、 実家から放逐され、 実家から遠く離れ、 生涯...

  • 身内に見る「自閉症的な人の特徴」

    私の身内で、 自閉症傾向が強いのは、 3人だ。 私の父、息子、兄嫁。 (父方の親戚とは、 長く 絶縁しているので、 一切、 知る術がない。) 3人の 共通点の1つは、 顔だ。 3人とも、 「雛人形」を 思わせる顔をしている。 ほぼ左右対称で 目鼻立ちが 整っている。 そして...

  • 夫の謎の咳

    夫は、近年、 謎の咳をする。 秋が深まると、 「コホン」と「ゴホン」の 中間くらいのを 1回だけする。 そして、 1時間くらい経って また1回。 比較的乾いた音で、 あまり奥からの 音ではない。 寝ている間は、 なぜか 咳は出ない。 そして、咳は、 冬の間、 毎日、続く。 ...

  • 1%でよいから、関わりを

    ガザで、 医療奉仕を続けている 医師の話を聞いた。 悲惨な話を聞くと、 後で辛くなるので、 あまり気が進まなかった。 しかし、 めったにないチャンスなので、 聞いた。 映像・文章で 伝わらないのは、 ガザの「悪臭」だそうだ。 人口に比して、 圧倒的に トイレが少ない。 だか...

  • ムショ帰りの人の話

    Eテレの 「ねほりんぱほりん」を見た。 女子刑務所帰りの3人の出演。 1人は、 獄中結婚した人。 好みのタイプではなかったが、 まめに手紙をくれた 男性がいて、 嬉しかった。 ところが、 その相手も 刑務所に入ってしまい、 文通できなくなった。 しかし、 身内なら 文通でき...

  • 「多死社会」の衝撃

    最近、 人から聞き、 驚いた話。 国は、「訪問診療」に 力を入れ始めた。 病院側も、 外来診療より儲かるため、 訪問診療を 増やしつつある。 今は、 入院か、訪問診療か、 選べる状態。 しかし、 近い将来、 選べなくなる。 なぜかというと、 800万人の 団塊世代が 後期高...

  • ケチな私

    昨年、 ある趣味の会に入った。 会員に80代が多く、 死去・退会が急増し、 会員数が 一気に減ったため、 必死になって 会員を 募ったらしい。 その必死の網に、 私が ひっかかり、 説得に応じ、 入会したのだ。 ところが、 楽しみに待っていた 2つの催しの案内が いつまで経...

  • ラドゥ・ルプーのブラームス1番

    Radu Lupu - Brahms Piano Concerto No.1 in D minor / Jukka-Pekka Saraste, FRSO (Video 1996) 華麗・流麗とは違う、 すみずみまで 独特の味わいに満ちた 深いタッチ。 朴訥とも ちがう。 ...

  • 久坂部羊の「生かさず、殺さず」

    久坂部羊の小説、 「老乱」 「老父よ、帰れ」 「生かさず、殺さず」を読んだ。 3冊を選んだのは、 「認知症3部作」と されていたからだ。 久坂部羊の本を 初めて読んだが、 文章が とても読みやすかった。 私が一番 心を 動かされたのは、 「生かさず、殺さず」だ。 医療という...

  • 私は愚かだった。

    息子が、 トラブルに巻き込まれた。 と言うのは、本人の弁だ。 私から見れば、 サッサと 回避すべきだったトラブルに、 ブレーキをかけず、 自分から突っ込んで行った…… としか見えない。 息子は、長期間、 強いストレスに晒され、 心をすり減らした挙げ句、 心を病んだ。 今は、...

  • 若さは美しい

    Jan Lisiecki Plays Chopin Ballade no.1 in G minor, op.23 スピード、パワー、情熱。 若いって、いいなあ!!! この演奏の時の 彼は、25歳。 若さの頂点にいる。 もちろん、 精神の未熟、深い思慮の不足は 否めない。 に...

  • 心は尼僧?

    仏教についての印象は、 大変悪い。 1. 金ぴかのお坊さんの衣装が嫌。 2. 線香の匂いが大嫌い。 3. お葬式などでのお坊さんの話が 下らなさすぎることが多い。 4. お経が意味不明。 だから、 もし、出家するなら、 尼僧より、 修道女が良いな…… と思ったこともあった。...

  • 一切皆苦

    今日読んだネット記事に、 深く 共感する文章があったので、 以下に 書き写しておく。 ~ ~ ~ ~ ~ 「一切皆苦」は、 「この世のすべては 苦しみである」 という法則です。 この苦には、 「四苦八苦」という、 生きること、 老いること、 病気になること、 死ぬことの ...

  • 毛玉とりブラシを購入……

    ○マゾンで、 毛玉とりブラシを 買った。 電動毛玉取りは、 生地が 薄くなりやすく、 使い方を誤ると、 穴を開けてしまう場合もある と知り、 ブラシを買った。 早速、使ってみた。 なかなか良い。 今季、買った ○ニクロの ラムウールセーターに、 ドンドン毛玉が出来るので、 ...

  • 穂村弘さんの「鳥肌が」

    穂村弘さんのエッセイ集、 「鳥肌が」を読んだ。 穂村さんは、 初めてのことに対して、 わくわくするより、 「こわい」と思うそうだ。 自分の人生を、 4文字で表すのなら、 「びくびく」だそうだ。 そんな穂村さんだが、 私が驚いたのは、 どうやら、 女性と交際した経験が 結構、...

  • 穂村弘氏のエッセイ

    穂村弘の 「野良猫を尊敬した日」を 読んだ。 短編エッセイ集で、 読みやすく、面白かった。 本を読んで声を立てて笑う経験を 久々にした。 とても、変わった人だな……と思った。 変わりすぎていて、 ちょっと ついて行けないな……。 そう思ったところも、 あった。 しかし、面白...

  • 手首にヒビ!?

    昨日の午前中、 油断して 雪道を歩いていたら、 転倒してしまった。 先を行く夫に 追いつこうとして、 わずかな上り坂を 早足になったところ、 まず 右足が滑り、 続いて出した 左足も、 ズルッと滑り、 あっという間に、 左手が 地面につき、 左顔面も 地面に ぶつかっていた...

  • キムチと焼き海苔

    夫には、 毎朝、 キムチを食べる長年の習慣がある。 2.3年前までは、 安くて大きいパックのキムチだった。 ある日、 私が久々に そのキムチを食べてみると、 全く美味しくなかった。 ハッキリ言って、 不味いレベルだった。 そこで、私は、 「COOPの韓国直輸入キムチ」を、 ...

  • 「ウィーン少年合唱団」の思い出

    数十年前の昔々、 若かった私は 初めて、 海外旅行へ行った。 行き先は、 ウィーンだった。 その時、 「ウィーン少年合唱団」の コンサートにも行った。 特別な興味はなかったが、 単なる観光の一環として、 何気なく 行ってみた。 私は、一人だったが、 その時、 客席を埋め尽く...

  • 突然の大嵐。そして、今は凪。

    Wolfgang Amadeus Mozart: Clarinet Concerto in A major, K.622 ある日、 突然、 私の心の海に、 思いがけない大嵐が訪れた。 経験したことのない、 大型台風並みの暴風雪だ。 私の小船は、翻弄された。 波と風に 激しく...

  • 年末最後の買い物

    夫の靴を買いに、 夫と出かけた。 昨日、 夫が 道を歩いている途中、 突然、 靴の前の部分が、パカッと口を開き、 チャップリン状態に なってしまったのだ。 もう古い靴なので、 シーズン初めに、 私は 買い換えを勧めていたのだが、 夫が、 なぜか、ウンと言わず、 そのままにな...

  • 敬遠してきて、損をしていた……。内田光子。

    Mozart: Concerto for piano and Orchestra (d-minor) K.466, Uchida いつ頃だったか、 覚えていないが、 内田光子氏のピアノ演奏を、 たしか、 ユーチューブで視聴し、 その鬼気迫る表情にギョッとして 恐れをなし、 ...

  • 悪魔の瞬間と天使の瞬間

    カズオ・イシグロの 「クララとお日さま」を読んだ。 【以下、ネタバレ含みます!】 とても、悲しい読後感だった。 人間は、 「身勝手」を、 乗り越えられないのだろうか……? と思った。 2人の母親が描かれていた。 2人とも、我が子を愛している。 しかし、1人は、 重病を病んで...

  • やっぱり、水虫 (>_<)

    足の指の間に違和感があった。 見ると、 2カ所、 皮がふやけたように剥けている。 10年ほど前に 水虫になった箇所と、 全く同じ箇所で、 同じ症状だ。 皮膚科に行った。 7月の受診と同じクリニックだが、 曜日が違うので、 別の医師だった。 7月に受診した時は 土曜日で、 と...

  • 「時計が行きたいところ」は?

    芥川賞選考委員をしている 男性作家の 自伝的小説を読んだ。 一人息子さんを育てる話が 軸になっている。 なかなか面白く、 考えさせられる本だった。 私は、 この作家の小説を読んだこともなく、 彼について無知なので、 どこまでが事実なのか、 わからないが、 かなり正直に 事実...

  • 夫の奴隷?

    ある動画を見た。 都会の電車の中で、 投稿者が撮ったものだ。 投稿者は、 1歳前後?の赤ちゃんの母親で、 その赤ちゃんが 全力で 泣いている。 向かいに座った 60代の男性が、 投稿者とその夫に向かって、 文句を つけ続けている。 正確な言葉は、 残念ながら忘れたが、 確か...

  • 残り少なくなった梅干し

    2年前、 紀州の梅農家から、 梅干しを買った。 塩分20%の、 昔ながらの しょっぱい梅干しだ。 しかし、 一晩水に漬け、 塩抜きするだけで、 食べやすく、 とても美味しい梅に 変身する。 私自身は、 梅干しを 時々しか食べない。 しかし、 夫は昔、 通勤中に聞いていたラジ...

  • 激動の時代に突入した世界

    藤井聡太氏の 小学4年生の時の エピソードを読んだ。 「今関心のあることを 色紙に書いてください」 と言われ、 「南海トラフ地震」 「原発」 「尖閣諸島問題」 と書いたそうだ。 …… ……。 大谷翔平氏の ご両親の エピソードも読んだ。 「子どもたちの前では 喧嘩をしない」...

  • 秋はミルクティー

    毎日、 カフェオレを ガブガブと 飲んでいたけれど、 秋の訪れと共に、 なぜか ミルクティーが飲みたくなった。 小鍋に ミルクを沸かし、 アッサムの茶葉を入れ、 3分。 砂糖を加えれば、 お子様舌の夫も喜ぶ ミルクティーの 出来上がり。 口に含むと、 しみじみ、秋を感じる。...

  • ナンバーディスプレイ・70歳以上無償化

    我が家では、 いまだに 固定電話を使っている。 現役世代では、 固定電話使用者は 少数派らしい。 ウチも、 やめようかと 迷っている。 しかし、 まだFAXを 時々使っている……とか、 スマホの契約が 「通話5分以内無料」だから、 長電話には 心もとない……とか、 ついつい...

  • 初体験・砂糖の袋

    スーパーに行き、 白砂糖2袋をはじめ、 いろいろ買った。 帰宅して、 砂糖の袋を 戸棚にしまった直後、 指に 砂糖の粒が付いていることに 気づいた。 あれ? もしかして、 袋に 穴が開いているのかな? 取り出して よく見ると、 ビニール袋の 中央部分に、 5センチほどの直...

  • 白雪姫コンプレックス

    「白雪姫」の 当初のストーリーを 知り、 私は 大きな衝撃を 受けた。 人間とは、 なんと 恐ろしい 生き物だろうか……。

  • 虐待の連鎖

    Aさんは、 なぜ、 娘さんを 虐待して しまったのだろうか……? ウィキペディアを 読んでみた。 実は、 Aさんは 幼い時から 面前DVが日常的な、 実に 悲惨な環境で 大きくなった…… 人だった。 お母さんは、 Aさんを 積極的には虐待せず、 むしろ Aさんの 味方だった...

  • 母の虐待

    過去、 長年にわたり、 私は 女性漫画家のSさんが描いた 子育て漫画 「毎日かあさん」の ファンだった。 登場する息子さんと、 私の息子の年齢が 近かったこともあり、 Sさんの描く 「息子への母の愛」に、 私は 深く共感して 読んでいた。 私にとって、 Sさんは、 長らく ...

  • 水虫……。

    あまり カミングアウトしたくないのだが、 私は、水虫だ。 もしくは、 水虫だった。 治ったか、どうか……? それが問題なのだが、 あいにく、 現在は不明だ。 何年前だったか、 忘れてしまったが、 夫から うつった。 これも、 いつだったか、 忘れてしまったが、 小学生だった...

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