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バカ夫とバカ息子とのトホホな日々 https://mutekibaka.muragon.com/

バカ夫とバカ息子に振り回される日々を綴ります

その他生活ブログ / その他生活情報

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2020/01/07

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  • ツナ&レモン♪

    ツナ缶は、 安くて便利な食材だ。 しかし、 私は 今ひとつ、 ツナの風味を 好きになれずにいた。 「野暮ったい味」とでも言うのか……? ところが、 あるレシピを作ってみて、 その壁を、 軽々とジャンプして 乗り越えることが出来た。 レモン汁を合わせれば、 なんと、 夏らしい...

  • 引っ越しで、またまた夫にアキレる。

    また、引っ越しをした。 引っ越して3日目、 私は食事を作った。 家じゅうに 段ボール箱が山と積まれ、 ごった返す大混乱の中、 ぐっちゃぐちゃの台所で、 無理矢理、作った。 コンビニの食べ物に飽きて、 どうしても、 まともな物が 食べたくなったのだ。 前日の夜、寝る前に 夫が...

  • 庶民のための。

    暑い。 蒸し暑い。 暑すぎる。 暑さに疲労し、 思考力も奪われる。 東京から来た人が、 「北国である当地の方が湿度が高く、 蒸し暑いです」と 言ったそうだ。 「東京の方が温度は高いが、 カラッとしている」のだそうだ。 かつて、 当地の6月と7月は、 過ごしやすく、 最高の季...

  • 「8時10分前」

    ネットで 興味深いニュースを目にした。 従来の日本では、 「8時10分前」は、 「7時50分」を意味した。 ところが、 今の若者=Z世代の6割では、 「8時1~9分」を意味する…… というのだ。 「時間」というのは、 日常生活において、 基本的な構成要素だ。 それなのに、 ...

  • 「Zoom」と「LINE」

    夫は いつも、 ズームによる 会議や勉強会に参加している。 先日、 イレギュラーな会が開催された。 夫は、 自分が言い出しっぺのため、 とても 楽しみに準備していた。 ところが、 事務局から送られた URLをクリックし、 開始を待ったが、 定刻を過ぎても、 会議に入れない。...

  • 94歳、「飢えほど辛いことはない」

    94歳、 一人暮らしのひさ子さまが、 日々綴られるブログに、 深く 感銘を受けました。 戦中を苦しんで生き抜き、 14歳で 敗戦を迎えた女性の、 貴重な証言と、尊い提言です。 転載させて頂きましたので、 ぜひお読み下さい。 戦争とは、飢えること。 だからこそ、 絶対に 開戦...

  • 古古古米は、5㎏83円?!

    立憲の原口氏が、Xに、 「古古古米は、5㎏83円」と投稿した…… という記事を読んだ。 83円が、2000円近くで売られる……。 しかも、 備蓄米は、 もともと、国民の物だ。 朝から並んで、 2000円で買うのも、国民だ。 それなのに……? 原価は、83円……? あいた口が...

  • 心からのいつくしみの眼差しとスキンシップ

    あるブログの内容に、 深く 揺さぶられた。 男の子2人、 女の子1人を育て上げた 女性のブログだ。 お子さん3人とも、 世間的に「立派」と言われる職業に 就いておられる。 この度、 一番下のお嬢さんも 結婚され、 3人とも 自分の家庭を持った。 私が感心したのは、 このお母...

  • 何を着ても似合わない衝撃

    ある教室へ通い始め、 人目が 気になり、 通販で服を買った。 「年相応」に見える、 「無難な服」を買った。 届いて、試着してみた。 なんと、まるで似合わない。 うーむ。 これは どうしたことだろう。 服自体は、決しておかしくない。 それなのに……。 手持ちの服も着てみた。...

  • 驚愕の試験問題

    日々、 いろんな方のブログを拝読している。 最近、 私が最も驚いたブログの内容は、 パリに約20年 住んでおられる日本人女性が 書かれたことだ。 その方には、 20歳近い2人の息子さんがおられ、 どうやら、 今は 大学に在学しているらしい。 衝撃的だったのは、 その息子さん...

  • 「四十一番の少年」

    井上ひさしの「四十一番の少年」を読んだ。 この作品は、 作品紹介によると、 どうやら、 とても暗い内容らしく、 昔の私は、 読まずにスルーしていた。 読んでみると、 最近読んだ小説の中では、 「一番」と言えるほど、 ズシッと 重い衝撃を受けた。 短編なので、 すぐに、読める...

  • サギメールを、うっかり信じてしまった。

    【長文】 サギメールを、うっかり信じてしまった。 「偽アマゾン」からの受注メールだった。 発信時刻が、3:06。 後で 考えてみれば、 それが、もう怪しかった。 しかし、 夫が3時台に起きてすぐ、 本を注文することがある。 それで、 私はつい、それだろうと 思い込んでしまっ...

  • 人気者とTV局の腐臭

    人気タレントのNが、 昨年、 女性とトラブルを起こし、 9,000万円の解決金を払った、 という話を 読んだ。 3人で会食予定だったが、 1人がドタキャンし、 女性と2人きりになり、 性暴力を ふるったらしい。 既に、ネットでは、 被害女性が誰かという 推測も なされている...

  • アイスバーン路面と靴

    今朝は、 一部の路面が、 滅茶苦茶に、ツルツルだった。 毎朝、 片側2車線の道路の 手押し信号を押し、 徒歩で渡るのだが、 今朝は、 アイスバーンが うっすらと溶け、 スケートリンク状態だった。 いつも、 車の切れ目まで待って 信号を押すのだが、 どうしても、 1台や2台は...

  • 夫は「変な人」=「コミュニケーション不全の人」

    夫の知人から、 夫に、メールが来た。 健診で 「がん疑い」が判明し、 精密検査を受けるとの内容だった。 その人と夫は、 月に何度も会ったり、 メールを交換している間柄だ。 彼からメールを貰うと、 いつも すぐに返信する夫が 「今度会う時に話せば良いから」と 返信しようとしな...

  • 子ども時代に親から虐待を受けると

    「子ども時代に 親から虐待を受けると、 成人後も 判断する時に、判断を急ぎ、 拙速な判断をくだしがち」と、 ある精神科医が書いていた。 当然だろう。 そもそも、子どもというのは、 じっくりと考えを 論理的に深められない、 幼稚な存在だ。 しかも、 いくら困っても、 親に 相...

  • 不親切な医師

    「萎縮性膣炎」は、 抗生剤の膣錠を処方され、 一時、少し改善したものの、 すぐに、元に戻りつつある。 私には、 乳がんを患った過去がある。 医師は、 「乳がん既往の人には、 ホルモン剤は処方できません。 だから、治りが悪いでしょう」 と言った。 私が 「では、 外側に 塗っ...

  • 兵庫県知事・斎藤候補への捜査を求めるオンライン署名

    下記の オンライン署名に ご協力ください! オンライン署名 · 斎藤元彦候補のSNS選挙運動に関する公職選挙法違反の捜査を求める - 日本 · Change.org 兵庫県警は、 まさしく今、 斎藤候補を捜査すべきか、否か 考慮中と思われます。 国民は 声を上げ、 捜査を促...

  • 斎藤元知事が勝利した原因

    「稲村有利」でスタートした 兵庫知事選が、 結果は、 斎藤元知事の 逆転勝利となった。 私は、 暗澹たる思いに 打ちのめされた。 ヒトラーの台頭、 軍国主義へ まっすぐ堕ちて行った日本を、 私は、 想起した。 なぜ、こんなことが……? ? 疑問が 巨大に膨らんだ私は、 新聞...

  • コメディ以上のコメディだけど、やっぱり情けない。

    https://x.com/i/status/1855875438675177685 ヘタなドラマより、 何倍も面白い リアル。 爆睡する石破。 隣で、 ぎょっとして凝視し、 呆れる林。 離れたところから 呆れる麻生。 その隣で、 魂抜かれたボケ老人みたいに 固まっている管...

  • 老化現象

    婦人科に行った。 もともと 分泌物が多いのだが、 微量の出血があったのだ。 検索すると、 どうやら、 「萎縮性膣炎」らしい。 昔は、 「老人性膣炎」と 言ったそうだ。 加齢により、 女性ホルモンが 少なくなった結果、 膣が 炎症を起こすらしい。 がん検診は、 半年前に受けて...

  • 「高齢者医療の自己負担3割」に反対する。

    「国民」が大勝した。 自民に 投票していた若い層が 「国民」に流れたらしい。 しかし、 「国民」の玉木の主張は 恐ろしい。 寝たきりボケ老人を 安楽死させたいらしい。 私は、これには反対だ。 高齢者を 「役立たずのお荷物」だと 切り捨ててしまえば、 障害者など、 次々に そ...

  • 支持政党なんかない!と怒る前に

    支持政党なんかない、 既成政党なんか、 どいつもこいつも ダメだ!と 怒る前に、 今、 ヤフーニュースでやっている 「政党との相性診断」を やってみてほしい。 実に 便利な時代だ。 しかし、 選挙前に公約しても、 選挙後に それを 全く 守らない政党が多い。 それは、 その...

  • 投票率が上がれば、政治が変わる

    私も、一時は 「進次郎政権誕生か?」と、 心底、 おののいた。 しかし、 それは実現せず、 本当に、 よかった。 だが、 進次郎は、まだ43歳。 この先、 30年の政治家生命が ある。 今後、 アメリカが ますます、 日本を操るようになれば、 何度も、 総理になるチャンスが...

  • ある婆の妄想

    立憲で、野田が勝った。 今は、 殊勝な事を言ってるが、 総選挙後は 豹変するだろう。 まず、 国民の玉木とくっつき、 前原とも くっつき、 更には、 自民・公明・維新と くっつき、 大大勢力、 挙国一致体制となり、 改憲のための 国民投票へと 突き進むだろう。 大多数...

  • 90歳の老女が奏でる天上の音楽

    Ingrid Fuzjko Hemming - Solo Piano Concert in Bratislava 2022 67歳で、 NHKのTV番組によって 世に出てブレークした頃の音は、 暗く悲しい「恨み節」だった。 天分に恵まれ、 努力も 十分重ねた。 それなのに、...

  • 日夜のあがき

    「養老孟司の人生論」という 本を 読んでみた。 養老孟司という人の本は、 いろいろと 売れているらしい。 しかし、 私は 今まで 読んだことがなかった。 それで、 試しに 手に取ってみた。 読み進めていくうち、 「この人は、 かなりの変わり者では?」という 疑いを 持った。...

  • 鴨たちの婚活パーティー

    ある心理学の教授の話を 聞いた。 教授は、 「クジャクの雄が どんなに綺麗な羽根であれ、 クジャクの雌には 何の意味もない」と いうような事を 語った。 私は内心、 「それは違う」と思った。 なぜなら、私は 一昨年、 ある池で、 マガモたちの 「婚活パーティー」を 目撃した...

  • また、捻挫?!

    1月に 雪道で滑って転倒し、 手を強く突き、 手首を 捻挫した。 幸い、 骨折はせずに済んだ。 それから、6ヶ月……。 今朝は、 ある病院を受診し、 帰りは、夫に電話し 車で 迎えに来てもらった。 ところが、 病院の玄関を 1歩出ると、 突風のような強風が 吹いている。 玄...

  • 中島岳志「秋葉原事件 加藤智大の軌跡」を読んで

    【長文】 以下、ネタバレ含みます。 2008年に 秋葉原の路上で、 何の罪もない7人を殺し、 10人を傷つけた、 加藤智大。 彼は、 非常に残酷な 「加害者」だ。 しかし一方で、 彼は、 非常に哀れな 「被害者」でもあった。 彼の両親が 幼時から、 長年に渡って 彼を 苦し...

  • いとうみく「二日月」を読んで

    この本は、 8年くらい前の、 読書感想文コンクールの 課題図書(小学校3、4年生向け) だったようだ。 しかし、 9~10歳には、 難しいように 私には 思えた。 文章は 平易だが、 内容が かなり重い。 対象は、 少なくとも、 「5、6年生以上」のように、 私には 思えた...

  • 夫の食器洗い・その後

    先日、 水道代の請求書を見て、 私は、 暗い気持ちになった。 なんと、 前回より、 1,700円も 多いではないか。 なぜ、 こんなに 増えたのだろう? よーく考えて、 気がついた。 夫の 食器洗いだ。 以前、 夫が洗って カゴに入れた食器を 棚に 仕舞おうとした 私が見る...

  • 「責任感が強く、消極的」

    私の 小学校時代、 つまり 60年位前だが、 その当時は、 通知表に、 担任からの短い評が 書かれていた。 私が 小学生だった時、 転校が多かったこともあり、 担任は、 毎年 変わった。 しかし、 担任が替わっても、 私の通知表には、 毎年、 判で押したように 同じことが ...

  • ナイフで突き刺したい

    50代、60代は、 親と 死に別れる年代だ。 親と死別し、 心から 悲しみ、 打ちひしがれる人が 私には、 まぶしい。 それだけ、 その人にとっては、 親は、 長年にわたる、 大きな「心の支え」であり、 「有難い」存在だったのだ。 私が15年前、 父と 死に別れたとき、 私...

  • 食器洗いの攻防

    食器洗いを 夫に担当してもらうことに、 めでたく成功した。 それは、 数ヶ月前のことだった。 それまでにも、 2回、 チャレンジしたことがあった。 しかし、2回とも、 夫の抵抗に遭い、撃沈した。 しかし、 3回目の今年は、 夫の「現実処理能力」が低いために、 私が いかに苦...

  • 自閉症的な人は、親の真意を汲み取れない。

    私の父は、三男だった。 家業を継ぐ筈だった 長男は、 嫁が出て行ってしまったため、 その後を追い、 家を 捨てた。 次男は、 徴兵され、戦死した。 三男だった父は、 最初、 私大に入った。 しかし、 次男が 戦死した後、 母親の命令により、 師範学校へ 転学させられたらしい...

  • 息子が選んだ道

    私の父は、 75歳頃から、 ボケ始めた。 30分対面していると、 5分ごとに、 同じ内容を 私に 話しかけて来た。 そして、 次第に 話さなくなり、 ソファで 居眠りばかりするようになり、 89歳で 死んだ。 父は 30代の頃、 実家から放逐され、 実家から遠く離れ、 生涯...

  • 身内に見る「自閉症的な人の特徴」

    私の身内で、 自閉症傾向が強いのは、 3人だ。 私の父、息子、兄嫁。 (父方の親戚とは、 長く 絶縁しているので、 一切、 知る術がない。) 3人の 共通点の1つは、 顔だ。 3人とも、 「雛人形」を 思わせる顔をしている。 ほぼ左右対称で 目鼻立ちが 整っている。 そして...

  • 夫の謎の咳

    夫は、近年、 謎の咳をする。 秋が深まると、 「コホン」と「ゴホン」の 中間くらいのを 1回だけする。 そして、 1時間くらい経って また1回。 比較的乾いた音で、 あまり奥からの 音ではない。 寝ている間は、 なぜか 咳は出ない。 そして、咳は、 冬の間、 毎日、続く。 ...

  • 1%でよいから、関わりを

    ガザで、 医療奉仕を続けている 医師の話を聞いた。 悲惨な話を聞くと、 後で辛くなるので、 あまり気が進まなかった。 しかし、 めったにないチャンスなので、 聞いた。 映像・文章で 伝わらないのは、 ガザの「悪臭」だそうだ。 人口に比して、 圧倒的に トイレが少ない。 だか...

  • ムショ帰りの人の話

    Eテレの 「ねほりんぱほりん」を見た。 女子刑務所帰りの3人の出演。 1人は、 獄中結婚した人。 好みのタイプではなかったが、 まめに手紙をくれた 男性がいて、 嬉しかった。 ところが、 その相手も 刑務所に入ってしまい、 文通できなくなった。 しかし、 身内なら 文通でき...

  • 「多死社会」の衝撃

    最近、 人から聞き、 驚いた話。 国は、「訪問診療」に 力を入れ始めた。 病院側も、 外来診療より儲かるため、 訪問診療を 増やしつつある。 今は、 入院か、訪問診療か、 選べる状態。 しかし、 近い将来、 選べなくなる。 なぜかというと、 800万人の 団塊世代が 後期高...

  • ケチな私

    昨年、 ある趣味の会に入った。 会員に80代が多く、 死去・退会が急増し、 会員数が 一気に減ったため、 必死になって 会員を 募ったらしい。 その必死の網に、 私が ひっかかり、 説得に応じ、 入会したのだ。 ところが、 楽しみに待っていた 2つの催しの案内が いつまで経...

  • ラドゥ・ルプーのブラームス1番

    Radu Lupu - Brahms Piano Concerto No.1 in D minor / Jukka-Pekka Saraste, FRSO (Video 1996) 華麗・流麗とは違う、 すみずみまで 独特の味わいに満ちた 深いタッチ。 朴訥とも ちがう。 ...

  • 久坂部羊の「生かさず、殺さず」

    久坂部羊の小説、 「老乱」 「老父よ、帰れ」 「生かさず、殺さず」を読んだ。 3冊を選んだのは、 「認知症3部作」と されていたからだ。 久坂部羊の本を 初めて読んだが、 文章が とても読みやすかった。 私が一番 心を 動かされたのは、 「生かさず、殺さず」だ。 医療という...

  • 私は愚かだった。

    息子が、 トラブルに巻き込まれた。 と言うのは、本人の弁だ。 私から見れば、 サッサと 回避すべきだったトラブルに、 ブレーキをかけず、 自分から突っ込んで行った…… としか見えない。 息子は、長期間、 強いストレスに晒され、 心をすり減らした挙げ句、 心を病んだ。 今は、...

  • 若さは美しい

    Jan Lisiecki Plays Chopin Ballade no.1 in G minor, op.23 スピード、パワー、情熱。 若いって、いいなあ!!! この演奏の時の 彼は、25歳。 若さの頂点にいる。 もちろん、 精神の未熟、深い思慮の不足は 否めない。 に...

  • 心は尼僧?

    仏教についての印象は、 大変悪い。 1. 金ぴかのお坊さんの衣装が嫌。 2. 線香の匂いが大嫌い。 3. お葬式などでのお坊さんの話が 下らなさすぎることが多い。 4. お経が意味不明。 だから、 もし、出家するなら、 尼僧より、 修道女が良いな…… と思ったこともあった。...

  • 一切皆苦

    今日読んだネット記事に、 深く 共感する文章があったので、 以下に 書き写しておく。 ~ ~ ~ ~ ~ 「一切皆苦」は、 「この世のすべては 苦しみである」 という法則です。 この苦には、 「四苦八苦」という、 生きること、 老いること、 病気になること、 死ぬことの ...

  • 毛玉とりブラシを購入……

    ○マゾンで、 毛玉とりブラシを 買った。 電動毛玉取りは、 生地が 薄くなりやすく、 使い方を誤ると、 穴を開けてしまう場合もある と知り、 ブラシを買った。 早速、使ってみた。 なかなか良い。 今季、買った ○ニクロの ラムウールセーターに、 ドンドン毛玉が出来るので、 ...

  • 穂村弘さんの「鳥肌が」

    穂村弘さんのエッセイ集、 「鳥肌が」を読んだ。 穂村さんは、 初めてのことに対して、 わくわくするより、 「こわい」と思うそうだ。 自分の人生を、 4文字で表すのなら、 「びくびく」だそうだ。 そんな穂村さんだが、 私が驚いたのは、 どうやら、 女性と交際した経験が 結構、...

  • 穂村弘氏のエッセイ

    穂村弘の 「野良猫を尊敬した日」を 読んだ。 短編エッセイ集で、 読みやすく、面白かった。 本を読んで声を立てて笑う経験を 久々にした。 とても、変わった人だな……と思った。 変わりすぎていて、 ちょっと ついて行けないな……。 そう思ったところも、 あった。 しかし、面白...

  • 手首にヒビ!?

    昨日の午前中、 油断して 雪道を歩いていたら、 転倒してしまった。 先を行く夫に 追いつこうとして、 わずかな上り坂を 早足になったところ、 まず 右足が滑り、 続いて出した 左足も、 ズルッと滑り、 あっという間に、 左手が 地面につき、 左顔面も 地面に ぶつかっていた...

  • キムチと焼き海苔

    夫には、 毎朝、 キムチを食べる長年の習慣がある。 2.3年前までは、 安くて大きいパックのキムチだった。 ある日、 私が久々に そのキムチを食べてみると、 全く美味しくなかった。 ハッキリ言って、 不味いレベルだった。 そこで、私は、 「COOPの韓国直輸入キムチ」を、 ...

  • 「ウィーン少年合唱団」の思い出

    数十年前の昔々、 若かった私は 初めて、 海外旅行へ行った。 行き先は、 ウィーンだった。 その時、 「ウィーン少年合唱団」の コンサートにも行った。 特別な興味はなかったが、 単なる観光の一環として、 何気なく 行ってみた。 私は、一人だったが、 その時、 客席を埋め尽く...

  • 突然の大嵐。そして、今は凪。

    Wolfgang Amadeus Mozart: Clarinet Concerto in A major, K.622 ある日、 突然、 私の心の海に、 思いがけない大嵐が訪れた。 経験したことのない、 大型台風並みの暴風雪だ。 私の小船は、翻弄された。 波と風に 激しく...

  • 年末最後の買い物

    夫の靴を買いに、 夫と出かけた。 昨日、 夫が 道を歩いている途中、 突然、 靴の前の部分が、パカッと口を開き、 チャップリン状態に なってしまったのだ。 もう古い靴なので、 シーズン初めに、 私は 買い換えを勧めていたのだが、 夫が、 なぜか、ウンと言わず、 そのままにな...

  • 敬遠してきて、損をしていた……。内田光子。

    Mozart: Concerto for piano and Orchestra (d-minor) K.466, Uchida いつ頃だったか、 覚えていないが、 内田光子氏のピアノ演奏を、 たしか、 ユーチューブで視聴し、 その鬼気迫る表情にギョッとして 恐れをなし、 ...

  • 悪魔の瞬間と天使の瞬間

    カズオ・イシグロの 「クララとお日さま」を読んだ。 【以下、ネタバレ含みます!】 とても、悲しい読後感だった。 人間は、 「身勝手」を、 乗り越えられないのだろうか……? と思った。 2人の母親が描かれていた。 2人とも、我が子を愛している。 しかし、1人は、 重病を病んで...

  • やっぱり、水虫 (>_<)

    足の指の間に違和感があった。 見ると、 2カ所、 皮がふやけたように剥けている。 10年ほど前に 水虫になった箇所と、 全く同じ箇所で、 同じ症状だ。 皮膚科に行った。 7月の受診と同じクリニックだが、 曜日が違うので、 別の医師だった。 7月に受診した時は 土曜日で、 と...

  • 「時計が行きたいところ」は?

    芥川賞選考委員をしている 男性作家の 自伝的小説を読んだ。 一人息子さんを育てる話が 軸になっている。 なかなか面白く、 考えさせられる本だった。 私は、 この作家の小説を読んだこともなく、 彼について無知なので、 どこまでが事実なのか、 わからないが、 かなり正直に 事実...

  • 夫の奴隷?

    ある動画を見た。 都会の電車の中で、 投稿者が撮ったものだ。 投稿者は、 1歳前後?の赤ちゃんの母親で、 その赤ちゃんが 全力で 泣いている。 向かいに座った 60代の男性が、 投稿者とその夫に向かって、 文句を つけ続けている。 正確な言葉は、 残念ながら忘れたが、 確か...

  • 残り少なくなった梅干し

    2年前、 紀州の梅農家から、 梅干しを買った。 塩分20%の、 昔ながらの しょっぱい梅干しだ。 しかし、 一晩水に漬け、 塩抜きするだけで、 食べやすく、 とても美味しい梅に 変身する。 私自身は、 梅干しを 時々しか食べない。 しかし、 夫は昔、 通勤中に聞いていたラジ...

  • 激動の時代に突入した世界

    藤井聡太氏の 小学4年生の時の エピソードを読んだ。 「今関心のあることを 色紙に書いてください」 と言われ、 「南海トラフ地震」 「原発」 「尖閣諸島問題」 と書いたそうだ。 …… ……。 大谷翔平氏の ご両親の エピソードも読んだ。 「子どもたちの前では 喧嘩をしない」...

  • 秋はミルクティー

    毎日、 カフェオレを ガブガブと 飲んでいたけれど、 秋の訪れと共に、 なぜか ミルクティーが飲みたくなった。 小鍋に ミルクを沸かし、 アッサムの茶葉を入れ、 3分。 砂糖を加えれば、 お子様舌の夫も喜ぶ ミルクティーの 出来上がり。 口に含むと、 しみじみ、秋を感じる。...

  • ナンバーディスプレイ・70歳以上無償化

    我が家では、 いまだに 固定電話を使っている。 現役世代では、 固定電話使用者は 少数派らしい。 ウチも、 やめようかと 迷っている。 しかし、 まだFAXを 時々使っている……とか、 スマホの契約が 「通話5分以内無料」だから、 長電話には 心もとない……とか、 ついつい...

  • 初体験・砂糖の袋

    スーパーに行き、 白砂糖2袋をはじめ、 いろいろ買った。 帰宅して、 砂糖の袋を 戸棚にしまった直後、 指に 砂糖の粒が付いていることに 気づいた。 あれ? もしかして、 袋に 穴が開いているのかな? 取り出して よく見ると、 ビニール袋の 中央部分に、 5センチほどの直...

  • 白雪姫コンプレックス

    「白雪姫」の 当初のストーリーを 知り、 私は 大きな衝撃を 受けた。 人間とは、 なんと 恐ろしい 生き物だろうか……。

  • 虐待の連鎖

    Aさんは、 なぜ、 娘さんを 虐待して しまったのだろうか……? ウィキペディアを 読んでみた。 実は、 Aさんは 幼い時から 面前DVが日常的な、 実に 悲惨な環境で 大きくなった…… 人だった。 お母さんは、 Aさんを 積極的には虐待せず、 むしろ Aさんの 味方だった...

  • 母の虐待

    過去、 長年にわたり、 私は 女性漫画家のSさんが描いた 子育て漫画 「毎日かあさん」の ファンだった。 登場する息子さんと、 私の息子の年齢が 近かったこともあり、 Sさんの描く 「息子への母の愛」に、 私は 深く共感して 読んでいた。 私にとって、 Sさんは、 長らく ...

  • 水虫……。

    あまり カミングアウトしたくないのだが、 私は、水虫だ。 もしくは、 水虫だった。 治ったか、どうか……? それが問題なのだが、 あいにく、 現在は不明だ。 何年前だったか、 忘れてしまったが、 夫から うつった。 これも、 いつだったか、 忘れてしまったが、 小学生だった...

  • マイナポータルとチャットGPT

    マイナカードについて、 私は 無知だった。 実は、 既に、 デジタル庁が 「マイナポータル」というサイトを 作っていた。 マイナカードを作り、 そこに登録すると、 パスポートを ゲットできるのだ。 今、 国民の多くが マイナカードを作った。 この次は、 また、 飴とムチの両...

  • 電子召集令状

    あまり報道されていないが、 退職する自衛隊員が 急増中だそうだ。 開戦が 現実的になってきたため、 身の危険を 感じるのだろう。 一方、ロシアでは、 今まで、 本人に手渡しだった「召集令状」に加え、 「電子召集令状」を 始めたそうだ。 (マイナカードに似た物が ロシアにもあ...

  • マイナポータルとチャットGPT

    マイナカードについて、 私は 無知だった。 実は、 既に、 デジタル庁が 「マイナポータル」というサイトを 作っていた。 マイナカードを作り、 そこに登録すると、 パスポートを ゲットできるのだ。 今、 国民の多くが マイナカードを作った。 この次は、 また、 飴とムチの両...

  • アメリカ人がマスクを外す理由

    アメリカ在住の方の ブログによると、 ニューヨーク市長が、 市民に向けて、 「店に入る時は、マスクを外すように。 外せない人は、 1度、マスクを外して 店員に 顔を見せるように」 と要請したそうだ。 理由は、 マスクをした強盗が 横行しているから……。 要は、 アメリカ社会...

  • 人権を尊重する社会へ、変わりましょう

    1人ひとりの 人権が 尊重される 社会へ 日本は 変わらなければ なりません。 つまり、 あなたも わたしも 変わらなくてはなりません。 1人ひとりが 幸せに 生きる ために。

  • テレビに出たエゾ鹿肉(^_^)

    今朝、 何気なく テレビを見ていたら、 所さんの番組で、 昨日書いた 「サロベツベニソン」の エゾ鹿肉が 紹介されたので、 すごい偶然に、ビックリした。(@_@) 紹介されたのは、 エゾ鹿肉のジンギスカン。 北海道民は、 羊肉のジンギスカンを 子どもの頃から 食べ慣れている...

  • 鹿肉、美味!(^_^)

    鹿肉を 初めて食べた。 「サロベツベニソン」という、 稚内市の近くの 豊富町でとれたお肉を、 知人から戴いた。 想像以上に、美味しかった。 戴いたのは、 ステーキ用ロース肉と、 しゃぶしゃぶ用薄切り肉。 ステーキ用は、 生姜・ニンニク・ハチミツ・みりんなどを入れた 味噌に漬...

  • ティックトックのいいね♥

    中国の動画アプリ、ティックトックの 「いいね♥」についての 新聞記事を読んだ。 ティックトックは、 日本で1,000万人、 アメリカで1億人、 世界で10億人が 利用しているそうだ。 問題は、 そのティックトックにつけられた「いいね」が 世論操作に使われる… 可能性だそうだ...

  • 今年は和風煮込みのクリスマスチキン

    クリスマス用に買った、 骨付き鶏モモ3本。 いつも通り、 フライパンで こんがりと焼くつもりだったが、 フライパンを別の料理に使うため、 急遽、変更。 水に、 醤油・みりんをドボトボと入れ、 生姜薄切りも、 たっぷりと足し、 煮立ててから ゆで卵も入れ、 20分ほど 強火で...

  • シューベルト 幻想曲 ヘ短調

    Lucas & Arthur Jussen - Live in Baden-Baden 2021 (Mozart, Schubert, Shostakovich) 偶然聴いた この曲に、 えらくハマってしまった。 演奏は 11:20頃~30:00頃まで。 いつも、私の耳の中...

  • 絶対に関わらないほうがいい人

    あるカウンセラーさんのユーチューブを見た。 「絶対に関わらない方がいい人・3選」として、 以下の 3タイプの人を挙げていた。 1 テイカー = こちらの時間・金品を奪い、 自分は与えない人。 例 おしゃべりな人で 一方的に自分の話ばかりして、 こちらの話は聞...

  • いちばん怖ろしいのはサイコパス

    私の父は、 「自己愛性人格障害」だった。 そして、同時に 「サイコパス」だった。 上に リブログさせて頂いた中に、 サイコパスの特徴が 挙げられている。 私の父は、 非社交的だった。 その点が 唯一、 当てはまらない気もする。 しかし、父は、 旅行などで たまたま会った 行...

  • 自民党の本当の怖さ

    「こども庁」が 突然、 「こども家庭庁」になってしまった 理由…。 そんなに 支持者が多くないと思われた 自民党候補者が 選挙で、 他を圧して勝つ 理由…。 自民党の改憲案が 旧統一教会の主張する内容と ソックリ過ぎる 理由…。 … … … これでは もう、 「ズブズブ」と...

  • 夫への不満

    「私は損をしている。」 「バカらしい。」 最近 ずっと、 そんな虚しい思いが続き、モヤモヤしている。 私が1人で あくせく働いている間、 夫は うたた寝しつつ、 のんびりとテレビを見ている。 または、自分の勉学に勤しんでいる。 夫も、時々は働く。 しかし、 それは大部分、 ...

  • 母の差別意識と蔑視

    【長文】 母は、 私という人間を、全く理解していなかった。 私の2、3の断片だけで、 私を解った気になり、 軽蔑し、憎悪し、 その偏見と蔑視を、生涯変えなかった。 彼女の考えは、 煎じ詰めれば、こうだった。 … … … … 娘は、 鼻と唇が奇形であり、当り前でない。 顔が ...

  • 夫婦墓

    両親は、 父が死ぬ2.3年前から 「二人だけで入る小さいお墓が欲しい」と、 私に 真剣に頼んで来た。 今から 17、8年前の事だ。 私は困惑し、 どうすることも出来ずに放置した。 父は、若かった頃、 私たち子ども3人に向かって、 「オレは、墓なんか要らん! オレが死んだら、...

  • 納骨

    青空が広がっている。 しかし、風がやや強い。 見渡す限り、どこまでも緑が広がる丘陵地帯。 父母の「夫婦墓」は、 その丘陵地帯の、最も小高い丘の上にある。 丘の上は、風がひときわ強かった。 風が強ければ、 骨の粉が吹き飛ばされるのでは…と、 私は 前夜から危ぶんでいたが、 危...

  • 夫への苦言

    ●●夫への苦言・その1●●  食洗機に 食器を出し入れするのは、 夫の担当だ。   夫は、 私より、 食べ始めるのも 食べ終わるのも早い。  早食いなのだ。   そして 夫は、 食べ終わると 即、 自分の食器を下げる。   続いて、 まだ食べている最中の私の カラになった食...

  • 100歳母の異変

    母は 半年前、 老人ホームから療養型病院へ移り、 寝たきりになった。 老人ホームでは、まだ何とか、 車イスで トイレ・食堂へ行けていた。 しかし それは、 本人にとっては 「体力の限界」であり、 かなり 辛かったらしい。 入院して1か月。 ようやく許可された面会に行くと、 ...

  • この愚妻にして、この愚夫あり

    夫に尋ねた。 「今、私がこうやって、 ここから引っ越そうって、 ガーガーガーガー、 うるさく言い続けてなかったら、 今のあなたは、 引っ越そうという考えは 持ってなかったでしょ?」 夫は、案の定、ムッとした。 「何で、そんな事、今、言うんだ」と 怒った声で答えた。 図星を突...

  • 悲しい私、悲しい母の人生【長文】

    昨年、母が入院した病院では、 面会は、 「1ヶ月に1度。10分間。2人まで」と 決められていた。 1回目は、私と夫が行った。 母は、10分間、 最初から最後まで、 眉をしかめた 険しい表情だった。 枕元に座った私を きつい目つきで睨み付けながら、 「胸が苦しい、苦しい」と ...

  • 母の猛毒・唯一コロナで助かっている事

    母が昨年、 急遽、 老人ホームから退去を迫られた。 私は、 寝耳に水だった。 知識も、心の準備も、皆無だった。 そのため、 転居先の選択に 非常に迷った。 突然、 暗中模索の世界に投げ込まれ、 どの方角へ進むべきか、 全く 見当がつかなかった。 老人ホームからは、 「サッサ...

  • ガキ亭主

    夫は、 43年間勤め上げた職業柄だろう、 私に対しても、 常に「上から目線」だ。 25年前に結婚して以来、 夫は、 自分の名前に 「さん付け」をして呼ぶことを要求する一方、 私の名前は 呼び捨てにし続けた。 当初、私は「些細な事だ」と思っていた。 しかし、 10年以上経って...

  • 離婚もアリ?

    1ヶ月前。 ついに、夫が引越しに同意した。 カンの鈍い夫にも、ようやく、 引っ越した方が身のためだという事が解ったのだ。 ところが、 その後の転居先選びが、想像以上に難航している。 私たちの条件は、 ・家賃○万円台の3LDKの賃貸マンション。 ・出来れば、駐車場付き。 ・自...

  • 「生んでくれてありがとう。」

    「生んでくれてありがとう。」 これは、 先日20歳になったT家の娘、A子さんが発した言葉である。 お母さんから言われた 「生まれてくれてありがとう」に対するものだそうだ。 20歳の子が、 親に向けて この言葉を発することは、 ほんとうに素晴らしいことだと思う。 A子さんは、...

  • イジメについて・2

    いじめについて、 考えさせられたニュースとコメントを読んだので、 記録しておきたい。 【YAHOO JAPAN ニュースより】 堺市教委がいじめ重大事案の報告書 事実関係ほぼ黒塗りで公表 3/17(木) 20:18配信 毎日新聞 堺市立中学校に通っていた生徒が不登校になり、...

  • 死因は心不全

    先ほど、偶然目にしたツイッター。 ろくな診察も受けられないまま…。 亡くなってから、ようやく病院へ運ばれ…。 「死因は心不全」…。 これが、現実…。 他県の老人施設の実態は、どうなのだろうか…? 明日は我が身…? ~ ~ ~ 父が今朝方亡くなりました。 介護施設でのクラス...

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