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ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/

 スサノオ・大国主建国論から縄文時代に関心を持っており、全国各地のまちづくり計画の仕事をしてきたこともあり、主に宗教論・母系制社会論・産業論・建築論・言語論・航海論・日本民族起源論などから縄文社会を解明したいと考えています。 

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2020/01/06

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  • 縄文ノート148 「地・姓・委・奴・卑」字からの中国母系社会論

    古事記冒頭が「天地初めて発(はな)れる時」から始まっているように、「天と地」は中国人にとっても日本人にとっても世界の基本的な2つの構成要素でした。 現代人的合理性だと「宇宙と地球」となるのでしょうが、目に見える範囲で「天と地」と考えるのは古代人的合理的にかなっています。 この「地」についていつものように漢字分解を行ってみると「地=土+也(女性器)」であり、中国人は「地」は「土+女性器」と考え、倭人は「土からなる」と解釈していたようです。 人類の文明史の解明において、私は今や世界標準となった、縄文人から続く日本の「Emoji(絵文字)」と中国人の象形文字である漢字分解による分析は、世界の氏族・部…

  • 縄文ノート147 『ちむどんどん』からの古日本語(縄文語)解明へ

    「NHK連続テレビ小説や大河ドラマは視聴率が低い地域を舞台地とする」と誰かが言っていましたが、そもそも忙しくて時間もなくほとんど見ていませんでしたが、まちづくりの仕事で気になるところとか、縁のある土地などを偶然のきっかけでたまに見ることがあります。 最初に気になったのは和歌山の林業がでてくる「ほんまもん」をチラッとみて、次は湯布院のまちづくりで興味のあった「風のハルカ」、次は島根と京都がでてくる「だんだん」、川越が舞台となった「つばさ」、水木しげるさんに興味があった「ゲゲゲの女房」、好きな尾道・大阪が舞台の「てっぱん」、中島みゆきさんの歌と仕事で通った余市がでてくる「マッサン」、郷里の岡山と太…

  • 「帆人の古代史メモ114」の図7の修正

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の図7を修正しました。http://blog.livedoor.jp/hohito 倭語論・倭人ルーツ論に関わる重要な論点の図7の古日本語の「あ、い、う、いえ、いお」5母音が、琉球では「あ、い、う、い、う」、本土では「あ、い、う、え、お」になったとした図の最後の文字などが、コピーの際に欠けていました。ワード図のコピー作業は油断できません。 これまで、琉球弁は本土弁が変化した方言とされてきましたが、私は共通の古日本語から、琉球弁と本土弁に分かれたと考えてきており、今回、チベット東部からきたとされる雲南省…

  • 「帆人の古代史メモ114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の紹介

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito 縄文論とは直接には関わりありませんが、「9.『委・倭人』のルーツはどこか?」では、雲南の「イ(夷・倭)族(烏蕃、ロロ族:1200万人)」とわが国の「委・倭(い)人」との関係を整理していますので、参考にしていただければ幸いです。 聖徳太子についての各説を極論的にまとめると、右派は「日出処天子致書日沒処天子」と「新羅侵攻」に着目して独立・武闘派であると主張し、左派リベラルは反天皇制から「聖徳太子架空説」を唱えるか、「和を以て貴…

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