自然とエネルギーを愛し、人とのあり方を根本から見つめ直す、私立大学3年せです。読んでいくれる皆様に共感してもらえるような記事を目指して頑張ります。
2020年3月
「価値」 色々な定義の仕方がありますが、人に対しての価値提供を行う時、みなさんは何を想起するでしょうか。 愛情か、お金か、権力か。 基本的な俗物に対して色々と語っていてもキリがないので、ここでは詳しくは話しません。 日々の生活だけでなく、顧客に対するニーズに合わせた「価値」を提供すると言ったビジネス用語としても度々使用されます。 僕は、物事のあらゆることに対する「価値」についてずっと考えてきました。 人はどんなものに価値を感じているのだろうと。 今回は自分の中で感じた「価値」についてシェアしていきます。 empathize.hatenablog.jp 僕は「人とは違う」と感じて生きてきた 見出…
今回は僕の中でたま〜にくる謎の感覚について、思いの丈の全てを語ります。 決して病んではいませんので悪しからず。 僕は人といるときに、たまに空間が分断されたような気分になります。 今いる世界と、それを眺めている世界。 まるで自分が二人(実像と虚像)いるかのような。 自分が自分で無くなり、酔倒していく謎の浮遊感。 「これは自分なのか」 と己に問いただしたくなる。 自分の存在はまちがいなく自分であるのにも関わらず、何かにすがっている自分が存在する。 「自分は、いったい何をしているのだろう?」 自己嫌悪でもなく絶望でもなく、単純に湧き上がる僕への疑問。 このような気持ちが渦巻いて、取り留めもなく自我を…
「自分は〇〇という人間だ」 「私はこういうタイプだから」 人はよく自分の存在を名詞化しカテゴライズしたがる傾向にあります。 しかし、大抵はこのように使う言葉の意味の多くは、自分のことを卑下していたり、自虐的な表現として使います。 自分はどんな人間なのかを他人にし知って欲しくてこのような表現を使うこともあるかと思います。 しかし、実際に自分=〇〇と断定している人は要注意です。 むしろ、そのような表現は極力使わない方がいいです。 なぜそう言えるのでしょうか。 今回は言葉が与える力の影響力を触れながら見て行きましょう。 empathize.hatenablog.jp 言葉には、思考を現実化する力があ…
新型コロナウイルス拡大感染防止のために、各地で休校、自宅要請が相次いでいます。 学生は特にリモートワーク式や自習をすることが多くなりました。 皆さんは「自習」という言葉をよく耳にすると思います。 学校でもテストや受験前は授業の中でも自習の時間が設けられることも多いです。 しかし、自習のやり方って実際のところどうでしょうか。 正直、やり方なんてわからないですよね。 なぜかというと、 自習のやり方について、誰にも教わっていないから。 基本的に学校の先生は自習時間については教えてもらえるけれど、自習のやり方そのものは教えてはくれません。 今回は学校の先生では教えてくれない、「自習」ってそもそもなんの…
受験時代の頃、僕はセンター試験というものがどうしても得意になれませんでした。 特に国語、英語。 普通に定期テストや記述模試ならそこそこ取れていたのですが、センター試験対応の選択式試験はどうしても点数が取りにくかったです。 時間に追われるテストはどうしても焦ってしまう。 これがいちばんの原因でしょう。 落ち着いて解けば解ける問題も、必要以上に焦ってしまい、特にたくさん問題があった時に全部解こうと思ってしまい、結局凡ミスが多く見られるという事態になります。 センター試験の国語、新形式の共通テストもそうですが、本当に時間足りないですよね。 あの問題量を80分で解くのは少し無理があるのではないのかと思…
新型コロナウイルスの影響で、世界各地とんでもない影響を受けています。 大型イベントはもちろん中止、学校や就活セミナーも軒並み閉鎖が続いており、その目処も立っていません。 卒業式や入学式も中止になってしまう学校も多く、残念な気持ちでいっぱいです。 そして僕の住むアメリカでも影響が及んでいます。 カルフォルニアが出した緊急事態宣言の影響により、ほぼ全ての学校のオンライン授業が決定。 自宅でオンラインをつないで 授業、テストを受けるということになりました。 正直今だにこれからどのように生活をしようかという予定が見えませんが、そんな中で思っていることを素直に書いてみます。 empathize.hate…
僕は今大学3年生で、一年間の休学を取り、アメリカに留学をしています。 アメリカの留学は今年の6月半ばまでで、その後日本へ帰国し、後期から学校へ復学、そして卒業と就活を目指します。 思えば大学生活もあっという間で、正直めちゃくちゃいろんなことをしてきたなと思いつつも、これから就活が控えているということで生活スタイルも少しずつ学生から社会人に切り替えて行く必要があります。 時間のある今に、計画を作って安心して内定とって卒業したい。学生ならば誰しもそう思うはずです。 そのために、今回はもう一度今後のスケジュールを長期的にまとめることにしました。 僕の大学スケジュール 僕の大学は本来は4年生で卒業です…
皆さんはRPGのゲームをしたことはありますか? ゲームを進めていくと、色んなダンジョンを攻略していきます。 その過程で、今まで見たことのないような世界を目にすることでしょう。 自分が新しい世界に踏む込む時、 環境が変わって自分の居場所が変化するとき、 今まで住んでいた世界が大きく一変することでしょう。 それに感じる期待と不安、 時にはその環境に押しつぶされてしまうときもある。 価値観とは、自分にとっての成長を促すものと、自分を不安にさせる両方の側面を持っています。 今回は、自分が新しい価値観の世界に触れた時に、何をするべきなのかを精査していきましょう。 empathize.hatenablog…
みなさまおひさしぶりです。 ここしばらくブログの方をお休みしていました。 理由はタイトルにある通り、一種の「パニック症状」の発作が出てしまい、ブログに集中することはおろか、不安と苦しみで寝ることもできませんでした。 今回は、僕がパニック症状が起きてしまった経緯をお話しします。 empathize.hatenablog.jp 発端は虫歯 今まで永久歯になってから虫歯になったことがなかった僕にとって、 虫歯に初めてかかったことは正直ものすごくショックでした。 歯医者に何回か通うことになり、その度に自分の足取りが重くなっていきました。 経験者はわかると思いますが、虫歯による治療は誰もが嫌がるあの音と…
僕自身一番手に入れたいと渇望している力、「メタ認知能力」 人と接している時、作業効率や成果を上げたい時、自分を見直したい時。 全てにおいてこの「メタ認知」という力は僕たちを生きやすく成長させてくれる存在です。 社会人になればいろいろな理不尽なことに遭遇し、その中でも自分を律して頑張らなくてはいけない瞬間は出てくると思います。 僕は小さなことが起きただけでも数日間引きずってしまうなど、社会で生きるには不向きな性格です。 そんな自分を根本から見直して少しでも前に進めたいと思って出会ったのがこの「メタ認知」でした。 メタ認知が実際にどのような効果があり、私たちに影響するのかを見て生きましょう。 em…
Give & Take。 与える人と与えられる人というこの言葉は今の時代どこでも聞くようになってきました。 Giver(与える人)とTaker(与えられる人)の2つに分類でき、ほとんどの人がこれのどちらかに当てはまります。 TwitterやYouTubeが盛んになってきて、多くの人が、 「Giver(与える側の人間)になれ!」 という言葉をよく耳にしますよね。 確かに情報を提供するインフルエンサーは、情報をもらうだけの受動的な人よりも価値を与えているように感じます。 しかしGiverの考え方を間違えてしまうと、Takerよりも価値のない、無駄足にすぎないことにもなり得るんです。 そんなGive…
テレビのバラエティの引っ張りだこ、有吉弘行。 ゴールデンタイムには各週の冠番組があり、 深夜に入りかけた時間帯にも有吉の番組が流れる。 いったい彼はいつ寝ているんだろうと疑問に思うほど、テレビにおける人気はとどまることを知りません。 なぜ彼がこれほどまでに人気なのだろうか? 単純に、「話が面白いから」「キャラを作るのがうまいから」 という至極当然な分析をしたところで、私たちに役に立てる情報は入ってこないし、真似しようと思っても当然できるはずもない。 というわけで、今回はどういった点が彼がすごいのかを分析した上で、彼から学べる「空気を創るメンタリズム」に迫ります。 empathize.haten…
2020年3月
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