chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
empathizeの日記 https://empathize.hatenablog.jp/

自然とエネルギーを愛し、人とのあり方を根本から見つめ直す、私立大学3年せです。読んでいくれる皆様に共感してもらえるような記事を目指して頑張ります。

ソウタ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/06

arrow_drop_down
  • 「価値」ってどうしたら生まれるのだろうか

    「価値」 色々な定義の仕方がありますが、人に対しての価値提供を行う時、みなさんは何を想起するでしょうか。 愛情か、お金か、権力か。 基本的な俗物に対して色々と語っていてもキリがないので、ここでは詳しくは話しません。 日々の生活だけでなく、顧客に対するニーズに合わせた「価値」を提供すると言ったビジネス用語としても度々使用されます。 僕は、物事のあらゆることに対する「価値」についてずっと考えてきました。 人はどんなものに価値を感じているのだろうと。 今回は自分の中で感じた「価値」についてシェアしていきます。 empathize.hatenablog.jp 僕は「人とは違う」と感じて生きてきた 見出…

  • 世界が断絶されたように見える瞬間

    今回は僕の中でたま〜にくる謎の感覚について、思いの丈の全てを語ります。 決して病んではいませんので悪しからず。 僕は人といるときに、たまに空間が分断されたような気分になります。 今いる世界と、それを眺めている世界。 まるで自分が二人(実像と虚像)いるかのような。 自分が自分で無くなり、酔倒していく謎の浮遊感。 「これは自分なのか」 と己に問いただしたくなる。 自分の存在はまちがいなく自分であるのにも関わらず、何かにすがっている自分が存在する。 「自分は、いったい何をしているのだろう?」 自己嫌悪でもなく絶望でもなく、単純に湧き上がる僕への疑問。 このような気持ちが渦巻いて、取り留めもなく自我を…

  • 「自分はこういう人間だ」って言わないほうがいい理由

    「自分は〇〇という人間だ」 「私はこういうタイプだから」 人はよく自分の存在を名詞化しカテゴライズしたがる傾向にあります。 しかし、大抵はこのように使う言葉の意味の多くは、自分のことを卑下していたり、自虐的な表現として使います。 自分はどんな人間なのかを他人にし知って欲しくてこのような表現を使うこともあるかと思います。 しかし、実際に自分=〇〇と断定している人は要注意です。 むしろ、そのような表現は極力使わない方がいいです。 なぜそう言えるのでしょうか。 今回は言葉が与える力の影響力を触れながら見て行きましょう。 empathize.hatenablog.jp 言葉には、思考を現実化する力があ…

  • 「自習」ってそもそも何のためにある?

    新型コロナウイルス拡大感染防止のために、各地で休校、自宅要請が相次いでいます。 学生は特にリモートワーク式や自習をすることが多くなりました。 皆さんは「自習」という言葉をよく耳にすると思います。 学校でもテストや受験前は授業の中でも自習の時間が設けられることも多いです。 しかし、自習のやり方って実際のところどうでしょうか。 正直、やり方なんてわからないですよね。 なぜかというと、 自習のやり方について、誰にも教わっていないから。 基本的に学校の先生は自習時間については教えてもらえるけれど、自習のやり方そのものは教えてはくれません。 今回は学校の先生では教えてくれない、「自習」ってそもそもなんの…

  • スピード重視のテストが苦手すぎる、、、

    受験時代の頃、僕はセンター試験というものがどうしても得意になれませんでした。 特に国語、英語。 普通に定期テストや記述模試ならそこそこ取れていたのですが、センター試験対応の選択式試験はどうしても点数が取りにくかったです。 時間に追われるテストはどうしても焦ってしまう。 これがいちばんの原因でしょう。 落ち着いて解けば解ける問題も、必要以上に焦ってしまい、特にたくさん問題があった時に全部解こうと思ってしまい、結局凡ミスが多く見られるという事態になります。 センター試験の国語、新形式の共通テストもそうですが、本当に時間足りないですよね。 あの問題量を80分で解くのは少し無理があるのではないのかと思…

  • アメリカの授業が全てオンラインへ、どう過ごす?

    新型コロナウイルスの影響で、世界各地とんでもない影響を受けています。 大型イベントはもちろん中止、学校や就活セミナーも軒並み閉鎖が続いており、その目処も立っていません。 卒業式や入学式も中止になってしまう学校も多く、残念な気持ちでいっぱいです。 そして僕の住むアメリカでも影響が及んでいます。 カルフォルニアが出した緊急事態宣言の影響により、ほぼ全ての学校のオンライン授業が決定。 自宅でオンラインをつないで 授業、テストを受けるということになりました。 正直今だにこれからどのように生活をしようかという予定が見えませんが、そんな中で思っていることを素直に書いてみます。 empathize.hate…

  • 自分の今後の人生スケジュールを作ってみた

    僕は今大学3年生で、一年間の休学を取り、アメリカに留学をしています。 アメリカの留学は今年の6月半ばまでで、その後日本へ帰国し、後期から学校へ復学、そして卒業と就活を目指します。 思えば大学生活もあっという間で、正直めちゃくちゃいろんなことをしてきたなと思いつつも、これから就活が控えているということで生活スタイルも少しずつ学生から社会人に切り替えて行く必要があります。 時間のある今に、計画を作って安心して内定とって卒業したい。学生ならば誰しもそう思うはずです。 そのために、今回はもう一度今後のスケジュールを長期的にまとめることにしました。 僕の大学スケジュール 僕の大学は本来は4年生で卒業です…

  • 新領域の世界、価値観の融合と衝突

    皆さんはRPGのゲームをしたことはありますか? ゲームを進めていくと、色んなダンジョンを攻略していきます。 その過程で、今まで見たことのないような世界を目にすることでしょう。 自分が新しい世界に踏む込む時、 環境が変わって自分の居場所が変化するとき、 今まで住んでいた世界が大きく一変することでしょう。 それに感じる期待と不安、 時にはその環境に押しつぶされてしまうときもある。 価値観とは、自分にとっての成長を促すものと、自分を不安にさせる両方の側面を持っています。 今回は、自分が新しい価値観の世界に触れた時に、何をするべきなのかを精査していきましょう。 empathize.hatenablog…

  • パニック症状が起きました。

    みなさまおひさしぶりです。 ここしばらくブログの方をお休みしていました。 理由はタイトルにある通り、一種の「パニック症状」の発作が出てしまい、ブログに集中することはおろか、不安と苦しみで寝ることもできませんでした。 今回は、僕がパニック症状が起きてしまった経緯をお話しします。 empathize.hatenablog.jp 発端は虫歯 今まで永久歯になってから虫歯になったことがなかった僕にとって、 虫歯に初めてかかったことは正直ものすごくショックでした。 歯医者に何回か通うことになり、その度に自分の足取りが重くなっていきました。 経験者はわかると思いますが、虫歯による治療は誰もが嫌がるあの音と…

  • 人間力を高める最強のバイブル「メタ認知力」に迫る

    僕自身一番手に入れたいと渇望している力、「メタ認知能力」 人と接している時、作業効率や成果を上げたい時、自分を見直したい時。 全てにおいてこの「メタ認知」という力は僕たちを生きやすく成長させてくれる存在です。 社会人になればいろいろな理不尽なことに遭遇し、その中でも自分を律して頑張らなくてはいけない瞬間は出てくると思います。 僕は小さなことが起きただけでも数日間引きずってしまうなど、社会で生きるには不向きな性格です。 そんな自分を根本から見直して少しでも前に進めたいと思って出会ったのがこの「メタ認知」でした。 メタ認知が実際にどのような効果があり、私たちに影響するのかを見て生きましょう。 em…

  • 「Giverになることが大事」と謳う人ほど三流なのはなぜ?

    Give & Take。 与える人と与えられる人というこの言葉は今の時代どこでも聞くようになってきました。 Giver(与える人)とTaker(与えられる人)の2つに分類でき、ほとんどの人がこれのどちらかに当てはまります。 TwitterやYouTubeが盛んになってきて、多くの人が、 「Giver(与える側の人間)になれ!」 という言葉をよく耳にしますよね。 確かに情報を提供するインフルエンサーは、情報をもらうだけの受動的な人よりも価値を与えているように感じます。 しかしGiverの考え方を間違えてしまうと、Takerよりも価値のない、無駄足にすぎないことにもなり得るんです。 そんなGive…

  • 空間の魔術師 有吉弘行 〜彼こそ真のメンタリスト?〜

    テレビのバラエティの引っ張りだこ、有吉弘行。 ゴールデンタイムには各週の冠番組があり、 深夜に入りかけた時間帯にも有吉の番組が流れる。 いったい彼はいつ寝ているんだろうと疑問に思うほど、テレビにおける人気はとどまることを知りません。 なぜ彼がこれほどまでに人気なのだろうか? 単純に、「話が面白いから」「キャラを作るのがうまいから」 という至極当然な分析をしたところで、私たちに役に立てる情報は入ってこないし、真似しようと思っても当然できるはずもない。 というわけで、今回はどういった点が彼がすごいのかを分析した上で、彼から学べる「空気を創るメンタリズム」に迫ります。 empathize.haten…

  • 「議論の場」を個人の意見ぶつけ合い大会 に私物化している件

    「なるほどね〜、その意見は面白いね」 「あーはいはいはい、そっかあ」 会話の呼応としては便利な言葉ですが、実際に物事の本質を捉えて理解している人たちが非常に少ないと感じています。 人に何か説明する時、 逆に人から説明を受ける時、 そのことに対する理解と認識はどれほど精査されたものなのか。 ノリや雰囲気で「なんとなくこんな感じ」といった、 いわゆる「認識の同調」が後を絶たず、細かい部分の内容を推敲しないままになんとなくの意見として終わってしまう。 特に学生間同士のコミュニケーションの希薄さに危機感を覚えます。 その論理に説得力があるのか、 自分の意見をただ押し付けて価値観をぶつけているだけではな…

  • 考えすぎの人必見!思考整理に効果的なたった1つの対処法

    神経質な人ほどいろんなことを考えすぎる傾向にあります。 特に仕事関係は自分の周りの人間関係とか。 この世の中は総じて「さあ悩んでください」と言わんばかりの問題を大量にぶつけてきてきます。 その問題に対してどのように解決するか、ということは言わずもがな大切ですが、 そもそも考えすぎてしまう人にとっては考えすぎてしまう行為そのものが悩みであったりします。 有る事無い事をぐるぐる考えていたところで解決なんてできるはずもないのに、無意味な時間を消費してしまう。 今回は、良くないと思っていてもどうしても考えすぎてしまう人に向けて、これをすればすぐに軽減される効果的な方法を1つ紹介します。 empathi…

  • 将来の展望に不安がある時は、まず自己を「因数分解」する

    リクナビやマイナビに登録していると、 「自己分析を徹底的に!」 「商社総合職の内定を手に入れた他己分析の秘訣とは?」 といった、エッジの効いたコラムをよく目にします。 確かに自己分析をすることによって自分がどの職種が向いているのか、将来何したいのかを明確化させることができます。 ただ就活初心者の僕からすると、 「自己分析すること自体そもそもむずくね?」 と感じてしまうのは僕だけでしょうか......? 就活のみならず、漠然と将来の不安を抱えながら生活する人も多いと思います。 自分は何を目指し、何を得たいのか。 もうすでに明確なビジョンと目的がある人はそれを実行していきましょう。今回は、自分の将…

  • 「良い人」という縄張りをほどく勇気を持つために

    「みんなにとってのいい人でいなきゃ」 周りの目を気にしすぎて振り回されてしまう。 こういった悩みを持つ人はめちゃくちゃ多いです。 実際僕も、「良い人でありたい」とまでいかなくとも、人の目を伺いながらといった遠慮をして自分が辛くなるといった経験は数多くしてきました。 「良い人」でありたいと強く思う人の大部分は、 自己肯定感が非常に低い人です。 人に嫌われることを恐れて、気づいたら誰に対しても「いい人」であり続ける、 いわゆる八方美人になってしまう。 こういったケースは集団に属している私たちの社会で起こりやすい事実です。 empathize.hatenablog.jp 「良い人」でいようとすればす…

  • 「自分が創造主である」潜在意識の具現化で幸せをあなたに

    この記事の内容は、頭の理屈で理解するのではなく、 自分の体感で感じることに重点を置いてみてください。 「体感する」という行為は、頭で認識するよりも何倍も自分自身の可能性を広げてくれる存在です。 この文章を見た後に、自分のイメージを体感してくれればと思います。 今回のお話のキーワードは、「創造主」です。 一切宗教的な内容は出てきませんので、より身近な存在に感じてくれると思います。 いっぱいイメージを膨らまして、潜在意識の世界を堪能して見ましょう。 少し難しい話かもしれませんが、僕はこれを知ったことで人生がとても豊かに感じられるようになりました。是非参考にしていただきたいです。 empathize…

  • 風邪とインフルエンザは何が違う?

    一ヶ月前、医者に「虫歯です」と言われ落ち込み、 二週間前、ストレス性からくる腸の痛みで苦しみ、 先日、微熱を伴う風邪をこじらせる。 間違いなく誰よりも「健康」と向き合わされた1ヶ月だったと声高らかに宣言します。 特にアメリカでは、インフルエンザによる死亡数は10000人以上、2200万人以上が感染するなど、ウイルスによる感染の恐ろしさを目の当たりにしています。 毎回こう言った病気に苛まれると必ず感じるのが、 「健康に勝る幸せはない」 ということです。 特に発熱を伴ったり、吐き気や食欲不振になると、 体の異変だけでなく心も蝕んでしまう。 免疫が落ちてたとはいえ、こうも連続でこられるとむしろ呆れて…

  • Addiction(依存症)から脱却するには?

    モノに溢れ、情報に呑まれる今の社会。 欲しいと思うものは、贅沢をしなければ大抵のものは手に入れられる時代です。 情報過多、故に競争社会。 人はその荒波に抗えながら、ストレスを蓄積していきます。 そうすると、自分を癒すために何かに頼る、「依存」する機会が昔に比べて非常に多くなったように思います。 特にスマホでは、電車の中や移動時間、時には歩きながらでもTwitterやLine、YouTubeの新着状況を気にかけて、休む間も無く画面を眺め続けている人を多く見かけます。 一度何かに「依存」してしまうと、そこから抜け出すことは非常に難しくなる。 タバコ、酒、パチンコ、ネット、ゲーム...言い出せばきり…

  • レッツ断捨離!モノと思考のミニマリスト

    皆さん、断捨離って聞いたことあるでしょうか。 調べによると、断捨離(だんしゃり)とは 1. 沖正弘が提唱したヨガの思想。2. 作家のやましたひでこが提唱する、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想のこと。 自分にとっての不必要なものを排除して、自分にとっての「本当に必要なもの」を見つめ直そうとするのが断捨離の目的です。 漢字の意味からもアプローチしてみましょう。 断捨離は、 「断」=入ってくる不要なモノを断つ「捨」=不要なモノを捨てる「離」=モノへの執着から離れる 断る、捨てる、離れるの三拍子となります。 この断捨離の言葉は殆どが「モノ」を対象にしていますが、実はこれはモノ以外にも…

  • 人間の「幸・不幸周期」を三角関数で解く

    おそらく高校1、2年生あたりの数学で勉強する三角関数。 当時の高校数学を苦手としていた人も多いのではないでしょうか。 sinとcosの周期表はウネウネしたようなグラフですが、tanθのグラフは上下に突き抜けるような不気味な形をしていたことを覚えています。 この三角関数のグラフを使って、私たちの人間の周期について理解を深めることができます。 数学で人間を解く。 ある種のチャレンジです。 数学的な内容には多くは触れないので、数学が苦手な人も、むしろ数学が苦手な人ほど見て欲しい記事です。 empathize.hatenablog.jp 人間誰しも、幸せなこともあれば不幸なこともある。 生きていれば当…

  • お久しぶりです

    ブログをしばらくお休みしていました。 しばらくの間ブログの更新を控えていました。 実は、ブログを休止していた間、僕は歯の治療と慢性的な腹痛に悩まされていました。 歯の治療に関しては先日の記事にある内容の通りです。 しかしそれによる精神的ストレスの影響で、下腹部あたりが痛み出し、物事に集中できなくなる日が長く続きました。 思い返せば規則正しい食事があまりできておらず、偏った栄養の状態とストレスの関係でお腹の具合が悪くなったと考えられます。 最近は野菜、ヨーグルト、牛乳、りんご、を中心に食事を取ることで、少しずつ腸の状態を改善し、ガズがたまらないようにする努力をしました。 一週間近く腹痛に悩まされ…

  • 少しの間お休みします

    先日から体の調子が悪く、ブログの更新ができない状態です。 また調子が戻ったら更新したいと思います。 宜しくお願いします。m(_ _)m

  • 解決が難しい問題に出会った時に見てください

    人って生きていると面白いほどいろんな壁や困難にぶち当たります。 実際僕も人並みにはいろんな困難にぶつかってきてその都度勉強させられました。 特に人間関係については、おそらく一生の課題になりそうだなと思うほどです。 例えば女性との関係。 僕が完全に女性の心理と行動を司るまでの時間より、司法試験に受かった方が早いんじゃないかと思うくらい難しい。 人間関係や、仕事、勉強、自身の健康... 乗り越えなければならない壁はそこら中に点在している。 そんな問題に出会った時にどうすればいいのか、一緒に考えてみましょう。 empathize.hatenablog.jp 【今すぐ解決が必要?】 自分にとって難しい…

  • NBAレイカーズvsサンズの試合!

    昨日はNBAの観戦をしました! ロサンゼルスのステイプルズセンターでの試合です。観客席の数は日本で言うと「埼玉スーパーアリーナ」と同じくらい。非常に大きい会場です。 アクティビティのツアーで行ったので今回も1番遠いところでの観戦でしたが、とても臨場感がありました。 なんと言ってもこのNBAの雰囲気、観客のノリも本場で圧倒されます。 こちらがレイカーズです。 身長がデカすぎてゴールが小学生用に見えてしまいますね。 西地区一位のレイカーズは勢いが止まりません。常に首位をキープしています。 対するサンズは西地区13位。 さて試合ですが、序盤はレイカーズ、サンズともシーソーゲームでした。 レイカーズは…

  • 「人間万事塞翁が馬」と「幸・不幸」

    人間万事塞翁が馬 人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。 これ最初、「にんげん」と読むと思いきや、「じんかん」と読むんですね。 初めて知りました。それともどちらの読み方でもいいのかな。 「人生山あり谷あり」という似た言葉もあるように、 人生は全てがいいことばかりではありません。 今までの人生を通じて、辛いことを全く経験せずにここまできました。と言える人はおそらくほぼいないでしょう。 みんな必ず人生においての「幸・不幸」を繰り返して生きています。 empathize.haten…

  • 相手を上手にアドバイスする方法とは

    アドバイスとは、「相手のためになる言葉をかける」という意味です。 調べたところ、アドバイスには主に5つの用途があります。 それがこちら。 ・忠告(相手の問題点を伝える) ・奨める(自分の好きなものを相手に紹介する) ・勧める(グループの参加を誘いかける) ・勧告(ルールに沿った行動をさせる) ・助言(相手のためになる言葉をかける) https://career-picks.com/business-yougo/advice/ 同じ「アドバイス」という言葉でもこんなにいろんな意味あかくされているんですね。 とはいえ僕たちがよく使用するアドバイスはだいたいが「忠告」と「助言」でしょう。 人に何かア…

  • 「感情の可視化」が広がる世界

    「ブログってなんのためにあるのだろう」 僕が実際にブログをやる前に思っていた気持ちです。 もちろんお金を稼ぐため、webライターとして書いている人はもちろんいると思いますが、実際に毎日ブログを運営している人はお金を稼ぐ稼がない関係なくたくさんいます。 今では数えることのできないくらいのたくさんのブログが立ち並び、その数は日々増加して来ている。 どうしてこのような現象になって来ているのでしょうか。 empathize.hatenablog.jp 「文字」に残すというのは、会話で話されるよりも影響力を持ちます。 一つは、より多くの人に拡散できる。 一つは、半永久的に残る。 話し言葉はその場にいる周…

  • アメリカで歯の神経治療に行ってきました、、、

    僕は今日、人生で数回しか行ったことのない歯医者に行ってきました。 自分の記憶の中ではおそらく小学生以来だったので、ものすごく不安な面持ちで向かいました。 歯医者が好きな人っていますか? 歯医者恐怖症が存在するほど苦手な人がほとんどだと思います。 虫歯が発見されても、なかなか歯医者に行こうと思わない人も多いのではないでしょうか。 僕も当然歯医者に良い印象はなく、小学校時代は何かの拷問とさえ思っているほど歯の治療は恐怖の対象です。 empathize.hatenablog.jp 今回僕が治療したのは右の奥歯。 歯磨きとかしてもなかなか綺麗にするのが難しい場所です。 虫歯の怖いところは歯を磨いていた…

  • 虫歯にかかってしまった....

    今回は僕の悲劇についてです。 単刀直入にいえば、 僕は虫歯にかかってしまいました。 最近少し歯が痛むと言うか、激痛ではないものの歯に違和感を感じていたので歯医者に向かうことに。 ただ今まで虫歯になったことはほとんど無く、歯に関して何も心配していなかった自分でした。 だから今回も、「肩からくる痛みだろう」くらいしか考えていませんでした。 しかし、現実はちがいました。 レントゲンを撮って、虫歯かそうでないかの確認を取ります。 しばらく経って医者がやってきて僕にこう言いました。 「これは虫歯ですね。それもかなり大きい。すぐに神経治療を行いましょう」 、、、え?、、、マジ? 大きな虫歯? 今まで歯に悩…

  • 「何で私ばっかり...」人に怒られるときに考えること

    自分を含め、いろんな場面で人に叱られることはよく目にします。 職場、学校、上司との飲みの場、親からの叱責... 正直いって怒られるのは超苦手です。 もちろん、怒られて嬉しいと思う人はほとんどいないと思います。 もし好きな人がいればぜひその心を僕と交換してください(笑) 人に怒られる、とりわけ上司などの立場のある人に怒られるとやる気をなくし、意欲も減り、また怒られるんじゃないかという恐怖に襲われることだってあります。 「上司は何でこんなに自分に厳しいんだ。あの人はお咎めなしなのに」 「ああ、今日も叱られに行くのか。もう勘弁してくれ。」 こういう気持ちになりますよね。 社会人として活躍されている人…

  • 100点よりも、60点。完璧主義者の思わぬ罠とは?

    100点。 この点数を取った皆さんはどういった気持ちになりでしょうか。 「よっしゃああああああ!!!」 「100点だ!!!」 「人生の覇者なり!!!」 最後のは言い過ぎですがこういった気持ちになりますよね。 テストや試験などにおける「100点」という数字は最高点数のことであり、「完璧」を意味することが多いでしょう。(センター試験とかは別ですが) テストにおいて「満点」をとるとこの上ない達成感を感じることができますよね。 しかし、そんな簡単に100点を取れる人なんてよほどの努力家か天才しか取れません。 小学校時代は取れていた満点も、高校時代になると 「平均点越えればまあいっか」 「最低赤点さえ免…

  • 「お陰様」ってどちら様?

    「お陰様」という言葉があります。 テストで良いテストの点を取った時に、「先生のお陰で、、」 会社で出世した時に、「お陰様で、、」 といったように、他人に対して自分が少しへりくだるように「お陰様」という言葉を使う機会が多いように感じます。 ただその使い方に僕はちょっと違和感を感じていました。。。 その違和感を探るべく本来の「お陰様」の意味を調べてみることにました。 語源由来辞典によると、 お陰様は、他人から受け取る利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉である。 古くから「陰」は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護(ひご)を受ける意味として使われている。 これは、「御影(みか…

  • 今日はお休みします

    今日は気分が優れない為、ブログの更新を控えさせていただきます。 また明日、ブログを更新します。 早く体調を治したいです。 ご心配かけてすみません。 、、、(´;ω;`)

  • ブログ開設2ヶ月!読者登録数とpv数の推移

    こんにちは。 今日でブログを開設をしてから2ヶ月、約60日が経過しました。 今回は、その結果のご報告と今後の方針について書きます。 記事自体の量は非常に短めです。 さて、2ヶ月目の目標は、 読者登録300人 総合PV数4000 でしたが結果は果たしてどうでしょうか。 総合PV数 5654 読者登録数 279人 でした! 流石に300には厳しかったですね、、、 しかし279人の読者様が僕のブログに足を運んでくださると思うと感謝の念しかございません。 そしてpv数が5654。 これには驚きました。 当時の目標が4000だったので大幅に更新です。特に1日で465人も見てくれた日もあり、継続してみてよ…

  • やる気が起きないときの効果的な対処法3選!

    何か特別大変なことがあるわけでもないのに、なぜかやる気が全く起きない、そんな時って皆さんありませんか? 学校が始まる月曜日とか、連休明けの出勤日とか、非常にナイーブな気持ちになって気分もガタ落ちですよね。 自分だけでなく、人は誰しも「やる気が起きない」ときが必ず起きます。 私たちは人間ですから、毎日完璧な状態で日々を過ごすことは不可能です。 しかしそんな状態が続いていてもいいことなんてありません。 なるべく早く自分を元の状態、やる気を起きる状態に戻してあげなくてはいけません。今回はどうしてもやる気が起きないときあなたに、少しでも気分を高める効果的な対処法を3つ、ご紹介します。 empathiz…

  • 「自分軸で生きる」と「自分勝手」はちがう

    「好きなことで生きていく」YouTuberのモットー。 「集団意識に流されるな」Twitterのツイート。 「定年退職の時代はもう終わった」合同説明会で聞く言葉。 このように今の世の中は、「何かに所属する自分」から、「自ら切り開く」時代にシフトしてきています。 そして令和に突入した今は”個”の時代。 自ら考え、実践し、物事の思考を多角的に観ていく必要があります。 そしてもう一つ今大きく変わってきていることは、 他人軸の生き方から自分軸の生き方を勧める時代にシフトしてきたことです。 日本はとりわけ、他人との集団意識を重きをおいて、みんなと合わせないといけないという同調意識を持って生活してきました…

  • 新型肺炎コロナウイルス、アメリカカルフォルニア州で1人感染

    今最も危険視されている新型肺炎、コロナウイルス。 中国中部・武漢(Wuhan)の市場で発生し、世界中に拡散している。 その恐ろしさは2003年に数百人が死亡した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスをも凌ぐ勢い。 BBCの調査によると、2020年1月26日地点で、1000人以上の感染者。1月29日地点で5600人の感染者と、その勢いは止まらない。 日本でもその感染は広がっていて現時点では7人の感染者が確認された。 厚生労働省は28日、7人の感染を確認したと発表。うち1人は、国内で初めて人から人へと感染したことが確認された。この患者は60代の男性バス運転手で、武漢への渡航歴はなかったが、最近同…

  • 本物!アメリカのUniversal Studioは日本と何が違う?

    エンターテイメントの国、アメリカ。 その中でユニバーサルスタジオは多くの人から高い評価を受けています。 僕は今アメリカのロサンゼルス付近に住んでいるので、アメリカのユニバに参加してきました🇺🇸 日本では何回かユニバに行く機会がありましたが、アメリカのユニバを経験するのが今回で人生初めてです。 本場のアメリカということもあり、テンションもうなぎ上りです。 今回はユニバーサルスタジオハリウッドの探検、日本とアメリカでどう言った違いがあるのかを、今回僕が経験したことを元に紹介していきます! empathize.hatenablog.jp No.1 日曜日なのに全然人が多くない 時期によっても違うかも…

  • 旅行を10倍楽しむために準備しておく事TOP3

    まとまった長い休暇がある場合、家族や友達と良く旅をすると思います。 正月になれば、グアムやハワイに行くなど海外に行く方も多いですよね。 しかしある程度しっかりとした準備をしないと、 「僕はこれに行きたいけど時間がない」 「予約していたものができていない」 といった、本来楽しく旅行するはずだった旅が台無しになるなんてこともあります。 長期的な旅行をするとき、私たちは何に気をつけるべきでしょうか? 今回は旅行するときに事前にしておくと良いことを個人的なランキング形式で発表して行きます。 empathize.hatenablog.jp 第3位:最後に観光に行く場所をあらかじめ決めておく いくら旅を楽…

  • 伝説のコービーブライアントの突然の死去

    あまりにも悲しい事実に受け止めきれません。 まさかのコービーブライアントの死去。 原因はヘリコプター墜落、9人乗客全員が死亡された凄惨な事故です。 今日のロサンゼルスは午前中霧がすごく、視界が大変悪かったです。この強い霧が原因で墜落の原因になったと言われています。 実際僕はその日ロサンゼルスに行ったので、その強い霧が立ち込めていたのは見ていました。 でもまさかその同じ時間同じ場所で事故が起きるなんて、、、、 あまりにも悲しすぎます。 レイカーズの試合に行った時のコービー 去年のレイカーズの試合ではコービーが観戦にきていたし、その姿を生で見ていました。そしてその2ヶ月後にコービーはなくなったとい…

  • 褒めすぎることが逆にあざといという理論

    上の画像を見てください。 こんな感じでいつも容姿や見た目を執拗に褒めてくる人とかいませんか? 「そのネックレスめっちゃおしゃれ〜どこで買ったの?」 「いっつも髪サラサラなんだけどすごくない??」 「そのスマホの柄超かわいい〜〜♡」 「え??そのアイシャドウめっちゃいい!!やばいね!!」 すみません、何か会話のほぼ全てが女性っぽくなってしまいましたね、、、 僕は女性にトラウマでもあるんでしょうか笑 確かに「相手を褒める」ことでお互いが心地よいと感じることができます。 一方で、これでもかというレベルで褒めちぎるいわゆる「褒めの押し売り」みたいなことをしている人もたまに見かけます。 こんなにいつも褒…

  • 亀田興毅はマインドコントロールの神

    人生において最も関わることのできない人のうちの一人、亀田興毅。 今でこそ優しい面持ちになっていますが、当時の現役時代の亀田興毅のいかつさは顔面狂気そのもので、ヤンキー顔負けの威嚇さがありました。 「シャオラーーーーー!!!」でおなじみの亀田興毅選手は、 元WBA世界ライトフライ級王者。元WBC世界フライ級王者。元WBA世界バンタム級王者。日本人初の3階級制覇王者です。 その輝かしい経歴の上に、彼の圧倒的な「煽り」プレイが記者会見で世間を騒がせていました。 昔はこんな過激な言葉を言っていたんですね。。。 今の時代にこう言った煽り言葉を放送したら各地で炎上しかねませんが、、、 フライパンに相手選手…

  • コミュニケーションって誰のためにある?

    よく企業で求められるスキルランキングで一位に躍り出るのが、 「コミュニケーション能力」 下のデータをご覧ください。 東洋経済オンライン新聞の「2017年新卒採用徹底解剖」のデータによると、83%という圧倒的な数字でコミュニケーションスキルが必要だということがわかります。 この圧倒的な数字は正直誰がみても明らかですよね。 まさかの異文化への理解力が5%担っていてグローバル精神はどこに言ってしまったんだと思いかねないかなり極端な数値になってしまっています。 https://www.google.com/shopping?hl=ja&source=og&tab=if1 企業でも実際の生活でも「会話力…

  • ブログ開設50日で4000PV突破記念!

    ブログ開設をしてから約2ヶ月弱で、 合計4000pvを突破することができました! 本当に皆さまありがとうございます! 新年入ってから毎日更新を目標に日々頑張っておりますが、ここ1週間の伸びは昔に比べて安定して伸びてきているのでテンションも上がっております。 今の僕のブログの現状を確認すると、 ・読者登録者数 245人 ・総スター数 2797個 ・総合pv数 4004 ・ブログ記事数 80記事 このような状況です。 小さなことをコツコツと続けていくことで少しずつみてくださる読者も増えて行って、今月の目標4000pvを1週間早く達成することができたことがとても嬉しいです。 empathize.ha…

  • 文句言うくらいなら日記でも書こうぜ(*'▽'*)

    今日は少し煽り記事です。 僕は今アメリカに留学しているのですが、留学先でいろいろな国の生徒がいます。 様々な国の文化をその人たちから観察することができるので、とても刺激的で楽しいです。 3ヶ月ほど過ごして感じたのですが、海外の国の人は日々会話で明るい話題が非常に多いですね。 僕もそのコミュニティに属していつも勉強させてもらっています。 しかし残念なことに来る日も来る日も文句ばかりいう人たちがいるのです。 そう、我らが日本人。 確かに日々異国の地で過ごしていたら想定外のアクシデントが起きることは多々あり、共感欲しさについ愚痴をこぼしてしまうことはよくあります。 ただ僕が見てきた中で、日本人留学生…

  • 物事うまくいかないときは「オセロ」を思い出そう

    皆さんは「オセロ」をしたことありますか? 誰しも子供時代に一度は遊んだゲームですよね。 小学校時代に「オセロクラブ」に参加していてよく友達とマッチしていたのを思い出します。 オセロ強い人って本当に終盤あたりの怒涛の巻き返しがすごいですよね。一気に白から黒になっていく様をみてすげえと驚嘆した覚えがあります。 話は変わりますが、人が何かに挑戦して、物事がうまくいかない時、そして不幸が度々連続で起きた時、あなたはどういった感情になるでしょうか。 普通絶望しますよね。 長く不幸続きにいるといまの自分に明るい光が全く見えてこない気持ちになり闇を彷徨った感覚になります。 みんな誰しもそんな気持ちになりたく…

  • あなたの周りの5人の平均があなたの法則【レビュー】

    「この人と出会うことで、人生が変わった」 そう言った経験をしたことはありませんか? 人はいろんな環境の中でいろんな人と出会います。 いろんな人と出会うことでいろんな価値観を手にします。 そしてその人たちの影響を経て今の自分の考え方が形成されていきます。 「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、 自分と親しくなる人は自分と似た共通点があることが多いです。 ・性格が似ている ・趣味が同じ ・目指す目標が自分と近い 何かと自分にとっての共通点があるからこそ、お互いの距離が近くなれるのです。 【法則】あなたの周りの5人の平均があなた 今回はこちらの動画について紹介します。 「周りの5人の平均があなた」 とい…

  • 「〇〇しなければならない」から「〇〇したい」に

    多忙な現代社会、常に仕事や予定が詰まっていて毎日追われている日々を過ごしている人は非常に多いですよね。 特に社会に一度でれば、強制的に8時間は労働し、中には残業や家の用事など、「24時間でこなせる量じゃ到底ない」と思う人も多いかと思います。 学生でも、毎日すべき勉強やレポート課題、プレゼンテーションの発表準備と、社会人ほどではありませんがやることはたくさん存在します。 そういった課題を、皆さんはどういったイメージを持つでしょうか。 大抵の場合は、 「やりたくね〜〜〜〜」 って思う人がほとんどかと思います。 だって面白くないんだもん。勉強や出された課題って。 やりたくなくて、面白くもないけれど、…

  • 大雪だったあの頃のセンター試験、受験番号がまさかの1234

    昨日と今日は、センター試験ですね。 多くの受験生はこのセンターにかけて受験しているので、この時期は特に空気が張り詰めていますよね。 今年のセンター試験受験者数は55万7698人で前年度より1万9132人減りました。しかし利用大学数は過去最多の858校と、センター試験最後にふさわしい数字になりました。 今回は僕が実際に受験したセンター試験がどんな感じだったかを振り返ろうと思います。少しでも共感していただけたら嬉しいです。 empathize.hatenablog.jp 今から4年前、僕は近くの大学でセンター試験を受験しました。 かれこれもう4年も経つのかとしみじみ感じさせられます。 今年の受験生…

  • 物事のオチを見つけないと、人はなぜスッキリしない?

    留学に来てから、日本人は関東よりも関西の人と接する機会が多くなりました。そのためか話のオチをよく使う機会が増えて来ています。 芸人のようなハイスペックなオチではなくとも、話の区切りとしての「終止符」を打つということは、たとえ文章であれコミュニケーションであれ非常に重要なことです。 特に文章。 オチの全く見えてこない本や作文などを見ていると、途中から飽きて来ます。 仮に最終まで見たとしても、締めの言葉がないと、「何のためにここまで読んだのかわからない」という気持ちになってしまうわけです。 オチを作るということは文を作ったり人との会話の上でどういう効果をもたらすのかを考えて見ましょう。 empat…

  • セルフイメージを高めるためにはまず笑顔

    笑顔っていいですよね。 いつも笑っている人は自ずと幸せなことが起こりやすいです。 笑顔を増やせば、周りの人からも慕われやすく自分のセルフイメージを高めることができます。 逆にいつも険しい顔をしていたら、その分周りにある幸せを逃してしまうことにもなります。人と接する時にもずっと笑顔がなかったら、 「この人は怒ってるのかな、、、?」 と恐れられてしまうかもしれません。 今回は、笑顔がもたらす効果が他人にだけでなく自分にも大きな影響を与えるお話です。 empathize.hatenablog.jp 【人が笑顔の時は明るい言葉を話す】 人がなぜ笑顔になるかと言われたら、まず挙げられるのが楽しいからです…

  • ディズニーにいるときの女性の体力はマラソンランナー並

    大学生の夏休みや春休みって高校までの学生や社会人に比べて圧倒的に長いです。 数年前まで受験勉強していた身からすると1ヶ月以上の休みがあるだけでも驚きました。 こういったまとまった休みがあると旅行に行ったり、外に出かける機会が多いですよね。 友達と呼んでお泊まり会とかしたり家族で京都観光したりと、色々な余暇の使い方があります。 empathize.hatenablog.jp これは僕が大学生の夏休みで経験したことです。 昔からの友達で、女子と一緒にディズニーに遊びに行きました。 久しぶりに会うということで非常に楽しみにしていました。彼女らは絶対にディズニーに行きたい!ということだったのでディズニ…

  • 1日16時間勉強!?とんでもなかった中国の高校生活

    今僕はアメリカに留学をしていますが、国によって教育の携帯が大きく違うということを感じています。 先日、僕の友達である、中国の留学生と「教育の形態の違い」について話す機会がありました。 中国の教育ってどんな感じか皆さんご存知ですか? 中国では人口が日本に比べて圧倒的に多く、受験戦争も日本の比ではありません。しかも大学入学できるか否かの一発勝負で、今後の人生を大きく左右させるので、高校での勉強とその成績が非常の起きな影響を与えます。 中国の大学受験は「高孝」と言われる、日本でいうセンター試験のような共通試験があり、その成績で大学の合否が決まります。 今回は中国人の友人から聞いた「中国人の高校の勉強…

  • ひとり最高!人間関係に悩めばとにかく一人になろう!

    僕がアメリカに来て約3ヶ月がたちますが、学校の様子を見ているとほとんどの学生が一人で通学していることに気がつきました。 登下校以外にも、学校の移動や食事の時も、半分以上の人たちが1人で行動しています。 これも文化の違いがあるかもしれませんが、僕はこうした単独行動が肯定される世界がとても心地いいです。日本では何かと人と一緒に居たがる傾向がありますからね。 なかなか集団が苦手な人にとって日本は苦労する社会です。これは海外に来てから尚更痛感します。 empathize.hatenablog.jp 人の悩の8割は人間関係ではないでしょうか。 特に高校まではクラスが設けられていて、ほとんどの時間をその空…

  • 夢や理想って何?自分の目標を見失わないために

    人は誰しも夢を持っています。 その夢は人によって異なり、その夢を掴むために努力をして少しでも夢に近付こうとします。 けれど皮肉なことに、自分の持つ夢を本当に実現させる人はごくわずかです。 実際に理想の自分に慣れたとしても、夢を描いていた時の自分の気持ちと全然違う現実を突きつけられることだってあります。 一応自分の望んでいた未来になったものの、なんか腑に落ちない。これが本当に望んでいた未来だったのか、と。 人は生きて成長して行くうちにどんどん変化し、その時に感じていた感情も変わって行くわけです。 empathize.hatenablog.jp 【あの時掲げていた理想は、のちに理想でなくなってしま…

  • アメリカのボーリングに潜入!日本とどう違う?

    またやって参りました。 日本とアメリカの比較シリーズ。 前回は「銀行」についてでしたが、今回はボーリングセンターを調査してみます! 昨日まで少し体調が優れませんでしたが、今日は元気が少し戻ったので外に出て体を慣らしたいと思います。 今までにもアメリカでボーリングをしたことはありますが、今回は留学生のお友達とゲームをしてみました。 入り口はこんな感じですね。 目の前にボーリング会場が広がっている感じです。 横についているクレーンゲームや自動販売機などは日本と構造が同じです。 ただ驚いたのが、ボーリングセンターの自動販売機。めちゃくちゃ高い。 水500mlのペットボトル一本で4ドルもしました。日本…

  • HSPは疲れやすい?気の沈みに対してどう向き合っていくか

    ここ最近、気持ちの浮き沈みが激しく、朝から気分があまり優れません。 体の健康状態はそれほど問題はないはずですが、気持ちが落ち込みやすくなったり、たくさん寝ても寝たりない感覚だったり、別段急ぐ必要もないのに何かに追われている焦りを感じたり。 少なくとも調子の良い自分ではないという実感があります。 私は今アメリカに留学していて3ヶ月程度たちますが、心の安定はどちらかというと日本にいた時の方が安定していたように感じます。会いたい時に会える友人や仲間の存在がそれほど大きかったこともあるでしょう。 アメリカに来てからいろんな人と出会い、海外の友達も作り、ホストファミリーともそれなりにうまくいき、成績はA…

  • アメリカの銀行ってどんな感じ?実際にお金を下ろしてみた

    今回はめちゃくちゃ日常のお話です。 誰しも生活をすれば銀行でお金を下ろして生活をします。 日本でもクレジットカード決済やPayPayなどキャッシュレスの文化になってきましたが、アメリカはよりカードが浸透しています🇺🇸 特にUber(個人タクシー)を使う時は必ずカードの前払いですので、キャッシュが使えません。 こう言ったところも、日本とアメリカでは大きな違いがあります。 日本とアメリカで銀行のシステムがどう違うのか、実際にお金を下ろして検証してみました。 アメリカに行く機会がある人はぜひ参考にしてみてください。 さて、今回は学校にあるBank of Americaと言う銀行でお金を下ろしました。…

  • ブログ開設40日で読者登録200人達成!最高の感謝を込めて、、、

    急遽この記事を書いています。 ブログを立ち上げ40日、 ついに200人の読者様に登録して頂きました!! 本当にありがとうございます!! 本当に日々のスターやコメント、読者登録が僕の普段のブログ運営の支えとなっております。 10日で100人登録者を超えた時は自分では想像つかない勢いがありました。 100人から200人に向かう時は、一歩一歩地道に伸びていった感じがします。 今となっては200人の読者様に読んでいただける様なブログになり、ただの凡人大学生の呟きがここまで広がるとは思ってもいませんでした。 本当に、皆様には感謝しかございません。 ありがとうございます。 empathize.hatena…

  • 早起きするメリットは何?朝早く起きた方がいいこと3選!

    おはようございます。 この時期の朝は一段と冷え込みますね。 最近朝シャワーを浴びるのですが、この寒さだと凍えます。それくらい寒いです。 けれど朝一番にスッキリできて気分は爽快です。 なんか日本では暴風だったらしいですね。皆さん大丈夫でしょうか。 「早起きは三文の徳」とよく言われますが、一体何が三文の徳なのか考えたことはありますか。 実際早起きすことによってどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか。 特に休みが多い大学生とかは夜型の生活になってしまい、朝早く起きることが億劫になる人も多いでしょう。僕もその一人です。 その中で多くの社会人は朝早くに出社しているので毎日早起きをしていると思いますが、…

  • ”本気で向き合ってくれる人”なんてそうそういない

    人間が大体80年生きると仮定して、それまでに出会う人数は平均して3000人程度と言われています。 その出会う人たちの中で、自分にとってかけがえのない存在になる人もいるでしょう。 けれど中には表ではいい人ぶっていざという時に何もしてくれない人も存在します。最近はそういう人をなんとなく見分けることができるようになってきました。 僕たちは基本的に、「言葉」によるコミュニケーションでお互いの信頼関係を築いていきます。信頼や約束も、言葉を交わすことで少しづつ強固なものになります。 「この日にまた必ず会おう」 「約束だったもの、持ってきたよ」 「急に入院すると聞いたから見舞いにきたぜ」 このような深い会話…

  • スターシードって何?あなたは宇宙から来た存在

    突然ですが皆さんは「スターシード」という言葉をご存知だろうか。 普段の生活で登場することは滅多にないのであまり聞きなれない言葉かもしれません。 スターシードとは、 地球上の次元上昇(アセッション)の時期にサポートする事を目的として、他の星の記憶を持つ魂を持って、地球に転生してきた人の事を表わしています。 何をいってるのかさっぱりかもしれませんが、超簡単に説明すると、 「宇宙人の魂を持った地球人」 のことを意味します。 にわかには信じられない話かもしれませんが、実際にこの現実は存在します。 なぜかって僕は「スターシード」の存在なのですから。 そもそもどんな人がスターシードに当てはまるのでしょうか…

  • 「好きなことで、生きていく」これができる人はもはや才能

    「好きなことで、生きていく」 よくYoutubeのキャッチフレーズやブログとかで目にする言葉です。 ツイッターなどでも、「自分が楽しいことを仕事にできなければそれは人生じゃない」といった、いまの時代の象徴とも取れる言葉を毎日目にします。 令和の時代は、本当に面白い時代が到来したと思っています。 今まで大変できつい仕事を汗水たらして稼ぐことが、社会人としての常識であったものが、いまでは「いかに稼ぐか」を重視して、働くことが正義だった時代からより柔軟に楽しく仕事をするという時代に移行しつつあります。 好きなことで、生きていく - YouTube 日本のトップYoutuberヒカキンは4年間スーパー…

  • 「笑顔っていいなあ」アメリカ人がいつも笑顔な理由

    僕が早朝に散歩していた時のことです。 朝の公園周辺は人も少なく散歩やジョギングをするには最適な場所です。 日本でもそうですが、アメリカでも朝に軽く汗を流して健康的な生活を送る人は多く見かけます。 けれど、日本では知り合いや何か用事があるとかでない限り、知らない人に挨拶はなかなかしませんよね。 朝に散歩をするときに、僕は大抵の現地の人に 「こんにちは」 「いい天気ですね」 と笑顔で挨拶してくれます。 こうして挨拶してもらえるとこちらでも気持ちがいいですよね。 確かに挨拶だけならば日本でもそういった光景はたまに見かけます。 しかしアメリカでは朝にも関わらずその日一番のスマイルで挨拶をしてくれます。…

  • アメリカで軽いハイキングと聞いていたが、ロッククライミングだった話

    今日は雲も少ない快晴でした。 冬とは思えない暖かさで、とても外の空気が澄んでいて気持ちいい。 今日は教会で出会ったアメリカの友達とハイキングにいきました。 今回参加したのは僕を含めて5人、とても仲の良い男子メンバーです。 ハイキングコースは全部で4マイル(約5キロ)と聞かされていて友人には 「うん、めっちゃ簡単で楽だよ〜」 と言われていて、なら大丈夫だ、と安心してました笑 最初このショッピングモールからスタートしました。 僕たち以外も既にハイキングに参加する人たちもいて、非常に人気なスポットなんだと思いました。 ここが入り口です。 非常にハイキングにふさわしい感じの雰囲気で、リアルの自然を感じ…

  • 本当の自分はどこ?自分を見失う前にするべき事

    普段生活する上で、私達は何かしらのストレスを抱えながら生活しています。 そして、自分の家だったら素の自分でいられたりしますが、仕事をしたり営業先の方と商談をする機会が多くなると普段の自分では無い自分を演じないといけなくなる時があります。 いくら何でも、周りが見られている中で全部素の自分である事は難しいです。とりわけ会社のマナーであったり、人と円滑に接するために自分が制御しなくてはならないことは沢山ありますし、実際僕も正社員でなくても派遣社員やバイト、学校とかでもそういう場面に出会います。 本来の楽にいる状態でいられる自分とは逆に、そう言った「偽りの自分」を演じなくてはならない時があります。 特…

  • 気をつけて!アメリカで経験したヤバかったこと3選

    僕がアメリカに来てから3ヶ月が経とうとしています。 日本とアメリカはいろんな部分での文化の違いがありますが、 その中でも「マジっすか」と思えるほどの衝撃を覚えたことを僕が経験したことから紹介します。 実際にネットでもそういった情報は載っているかもしれませんが、実際にこういうことはあるんだよという事実を伝えて行きます。 もちろんアメリカは素晴らしい街ですが、 今回はあえて「それはアカンやろ、、、」と思えるヤバかった話をしていきます。 今回紹介する内容は実際に自分が失敗も含めて学んだことなので、みなさんがアメリカに旅行されたり長期留学を考えている人には特に参考にしていただけたらと思います。 僕が実…

  • 久しぶりにスケボーしたら鬼体力減ってた。継続ってすごい

    最近正月シリーズの記事を上げることがあるが、 中でも「継続すること」のすごさをより実感するようになった。 というのも、僕は今アメリカにいて、日本に比べても圧倒的に交通網が悪く、移動は基本的に車かバス、あとはお金はかかるがタクシーを使うことも多々あります。 しかし一学生が留学で住んでいて自分の車を変えるほどの財力もないし、かと言ってバスを使おうとも冗談抜きで1時間に一回程度しか来ないので、移動手段には度々苦労させられます。 アメリカにはUberというタクシーよりも少し低価格で乗れる自家用タクシーがあって便利なのですが、それも毎回使ってしまえば一ヶ月で3万くらいかかってしまう。 そんな時に役に立つ…

  • もし自分に全ての権力を失ったときに頼るべきもの

    地位、名誉、権力、金。 これは人が生きていくために必ず必要なもの。 そして誰しもが持つ社会的承認欲求の表れです。 その全てを手に入れたいと思う人の感情は正常で、むしろそれを手に入れるために日々一生懸命働いたり出世したりする。形は人様々ですが、これらの力を全て手放すことは基本的に不可能です。 地位や名誉、そして金は生きていくために必要なものだと言いましたが、同時にそれを手にした瞬間に気をつけなくてはならないといけないことがあります。 それは、その力の使い道。 人間誰しも地位を手に入れた瞬間に自分を大きく見せたがってしまうものなんです。 特に今まで権力のせいで争うことができなかった上司や権力者に対…

  • 正月シーズンの体のだるさの克服法

    毎年正月の時期になると、外も寒いせいかあまり外出することもなく、別段何かしたいというわけでもなく、ただテレビ見てうまいもの食べてボーとしていたいというのが正直なところだと思います。 家にコタツがある日にはもう動くのは無理で、ここは自分のアジトの如くその場から動けなくなります。 特に正月番組でスペシャル特番があったり、溜まったビデオをこれ見よがしにまとめ見したり、かなりリラックスされた生活を送る人は多いのではないでしょうか。 僕がその代表例ですが、正月シーズンで必ず起きるのは生活リズムの乱れです。 餅やお菓子を爆食いして体重も増え、不規則な生活になり睡眠する時間帯もまちまち、そして学校や仕事の日…

  • 大人気シリーズ「龍が如く」主人公桐生一馬のすごさに迫る!

    SEGAの中でも屈指の作品を誇り、人気のある「龍が如く」。 セガゲームスによって2005年12月8日にPS2で発売されたアクションアドベンチャーゲーム。「実在の繁華街」がコンセプトで、成人男性をターゲットとして、新宿で生きる「極道」の世界を舞台としています。 男の中の男、極道の道として圧倒的な存在感を見せつける人物、その名も 堂島の龍、桐生一馬 その存在感やたるや、誰が見ても圧巻の一言です。シリーズ1の桐生一馬は当時27歳。そんな若くてここまでオーラなんて出ないとは思いますが、、、 もともと桐生一馬は「東城会直系堂島組」の舎弟頭補佐として登場します。いわゆる極道でいう「ヤクザ」の世界です。 た…

  • 人生とは富士山の様なもの

    新年明けましておめでとうございます。 ブログを開設して約1ヶ月、心新たにしてこのブログも続けていこうと思います。 2020年がどんな一年になっていくのか、自分でも凄く楽しみです。 さてタイトルにもあるように、「人生とは富士山のようなものだ」ということについて話そうと思います。せっかくの元旦で、大きな事を語るにふさわしい1日だと思ったので。 富士山といえば、日本の一つの象徴でもあり、この美しい山は日本だけでなく世界でも高い評価を受けています。 僕はいまアメリカに留学しているのですが、その授業の中で富士山の出来た軌跡やその尊さについて学ぶ事があったほどです。 それほど観光客からにも人気がありその美…

  • 2019年の終わり、自分の心の変遷を振り返る

    人生初めて年越しを日本以外の国で迎えることになります。 アメリカは日本より一日遅れていますから、謹賀新年は明後日ということになりますね。 日本各地で忘年会が行われている中、僕は家でブログを書いています。 今年ももう終わるということで、今年の振り返りをしていこうと思います。 今年は「成人式」からスタートしました。 正式に大人の門をくぐることで、周りの人たちの雰囲気もかなり風格を持つようになって行きました。二十歳を過ぎるともなるとお酒も入り、女性は特に中学生とは全くオーラが違う印象を持ちました。地元の友達は相変わらずでしたが(笑) 今年は環境の変化が非常に多かったように思います。 サークルや劇団も…

  • 1ヶ月ブログを運営してみて思ったこと

    こんにちは、今日で約1ヶ月の運営が終わりました。 思えば早くてこの1ヶ月でいろんなことを学ばせてもらったと思います。 全くのゼロからのスタートでしたが、ブログを更新する毎に色んなことを経験できました。 当初の目標として、1ヶ月の目標が 「PV数1000, 読者登録100人」 でした。 実際ブログを毎日あげることも目標にしていましたが、2日間だけ更新できない部分があり、そこは自分の甘さだなと感じています。 PV数や読者数に関しては目標はたてましたがそこまで意識しないようにブログを書こうと思っていたので、自分が書きたい内容や伝えたい内容を書くことが出来たので非常にやってて楽しかったです。 結果はこ…

  • 辛い状況になっても一度許すということ

    人間いろんな人と出会い、いろんな経験をする中で学ぶことが数多くあります。 それは時として自分の意に反することであったりすることもあるかもしれません。 人が生きている以上、どんな場所でも、どんな状況でさえ、様々な問題に遭遇するということは珍しくありません。学校の出し物を決めるときに意見が割れて、単なる意見交換のはずが白熱してしまった。ということも実際あり得ます。 このことに関しては場所や年齢に問わず、どんな状況でも起こりうることだと思うんです。 少し前の記事で、僕は本来ブラックサークルに所属していて、意見の対立を超えたレベルでの言い争いが耐えませんでした。それも人の尊厳を根底から踏みにじると感じ…

  • 成功する!ではなくて成功しましたを大切に。受験から学ぶ感謝の気持ち

    今回は僕の母親が話してくれたお話です。 事は遡り、僕が高校三年生の受験シーズン、一点でも合格点に近づく為に四苦八苦していた時期です。 大学受験を経験した方はわかると思いますが、受験の重圧とストレスはそうとうなものです。この時期の自分の精神状態は本当に疲弊していました。 大学に受かりたいという衝動、受からなければという責任、いつまでやっても勉強が終わらない焦り。 いろいろな感情が入り混じりながらこの壁を乗り越えなくてはなりません。 受験というのはなんとも残酷で、合格点に一点でも届かなければ受かる事はできません。そして一点でも合格点に満たせていれば、大学に入ることができます。その境目の凌ぎは熾烈な…

  • 憧れた瞬間からその人を超えることはできない

    世の中生きているといろんな人に出会い、またいろんな人の行動や言葉に影響されます。とりわけ自分にとって憧れる人、自分の中のスターの人になってみたいと、身近な関係であれ芸能人関係であれどんな人でも一度は思い描くものです。 「こんな人になりたい。」 「この人のような言葉を言えるようになりたい」 そのような気持ちを抱くことは誰にもあると思います。 empathize.hatenablog.jp 実際に自分の憧れの人を見たとき、多くの人は現在の自分と比較します。 「あの人はこんなにできていることが、自分には全然できていない」 たとえそれが外見やスキルといった話でなくとも、中身の人間性、その人自身が持つ信…

  • 世界一の豪邸住宅地ビバリーヒルズ、桁違いの住まいとは

    こんにちは。 前回の続きです。 ハリウッドを後にして、そのままタクシーで移動20分ほど、あの世界的有名芸能人が別荘として住むと言われるビバリーヒルズの探検をします。 ビバリーヒルズはあたり一面高級なもので揃えられ、規模も世界トップクラスですから銀座の街が可愛く見える程です。 さて到着、着いた途端に歩く人の姿や走る車の種類が明らかに違います。ベンツやプリウスすら生温く、フェラーリやポルシェなど1000万円を優に超える高級車がバンバン走っています。 中でも特に有名なのがビバリーヒルズのロデオドライブ中心街。 ロデオドライブは全長約500mほどの中心街で、日本の表参道と銀座を織り交ぜたような風景が広…

  • 映画の都ハリウッドの街、エンターテイメントを触れる旅

    お久しぶりです。 クリスマスもすぎ、2020年へのカウントダウンが始まっている頃合いです。 私も2019年にもう一つ思い出を作っておきたいということで、アメリカの旅を再び決行することに。 今日はアメリカ・ロサンゼルスの中でも絶対に外せない観光地、ハリウッドの街を探検します。 数々のハリウッド映画のロケ地、撮影場所、レッドカーペット舞台となる劇場に使われるほど、ハリウッド映画やセレブ好きにはたまらない観光スポット。 天気は生憎の曇りでしたが(その前日は嵐でした)ハリウッドの雰囲気を堪能したいと思います。 さぁ早速今回もこのでっかい電車に乗り込みます🚆 朝8時の電車に乗ったので、乗客はパラパラ程度…

  • クリスマスイベントin America!アメリカの教会に潜入

    もうクリスマスが目の前に迫ってきました。 アメリカでも各地でクリスマスパーティーの準備が進んでいます。 先週、学校をぶらついていた時に教会の運営の方から、 「教会でクリスマスのイベントをやるから君も一緒に来ないか?」 とお誘いを受けたので、参加して見ることにしました。 日本の教会には参加したことは何度かあるりましたが、よく考えればアメリカの教会は一度も行ったことがありません。一体アメリカの教会はどんな感じでしょうか。 実際に教会に行ってみました。 Berean Community Curch という教会です。 僕が到着した時には既に参加者で賑わっていました。 この教会の運営者のTimさんと、先…

  • 絶景の遊覧船!ブロードウェイ・ビアに映る夕日と旅の振り返り【夕方〜夜編】

    さぁ、いよいよ日も暮れ始めてきてサンディエゴが黄昏に包まれています。 この旅日記は前回からの続きですので、併せてこちらもご覧ください。 サンディエゴの街は高層ビルが並ぶ都会ですが、かと言って人が多すぎるわけでもないのでバランスとしてはちょうどいいです。 人混みもそこまで目立っているわけでもなく、道路も広いので都会でかつ開放的です。 ただアメリカは一つ一つのスケールが大きいので、すぐ近くの建物に移動するだけでも日本の倍は時間が掛かります。 こちらはマンチェスター・グランド・ハイアットホテルです。2つの塔がそびえ立っており、圧倒されました。 特に近くでみるとよりその大きさが際立ちます。遠くから見た…

  • サンディエゴの有名スポット”Botanical Garden “を巡る!【お昼編】

    さて、前回の続きからですが昼食も済ませたので散策開始です。 よろしければ前回の記事も合わせてご覧ください。 empathize.hatenablog.jp 日帰り1人旅でどこまで行けるか挑戦です。 サンディエゴの街は都会で、至るところに高層ビルが立ち並んでいます。 たくさんの地域から観光客が足を運んでくるので、ホテルやショッピングも充実。 超高層というわけでは無いものの、ホテルも十階建てくらいで程よい高さの建物がずらりとあります。 広場ではこのようなアーティスティックな一面も見られました。 これは見た目以上に実際はデカかったです。 広場から見渡せるサンディエゴもまた良いですね。なんと言ってもい…

  • 世界的に有名なアメリカ、サンディエゴを一人ぶらり旅!【電車〜到着】

    昨日に引き続き、今日も一人旅を決行します。 前回はわずか車で10分程度のプチ旅行でしたが、今回は電車で約2時間ほどかけて、 カルフォルニア州の”サンディエゴ ”を旅しようと思います! 前回より格段に旅っぽくなりました。 徐々に旅のスケールをグレードアップして行きたいです。 今回は1日の日帰り旅でしたが、経験することが多すぎてとてもひとつの記事にはまとめきれないので、全三部構成でお送りします。 アメリカで一人で電車に乗るのは初めてだったので、電車のチケットとか乗り方が間違っていないか少しだけ不安になりました。 チケットの予約の仕方はネットで済ませる人が多いのだそう。 私も実際にチケットを発行する…

  • アメリカ最大級!スペクトラムセンターを満喫1人旅!

    現在私はアメリカに留学しています。 今はちょうど長期休暇中です。 僕はどこか一人で行って見たいなと思い、近場ではありますがアメリカの中でも有名な「スペクトラムセンター」という超大型ショッピングモールに行ってきました! 皆さんはひとり旅をしたことがありますか? 僕は生まれてから、ひとり旅というものをしたことがありませんでした。(笑) 留学中の長期休暇はおよそ3週間あります。 「せっかく3週間も自由があるなら、アメリカ国内を一人旅したら面白いんじゃないか?」 という思いで始めようと決心しました。 人生初のひとり旅がアメリカというのもなかなかハードルは高いように思いますが、せっかくアメリカの留学に来…

  • 桃太郎電鉄から学ぶ「スマート」なお金の稼ぎ方

    皆さんは桃太郎電鉄というゲームを知っていますか。 桃太郎電鉄、略して桃鉄とは、鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のコンピュータゲーム・テレビゲームシリーズです。 様々な都道府県にある会社の物件を買うことで、誰が一番多くの資産を築き上げることができるのかを競うゲームになっています。 よってこのゲームはどんなに借金を抱えることはあってもゲームオーバーはありません。 最大資金は99兆9999億9990万まで稼ぐことができます。 そんなビルゲイツよりも稼ぐことが可能な世界で、桃鉄のゲームを始めるとほとんどの人が正常なお金の感覚が狂います。 この桃鉄の面白さは単なる巨額のお金を稼ぐことができ…

  • 2日間更新できていませんでした,,,

    どうもempathizeの日記のソウタです。 ここ数日体調が優れず、しばらくの間お休みをしていました。 ご迷惑おかけして申し訳ございません。 最近人間関係に関する記事をたくさんあげていたにも関わらず自分がそれに関係することでしばらくの間悩んでいました。 たまにはひたすら思ったことをつぶやく会にしてもいいかなと思いました。 本当に毎日がいろんなことを勉強させられる毎日で、そたびに自分の心は落ち込んでしまうという何とも無様な格好です。 しかし、またこういう落ち込み等を経験して改めて思うことがあります。 人間関係ってめちゃくちゃ難しい。 そうなんです。 今更って話かもしれませんが。 とりわけ異性との…

  • ”絆”は結ぶ紐を探す旅、心をつなぎとめる薬

    毎度お馴染みですが、前回までの続きになっております。合わせてお読みください。 empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp 人って体が疲れてくると思考が散漫になり、状況判断をする神経が鈍くなります。 特にハードなスケジュールを何日もこなすとなると、よりその傾向が強くなります。 リハーサルをこなして帰ったら即ミーティング、空いている時間に実行委員長の書類整理、場合によっては学校に戻ってサークルの会議にも参加、大会運営するために出場者とメールのやりとりを…

  • 僕史上最強の”絆”を感じた団体〜その4〜

    empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp このシリーズをお読みの皆さん、リンクを貼りましたのでこれらも合わせて読んでもらえたら幸いです。 さてみなさんに問題です。 この写真の中に僕がいます。それはどこでしょう? 答えは一番後ろの真ん中で踏ん反り返ってるのが僕です。(笑) いや、どんだけ海老反りしているんだ自分。 そして僕の隣で半分見切れている人ごめんなさい。僕は顔がでかいんです。 それにしてもみんなすごくいい笑顔ですよね。 今までの人生でこんなに大人数で笑ったことなんてほとんどありません。 こ…

  • 僕史上最強の”絆”を感じた団体〜その3〜

    前回の続きです。 このお話はその1、その2の続きですので、まだ見ていない方はこちらも合わせてお読みください。 empathize.hatenablog.jp empathize.hatenablog.jp それでは始めます。 一年生の時に入ったブラックサークル 、半ばそこから逃げるように参加したMP、そしてオーディションを受けて衝撃を受けた仲間のレベルの高さ。 実際このMPは全ての活動を英語でするとともに、5月に行われるステージに向けて舞台をみんなで作り上げるというものです。 オーディションが行われたのは2月。つまり、公演までわずか100日たらずという期間で準備をするということになります。 た…

  • 僕史上最強の”絆”を感じた団体〜その2〜

    このお話はその1からの続きになります。 最初から見たい方はこちらからご覧ください。 empathize.hatenablog.jp それでは始めます。 何をしても問題しか起きなかったブラック英語研究サークルをよそに、 僕はそのModel Production(通称MP)という団体に参加することに決めました。 実際、あなたは演劇をした経験とかはありますか? と聞かれれば、 僕は即答で「NO」と言います。 お芝居を見たことは何回かありますが、実際にステージに立って演じたり、舞台で活躍した経験は全く言ってありません。 完全なる未経験者です。 ただでさえ難しいであろう演劇を、しかも英語でするときました…

  • 僕史上最強の”絆”を感じた団体〜その1〜

    今回は数回に分けて、私が経験した2つのサークルについてひたすら書き連ねていきます。 最も、2つ目に出会ったのは、サークルというよりはいろんな大学が集まるインカレの団体のような感じです。 私はこの2つ目の団体に所属してから、人に対する見方が大きく変わりました。 正直こんなにいい意味で衝撃を受けた団体は初めてです。 本当にこんなことがあるのか、というレベルの内容もありますが、一つのお話だと思って見ていただければ幸いです。 僕が大学一年生の時、先輩からのお誘いで学校のある英語研究サークルに入りました。 サークルにしては結構本格的に活動していて、英語の大会や合宿もあるということで興味を持ち、そのサーク…

  • 「なんで自分だけ..」人に叱られた時に考えることとは?

    自分を含め、いろんな場面で人に叱られることはよく目にします。 職場、学校、上司との飲みの場、親からの叱責... 正直いって怒られるのは超苦手です。 もちろん、怒られて嬉しいと思う人はほとんどいないと思います。 もし好きな人がいればぜひその心を僕と交換してください(笑) 人に怒られる、とりわけ上司などの立場のある人に怒られるとやる気をなくし、意欲も減り、また怒られるんじゃないかという恐怖に襲われることだってあります。 「上司は何でこんなに自分に厳しいんだ。あの人はお咎めなしなのに」 「ああ、今日も叱られに行くのか。もう勘弁してくれ。」 こういう気持ちになりますよね。 社会人として活躍されている人…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ソウタさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ソウタさん
ブログタイトル
empathizeの日記
フォロー
empathizeの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用