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Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録 https://redredwine.blog.jp/

ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。

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2020/01/03

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  • Mayschoss-Altenahr Ahr Spätburgunder 2018

    ドイツの13のワイン生産地域のひとつですが、少々マイナーなアール(Ahr)のシュペートブルグンダー(Spätburgunder:ピノ・ノワールのドイツでのシノニム)。ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ(Hessische Bergstrasse)以外の産地は大体制覇していて、アールも昔一度、全

  • Château de Coulaine Les Pieds Rôtis Chinon 2021

    ロワールのシノン(Chinon)ですが、シノンと言えば普通カベルネ・フランの赤を想像されるんじゃないでしょうか。しかし今日のこれは白です。白は全体の4%しか作られないそうですから希少ですね。ブドウは、ロワールではピノー・ド・ラ・ロワール(Pineau de la Loire)と

  • Askaneli Kisi White Dry 2021 Author’s Collection

    ワインのルーツとも言われるジョージアのワイン。欧州品種とされるヴィティス・ヴィニフェラの起源もジョージアらしいですね。当然数多くの土着品種があり、過去少しづつ試してきています。白ならルカツィテリやカフリ・ムツヴァネが有名どころでしょう。今日はキシ(Kisi)

  • Kirkland Signature Pinot Noir 2021 Carneros Napa Valley

    コストコで買ったカーネロスのピノ・ノワール。1,680円とPB「Kirkland Signature」にしては少々お高めかなと思いましたが、本国アメリカでは$9.99なのでほぼドル高円安の為替が反映されてるだけですね。カーネロスだから高いのかと思いましたが。しかし、気になるのはカーネ

  • Domaine Rosier Blanquette de Limoux Cuvée Prestige 2020

    ブランケット・ド・リムーです。ラングドックのAOCリムー(Limoux)は赤・白ほか、瓶内二次発酵スパークリングのクレマン・ド・リムーがありますが、そのルーツとなるワインが今日のブランケット・ド・リムーです。1531年にリムーの修道士たちが発泡性ワインを完成させており

  • Respire Souvignier Gris 2021 Atlantique IGP

    リカマンで売っていたフランスの安いワインなんですが、品種が「Souvignier Gris」となっています。スーヴィニエ・グリ? ソーヴィニヨン・グリ(ソーヴィニヨン・ブランの色変異種)とは違うようです(笑)。また変なのを見つけてしまいました。こんなのは試さずにはいられ

  • Castello di Cigognola DODICIDODICI Oltrepò Pavese Barbera 2016

    カルディでセールになっていたロンバルディア州オルトレポ・パヴェーゼ(Oltrepò Pavese)のバルベーラ。カルディは時々面白そうなのがあります。「DODICIDODICI」と記号のようですが、「Dodici(ドーディチ)」はイタリア語の「12」で、「1212(ドーディチ・ドーディチ)」

  • Château des Jacques Moulin-À-Vent Roches Rouges 2019

    今年もボジョレー・ヌーヴォーが解禁されます。まあ、縁起物ということで(笑)機会があれば試すんですが、正直ガメ(Gamay)という品種のクセもあって、なかなか積極的に飲みたいとは思わないんですよね。ただし、同じガメから作るボジョレーのワインでもクリュ・デュ・ボジ

  • Cono Sur Single Vineyard Block N° 28 La Rinconada Carmenere 2018

    ビシクレタ(Bicicleta=自転車)というバリエタルのシリーズが根強い人気のコノスルです。これはシングル・ヴィンヤードというちょっといいやつですね。ずいぶん前にも2015を試しているんですが、日本カルメネール振興協会の活動の一環でもあるので(笑)久しぶりにカルメネ

  • Domaine de Bellene Bourgogne Côte-d’Or Clos Bardot 2018

    ニコラ・ポテル(Nicolas Potel)さん率いるドメーヌ・ド・ベレーヌ(Domaine de Bellene)のAOC ブルゴーニュ・コートドール(Bourgogne Côte-d’Or)です。なかなかいいブルゴーニュにありつけない今日この頃ですが(笑)、AOCブルゴーニュとはいえ「Côte-d’Or」ですか

  • Piper-Heidsieck Cuvée Brut Champagne

    泡は瓶内二次発酵の伝統的製法のものを中心にいろいろ試してますが、今日は久々のシャンパーニュとまいります。有名どころでパイパー・エドシックをチョイス。ところで「パイパー・エドシック」という発音、日本語公式HPでこう書いてるので正式なんでしょうが、フランスじゃ「

  • Codorníu Tempranillo DO Costers del Segre

    コストコで「Codorníu」と書いた赤ワインを発見。コドルニウと言えばスペインのスパークリング、カバの大手です。説明を読むと社名をつけた初めてのスティルワインなんだそうです。DO(Denominació d'Origen)は「Costers del Segre」となっています。見覚えがあります。カ

  • No Bull Zinfandel 2021 Puglia IGT

    コストコのワイン売り場で、外国人のおじさんが流暢な日本語で売り場のおばさんに「この前おすすめしてもらったこのワイン、めっちゃ美味しかったわ~。」と言っていたのを聞き逃しませんでした(笑)。しかし、イタリアのプーリアのプリミティーヴォなのに「No Bull」と英語

  • 北海道池田町 十勝ワイン 山幸 2020

    北海道池田町 十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)が交配した山幸(やまさち)という品種のワイン。2020年に「甲州」「マスカット・ベイリーA」に続いて日本のワイン用ブドウ品種としては3品種目に国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のリストに登録された品種になります

  • Château Campet 2019 Cadillac Côtes de Bordeaux

    X(旧ツイッター)で美味しそうなカディヤック・コート・ド・ボルドー(Cadillac Côtes de Bordeaux)を飲んでおられるのを見て何となく触発され(笑)、近所のスーパーで銘柄は違えど同じカディヤック・コート・ド・ボルドーを買ってきました。シャトー・カンペなるこのワ

  • Château Ferrière 2019 Margaux

    メドック格付け第3級、シャトー・フェリエール(Château Ferrière)。このブログでは格付け全61シャトーの9割方は制覇してるんですが、シャトー・フェリエールはなかなか出会う機会がありませんでした。聞くところによると、マルゴーにあるシャトー・フェリエールの所有

  • Cuma Organic Torrontés Winemaker’s Selection 2022

    アルゼンチンの特産白品種、トロンテス(Torrontés)です。過去に何度か試してはいる品種ですが、X(旧ツイッター)でこれがうまいというポストを見たので、その「CUMA」というやつのトロンテスを買ってみました(笑)。作り手は実はお馴染みのところだったんですが、メンド

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