唐突ですが、カキフライはお好きでしょうか。 ブログ主は、季節になれば一度ぐらいは食べてみるものの、基本的にはそれっきり。その季節に2度目を食べることはありません。 理由は、カキフライには当たり外れが多いから。 結構あるんですよね、衣が厚くて中身がやせてしまっているものが。そういうカキフライは、衣からじっとり染み出す脂とカキのエキスが混じり合うと何とも気持ちの悪い風味が漂うため、胸焼けしてしまいそうになります。 しかし先日、そういったものとは次元が異なる、理想のカキフライに出会いました。お店の名前は「築地の貝」。名前の通り、貝料理の専門店です。 これぞ穴場の店「築地の貝」 築地、と言えば一般的に…
ようやく最終回となります「水素エンジンの話」。 とは言いつつ、今回は番外編のようなもので、ボルボとの「今後」について書こうと思っているんですけど。 ありていに言えば、ボルボとのお付き合いはXC40で最後になってしまうんですよね。。前にどこかで、書いたような気もしますが。 既存ユーザーを無視したボルボ本社の対応 車自体に関しては、不満らしい不満がないボルボなのですが。メンテナンスなどをお願いするディーラー体制には、以前から少しばかり不満がありました。 それは、シンプルに言えば「自宅近くのディーラーが次々となくなった」ということなのですが、具体的には、 ①XC40を購入した「虎ノ門」の店舗が閉鎖 …
この記事を書いているのは、まだ11月なんですが。 先ほど買い物に行ったホームセンターではクリスマスソングが流れ、一角には販売用の鏡餅が積み上げられていました。 別にルールがあるわけではありませんし、クリスマスやお正月を楽しみにする年でもないのでそう影響はないんですけど。 あまり前倒しされても興ざめ、、というか年末年始の特別感がなくなりますし、こういうことをするのは印象的に逆効果だったりしないのでしょうか。 水素エンジンの魅力-④関連企業の存続 さて、本題に戻って水素エンジンの話です。 今回書く水素エンジン「最後の」魅力は、エンジンに関連する企業が存続できることにあります。 これ、エンジンそのも…
水素ステーションの話で、ずいぶんと横道に逸れました。 今回は軌道修正して、水素エンジンの魅力の続きを書いていきたいと思います。 水素エンジンの魅力 - ③エンジンのフィーリング 思い返せば、ずいぶん長いこと内燃機関をエンジンとして搭載する車に乗り続けてきました。 初めの頃は、過給機なしのNAエンジン車を乗り継ぎ、次に乗ったRX-7では過給機付きエンジンの楽しさを知り、現在のXC40では過給機付きエンジンのパワーが低回転から発揮されることに驚き。 どの車も、その楽しさはそれぞれのエンジン特性に紐づいていたように思います。 ブログ主の記憶には、エンジンの「音」と「感触」が、乗ってきた車の印象として…
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