36歳で脳出血により要介護5となった妻の介護記録です。 約半年間の病院での食べる訓練と、その後の在宅介護で試行錯誤を繰り返しながら2年かけて嚥下障害を克服していった経過を情報発信しています。
2017年5月下旬に医師との面談がありました。この病院に入院してから2ヶ月以上経過し、そろそろ次をどうするかを決定する必要があるためです。 在宅療養したい!という意思と、在宅療養するにあたり母親の理解
2017年5月6日、両家の父母が集まった家族会議で、妻を自宅で介護する方向で準備を進めたいと宣言しました。父親たちは私の思う通りにやればよいという反応でしたが、母親たちは心のどこかで在宅介護は無理なん
2017年5月、今後の生活・介護の方針について家族で会話する時間が必要と感じ、ゴールデンウィークに両家の父にも東京へ来てもらって、家族会議を開催することにしました。 この頃の妻の状態は、相変わらずベッ
2017年4月、新しい病院の生活にも慣れた頃、義母は食事介助の負担をどうしたら軽くできるかを考えていました。 食事介助で時間がかかるのは、妻が食べ物を飲み込む動作を待つ必要があるためです。介助者がスプ
在宅療養に向けて看護師さんからある提案を受けました。夜間の姿勢変更やおむつ交換等の介護を体験してみてはどうか、と。私が夜間の介護をできるかどうか試されているようでしたが、興味があったのでやってみること
2017年4月9日、在宅療養に向けてどんなサービス使っていくかを調整する打ち合わせがありました。病院の看護師さんやリハビリ担当、障害者福祉支援センターの方が参加され、家族は私、妻の入院中の面倒を見てい
2017年3月に食べる訓練をする病院から在宅療養に向けた準備をする病院に移り、その後は新しい環境にも慣れて順調な生活を送っていました。 この頃の食事は、お粥ゼリー、ミキサーのおかず、栄養調整のゼリー等
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