【羊たちよ、共に恐れず 前へ進もう！】ドラマ『Dr.倫太郎』は、堺雅人さん演じる 精神科医の日野倫太郎が、高い共感力で 心病んだ子羊たちを救ったり、母の自死の…

 第8話 走り出すAmazon（アマゾン） ${EVENT_LABEL_01_TEXT} ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還Amazon（アマゾン） ${EV…

【目の前の分厚い壁】『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴さん原作)の主人公 竈門炭治郎(=かまど たんじろう)は、家族を人食い鬼に襲われ、一命を取り留めた妹の禰豆子(=ね…

Episode from an ancient wise manA long time ago in a galaxy far, far away ...On…

【おいしゅ～なれ！】『カムカムエヴリバディ』(NHK連続テレビ小説)は、三世代(=母・娘・孫)の100年の歩みという壮大な縦糸と、スイーツやラジオ英会話他との…

【ど～して門が閉まってるの？】『ひきこもり先生』(NHK土曜ドラマ)は、佐藤二朗さん演じる、引籠もり歴11年の上嶋陽平が、ひょんなことから中学校の非常勤講師と…

【凸凹の兵法】「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」は孫子の戦いの教え。・・前回『逃げるは恥だが役に立つ』の諺の意味は「戦う場所を選べ」だと話した。・・が、選ぶ…

【カラスとみにくいアヒルたち】ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(海野つなみさん原作)には、主人公のみくりさんと平匡さんをはじめ、実に個性豊かなキャラクターたち…

【凸凹に足りないもの、定型に足りないもの】『羊と鋼の森』で、新米の外村くんに、憧れのベテラン調律師・板鳥宗一郎さんがアドバイスを送る。・・「焦ってはいけませ…

【果てしなく深い森・・】『羊と鋼の森』(宮下奈都さん著)は、若いピアノ調律師が成長していく話し。・・羊の毛でできたハンマーが鋼の弦を叩いて音を鳴らすピアノ。…

【パラダイス・ファウンド】前回は「ネガティブな感情をちゃんとキャッチし自分自身を適切にハンドリングしよう」と話した。その中で「思考」と「感情」の仕組みを探り、…

【子育てを今一度洗濯したい・・】前回は「ハンドラ」に注目し、「言葉にする力が、対象物をコントロールする力になる」と話した。だから「そのハンドラを掴んでね」と。…

【トンネルのむこうは、・・・】前回紹介した『ちゃんと泣ける子に育てよう』では、次のような問題を掲げる。 三歳くらいになると、多くの子どもが「私うれしい」は言え…

【パーフェクトワールド】ドラマ『パーフェクトワールド』(加賀リエさん原作、フジテレビ)の結婚式の場面、新郎の鮎川樹くんは「これからも二人でよりそい支え合って参…

【泥沼の中のスポンジ】やっぱりタタリ神に手を出すべきじゃなかった。・・・ナゴノ守を悪者にしたままにできず、つい弓を引いてしまった。が、このテーマに向き合うたび…

【なぜ偽物を掴むのか？】今回はアダルトチルドレンがどうして利他の罠にハマのるかを考える。前回「ナゴノ守はアシタカと同じで悪じゃない。」と言った。・・・(ブリキ…

【成長のきっかけになる「利他」とは？】前回『赤毛のアン』で、マシュウの言葉が、家族の成長のきっかけになったと話した。少し補足する。そもそもマシュウは心臓が悪く…

【ここから抜け出せるのか？】前回アダルトチルドレンの苦しみは大概一生続くと話した。三つ子の魂百までのようにと。では、そこから抜け出せないのか？ 救いはないのか…

【劇的に成長するとき】「イモムシ」は「サナギ」になり、やがて「チョウ」になる。・・・このときの成長はとても劇的で「変態(=メタモルフォーシス)」と呼ばれる。同…

【感じる力、共感する力】「自分の気持ちが分からない」と言ったらオカシイと思うだろうか。「周りの人の気持ちが分からない」と言ったらヒドイと思うだろうか。人間にと…