この世に生まれ はらはらと 消えゆくのが定めなら 朽ちる間の一瞬を どうか貴方のその掌で その温かさで 溶かして欲しいと願うだけ 香りさえも残さずに 去りゆくのが定めなら どうか貴方の瞳の奥に その一瞬 映して欲しいと はらはらはらはら 舞い降りて 儚くはかなく 溶けてゆく‥ その一瞬を‥ 不香の花 #21るん詩の世界 不香の花…Hukyounohana 香りのない花「不香の花」 雪の異名 美しい日本語に触れると、詩情が動きだすのを感じます。
きっと私はあの日を忘れないだろう。 好きが仕事になった日。 いつの頃からか、書くことが私の生活の一部になっていた。心の中を文字にすることで、どれだけ救われてきたのだろう。書くことは日常であり、私そのものであり、生きる意味であり術であった。 ふーっ。 ここまで書いて、パソコンを打つ指が止まる。 noteの更新を休んでいたこの数ヶ月を、どう伝えたらいいのか‥。 毎日毎日、仕事でパソコンに向かい文字を打っているのに、こうして「自分」と向き合うのは久しぶりだと思った。 同じ「書く」という作業なのに、仕事のそれと、こうして自分の心情を文字にすることは、どうやらまったく別の作
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