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2019/12/17

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  • Nostalgia‥ノスタルジー

    探しても 探しても 見つからない 消えたくなるの 分かるから 探さない 探さない あなたの面影を 気配を その息遣いを 居るはずのない場所にさえ 期待して もう逢えないのに 心の断片が 言葉の吐息が どこかに落ちていないかと 思い合わせようとして‥。 あなたじゃないのに 痛いほど 気持ち分かるから 探さない 探さない 開いてしまった空白を 埋める術など 知らなくて 抱えたままの 裏腹な心 求めてしまう あなたの温度 でも‥ 探さない 探さない もう‥ 求めない 求めない

  • 土潤溽暑‥つちうるおうてむしあつし

    『土潤溽暑‥つちうるおうてむしあつし』 7月28日から8月1日頃 土潤溽暑‥の「溽暑‥」じょくしょとは 湿度の高い蒸し暑さのことで 同じ暑さでもカラッとした暑さとは対照的に 纏わりつくように重く あのもわっとした息苦しさ。 そして、じっとしていても汗が流れ落ちるような熱気と湿度‥。 食慾さえなくなってしまいそうな こんな時期‥。 (わたしの場合‥年中無くなりませんが。笑) つるつるとしたお素麺や さらさらとしたお豆腐など 食べたくなりますよね。 ちなみにわたしは お素麺よりもひやむぎ派です。 子供の頃、白いひやむぎの中に

  • はじめての‥。d(。•ε-。)*.゚

    今年2022年のわたしは 主に七十二候をメインに記事を 書いてきました。 自分でも学ぶことも多く‥そして なによりとても楽しいのです。 脳はいくつになっても 知識や能力を得ることができるようです。 子供の頃と比べたら ゆっくりではありますが 好奇心を味方につけ 特に好きなことに対してなら なおさら‥ 人はまだまだ成長できるのです。 ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )*⑅ウンウン。 そんな風に学びながら 楽しみながら 七十二候に 触れているわけですが‥ でもわたしの本業は‥ 詩を書くこと。 (-ロωロ-)✧キラーン いや

  • 桐始結花‥きりはじめてはなをむすぶ

    『桐始結花‥きりはじめてはなをむすぶ』 7月23日から27日頃 二十四節季では大暑となり 一年で最も暑い時期となりました。 桐の花には「高尚」という花言葉があるように それを表すかのような 美しい藤色の花を咲かせます。 4月から5月に開花する桐の花は上空高く 樹木の高さは最大15メートルになる木もあるのです。 高いところで、まっすぐ伸びた幹の枝に上向きに花が咲くため 咲いていることさえ気づかれないことも。 実際わたしも春に咲く薄紫の花といえば 藤の花ばかり浮かんでしまい 桐の花を目にする機会もなかなかないまま 今年の春も過ぎてし

  • Yumegokoti‥夢心地。‥。

    誰もが 必ず 見つけれるわけではない 誰もが 必ず 出逢えるものでもない ともすれば 見つからないまま 出逢えないままかも しれない そのくらい尊く かけがえのないものに 出逢えたこと 見つけたこと それだけで 望みの半分叶ったような 夢心地‥。 るん詩の世界 #5 Yumegokoti‥夢心地 長いようで短い 人生の中‥ やりたいこと、好きなことを 見つけれたこと 叶えたいと思える 夢を持てたこと 心から大切だと 思える人に 出逢えたこ

  • 8月1日スタート!「詩的な記憶メンバーシップ」プランの紹介します。 ૂ•ᴗ•⸝⸝)”♬*゜

    進むことが こんなに怖いと思ったのは どのくらいぶりかな。 新しいチャレンジにはいつも 必ずといっていいほど 大きな大きな不安が伴い それに負けてしまいそうになる。 それでもなにかに 突き動かされるように 前へ前へと歩きだしたくなるのは なぜだろう。 歩を進めたその先の景色を どうしても見たいだなんて‥。 ねぇ‥。 わたしったら‥ 心はいつでもチャレンジャー?(๑´ლ`๑)笑 心配性で不安性で 臆病者で‥ ほんとに‥怖がりなのです。。 そのくせワクワクしたいなんて 矛盾してますね‥。 それでも‥挑戦してみたいと思ったその気持ちに従ってみようと思

  • 鷹乃学習‥たかすなわちわざをならう

    『鷹乃学習‥たかすなわちわざをならう』 7月17日から22日頃 二十四節季では小暑の末候となり 鷹の幼子が巣立ちの時を迎え 空中での飛び方や獲物の狩りの仕方を学び始める頃となりました。 鷹は群れず単独で狩りをし獲物を捕まえ 生きていく生き物です。 今頃の時期から鷹は飛び方を覚え 親鳥から狩りを学んでいきますが その期間は一定時間だけで 早い段階で親離れをし、独りで獲物を探し捕えることを覚えなければこの世界を生き抜いていくことは出来ないのです。 羽ばたきの練習や獲物の捕り方を 何度も何度も繰り返し 失敗しながらも習得していき 自分で生

  • 詩を書く人

    命尽きるその日まで 詩人でありたい‥。 なんて書いたら みんなビックリしちゃうかな。笑 でも わたしにとっては 本気で‥。 一世一代?の 心の叫びだったりして‥。 詩人でありたい というよりは 詩のような記憶の中で 詩のような日常を生き なんでもそう‥ 詩に変換しちゃうような‥ そんな風にね。 だから‥かな。 同じように文字を書く人が 好き。 何度も 読み返したくなるような 意図の見えない散文も 心の奥に ふわっとかすかに触れる 一瞬のつぶやきも 胸にズキンと 強く突き刺さるような 魂のかけらも それが その人の一

  • 蓮始開‥はすはじめてひらく

    『蓮始開‥はすはじめてひらく』 7月12日から16日頃 「蓮は泥より出でて泥に染まらず」 儒学者・周敦頤(しゅう とんい)が書いた 「愛蓮説」という短文の一節です。 蓮は、泥水から生まれながらも凛として 真っ直ぐに伸び高貴な花を咲かせ、そして泥には染まらず清浄に満ちそこに存在する。 きれいな水ではなくむしろ 泥水の養分を吸ってこそ大輪の花が咲くといわれています。 どちらかといえば 朱に交わればすぐに赤くなってしまう‥。 流されやすいわたしにはその凛々しい姿は とても眩しく煌々として見えるのです。 蓮の花はとても早起きさん

  • ꕤ*一緒に作っていきましょ♪‥٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)وメンバーシップ♪ぷぷぷ

    もしわたしに 「書く」ということがなければ 決して出逢えなかった人たち 「書く」ことで得られる高揚も 紡ぎ続けていく中で 保たれていくバランスも‥。 錯覚でもいい 思い違いでも構わない 繰り返される 不完全な日常に ほんの少しでいい 光があるから 生きていける‥。 なんて かっこよく?始まりましたが‥。笑 本日は 『詩的な記憶メンバーシップ』についての 三回目のお知らせになります。 では早速、メンバーシップの事前審査に提出した内容の方をお伝えしたいと思います。 プランは 『はじめましてプラン』となりま

  • 温風至‥あつかぜいたる

    『温風至‥あつかぜいたる』 7月7日から11日頃 二十四節気では小暑となり 温かい夏の風、南風が吹く頃となりました。 小暑とあるように 本来なら次に迎える大暑に向け段々暑くなりますよ‥。 と、いう夏本番への準備期間だと思っていたのですが、今年はそこを飛び抜けて横入りのような、飛び級のような‥?笑 そんな印象も否めもせんが‥。 それでもわたしの頬に当たる風は 真夏の熱風とは違い まだ少し穏やかで優しい温風のように感じます。 梅雨明けの青空の下で吹く風を 白南風(しろはえ) 梅雨の間の雨雲に覆われた空の下吹く風を 黒南風(くろはえ

  • いちにちひとつ‥。

    いつからだろう 気づけばあなたの声を‥ 言葉を‥待っている どんな呟きだって 聞き逃したくないからと‥。 一日一通‥ 交わす手紙の やりとりのように 一日ひとつ‥ あなたのことを知っていく 時には 晴れた空の下 時には 眠る前のベッドの中で また時には 雨音を聞きながら 何度も読み返し その存在を胸の奥にぎゅっと 抱き締める 心地よく流れる 優しい時間を なりより愛しく 大切に想っているか きっとあなたは 知らないの‥ そしてこの先も あなたは 知ることもないでしょう 一日ひとつ 近づいて 一日ひとつ

  • 半夏生‥はんげしょうず

    『半夏生‥はんげしょうず』 7月2日から6日頃 夏至から数えて11日目からの5日間を 半夏生といいます。 そう呼ばれるようになった由来はふたつあり ひとつ目は、半夏(カラスビシャク)が生える時期であることから半夏生と言われるようになったという説。 半夏(カラスビシャク) そしてもうひとつは、その頃に咲く植物で 花の咲く頃、葉の一部が白く色付き 半分だけ化粧をしたように見えることから 「半夏生」または「半化粧」とも呼ばれているようです。 半夏生(ハンゲショウ) このお花のように半分だけの半化粧では やはりどこか落ち着かず‥。

  • 『月時雨‥Tsukisigure』♬*゜朗読‥ポエトリーリーディング

    *・☪:.。 *・☪:.。 あなたも知らない わたしの涙 あなたに見せない わたしの涙 月明かりだけが 知ってるの 人知れず流す 涙のその理由(わけ)も 誰にも言わない 誰にも見せない 夜の秘め事 月時雨‥。 お月様だけに 話せること 眠りにつくその前に 月明かりにそっと 打ち明ける 胸に秘めた心の音を ひとり抱えるのは つらいから‥ 静かにそっと呟くの 頬に伝う涙も 朝になればきっと‥ きっと忘れるからと わたしの 本当

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